長身で細身の女性はSMクラブにスカウトされやすいって聞くけど本当?
SMクラブでは、慢性的な人手不足に悩まされているお店があります。
SMというネーミングから過激な仕事内容が連想されがちで、自ら働きに名乗り出る女性が少ないです。
そこでSMクラブを経営している人たちはスカウトマンを雇い、SMクラブで働いてくれそうな女性をスカウトしています。
そんな、風俗へと誘うスカウトマンたち。
彼らに目を付けられやすい女性とはいったいどんなものなんでしょう?
今回は、SMクラブにスカウトされやすい女性についてまとめてみました。
細身で長身女性がスカウトされやすい
SMクラブへのスカウトで、細身で長身なスタイルの良い女性がよく声をかけられるというのは事実です。
SMクラブでの採用基準の一つに身長160cm以上の女性を求めていることが多いからです。
女性にとって160cmというのは平均より少し高め。
体型も細身であれば尚良しとされています。
何故高身長で細身の女性がスカウトされるのか?
それは、高身長とスリムな体型がSMクラブの女王様に必要な条件だからです。
SMの女王様は、コスチュームに「ボンテージスーツ」というのがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、SMの定番とも言える衣装で、過激な格好です。
このボンテージにヒールなどを履いたりもして、さらに身長が高くなります。
身長が高く体型も細身でないと、ボンテージスーツを着こなすことができません。
女王様にはシルエットとしても美しい姿が要求されます。
足もスラッと細く長いとタイツを履いた時に脚がとてもセクシーに見えます。
これが、ぽっちゃり気味で背が低かったら、ちょっと情けない女王様になってしまいます。
このような理由から、細身で高身長な女性がスカウトされやすくなっています。
ぽっちゃり気味だけどスカウトされることも
細身で高身長の女性ばかりがスカウトされる訳でもありません。
SMクラブにはS嬢(女王様)とM嬢としてのポジションがあります。
S嬢としてスカウトされる女性は先程の条件を満たしている女性がスカウトされますが、身長が低くて体型がスリムでない女性はM嬢してスカウトされます。
SMクラブでのM嬢というのは、S気質なお客さんを相手にする仕事です。
分かりやすくいうと女王様と逆の立場になります。
女王様がMのお客さんにすることを、M嬢の女性がされるということです。
この、M嬢の採用基準は18歳以上であればよしとされています。
スカウトマンの判断によってこうした女性も声をかけられることがあります。
スカウトマンの嗅覚は凄い?
いきなりスカウトマンに声をかけられても、当然こちらは驚き何の話か聞けばSMクラブへの勧誘。
ほとんどの人が速攻断るでしょう。
しかし、その話を最後まで聞きスカウトマンについて行く女性がいます。
この違いはお金に困っているかです。
この、お金に非常に困っている女性の中には風俗で働いてみようかなと考えている女性がいます。
そのタイミングでスカウトされると簡単に承諾してしまう女性がいます。
相手もスカウトのプロなので、その辺は見極めて行動しています。
手当たり次第にスカウトしていては、時間と労力の無駄になるので、こうしたお金に困っている女性を見極めるテクニックを持っています。
スカウトマンというのは、基本路上に立ってスカウトを行っています。
路上の端から人混みを長めターゲットを絞っています。
ここで2つほど、スカウトマンが声をかける女性の特徴を紹介します。
まず一つ目は、目が合うです。
スカウトマンの多いエリアに行くことの多い女性だと、どの人がスカウトマンかすでに分かっています。
そこで、自分からは声をかけれないので視線を送りスカウトマンに気づいてもらえるよう仕向けるのです。
風俗で働きたいけど、自分からお店に直接電話するのに気がひける女性は、自分からそのエリアに近づき、スカウトマンから声をかけてもらえるのを待っていたりします。
相手もプロなので、すぐに察してくれて近づいて声をかけてくれます。
そしてもう一つが、プリン頭の女性です。
茶髪や金髪に髪を染めてしばらくすると生え際が黒くなるので、普通はその前に髪を染め直したりします。
しかし、このプリン頭の黒い部分が長ければ長いほど狙い目の女性だと言われています。
まず、髪を染め直さない女性にはルーズでだらしのない性格の方がいます。
それと同時に、髪を染め直すお金がない女性だと判断されます。
そうした女性はお金に困っていることから、割りとすんなりOKをもらえたりするようです。
スカウトマンが多い地域
スカウトマンは一定のエリアでしか活動していません。
つまり、そのエリア内に近づかなければスカウトされることがないです。
よくスカウトされる〜と語る女性は、スカウトマンの活動するエリアに頻繁に行くということです。
スカウトマンたちの多い地域は、東京だと新宿歌舞伎町、池袋、六本木など歓楽街近辺にいます。
東京以外の地域だと、大阪では、大阪みなみ、愛知県(名古屋)栄、札幌のススキノなどでスカウト活動をしています。
もしも、SMクラブや風俗で働きたいと思っているなら、これらのエリアに行くと向こうから声をかけてくれます。
スカウトマンは会社として存在する
映画「新宿スワン」をご存知でしょうか?
こちらの映画では新宿でのスカウトマンを描いた作品になっています。
この映画では、スカウトマンたちが組織として働いている姿が見てとれます。
実際に存在するスカウトマンたちも、こうした会社の一員としてスカウト活動を行っています。
風俗店とスカウト会社は締結しており、女性を紹介したスカウト会社には、その女性が稼いだ一部の売上金が支払われることや、紹介料として報酬をもらう仕組みになっています。
利益優先で適当なことを言っていることがあるので注意
SMクラブや風俗に興味のある女性は、話がスムーズにまとまるので簡単ですが、興味のない女性や迷っている女性に対して、実際の条件とは違う嘘の好条件を提示してくる場合があります。
スカウトマンたちにも、厳しいノルマがあるので必死です。
少しでも興味を引かせれるようにありもしない条件を出して誘ってきます。
その場でその条件が真実か見抜くことはできないので、後で騙されたことに気がつく女性も大勢いるようです。
スカウトマンの条件を全て鵜呑みにせず、実際にお店の店長としっかりと条件の確認をしておきましょう。
興味が出たら連絡先だけを聞いておく
スカウトマンにはトーク力の高い方が多いです。
そのため話を始めたら逃げ出すことが難しい状況があったりもします。
気の弱い女性だと、きっぱりと断ることができずだらだらと無駄な時間を過ごしてしまいます。
そんな時には連絡先だけを聞くようにしましょう。
今ははっきりと答えれないけど、興味はあるから後で連絡します。
などと、相手の名刺や連絡先をもらっておきましょう。
この時に注意してほしいのが、自分の携帯番号は教えてはいけません。
女性からの連絡がこないと向こうから連絡がきたりします。
そうなると断るのが面倒なので、絶対に教えないでおきましょう。
教えてもいいのはせいぜい、メールアドレスかLINEだけにとどめておいてください。
まとめ
長身で細身の女性は女王様にぴったしのルックスなのでスカウトされやすいです。
スカウトマンのいるエリアに行くと、結構な確率で声をかけられます。
目があったりすると高確率で近づいてくるので、嫌な場合は目を合わせないようにしましょう。
SMクラブや風俗で働きたいと考えている場合には自分から近づくといいでしょう。
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