イメクラ嬢が気を付けたい職業病(クセ)と家族バレ対策
どんなお仕事でも、その仕事特有の職業病やクセが身についてしまうことがあります。
イメクラにも職業病がありますが、それは普通のお仕事ではありえないものばかりなので、それを家族や旦那、彼氏などにバレてしまうと風俗で働いていることがバレてしまい離婚などのトラブルになってしまうこともあります。
今イメクラで働いている方も、過去にイメクラで働いていた方も、それがバレてしまわないように行動に気をつけないといけません。
この記事では、イメクラ嬢が気をつけたい職業病と、家族バレ対策をご紹介します。
イメクラ嬢の職業病とは
イメクラ嬢の職業病は、主にセックスに関連したものです。
風俗で行われるセックスやプレイは、普通の男女が行うプレイとは違うということを認識しておかないと、家族や彼氏にバレてしまう可能性があるので気をつけましょう。
性病
イメクラ嬢がもっとも気をつけないといけない職業病が性病です。
イメクラで働いている以上は、普通に生活している女の子よりもはるかに性病感染するリスクは高くなっています。
普通に生活をして、一人のパートナーとだけセックスをしていれば性病にかかることはほとんどありません。
もし彼氏や旦那にうつしてしまったら、相手の男性は当然あなたを疑うことになります。
イメクラ嬢かもしれない、と疑われるよりも浮気をした可能性を疑う可能性のほうが高いのですが、それでもトラブルになってしまうことは間違いありません。
イメクラ嬢をやっていれば性病に感染することを100%防ぐことは出来ませんが、まずは出来るだけ感染しないように普段から性病予防をしておきましょう。
また、少しでもおかしいと思ったらすぐに病院で性病検査を受けましょう。
性病の中には、女性にはほとんど症状があられなくても、男性が感染すると強い症状を引き起こすものもあります。
自分の判断で勝手に大丈夫だと考えて検査を受けずにいると、プライベートで男性に感染させてしまう可能性があるので、必ず性病検査を受けましょう。
また、イメクラで働いていると性病への警戒心が普通の人よりも強くなります。
お客さんとプレイをする前に身体をしっかりあらって、喉を消毒するのが当たり前ですが、普通の人はそこまで性病に対して強く警戒していません。
あまりにも性病を気にしすぎて、彼氏のアソコを入念に洗ってしまうと、「おれのアソコそんなに汚いと思われてるの?」
と感じてしまうので気をつけましょう。
金銭感覚
イメクラで働いていると、普通のお仕事をしている女の子よりもはるかに高いお給料をもらえることもあります。
そして普通の人と金銭感覚がズレてしまうのです。
周りにいるイメクラ嬢も、同じく金銭感覚がズレているので、自分がおかしいと気づけなくなってしまう子も少なくありません。
だから服やブランド品、化粧品などにお金を使いすぎていることがバレないようにしましょう。
例えば、普通にお昼の仕事をしている女の子であれば月収20万円程度で、家賃や生活費を支払った後に自由に使えるお金はどんなに多くても月に10万円程度です。
だから、例えば10万円を超えるようなブランドバックを毎月のように買っていると、周りの人は何かおかしいと感じてしまいます。
全身リップ
イメクラ嬢は、性行為中に職業病が出ないように気をつけないといけません。
特に全身リップはイメクラでは当然のサービスですが、普通の女の子はほとんどやりません。
フェラチオのテクニック
フェラチオのテクニックがありすぎると男性に風俗嬢じゃないかと疑われます。
とくに、玉舐めやアナル舐めはプロの風俗嬢しかやらないものだと考えておきましょう。
ローション
普通のカップルはあまりローションを使いません。
ローションを使うのは相手を気持ちよくさせるためと、自分があまり濡れないからという理由があります。
どちらの理由であっても、セックスをするまえにローションの準備を始めると相手の男性はすぐにプロの風俗嬢だと思ってしまいます。
素股
普通のセックスでは素股をすることは絶対にありません。
挿入してはいけないイメクラだからこそのプレイなので、挿入するプライベートのセックスで素股をするのは避けましょう。
男性も、素股は風俗でしかやらないことだと思っているので気をつけましょう。
過剰な演技
イメクラで働いていると過剰な演技が職業病になってしまう子もたくさんいます。
プライベートのセックスでも多少の演技をする女性はいますが、あまりにも過剰だと彼氏や旦那にバレてしまうので気をつけましょう。
イメクラで働いているとつい大きめな声をだす癖がついてしまいがちですが、男性も演技は気づくので、プライベートでセックスをするときには自然体でいることを心がけましょう。
アソコの匂い
女性のアソコは洗いすぎてしまうと菌が繁殖してしまい、悪臭を発します。
アソコのにおいはそもそも個人差があるので、多少におうくらいでは男性も気にしませんが、徐々に臭くなっていくと男性は何かおかしいと気づいてしまいます。
イメクラ嬢の家族バレ対策
イメクラ嬢として働いていることを家族にバレないようにするためには、しっかりと対策をしないといけません。
旦那にバレたら離婚につながってしまう可能性もあるので、特に子どもがいる方は気をつけましょう。
アリバイ対策
家族にバレないようにするためには、お店のアリバイ対策が重要です。
イメクラの求人ページを見れば「アリバイ対策あり」とか「アリバイ会社あり」と書いてあるお店がたくさんあります。
彼氏や旦那に、普通の会社に務めていると話しているイメクラ嬢はアリバイ会社があるお店を選びましょう。
アリバイ会社は普通の会社と同じようなホームページや連絡先などを用意してくれていて、もしお店に緊急連絡が来たときも普通の会社のフリをして対応してくれます。
また、普通の会社と同じような名刺を作ってくれるお店もあります。
アリバイ対策がしっかりしているお店なら給与明細にもお店の名前を書かずに、普通っぽい会社名で発行してくれます。
イメクラ嬢をやっていると、主に夜と週末は会えないことになるので、やはり何かおかしいと思われてしまいがちです。
それでも、お店がアリバイ対策をしてくれれば家族バレするリスクは下がります。
性行為は出来るだけ受け身で
イメクラ嬢が旦那や彼氏に仕事がバレてしまう可能性が高いのがセックスをするときです。
全身リップやフェラチオなど、積極的にやりすぎてしまうとバレる可能性が高くなります。
また、素股やローションは普通のセックスで使うことは基本的にありえないと考えておきましょう。
長期間風俗で働いていると「普通のセックス」がわからなくなってしまう方もいると思いますが、基本的にプライベートのセックスは受け身ですることを意識しましょう。
特に初めてセックスをするときは、自分から積極的に攻めないように気をつけましょう。
そして、「どうしてほしい?」
などと相手に聞きながら少しづつプレイの幅を広げていきましょう。
好きな人とのセックスだからといって、気持ちよくなってほしいと思って頑張りすぎてはいけません。
まとめ
イメクラ嬢が気をつけたい職業病と、家族バレ対策をご紹介しました。
イメクラ嬢の職業病は性病と金銭感覚、そしてセックス中のプレイに関連したものです。
自分では意識していなくてもこれらの職業病はかならず身についてしまっているものなので、家族にバレないように気をつけましょう。
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