M性感特有の職業病ってあるの?
今回のテーマはM性感特有の職業病ってあるの?と言う事についてです。
風俗で働いていると、色々な職業病があると思います。
M性感と言うジャンルではどんな特有の職業病があるのか?
と言う事をメインにこれから色々と書いていきたいと思います。
職業病について
M性感特有の職業病ってあるの?と言うのが今回のテーマです。
M性感ではどんな特有の職業病があるのかと言う事を早速書いていきたいと思います。
まず、特有の職業病、と言うのが今回フォーカスする所になってくると思います。
風俗ジャンルはM性感です、M性感での特有な職業病、ここに注目する必要があるようです。
では、M性感という仕事内容を改めて考えてみた時、M性感と言う仕事は基本的にはお客であるMの男性をM性感嬢、つまり責める側の嬢が様々なプレイを駆使しながら興奮に導く、と言うジャンルであり仕事内容になってくると思います。
簡単に言えば、M男を責める、と言うのがM性感嬢のお仕事になるのです。
この内容でM性感特有の職業病は何かと聞かれれば、まず思いつくことはやはり私生活でもSが出てしまう、抜けない、と言う事ではないでしょうか。
職業柄Sと言う責めるキャラを演じている、または元々Sであったとしてもお客が求めるSや責めると言う事をケースバイケースでしていかなければ行けない為、職業病としてSが不意に出てしまう、色々なSが出てしまう、と言う事はあるのではないかと思います。
それは行動であったり発言であったり態度であったりと、いつどこで誰に対して出るかもわかりませんし、意図してないタイミングや自分で気づかないうちに出ている事もあるかもしれません。
やはり日常をある意味平和に生きている女性には出来ないようなキャラがM性感嬢でもあると思います。
故に、日頃から本気でSをしていると分かってはいても、もしくは気づかないうちにSが出てしまう、と言うのがM性感で働く人特有の職業病だと言えるのではないかと思います。
ではその他にどんな職業病があるのか?
と言う事ですが、人によって職業病と感じる捉え方と言うのはそもそも違うとは思います。
同じジャンルの風俗嬢をしていても違ってくることもあるのです。
またはキャリアや勤務時間、仕事に対する気持ちや本気度合いなどにもよって職業病と感じる感じ方は違ってくるとは思います。
単純にM性感を本業としてそれ一本で生計を立てて自分一人の力で生きている人と、M性感が副業であったり、少しの時間しか働いていない、キャリアが浅い、などと言う条件では職業病と感じる感じ方は当然変わってくると思いますし違いも出てくると思います。
故に、一概には言えませんが少なくとも前述してきた内容は職業病だと感じる方が多いのではないかと思います。
一番多いと感じる職業病
次に書いていく事は、一番多いと感じる職業病についてです。
前述してきた内容もたしかにM性感では多くの人が感じる職業病ではあると思います。
しかし、やはり一番多くの人が感じる職業病と言うのはアレだと思います。
それは何かと言いますとやはり、男性不振になった、と言うのがこの業界では一番多い職業病と言えるのでないでしょうか。
女性が男性に対してそもそもどういう感情を持っていたのかは、それはわかりませんし人によって変わってはくると思います。
しかし、少なくとも風俗嬢をすれば男性の本当に色々な部分が見えてきます。
良い所も悪い所も嫌でも見えてきますし、わかってくるのです。
仕事上しかたないことですしそれが仕事でもあります。
故に職業病ではあるのです。
例えば男性の細かい嘘であったり、愛想であったり建前であったり、演技であったり、口約束であったり、予期せぬ行動や発言であったりと、本当に接客に関わると色々な事が自分に巻き起こるものです。
それらを多く経験すればするほど、嬢たちは男性不振、と言う状態になっていくのではないかと思います。
なりたくてなっているわけではないと思いますし、すべての男性を同じようにはみたくない、そう気持ちでは思っていたとしてもやはり男性不振になってしまうと世の中の男はどうせ、男はみんな同じ、とそのような考えになってしまうものなのです。
それが男性不振と言うものです。
故にそれが実生活、つまりプライベートでも出てしまう事はあると思います。
自分の周りの人間に対してであったり、彼氏や旦那、そして好きな人に対してだったり、良い関係を築きたいと思った男性がいても、どうせ男は、と嫌でも頭をよぎるのが男性不振と言うものなのです。
分かってはいるけれど、ちゃんと線引きしたり切り替えているつもり、そう思ったとしても男性不振と言うのはとても根深いものです。
一度男性不振になってしまうと誰に対しても同じ様な事を思ってしまいますし中々抜けないものです。
男性不振や人間不信と言うのはとても厄介な病気の1つだと言えると思います。
人の見方、と言うのが間違いなく変わると思います。
客観的に見ても、周りが変わっているのではなく自分自身が自分によって結局は変わっていっている、と言う事が言えるのです。
風俗嬢とは本当に大変な仕事だと思います。
プレイ内容も確かにそうですが、性的サービスを施してお客を満足させる、お金をもらう、と言う事がそもそも楽な仕事ではないですしそれによる代償は人によってはとてもデカいと思います。
それぐらい風俗嬢とは難しい仕事でもあるのです、冷静に考えてみれば人間色々な感覚や考えを持った人で溢れかえっています。
そのお客を性的な面で相手に仕事をしなければいけない、と言うのはとても大変な事がわかると思います。
言ってみれば好きでもない男性と性的な事をするわけです。
そこをしっかりと考えていかなければいけないと思います。
最初から考えていたとしても考えはすぐにかわります、そして気づいた時にはすでに職業病に、なんて事はよくあるのです。
この仕事なりこのジャンルを決断したのはまぎれも無く自分自身だと思います。
言ってみれば自分のせいでしかないです。
それをお客のせい、仕事のせい、などと言うのはある意味筋違いでもあるのです。
仮にですが、男性不振になるぐらいならこの仕事でなく他の仕事の方があなたにあっているのではないか、とさえ思いますし無理してする必要も根本的にはないです。
世の中には仕事は沢山ありますからね。
よく考えて職業病と言う物を考えていってほしいと思います。
まとめ
M性感特有の職業病ってあるの?と言うことについて色々と書いてきました。
M性感特有の職業病と言うのは前述してきた内容がまさにそうだと言えると思います。
そして後半に書いてきた事はまさに風俗嬢全員に言える職業病でもあると思います。
この他にも細かく見ていくと職業病と言うのは沢山存在しますし、嬢一人一人によって職業病の感じ方は違ってくるとは思います。
いずれにしても職業病と言うのはありますし、それと戦いながら仕事をしていくしかないところもあるのです。
いやなら辞めるまでだと思います、自分が何の為にM性感嬢をしているのか、なぜM性感なのか、と言う基本的な事を今一度考えてみる良い機会にもなるかもしれません。
誰でも初心の気持ちというものは時が経つにつれて忘れていってしまうものです。
ですので、自分に言い聞かせる、再確認、そして目標、と言う事を定期的に決めたり確認する事によって職業病を克服しながら仕事をしてく事ができるのではないでしょうか。
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