オナクラでよくあるトラブルとその対処法
オナクラは風俗店のなかでも、性的プレイがソフトサービスになっていますが、トラブルはないのでしょうか?
オナニーを見ているだけで、お客さんが満足してくれるのであれば問題はないのですが、よくある本番強要から本番行為につながることや、脅迫などの刑事事件はないのか心配です。
犯罪行為があれば警察に相談することで、示談・告訴はできるのですが、あとの祭りということにはなりたくありません。
どのように対処するのがいいか、見ていきましょう。
オナクラのことを理解していないお客さん
オナクラは派遣型サービスなのでサービスを理解している?
オナクラは性風俗では珍しい、3ナイで脱がない・舐めない・触られないサービスになります。
妖しいネオンの看板の風俗街にお酒を飲んだ男性が風俗のサービス内容を理解して入店してくるかがポイントになりますね。
その点、オナクラは風俗でも派遣型サービスになるので、お客さんはプレイ内容を理解した上でオナクラ嬢を指名しています。
オナクラ店の営業用ホームページを閲覧して、プレイ内容とシステム料金・オプションに何があるか理解した上で予約を入れているのです。
オナクラのサービスは、コースによって違いがあります。
基本コースは見るだけコースになっていて、お客さんがオナニーをしているところをオナクラ嬢が会話・演技・ポーズによって、発射しやすいようにするものです。
約10年前に流行った、電話して女性がエッチな声でオナニーをしやすくするサービスの、実物版になります。
電話だと相手の顔・スタイルは見ることはできない。
声で興奮して発射させるようになりますが、オナクラは、服は着ていますが女性のポーズと声で発射するのです。
オナクラの見るだけで性欲解消できるのか?
どうしてオナクラのようなサービスを求める男性がいるのか、女性から考えると理解できないところですが、M気がある男性にはオススメの風俗になるのです。
SMクラブのように女王様にロープ・ムチ・ロウソクなどを使用するところまでは求めないが、オナニーを見て言葉でせめて欲しい男性には丁度いいサービスになっているのです。
お客さんによっては、風俗嬢と接触することで性病感染もあると考える人もいます。
オナクラはその心配がなく安心して性欲が解消できるのです。
これは、オナクラ嬢にとっても安心できる内容になりますね。
見るだけコースが基本になっていますが、オプションコースには、手コキサービスがあります。
他には、デートコースがありデートの最後に手コキで終了するのです。
オプション含めても口・お互いの粘膜部分の接触はないので、性病感染リスクはないのです。
お客さんとのトラブル
お客さんはオナクラ嬢に下心がある
オナクラのサービス内容からトラブル要素はないのですが、これは風俗で遊ぶことについて理解して常識的な行動ができる人になります。
男性はあわよくば・もしかしたら・なんとかしてと心の中では、女性に対して下心があります。
つまり、エッチができたらいいな・エッチできるかもしれない・エッチがどうしてもしたいと考えているのです。
オナニーだけと考えていたが、オナクラ嬢を見ていたらムラムラして、交渉してくるお客さんはいます。
交渉は断ればいいのですが、交渉ではなく強要になることもあります。
オナクラ嬢は、お客さんにこのような心理であること理解してサービスにあたらないといけないのです。
男性の本能を理解してください。
男性は愛情がなかったとしても、複数の女性とセックスはできるのです。
一時の欲求であっても見知らぬ女性とセックスをするのです。
男性のセックス後の態度でわかるでしょう。
だから、お客さんとプレイ前に必ずオナクラのコース内容について、禁止事項含めて説明してください。
もし禁止事項を破ることになったら、どのようなことがあるかも説明するといいですね。
オナクラトラブル店外デート
オナクラにはデートコースがあります。
このデートコースをオナクラ店に予約することなく店外デートがしたいとお願いしてくるお客さんもいます。
オナクラ店のデートコースは問題ないのですが、店外デートになるとお店は禁止しています。
お客さんから言われたからといって、店外デートに、のこのこ着いて行ってはいけません。
お店にバレルとクビになることがあります。
お客さんを出入り禁止にすることもあります。
ルールを守らずしていることなので仕方ありません。
お店によっては罰金の支払いもあります。
罰金は違法なので、支払い義務はないと断ればいいです。
それでも脅迫するスタッフもいるので、警察や弁護士に相談して対応すればいいでしょう。
脅迫は犯罪なので、スタッフが逮捕されて解決します。
ただ、あなたはオナクラ店にはそのままいることはできないようになります。
オナクラトラブル盗撮
オナクラだけではないのですが、派遣型サービスで多いトラブルに盗撮があります。
ホテルの場合は少ないのですが自宅の場合は、隠しカメラが設置しやすくなります。
本棚の本の間・本棚の上・植木の中など、自然に置いている場合もあります。
どこの風俗店であってもお客さんの盗撮は禁止になっています。
盗撮していることがわかれば、犯罪行為として訴えることはできます。
ただ、一度撮影されて動画をネットに公開されると、一生残ってしまいます。
オナクラで性的サービスはないのですが、オナニーを見ているだけの動画であっても一生残るとなるといい気分はしませんね。
また、お客さんによっては、本番強要してくる男性もいます。
そうなると本番をしている動画がネットに拡散されることになるのです。
お客さんに責任があり犯罪行為で訴えて損害賠償金を手にすることができても、あなたの行為は、今後何年・何十年とネットで多くの人に閲覧されることになるのです。
オナクラトラブル個人情報
性的プレイがないオナクラは、性風俗より敷居が低い分簡単に仕事として取り組むことができます。
ただ、風俗のなかでは稼ぎが低いタイプで、お客さんの指名がどれだけとれるかによって、稼ぎが変わってきます。
性的プレイがないことで、安心してお客さんと個人情報をやり取りしやすい部分もあります。
しかし、個人情報については絶対オープンにしてはいけません。
太客やあなたのタイプであっても、してはいけません。
あなたがお客さんに心を広くことで、勘違いを起こすことになります。
個人情報がわかればエスカレートしていき、次のステップに移行していきます。
例えば、店外デートになります。
店外デートがクリアできれば、セックスになります。
セックスを何度かして目標クリアできれば終わりというタイプのお客さんだったら問題ありませんが、あなたが面倒になってお別れしたいと言って逆上するお客さんです。
これはヤバイです。
ストーカーがはじまると考えた方がいいでしょう。
あなたは、ストーカーになっても平気!どこかに引っ越しすれば問題ないと安易に考えるでしょう。
この手の男性は、しつこく追いかけまわします。
あなたが怖くなって警察に相談に行けば、状況によって逮捕してくれますが、簡単に釈放されます。
あなたは、いつも怯えながら生活していくことになるのです。
まとめ
オナクラは派遣型サービスなのでサービスを理解していて、トラブル要素はないのですが、これは風俗で遊ぶことについて理解して常識的な行動ができる人になります。
男性はあわよくば・もしかしたら・なんとかしてと心の中では、女性に対して下心があります。
お客さんとプレイ前に必ずオナクラのコース内容について、禁止事項含めて説明してトラブル回避する。
店外デートは断って、サービスのデートコースを楽しんでもらう。
派遣型サービスで多いトラブルに盗撮があります。
お客さんの自宅に入ったら、不自然なカメラがないかチェックしてください。
個人情報については絶対オープンにしてはいけません。
ストーカー行為に発展かることがあります。
ご参考にしてください。
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