ソープランドのバイトで妊娠リスクをなくす対策法とは

2017年11月29日2023年12月14日

割のいいソープのバイトも一歩間違うと妊娠のリスクがあります。
高級店ではなく、大衆店でも割のいい長時間コースだけNSという場合もあるようです。

妊娠中絶という最悪の事態にならないようにS着店ではコンドーム、NSがありそうならピルは必須です。

妊娠は絶対避けよう

ソープは本番のある風俗店です。
性病感染に注意する必要はありますが、それ以上に警戒すべきは妊娠のリスクでしょう。
特にNS店では妊娠を防ぐ方法としてピルしかありません。

ピルは継続的に服用しないと効果がないので、飲み忘れ等は厳禁です。
また、大衆店などではS着のプレイになりますが、お客によってはNSにしたいと言うことがあります。
これは絶対に断らなければいけません。
性病感染だけではなく妊娠の危険性がかなり高いためです。

排卵日などを自分で把握している女性の中には大丈夫だと思っている人もいらっしゃるでしょう。
しかし、予想が裏切られることもあるのです。

S着店でNSは厳禁

S着の大衆店で風俗嬢が悩む局面があります。
2回目か3回目に来店してくれた指名客がNSのプレイを望んだ場合です。

排卵日からすれば妊娠の可能性はないと思い、生本番させたら妊娠してしまったということもあります。
もしそのような話をされたら「できちゃったら結婚してくれる?」
などと言い、うまく逃げることが大切です。

指名客が逃げてしまうかもしれないので迷うところですが、自分の身体が一番大切なことは言うまでありません。
自分が思っている以上に妊娠中絶は自分の子宮にダメージを与えます。

NS店はピルと膣内洗浄が必須

高級店などのNS店ではピル服用とプレイ後の膣内洗浄などを指導されているはずです。
吉原のソープ街のように歴史が長い店舗では組合で女性の妊娠防止策を持っています。

指導通りにすることで自分の妊娠リスクを最低限に留めることができるのです。
ただ、メンドクサイからと指導どおりのケアをしないと性病感染だけではなく、妊娠してしまう可能性がグッと高まります。
排卵日のサイクルや市販のチェッカーで危険日を察知することは可能でしょうが、生理不順の女性には効果がありません。
お店の指導通りの対応をすることが自分を守る唯一の手段だということは知っておくべきでしょう。

おかしければすぐ相談

もし、体調に何らかの異変があったらお店にすぐ相談することが大切です。
妊娠してしまったら22週間、つまり約5か月以内に中絶の必要があります。
また、体内の赤ちゃんが成長するに従い中絶は難しくなるので、少しでも早く察知して中絶しないと自分の身体も無傷では済みません。
妊娠後12週間以内なら中絶後も日帰りで済みますが、期限ぎりぎりの中絶は子宮収縮を人工的に起こす必要があります。

これはかなり女性に負担がかかり、何日かの入院が必要です。
また、場合によっては子宮破裂の可能性もあり、この際は子宮摘出の必要があります。

男女問題にならないように

ソープのサービスは本番行為があるため、あたかも恋人のような接客ができます。
これが指名客を増やす一つの方法でもありますが、一歩間違うと本当の男女関係と錯覚することもあります。

仕事は仕事として冷静に対応することが大切です。

恋人接客は必要ですが・・・

風俗嬢が男性客の彼女のようになった恋人接客は、男性客の満足度を上げます。
特にソープは本番までするのでリアルな恋人接客が可能です。
これがエスカレートしてストーカーになる男性客がいるので注意が必要ですが、逆に自分が相手にのめり込むことも危険です。

他の男性客をないがしろにして、お目当ての男性客だけを見てしまえば接客態度が悪くなります。
自分の指名が少なくなることでバック率が下がり、給料も落ちるでしょう。
そんなことは避けたいはずです。

一線を超えるとリスクは自分持ち

男性客を自分の彼氏だと思ってするプレイは男性客にとっても満足度が高いでしょう。

次回以降の指名も確実です。
しかし、それは「演技」でなければいけません。
本気になってしまってはいけないのです。
遊び慣れた男性は女性の心を読み取ります。

「無理が言える」と思われたらS着店でも生本番をしようとするのです。
「この人なら」と舞い上がってしまった風俗嬢は生本番を許してしまうかもしれませんが、妊娠のリスクは自分持ちになります。
男性客に後で文句を言っても取り合ってくれないでしょう。
ソープ嬢なので妊娠のリスクは承知の上のはずです。

一線を越えたリスクは自分で負わなければいけないことは知っておくべきでしょう。

常に冷静に

一説によるとソープ嬢はどんなに男性から攻められても自分で感じてしまってはいけないと言われているようです。
それほどの冷静さがないと務まらないということでしょう。
ソープの仕事はバイトであってもリスクは同じです。

特に昼職を持つ女性がお小遣い稼ぎのためにソープで働く場合、どうしても気が緩みがちです。
ソープの仕事でお金を貯めたり、借金を返したりすると言う目標がある女性は常に冷静にプレイをします。
男性客を「福沢諭吉」だと思っているためです。
しかし、自分のタイプの男性客が来店して舞い上がってしまうようなら、ソープの仕事はやめた方が賢明です。

妊娠リスクが高くなってしまいます。

結婚後のソープのバイトについて

結婚後にソープでバイトをしようとする女性もいるようです。
独身時代にソープ勤務の経験がある女性であれば「経験者」ということで熟女系ソープでは大歓迎でしょう。
年齢によっては、熟女系ではなく若い娘と競う事も可能ではないでしょうか。

ただ、結婚前と後ではセックスに対する感覚が大きく変わります。
セックスレスの夫婦も増えていると言われますが、新婚当初は性交渉の回数も多いでしょうから、セックスに対する感覚が変わるのです。
そのためかセックスや妊娠に対する警戒感が薄れてしまいます。

気の緩みは禁物

夫婦生活でセックスをしていると、ソープでのプレイも妊娠に対する警戒感が薄れます。

子供を作ろうと考える頃になると、排卵日チェックもしているでしょうから、危険日と安全日はきちんと把握できるはずです。
しかし、男性の精子は射精後すぐに死滅するとは限りません。
安全日に射精した精液が危険日まで生き残っていたことも実際にあります。

NSを頼まれても断ることが大切

また、S着店のプレイであれば安全日であってもNSは絶対させないことは徹底すべきでしょう。

結婚後にソープでバイトをするのは相当な理由があるでしょうし、旦那さんにも内緒のはずです。
問題が起きないようにすることが絶対必要です。
先ほど述べたように排卵日をチェックしても絶対大丈夫とは言い切れません。
万が一妊娠した際に責任を取るのは自分自身だけです。

妊娠後はバイト禁止

もしソープのバイト中に望んだかどうかは別として、旦那さんとの子供ができた場合、すぐにソープのバイトはやめるべきです。
続けるのは危険すぎます。
妊娠後は女性の体質が激変します。
ちょっとしたことで流産してしまいかねません。

ハードプレイのソープなのでリスクが高いのです。
妊娠後はバイトを中止し、母体保護に努めることが一番です。
無理をしておなかの赤ちゃんが無事に生まれなかったら悲し過ぎませんか?

まとめ

妊娠中でもお金を稼ぎたいからとソープのバイトをする女性がいらっしゃるようですが危険すぎます。
産婦人科で妊娠中の性行為は相当注意するようにと言われているはずです。
増して、プレイ内容がハードになりがちなソープのバイトはやめるべきでしょう。
また、指名客の中にはS着店でも生本番がしたいと言う人もいるでしょう。

今日は大丈夫だからと応じてしまうと妊娠の可能性があります。
男性の精子は結構長く生き残ることもありますし、排卵日も定期的とは限りません。
リスクを高めるような行動はやめましょう。