M性感の客に「ダイエットしろ」とか身体的な言葉責めはする?
M性感での人気プレイの一つに「言葉責め」があります。
太っているお客さんに対して「ダイエットしろw」など、身体的なことを言ってしまうのはどうなんでしょう?
M性感を利用するお客さんは基本的にマゾばかりなので、大体のことはプレイの一環として流してくれそうですが、身体的なことに対して言葉責めするのはなんだか気が引けてしまいます。
M性感における言葉責め
M性感やSMクラブといった「特殊な風俗」で度々使われるプレイの一種です。
「言葉責め」というのはSM用語の一つで、「S」が「M」に対して卑猥な言葉で相手を興奮させたり、相手を侮辱するような言葉でイジメ、精神的にダメージを与えるプレイです。
M性感でいう卑猥な言葉というのは、きれいなお姉さんが普段は絶対に使わないような「エッチ」な言葉を連発し、それを聞くことによって性的興奮することができます。
では、「侮辱」というのは一体どこまで言っていいのでしょうか?
国語辞典によると「侮辱」は相手を軽んじ、はずかしめること。
見下して、名誉などを傷つけること。となっています。
ここで重要なのは「名誉」です。
名誉というのは相手の社会的評価のことで、例えば名誉を侮辱すると「名誉毀損(めいよきそん)」となりますよね。
普通の人に対して、侮辱するような発言をしてしまうと名誉毀損として相手を訴えかねませんが、M性感における侮辱は話が別です。
M性感を利用するお客さんは「マゾ」が中心、つまり侮辱による責めが最高に気持ちよく感じてしまうわけですね。
例えばちょっと太った男性に対しては「ダイエットしろ」と身体的な特徴を責めやすく、言われた方も「はいぃぃ!」と自分を理解しているがゆえに快感に感じてくれたりします。
しかし、これにも限度というものがあり、相手が本気で悩んでいるコンプレックスの部分を侮辱してしまうと本気で傷ついてしまうこともあるので、正直線引が難しいのも事実です。
身体的な特徴は、言葉責めとして使いやすいので、ついついその部分を言ってしまったりしますが、言う前には一度冷静に考える「間」も必要ではないでしょうか。
「言葉責め」には種類がある
M性感で何気なく使っている「言葉責め」ですが、よーく考えると2種類の言葉責めがあるってご存知でしたか?
具体的に説明すると「相手の口から言わせる言葉責め」と「相手に聞かせる言葉責め」があり、言葉責めではこの2種類をうまく使い分けて行うのが理想とされています。
言葉責めというプレイは、日常ではまず使うことがないので「言葉責めのバリエーション」が少ないですが、M性感で働いているうちに自然と色んな言葉が出てくるようになり、無意識のうちにこれらの言葉責めを使い分けれるようになります。
一番簡単なのは「相手に聞かせる言葉責め」ですね、一方的に相手に言葉を投げ続ければいいので、M性感で働くのが初めてでもSの女性なら簡単にできるはずです。
だんだん慣れてきたり、そのプレイにおいて気分が「乗って」くると自然に言葉は命令口調になり、2つの責めを組み合わせて使えるようになってきます。
例えば、太っているお客さんに対して「カロリー取り過ぎなんだよ!ダイエットしろ!」など普段の食事に対してのダメ出しから「わたしは変態クソデブだ、って言ってごらん?」
という風に「聞かせる」と「言わせる」をコンボとして繋げることもできます。
どこまで許される?
男性の身体的特徴は言葉責めにしやすいですが、お客さんによって「どこまで許される」かは正直分かりづらく、大丈夫だろうと思って言ってしまうと折角盛り上がった気分を害してしまうことだってあります。
言葉責めに慣れてくると、プレイ中に自然に言葉が出てきますが身体的特徴を責める時には、それまでの相手の反応を伺いつつ行うのがベストです。
それに無理してまで相手の身体的特徴をイジらなくても、ほかの言葉でお客さんを満足させることができるので、うっかり「地雷」を踏むより別の言葉で責める方がリスクが少ないかもしれません。
それに、男性の中には自分が太っていることを「自覚」していない方もいるので、風俗嬢から「おいデブ、ダイエットしろよ」などど言われると「は?
俺デブじゃねぇし」となり、そこからモメゴトになる可能性も0ではないので気をつけましょう。
プレイ前には事前に確認しておくのも手
言葉責めによるサービスが大好きなM性感風俗嬢は結構多いような気がします。
プレイの雰囲気を言葉責めによってコントロールすることができるので、ベテランになってくると言葉責めのバリエーションも豊富になり、色々な角度から責めたくなるようです。
これは、言葉責めが大好きなお客さんにとっても嬉しいことで、色んな言葉で責めてくれる風俗嬢とのプレイは非常に盛り上がるので、「次回もおんなじ子に責められたい」と指名したくなり、リピーターのお客さんを大量に獲得することができます。
こうした要素は売上にも影響し、リピーターを大量に取ってきてくれる風俗嬢は、人気嬢としてお店HPにピックアップして掲載してくれたりするので、自分の稼ぎにもかなりの影響があります。
仕事意識として「お客さんを楽しませる」ことを意識している風俗嬢は、まさに「鏡」のような存在です。
太っているお客さんに対して「ダイエットしろ」と、デリカシーのない言葉を投げる前に、お客さんに対して「今日はどこまで言っても大丈夫ですか?」
など、プレイ前に打ち合わせをしておくのも効果的です。
「お客さんはちょっとお腹で出ているので、そこイジっちゃってもいいですか?」
と前もって身体的特徴を「イジるよ」と前フリしておくのと、何もなしにいきなり言われるのでは、後者の方が喜んでくれるお客さんが多いと思いますが、そこを気にしているお客さんからするとかなりショックを受けてしまいます。
やはり事前に「その部分イジっちゃうけどいい?」
と確認しておくことが、どんなお客さんに対しても使えるので、ついうっかり「地雷」を踏むよりはマシではないでしょうか。
あまりはっきり言っちゃうと「ネタバレ」になってしまうので楽しみが減ってしまう可能性もあるので、確認する際には「ざっくり」聞くのがいいでしょう。
それに、M性感に慣れてくると相手の表情を見ながら「どこまで言っていいのか」空気を読めるようにもなってきます。
生粋の「S」女性は修行のため、遠いエリアで働く
M性感で言葉責めを武器に働く時には「エリア」について少し考えた方がいいかもしれません。
特に、生粋の「S」女性はM性感でのプレイが非常にマッチしているため、本気でお客さんを傷つけ泣かしてしまうことがあり、お店からも度々注意されることがあります。
ですが、一度火がついてしまうと空気が読めず、ついつい身体的特徴のあるお客さんに対して
「悪口」ともとれる言葉責めを多用してしまいがちです。
M性感を利用するお客さんは基本的にマゾばかりですが、その中には「常識」に厳しい人たちがいます。
いくらプレイの一環だとしても限度というものがあり、その枠を超えた言葉責めは、相手の名誉を傷つけることがあり、お店へのクレームに繋がることがあります。
クレームをよく言われる風俗嬢は基本的に干されやすいので、その度に働くお店を変えていては次第に働けるM性感がなくなってしまいます。
そんな生粋のS女性が、本気でM性感の仕事を長い期間続けたい場合には、県外やちょっと遠いエリアへ修行しにいくのもいいかもしれません。
M性感という風俗は、人気がありますが「定番風俗」ではないので、地域のエリアによっては働き口が少ないのが残念な点です。
風俗求人を参考に、働けるエリアを探してみましょう。
まとめ
言葉責めはM性感の人気プレイの一つですが、身体的特徴を言葉責めにするのは控えたほうがいいかもしれません。
お客さんによっては喜んでくれるでしょうが、その部分を気にしているお客さんからすれば非常に傷ついてしまうことがあります。
そういった特徴を言葉責めをする時には、プレイ前に事前に確認しておくか、相手の表情を見ながら徐々に責めていくようにしましょう。
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