M性感嬢が生活の中で気を付ける職業病とは
風俗で長く働いていると、不意に「あ!これ職業病だ・・・」と何気ない日常でついうっかり業界の風習や言葉が出てきたりするものです。
そのほかにも、性的行為が原因で身体的変化を感じている女性は、なんと全体の7割近くもいるとのデータがあります。
今回は、風俗嬢が陥りやすい職業病を「M性感嬢」にスポットを当てて紹介していきます。
プライベートHで出てしまう職業病
M性感の仕事を長く続けていると、ついうっかりプライベートのHで、M性感嬢としての「クセ」が出てきて相手の男性に驚かれることがありますが、これも一種の職業病ではないでしょうか。
M性感では基本的に、マゾの男性が喜ぶサービスを行う風俗なので、通常の男性に同じようなことをしてしまうと当然ビックリされます。
特に多かった体験談では「Hの最中の会話」です。
プライベートのHでは、相手との関係性にもよりますが基本的に女性は「受け」なので、Hの最中は相手の男性に身を任せているので、喘ぎ声などは別として自分から会話をすることはほとんどありません。
しかし、M性感嬢の頭の中は言葉による責め=男は喜んでくれる=H+会話=男は好きという方程式が出来上がっているため、プライベートのHでも相手が喜んでくれると思い、相手の喜びそうなHな言葉を口に出してしまうようです。
もちろん、そうしたHな子を男性はめちゃめちゃ大好きですが、正直ドン引きしてしまう人もいるので注意したいですね。
そして、もう一つ多かったのが「異常に上手い手コキ」です。
M性感では、言葉責め+手コキがメインとも言える「抜きサービス」なので、一般の女性よりも卓越した手コキテクニックを所持しています。
それに加えて、滑りを良くするために自分をツバを男性器に垂らすといったことも当然のようにやってしまいがち。
これは別に悪いことではないのですが、男性からすると「なんか慣れてるな・・・」と軽くショックを受けることもあります。
遊びで付き合う男性相手なら「かなり盛り上がるH」になりますが、本気で付き合っている男性には、そうした一面は見せないほうがいいと思いますよ。
日常の一コマで「あっ!」と思う瞬間
M性感嬢としてのクセは、日常の生活の中でも度々表れてしまいがちです。
M性感で働いている女性の中には「昼職がメイン」でM性感を副業として働いている女性は結構多く、そうした女性は仕事の人たちとの会話の中でうっかり業界用語を言ってしまい、周囲から「え?」と思われるシーンがよくあります。
例えば今もでましたが、一般の女性は昼にする仕事を「昼職」とは言いません。
これは風俗の業界用語なので、分かる人には一発で「あ、この子元風俗嬢だ」とバレてしまうので、うかつに言ってはいけません。
他にも「2時間」のことを「120分」と、時間ではなく「分」に直してしまうクセがあります。
周囲からすると「なんでわざわざ分に直すんだろう」と不思議に思われてしまいます。
最後にもう一つ、昼職での休憩は人によって過ごす場所は違いますが、大体の職場では「休憩室」が用意されていて、そこで同僚と食事をしたり会話したりするスペースになっています。
そこへ、仲の良い同僚を誘う時にも職業病が発動してしまいます。
一緒に「待機所」いこ♪」
普通の女性は休憩室を待機所とは言いませんので、ここでも「なんで待機所?w」となってしまうので注意しましょう。
全ての男が変態に見えてくる
M性感を利用する男性は、一般的に見ると「変態の部類」に入ります。
ですが、本質的に男は変態と思われてもしかたのない部分があるので、あながち間違いでもないですが、普通の男性はそうした部分を女性に見せないようにしています。
ですが、M性感で働く女性は、男性の「本質的な部分」が見えてくるので、結局男はどれも同じという結論に至りやすく、風俗やM性感で働いたことが原因で男性不信になりやすいとも言われています。
これこそまさに職業病ってヤツでしょうね。
プライベートで出会う男が全て同じように見えてしまい、恋愛に疎くなったり、男を好きになる気持ちを忘れてしまいます。
M性感で働いたことが原因で、男との結婚に夢が持てなくなり「女性としての幸せ」を放棄している女性はかなり多いみたいです。
普通の仕事に就けなくなる
M性感の仕事は割りと単価が高いので、通常の仕事やバイトで8時間働いて1万円に満たない日当を手にするより、少ない時間で数万円稼ぐほうが遥かに楽なので、中々この仕事から抜け出すことができません。
M性感をはじめた当初は「短期間だけ」と決めていたのに、高額な給料が手に入ると大抵の女性は金銭感覚がマヒしてしまいます。
普通に仕事をしていたら買えないような物でも平気で購入するようになり、「贅沢をするためにM性感で働く」という風に、上げてしまった生活水準を維持するためにM性感で働き続けてしまいます。
この金銭感覚のマヒも、M性感で働く女性にとって職業病の一種なのではないでしょうか。
増え続ける生活保護を貰いながら風俗で働く女性
日本では生活保護の受給者が毎年増え続けていますが、そんな中あることが社会問題になっています。
その問題というのが「生活保護の不正受給」です。
本来、生活保護というのは働くことが難しい人たちへの救済措置として、本当に貧困で苦しんでいる人たちを救ってくれる国の制度です。
生活保護をもらうにはいくつもの条件があり、その中には安定した収入を稼げない、働くことが困難といったものがありますが、実際は働くことができるのに生活保護を不正受給する人たちが非常に多くなっています。
その中には、風俗で稼いだ収入を隠して生活保護を受け取っている女性が年々増えているようなのです。
なぜそうまでして生活保護を受け取ろうとするのか?
その理由は「支給される金額」にあります。
生活保護として支給される金額は家族構成や状況に応じて金額が変わり、少ない金額だと月に10万円程度しか支給されず、たったのそれっぽっちじゃ生活なんてとてもやっていけません。
そのため、所得を申告せずに働ける風俗店を探し、風俗で働きながら生活保護を受け取っている女性が増えているのだそうです。
事情を考えると少し同情してしまう部分もありますが、なぜこの女性たちはこのような状況に陥ってしまったのでしょうか。
それについては、先程も紹介した「普通の仕事に就けなくなった」という風俗で働いたことが原因による一種の職業病だとも言われています。
風俗の世界で長く勤めていると、中々普通の社会に溶け込みづらくなるため、風俗で働くことが難しくなった女性は生活保護に頼らざるを得ない状況になってしまいます。
この問題は一時期マスコミにも取り上げられ話題にもなりました。
風俗で働いたことが原因で起こる職業病の可能性として、こうした状況になることもあるので、あまり長期間風俗で働かないほうがいいかもしれません。
まとめ
私たちの生きる現実社会では、大勢の人たちと共存しながら生活をしています。
その生活の中に上手く溶け込むことで、「普通の女性」として生きていくことができますが、M性感ならび風俗で働いたことが原因で実生活に影響を及ぼす職業病があります。
その中にはちょっとした「恥をかく」程度で済むものから、生活に差し支えるほど大きな要員になってしまうことがあります。
風俗の仕事というのは、女性にとっておいしい部分と取り返しのつかない問題になることがあるので、風俗の世界にどっぷり浸からない程度に上手くバランスを取りながら仕事をしてください。
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