オナクラのスカウトマンに注意!詐欺が多いから手口を知ろう!
風俗嬢として働いている人の中にはスカウトマンからスカウトをされたから、という場合があります。
オナクラでも路上でスカウトされたから入店をした、という人がいるでしょう。
意外とスカウトから風俗店に入る女性は多いですが、「良い風俗店を紹介する」と言いながら騙しているスカウトマンもいるので注意して下さい。
スカウトのメリット
良いお店の紹介
新宿や渋谷などの繁華街には風俗のスカウトマンが大勢おり、美人な女性や可愛い女性を風俗嬢としてスカウトしています。
断る女性もいるものの、中にはちょっとした好奇心と興味から軽い気持ちで風俗嬢になる人もいるのです。
どのような仕事なのか、給料はどれくらいもらえるのなど説明を行ない、女性の希望に合う風俗店を紹介しています。
お客さんが多い稼げるお店に入れる
日本全国に数多くの風俗店があり質の良いお店から悪いお店までピンからキリまであります。
自力で良いお店を探そうとなると大変ですが、スカウトマンはどこの風俗店だと稼げる、ここは利用客が多いなどの情報を持っているので教えてもらえるでしょう。
業界の裏事情を教えてくれる
求人サイトだけを見ていてもお店の裏事情は分からず内側はどうなのか、店員の態度や風俗嬢同士の仲の良さまでは分かりません。
体験入店をしたとしても上部だけ良く見せる可能性があるため本当に信用出来るかは微妙です。
スカウトマンはというと、職業柄たくさんの風俗店と関わりを持つので表からは決して見えないお店の内側を知っています。
普段はどのような様子なのか、入店をしたらやっていけるかなど教えてくれるでしょう。
人気があるお店に入店しやすい
スカウトマンが声をかける女性は容姿のレベルが高いため大抵どのようなお店にも入店可能で、バックが高い高級店だろうとスカウトマンの口添えで本採用になる確率が高いです。
性格がものすごく悪いというようなよほどの理由がない限りは断られることはないでしょう。
人気があるお店に入店しようとするととても大変で、何もないと面接で落とされる可能性が高いです。
特に、通常のお店より高いバックを設定している風俗店の場合その傾向が強く、他店から本指名客を引き連れていないとすんなり通りません。
スカウトの注意点
風俗のスカウトマンからスカウトはメリットがある反面デメリットもあり、何かしら騙される女性が必ず存在します。
実はハードサービス店
「オナクラでソフトサービス店だから大丈夫」と言われて本入店をしたら実はソープだった、フェラや素股有りのハードサービス店だったという事例があります。
すぐに辞めて逃げようとしても逃げられないように言いくるめられ、「契約書にサインをしただろ」と脅されることもあるのです。
ソフトサービス店は服を脱がずに手コキをサービスするだけのところもあれば、お客さんに触れないお店もあり、それらだけで昼職のバイト以上に稼げるため人気があります。
そのため中々採用されず、どうしてもソフトサービス店で働きたいという人が利用されスカウトマンにホイホイ騙されるのです。
AV撮影
「詳しい話をするから」とスカウトマンに言われ人気がない雑居ビルに向かった結果AV撮影をさせられた、という詐欺です。
最初から風俗店を紹介する意思はまったくなく、安いお金でAV撮影をするためだけにわざと女性を騙す手口になります。
このような詐欺は意外と多いのですが、警察に相談しようにも「バラしたらAVをモザイク無しで流す」と脅されており泣き寝入りするしかないのが現状です。
悪質なお店を紹介
風俗店とスカウトマンが結託をしているパターンで、とにかく安いバックで風俗嬢を集めたいお店がスカウトマンに話を持ちかけ、スカウトをしてきたら謝礼金を払うと契約をしています。
どこから謝礼金が出るのかというと、騙されて入店させられた女性の稼ぎから抜かれているのです。
ただでさえ少ないバックからさらにスカウトマンへ払うお金を抜かれるので稼ぎは少なく、満足に生活を送れるだけの給料はもらえません。
ただ単にバックが安いだけではなく、スタッフや客層が悪いケースもあります。
裏で本番行為をするように迫るお店もあるので注意して下さい。
個人情報だけ取られる
「良いお店を紹介するから」と言われてホイホイ話を聞きに行き、「お店に情報を渡すから」と住所をはじめとした個人情報を書かされる詐欺があります。
普通に考えるとおかしなことで、風俗店に自分で履歴書出すならあり得ますが、その前の段階で個人情報をスカウトマンに渡す必要はありません。
もし色々と個人情報を書いてとスカウトマンに言われた時は断わりましょう。
もし言われた通りに書いてしまうとその後大変で、自分の知らないところで個人情報を売買されてしまいます。
引っ越しをしたり携帯を解約したりと面倒なことになるのです。
騙されないためには
店名を検索
実際に存在している風俗店なのかを確かめるためにインターネットで店名を検索して下さい。
ただ実在するのかどうかを確かめるだけではなく、希望通りのお店なのか、売上はきちんとあるのかなど公式サイトや口コミを見て確かめましょう。
悪い評判ばかり書かれている場合は本入店を断ることをおすすめします。
風俗求人サイトを利用
スカウトマンを信用出来ない人は適当に断わり自分で求人サイトを利用して下さい。
最近の風俗求人サイトはルールが厳しく、嘘を書いている求人は載せられないように徹底しています。
また、大手の求人サイトは掲載料を高く設定しているためお客さんがあまりいない売上が悪い風俗店は掲載出来ません。
グループ運営をしている大手風俗店や有名なお店ばかり掲載されているのです。
求人だけで分からないことは面接で質問をしたり、仮入店をして自分の目で確かめましょう。
「後日連絡をする」と断る
スカウトマンに話かけられたもののいかにも胡散臭い、信用出来ないと感じた人は「後日改めて連絡をする」とその場で断わります。
他の場所で話をしようとして雑居ビルに連れ込まれそのままAV撮影、脅されて契約書にサインをさせられる、ということもあるからです。
必ずその場で断りすぐに逃げましょう。
連絡をするために電話番号を教えてしまった場合すぐに番号を変えて下さい。
話をよく聞き、契約書をよく読む
一見穏やかなスカウトマンだとしても話術が上手く騙される、細かい文字でぎっしりの契約書にすぐサインをするように迫ってくる、というケースがあります。
話は何となく聞き流すのではなく最初から最後まできちんと聞き、契約書に関しても隅から隅まで読んでからサインをして下さい。
何も読まずに契約書にサインをする人がたまにいますが、サインをした時点で契約書に書いてある内容全てに同意したことになり、女性に不利なことがばかり書かれていたとしても対抗出来ません。
脅されたら警察に相談
無理矢理脅された、AV撮影を強要させられた、風俗店で働くように脅された場合はすぐに警察を相談をして下さい。
対抗手段は何もないと泣き寝入りする女性もいますが、いちよう警察に話をしてどうにかしてもらえないか聞きましょう。
男性に根掘り葉掘り聞かれるのが嫌な場合は婦警が代わりに話を聞いてくれるので安心です。
まとめ
風俗にスカウトしようとするスカウトマンはとても怪しく、信用出来るかと言われたら出来ない女性の方が多いのではないでしょうか。
スカウトマンに頼らず自分でお店を見つける手も考えるのです。
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