チャットレディって本当に誰でも稼げるの?
風俗店で働く風俗嬢はリアルにサービスをするので、高収入の女性が多くいます。
風俗求人では、高級店になると給料はハンパない金額になっていて、ソープランドでは手取りで数百万稼ぐと言われています。
高い分、リスクがあるプレイやテクニックが必要になります。
バーチャルで裸になることもあるチャットレディは稼げるのでしょうか?
リアルにすることはないので、どうなのでしょうか?
見ていきましょう。
チャットレディってどんなことするのか
仕事内容
チャットレディの仕事は、男性会員とチャットでコミュニケーションしていくことになります。
タイプは2つあり、ノンアダルトとアダルトになり、ノンアダルトは基本的にはチャットの内容はエッチ系の会話はありません。
ただ、お客さんによってはチャットレディがエッチな会話をして姿を見ることができると勘違いしている男性もいるので注意が必要です。
アダルトは、エッチ系の会話がメインになっていて、女性によってはお客さんの依頼で肌を一部露出して見せることもあります。
アダルトは男性会員の性的欲求を満たすタイプのチャットといえるので、音声だけのダイヤルQ2の動画がある版と思えばいいでしょう。
チャットレディの勤務体系には、2種類あり通勤型と在宅型になります。
通勤型は事務所に出勤することで、チャットする環境はすべてそろっています。
在宅型は、あなたの部屋でチャットするようになるのですが、環境は自分でそろえないといけません。
必要なものはパソコン・ネット通信・WEBカメラ・ヘッドセット・マイク・部屋の背景・オブジェなどになります。
最近ではスマホだけでチャットできるサイトもあります。
いずれもネット通信費用は自分でもつようになります。
チャットレディをメインにして働いている女性もいますが、昼職と掛け持ちでチャットレディをしている人もいます。
掛け持ちで通勤型の場合は、仕事が終わって事務所に出勤するだけで、何も持参する必要はなく、そのまま副業ができるようになります。
在宅型の掛け持ちであれば、仕事が終わって自宅に帰って、あなたのできるタイミングでチャットできます。
例えば、食事してお風呂に入って休憩した後、21時から24時までの3時間だけチャットレディとして働くことができるのです。
これだと、24時に終わってメイクを落としてそのまま寝ることができるので、気が楽になりますね。
通勤型であれば、移動時間があるので、夜が遅くなってしまうこともあり、帰り道が不安になることがあります。
環境が自分で準備できる女性は在宅で、できない女性は通勤型がいいでしょう。
在宅だと仕事と私生活にけじめがつかないと言う人は通勤型を選んだ方がいいと思います。
チャットレディができる資格は18歳以上になるので、この年齢がクリアできていること、高校生でないことが前提で、上限についての制限はあないので、だれでもできるようになるのです。
メリット
・風俗のように男性に直接あって接触がありません。
・チャット・声出し・顔出しなど自分でできる範囲の対応ができるので、未経験者でもハードルは高くなくスムーズに安心してできる仕事になります。
・今日の稼ぎは翌日には振込されます。
風俗のように現金渡しではないので安全です。
・会話がメインなので、リアルに男性とあって会話するような緊張感はなく恐怖を感じることもありません。
デメリット
・サイト選びが大変になります。
いまどきなので個人情報の管理は徹底されていると思いますが、そのあたりは自分で確認していく必要があります。
最初は大手が営業しているチャットを選ぶのがいいでしょう。
・風俗のようにリアルな部分がないので、会話だけで特徴を出して男性会員をリピートにつなげることは難しいです。
・風俗嬢と同じですが、お客さんが選んでくれないと待機中になって暇なことがあります。
採用ハードルは低い
チャットレディ店によるのですが、面接のハードルは低く、ほとんどないに等しいと考えていいでしょう。
年齢を証明する身分証明証だけで採用されるのです。
だから、あなたの顔・スタイルなどは、どうでもいいのです。
ブス・デブス・綺麗・可愛い・スタイルがいいなどは、お客さんから選ばれる要素としては大切なポイントになるかもしれませんが、採用段階では一切ないと考えればいいので、だれでもがチャットレディになることができるのです。
会話に自信がある女性であれば、見た目を気にすることなくできるのがチャットレディになるのです。
ノンアダルトだと見た目より、むしろ会話がどれだけできるかのほうが大切な要素になっているのです。
チャットレディは稼げるのか
完全歩合制
チャットレディの稼ぎの考え方は、風俗嬢のソープ・ヘルスなどと同じもので、完全歩合制で計算されるようになります。
完全歩合制とは、お客さんの対応した時間によって計算されるものです。
だから、待機だけだと一銭にもならないのがチャットレディということになります。
ソープ嬢が待機室でお客さんの対応がゼロであったら、稼ぎがゼロになるのと考え方は同じことになるのです。
だったら、風俗嬢のほうが手っ取り早く稼げると考えるところですが、女性が風俗にいくことには誰もが抵抗があると思います。
月間30万ぐらいのお金だったら、簡単に稼ぐことができるようなので、まずはチャットレディがいいと思います。
時給でどのくらい
時給という考えではなく、分でポイントが決まります。
男性会員とチャットしている時間、分でポイントが発生して、開始から終了まで合計で稼ぎが決まってくるのです。
チャットには、マンツーマンでする2ショットと、複数の男性とチャットするパーティショットとあり、時給平均も違ってきます。
在宅ノンアダルト2ショットであれば、時給換算すると2000円から4000円・在宅ノンアダルトパーティであれば、3000円前後・在宅アダルト2ショットで5000円前後・在宅アダルトパーティで4000円前後になっています。
通勤型では、環境はすべて事務所側が負担するので、だいたい500円マイナスぐらいの時給になります。
この情報は、チャットレディ店の情報で、ネット上のチャットレディの声はもっとシビアな数字になっていました。
1分平均で30円から40円で時給換算して、1800円から2400円がいいところだと掲載されています。
1日8時間20日で30万から40万弱になっているので、妥当な稼ぎかもしれないですね。
なかには100万稼げる女性もいるようですが、この女性は特別稼げる人と考えたほうがいいでしょう。
風俗で月間100万を稼ごうとなったらファッションヘルスで、1日8時間20日で稼げる金額になるからです。
バーチャルで稼げる金額がリアルの風俗嬢より多く稼げたとしても、あくまで例外と考えたほうがいいと思います。
まとめ
チャットレディの稼ぎの考え方は、風俗嬢のソープ・ヘルスなどと同じもので、完全歩合制で計算されるようになります。
完全歩合制とは、お客さんの対応した時間によって計算されるものです。
だから、待機だけだと一銭にもならないのがチャットレディということになります。
時給という考えではなく、分でポイントが決まります。
男性会員とチャットしている時間、分でポイントが発生して、開始から終了まで合計で稼ぎが決まってくるのです。
チャットには、マンツーマンでする2ショットと、複数の男性とチャットするパーティショットとあり、時給平均も違ってきます。
ネット上のチャットレディの声はもっとシビアな数字になっていて、1分平均で30円から40円で時給換算して、1800円から2400円がいいところだと掲載されています。
1日8時間20日で30万から40万弱になっています。
ご参考にしてください。
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