チャットレでも嫌なお客さんをNG客に設定できるの?
自宅にいながら、空いた時間に気軽に稼げるのがチャットレディのアルバイトの人気の秘密です。
インターネット環境が整ったパソコンかスマートフォンさえ持っていれば、誰でも気軽にアルバイトを始めることができます。
そのお仕事内容というのも、チャットレディが開設したチャットルームにインした男性のユーザーと一緒に会話を楽しむもので、こうしたアルバイトをやったことがないような方であっても気軽に始められるという噂が広がり、今では女子大生やOLといった若い女性たちを中心に、人気が集まっています。
より効率的に稼ぐことができるアダルトチャットもあれば、そうしたアダルトな要素が入るのは嫌だという方はノンアダルトのチャットもありますので、女性のニーズに合わせて働くジャンルを決められるのも魅力です。
しかし、こうしたインターネット上のやりとりとなると、チャットレディは顔を見られますが、ユーザーは顔を見られることは基本的にありませんし、匿名参加をしていることがほとんどです。
そうした立場を利用して、チャットレディに暴言を吐いたりなどの誹謗中傷をしたり、必要以上にリクエストを強要しようとする嫌なユーザーも増えてきます。
それでは、そうした嫌がらせをしてくるユーザーやキモ客を、NG客に設定することはできるのでしょうか。
また、そうしたNG客にされるユーザーというのは、どういった特徴の方なのでしょうか。
今回の記事では、チャットレディのNG客の事例や対応などについて、ご紹介をします。
チャットレディが嫌がるお客さんの特徴って?
チャットレディとお話しをしにくる男性のユーザーは、基本的に顔写真を掲載していませんし、名前も匿名で参加していることが一般的です。
そのため、そうした立場を利用してチャットレディに対し、暴言などの誹謗中傷をしたり、無理なリクエストを強要しようとするような迷惑なユーザーは多くいます。
チャットレディが嫌がる、NG客にしたいと思うような男性ユーザーの特徴とは、どういったものなのでしょうか。
すでに出ていますが、チャットレディに対して暴言を吐くなど、誹謗中傷がひどい男性ユーザーは、基本的にチャットレディから嫌われます。
例えば誰でもコンプレックスを抱えていると思いますが、そうしたコンプレックスをズケズケと指摘したり、あまり触れて欲しくないような話題であっても、どんどん突っ込んでくるような方というのは、どうしても一定数います。
それに対し、チャットレディ本人やチャットルームにインした他のユーザーから指摘されると、逆ギレのごとく猛烈な批判を繰り出すなどをして、言いたいことだけ言うとすぐに出て行き、また違う時にルームにインをして、また嫌がらせのように暴言を吐くなど、しつこいユーザーも存在するのです。
こうした嫌がらせの多いユーザーが、チャットレディからNG客にしたいと思われることは当たり前でしょう。
また、禁止されているプレイなどの強要をしてくるユーザーも、NG客にしたいと思われてしまいます。
例えば、ライブチャットのアダルトジャンルであっても、チャットレディは局部を見せることはルール上NGになっているのですが、それでも見せて欲しいとしつこくせがむユーザーは少なくありません。
またそれだけではなく、アダルトジャンルよりも利用料が安く、アダルトな内容の会話などは禁止されているノンアダルトジャンルであったとしても、アダルト目的でチャットルームにインをして、エッチなポーズなどを強要してこようとする方も、一定数いるのです。
そうしたユーザーは、どうしてもチャットレディから鬱陶しく思われてしまい、NG客にしたいなぁと思われてしまいます。
実際に、NG客に設定することは可能?
例えば風俗店であれば、風俗嬢に対して本番強要をしたり、足舐めなどのキモいプレイをしたり、ガジマンなどで女性器を傷つけてしまったり、使命予約をしているのにも関わらず来店しないなど、禁止されていたりタブーと言われているようなことをしたお客様は、ブラックリストに追加され、二度と利用できなくなってしまいます。
それと同じように、ライブチャットでもチャットレディが嫌だなぁと思った男性ユーザーを、NG客に設定することはできるのでしょうか。
結論から先にお伝えすると、チャットレディの独断と偏見で、男性ユーザーをNG客に設定することは可能です。
もちろん、サイトによっては自分で設定することができず、運営元に問い合わせた上で設定すると言う手間がかかる場合もありますが、多くの場合は自分のライブチャットサイトのアカウント情報から、特定のユーザーをNG客に設定することができるのです。
もしかすると、人によってはそうした誹謗中傷や無理なリクエストによって、心を病んでしまうような方もいるかもしれません。
あまりこうした批判や強要への忍耐が強くないということであれば、ユーザーのブロックを自分でいつでもできるようなライブチャットサイトを選ぶことをおすすめします。
運営元でなければその設定ができないようなサイトであれば、運営元が動いてくれるまで、その状態を保持しておかなければなりません。
それが精神的に辛くなり、心を病んでしまう方も少なくはないのです。
そうでなくとも、できるだけ自分でNG客設定ができるサイトを選ぶようにしましょう。
「私はそういう批判とか気にしないから!」と思っているようなタイプの女性に限って、予想以上のダメージを受けてしまい、心を閉ざしてしまうケースもあるのです。
インターネットという都合のいい環境の中で、こうした悪質なユーザーは好きなだけ誹謗中傷を伝えてくるでしょう。
実際に、そうしたストレス発散のために利用しているユーザーも、中にはいるくらいなのです。
そうした心ないユーザーの言葉に心を病んでしまわないように、自分でNGリストに追加できるサイトを選ぶことをおすすめします。
嫌なお客さんも、もしかすると優良顧客になるかも!?
ただそうは言っても、そうした誹謗中傷を言ってくるようなユーザーや、無理なプレイやポーズなどを要求してくるユーザーも、誹謗中傷を言ってくる時間や要求してくる時間はチャットルームに滞在しているということなので、お金を払っていることになります。
こうした嫌がらせをしてくるようなユーザーはどうしても一定数存在しますが、捉え方を変えれば、自分にお金を支払ってくれるお客様、ということにもなります。
そうした方を、頭ごなしにどんどんNG客に設定してしまうということは、自分の稼ぎを減らしてしまうということにもなります。
もし、それでもメンタルに自信があるという方は、こうした嫌がらせをしてくる男性のユーザーを手玉にとって、優良顧客に変えてしまうというのもありかもしれません。
例えば、誹謗中傷を言ってくるユーザーは、本気で傷つけたいと思って誹謗中傷をしようとする方と、その人なりの冗談やスキンシップとして誹謗中傷をしようとする方の2つに分けることができます。
前者であれば、即NG客に設定することは言うまでもありませんが、後者であればその誹謗中傷にむしろ乗ってしまい、冗談として流したり対応をすることで、「この子は面白い!」と感じてもらい、結果的にチャットレディがログインしたらチャットルームに必ず遊びにくるような、優良顧客に変わる場合もあります。
また、局部を見せてほしいなどの無理な要求をしてくるようなユーザーに対しては、演技しながら対応をすることで、少しでも多く課金状態を引っ張ることも可能になります。
例えば恥ずかしいふりをしながら相手をじらすことで、相手ももう少しすれば見れるのではないかという期待感でチャットルームに居座り続けるので、その分どんどん課金をしてくれます。
そうした状態を、相手がもう無理だと思うまでうまく続けることで、NG客に設定しようとしていた方からたくさんの課金をしていただくことも可能になるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
チャットレディに対し、愛のない言葉をふっかけて誹謗中傷をしたり、禁止されているプレイやポーズを強要したりするユーザーは、嫌われてNG客に設定される傾向があります。
また、そうしたNG客への設定というのも、チャットレディが個人的な裁量で判断し、自由に設定できるサイトがたくさんあるので、もしこれからチャットレディを始められるという女性は、事前に確認して自分で設定できるサイトを選ぶようにしましょう。
しかし、ユーザーからのそうした反応も、捉え方を変えれば稼ぐためのネタの1つになります。
頭ごなしにNG客に設定せず、「この人は本気で言っているのか、それとも冗談なのか」ということを判断できるようになれば、さらに高いお給料を手に入れられるチャンスを掴むことができるでしょう。
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