オナクラの仕事内容と給料事情！稼ぐコツまで詳しく解説

2020年10月30日2023年12月14日

これからオナクラで働く人にとって、お店の特徴や仕事内容、給料事情などを知ることは大切です。また、求人を探す際に悪質なお店の特徴を知っておくとトラブルを回避することができます。ここでは、オナクラの基本知識から求人を探しの注意点、稼ぐコツを詳しく紹介します。気になる人はぜひチェックしてみてください。

1. はじめに知っておきたいオナクラの基礎知識
2. オナクラの仕事内容
3. オナクラの求人に応募する前に：悪質求人に注意しよう
4. オナクラ嬢の給料事情
5. まとめ

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はじめに知っておきたいオナクラの基礎知識

まずはオナクラとはどんな風俗店なのか、他の風俗店との違いから把握していきましょう。どんなお店なのか知ることで、自分に合っているお仕事なのかどうかの判断に役立ちます。

オナクラはどんな風俗店？

オナクラとは、オナニークラブの略称です。来店したお客さんがオナニーを楽しむためにサービスを提供するお店です。それでは、オナクラで提供するサービスの特徴を紹介します。

お客さんのオナニーのお手伝いの仕事

オナクラで行われる基本的なサービスは、お客さんのオナニー鑑賞です。お客さんの中には、自分のオナニーする姿を女の子に見られた方が興奮するという人も多く、オナクラにはそのような人が多く訪れます。

「見てるだけ」のお店は少ない

基本はオナニーを鑑賞してサポートする仕事です。しかし、「見ている」だけではなく、手コキといったオプションを設定し、オナニーのお手伝いをするサービスを提供するお店がほとんどです。オプション内容には女の子が直接舐めたり触らせたりすることはありません。女の子の負担になるサービスをする必要がないため、風俗店の中でも比較的ライトなお店といえます。

ソフトサービスでプレイ時間が短いのが特徴

オナクラのプレイ時間は短くて20分、長くても50分程が平均です。普通の風俗となると60～90分程になるので、それと比べてプレイ時間めとなっています。お店ごとに詳細なルールや内容は違いますが、40分コースの場合の流れや時間配分の目安は以下のとおりです。

最初のフリートークタイム…5分程
オナニー鑑賞や手コキプレイ…30分程
後片付けやお別れの挨拶…5分程

女の子は冒頭のトークタイムから時間が超過しないようにタイマー設定したうえで進めます。濃厚な接触を必要としないので、一緒にシャワーを浴びる必要もありません。

オナクラと手コキ専門店の違い

手コキ専門店は同じくお客さんのオナニーに特化したお店ですが、女の子がお客さんに手コキをしてあげるサービスがメインです。オナクラでも手コキをするコースがありますが、あくまでもオナニーを楽しんでもらうためのオプションに過ぎません。

オナクラと手コキの違いについて詳しく解説している記事はこちら。

オナクラには3つの業態がある

オナクラは店舗型・受付型・派遣型の3つに業態が分かれています。それぞれの特徴を確認していきましょう。

店舗型

お客さんが直接お店に来店して、個室でサービスを受けるスタイルです。店舗型の場合、来店する客層やお店の雰囲気、働いている人はお店に出向かないと把握しづらいでしょう。また、体験入店を行っているオナクラもあるので、気になる人は体験に募集してみてください。

受付型

派遣型はお客さんが受付で女の子を指定してから、ホテルやレンタルルームなどに別の場所に移動してサービスを提供するスタイルです。指名後、ラブホテルなどでお客さんが待つ場合もあれば、お客さんと一緒に移動する待ち合わせ型もあります。

派遣型

お客さんから指名を受けたら、指定日時と場所に出向いてサービスを提供するスタイルです。受付が電話やWebサイトからとなるので、無店舗型とも呼ばれています。オナクラでは、この派遣型が現在の主流です。

派遣先に送迎してくれるお店が多いのですが、送迎に対応していないお店もあるので注意しましょう。また、移動に時間がかかるので60分以上の長時間コースの提供がスタンダードです。

お客さんが選ぶコースによってサービスが違う

最近のオナクラはコース制にしているお店が多く、その内容もお店によってさまざまです。コースによって仕事内容も変わってくるので、一般的なコースの概要をチェックしてみましょう。

見るだけコース

オナクラの原点とも呼べるスタンダードなコースです。特別なオプションなどを付けないので料金態もコース内では最安設定となっています。お客さんは自らの手でオナニーをするので、女の子はそれを見てあげます

お触りは不要ですが、お客さんをフィニッシュに導くためにエッチな言葉をかけるなどの工夫も必要です。また、見るだけコースではお客さんが好む女の子でないと指名を受けられないので、容姿も重視される傾向があります。

手コキコース

最近のオナクラではどこにでもある定番のコースです。はじめは男性がオナニーをしていき、フィニッシュが近付いて来たら女の子がハンドサービスをする流れとなっています。女の子が直接オナニーのお手伝いをしてくれるサービスであるため、オナクラでも人気で稼ぎやすいコースです。

オナクラでは技術力を特別必要としませんが、手コキのテクニックがあればお客さんをより満足させられるでしょう。ただ、一番重視されるところは、プレイの雰囲気を盛り上げられるかどうかです。また、NGのプレイを設定できるオナクラも多いです。

痴漢コース

痴漢プレイと手コキがセットになったコースです。イメクラ（コスプレをしていろいろなシチュエーションでサービス提供する風俗）とサービス内容が似ています。例えば、女の子はOLや学生などになりきり、お客さんから痴漢を受けます。手コキコース同様に基本はお客さん自身がオナニーをして、最後に女の子が手コキでフィニッシュに導く流れが基本です。

デートコース

お店によって内容は異なりますが、オナニーの前に食事やデートをして恋人気分を疑似体験させるコースとなります。導入しているお店が少なめなコースですが、個室でのオナニー鑑賞に飽きてしまったという男性に人気があります。基本的にロングコースとなるので、時給面に期待できるでしょう。

ペアコース

自分以外の人と一緒に参加できるコースです。オナクラは男性が利用する風俗サービスですが、ペアコースを導入しているお店では女性のお客さんも参加し、3人で刺激的なプレイを楽しめるようになっています。

いじめっ娘コース

女の子にいじめられたい願望を持つMな男性に人気のコースです。例えば、オナニーを強要するような言葉攻めやお客さんを罵る暴言を吐くなどをして、興奮を誘うプレイとなります。お店によっては集団プレイやJKプレイなどさまざまなシチュエーションに対応しているところもあります。また、キックやビンタなどハードなオプションを用意しているお店も存在します。

おあずけコース

女の子が痴女的なプレイでオナニーをお手伝いするコースです。例えば、男性の身動きを封じて自由をなくした状態でチラ見せによる誘惑や手コキで興奮を高めていきます。また、このコースでは焦らしプレイが定番なので、焦らしテクニックができる女の子は重宝されるでしょう。

オナクラは基本的にオナニーを見たり、手伝ったりするだけでお金が稼げるお仕事です。一見簡単そうにみえますが、コース内容やオプションによってテクニックが求められるシーンもありますよ。お店によって提供するコースやオプションは違うので、あらかじめ内容やテクニックの指導などがあるのか確認しておくと、安心して働けるでしょう。

オナクラの仕事内容

ここでは、オナクラの中でも派遣型のオナクラがどのような流れでお仕事をしているのか解説していきます。他のお店との違いについても解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

仕事の流れ

ここでは実際の仕事の流れを紹介します。お店によってお仕事の流れが異なりますが、これから働こうと考えている方は、実際の仕事をイメージしながら確認してみてはいかがでしょうか。

出勤

派遣型のオナクラでは、お仕事が始まる時間に事務所に出勤します。基本的には自由出勤制を採用しているケースが多いので、出勤日数とか勤務時間は自分で決めることができます。あらかじめ出勤したい日を店に伝えれば融通が利くので、自分のペースで働きやすいことも特徴です。

待機

事務所に出勤したら、お客さんからの指名が入るまでの時間は待機時間となります。待機時間は、事務所にある大部屋で他の女の子と共に待機する集団待機の区切られた個室を使える個室待機の場合がほとんどです。事務所によっては、近くのカフェなどでの待機を許可している事務所もあるので、事前に確認しておきましょう。

他の女の子と楽しみながら待機できる集団待機と周りに気を使わない個室待機、事務所以外で待機する方法のどれが合っているかは好みが分かれる部分といえます。待機中にストレスを感じないためにも自分に合うのはどれなのか考えてからお店を選ぶことをおすすめします。

仕事が入ったらお客さんのところへ

指名されたら、お客さんが指定したレンタルルームやホテル、自宅などに向かいます。お客さんと会う時には、明るい笑顔での接客を心掛け、指名してもらったことのお礼を伝えましょう。また、身バレ対策としてNGなエリアを指定したり、自宅への派遣をNGにしたりすることもできます。

コースとオプションを聞く

一通り挨拶を済ませたら、コースやオプションの設定を確認します。お店によって詳細な内容は異なりますが、相手がどのような性癖を持っているのかを聞き出せば、最適なコースとオプションを提案もできるでしょう。

お店へ伝達

コースやオプションが決まったら、お店に入室したことやコース時間などを伝えます。風俗の業界用語ではこの伝達をインコールと呼ぶので覚えておきましょう。連絡が済んだらコース料金をお客さんに伝えて料金を受け取ります。その際にオプションを追加やコース時間を変更する場合があるので、きちんと確認しておきましょう。

プレイタイム

最終的な確認を済ませたら、プレイタイムがスタートです。まずは軽い雑談をしながら準備を進め、選んだコースやオプションに合わせたプレイをしていきます。最後は手コキをしてフィニッシュとなります。

終了時間になったらお店に連絡

プレイが一通り済んだら、お店にアウトコールをします。アウトコールも風俗の業界用語となっており、コースの終了時間が来たこと、お仕事が終わったことをお店に伝えます。

移動or待機

終了後の流れは次のお仕事の有無によって変わります。次のお仕事がある場合はお客さんが指定した場所へ移動し、無い場合は待機時間を過ごすために一度戻ります。

その日のお給料をもらって退勤

オナクラの多くは日払い制となっているため、その日のうちに手渡しで給料が支払われます。その際の手取りは、プレイ料金×バック率で計算されます。プレイ料金とバック率はお店によって異なるため、より稼ぎたいのであれば選び方の要素として覚えておきましょう。

シャワーを浴びないのが他の風俗との大きな違い

ヘルスやソープのような風俗では、シャワータイムがあります。しかし、オナクラは他の風俗とはシャワータイムに関する考え方が違うことが特徴です。お店やオプションによって異なりますが、オナクラのシャワータイムは大きく3つに分類できます。ここでは、どのような方法を取り入れているのか見ていきましょう。

セルフシャワー

セルフシャワーは、ラブホテルやレンタルルームなどに女の子が到着する前に、シャワーを浴びておくルールです。しかしきちんと体を洗えているか、本当にシャワーをしているかといった点は、お客さん任せになります。そのため店舗型でシャワータイムを取り入れている場合は、女の子がシャワールームの横で待つのが基本です。

脱ぎなしシャワー

オナクラ店によっては、他の風俗と同じようにシャワーを2人で浴びますが、女の子は服を脱がない形式を採用しているケースがあります。オプションで水着や下着姿になることはありますが、女の子が裸になって自分自身の体を洗うという行為はしません。あくまでも、お客さんの体を洗っている間のお手伝いをするだけです。

シャワーなし

オナクラの中には、シャワーなしのお店もあります。ソフトなサービスを提供するので粘膜同士が接触しない、プレイ時間がそもそも短くてシャワータイムを設ける時間がないといった理由から、シャワーなしになるケースも多いのです。シャワーなしのオナクラは、セクキャバやおっパブと似たようなイメージになります。

他の風俗店と比較したオナクラのメリット

オナクラは、他の風俗と比べてみると体の接触が少なめです。そのため、オナクラならではのメリットもいくつかあります。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

性病にかかりにくい

オナクラはキスやフェラチオなどのサービスが基本的に無いので、他の風俗店と比べると性病にかかるリスクが低めです。リスクがゼロとは言い切れませんが、オプションの設定次第では限りなく低くにすることもできるでしょう。

生理で休まなくていい

オナクラのサービスは、お客さんから女性器を触られることがありません。そのため、生理中でも問題なく働けます。デリヘルやソープでは、お客さんから責められることもあるので、生理だと休まなければいけません。その際は給料が発生しませんが、オナクラは関係なく働けるので、継続して稼ぎたい人にとって大きなメリットといえるでしょう。

本番強要されることがほとんどない

オナクラを利用するお客さんは、がつがつ責めたいと思っている男性よりも、女の子に責められたいという願望を持つMな男性が多い傾向です。そのため、本番を強要されることも少ない傾向です。基本的にはサポート役になるため、精神的に楽なこともメリットといえます。

体への負担が少ない

オナクラは、一般的な風俗と違って基本的には脱いだり触られたりしません。また、舐めることもオプションを追加しなければしなくて済みます。そのため仕事を始めたばかりの頃はオプションを全てNGにしておき、慣れてきたら増やしていく方法もおすすめです。

またシャワーを浴びなくて良いので、女の子が感じる負担は非常に少ないことも特徴です。負担が大きいと長時間勤務や連勤が難しくなりがちですが、オナクラは体への負担を最小限に抑えることができるので、負担なく稼ぎたいと思っている女の子にもおすすめです。

風俗未経験者でも安心

オナクラのお仕事は、本番行為が基本的にはないので、風俗未経験の女の子でも働きやすいお仕事となっています。手コキをする際にも、性器を消毒してからになるので、安心してサービスできるでしょう。性病に感染するリスクが非常に低いという点も、風俗未経験の女の子にとって大きなメリットになります。

オナクラの仕事内容は、他の風俗と比べてみると性病の感染リスクが低くいし、女の子にとってのメリットが大きいね。基本的にはオナニーの様子を見ているだけなので、風俗の未経験でも働きやすいんじゃないかな。他にも自分のペースで働きやすいのもうれしいポイントだね。

オナクラの求人に応募する前に：悪質求人に注意しよう

オナクラのバイト求人には、ダミー広告や悪質なお店が存在します。自分が想定していたオナクラと仕事内容が全然違うという可能性があるので、トラブルにならないように悪質求人を見抜くポイントをチェックしていきましょう。

オナクラはダミー広告が多い

女の子が魅力的と感じる広告を出して、悪質なお店で働かせたり騙したりするケースは少なくありません。特にオナクラは風俗の種類でもソフトサービスであるため、甘い求人広告につられやすい傾向があります。具体的には、以下の条件はダミー広告の可能性が高いので注意しましょう。

100％採用
見ているだけでOK！1日5万円以上は稼げる！
待機中も時給1万円を保証
お祝い金30万円以上で提供

このように、風俗求人ならどこでもありそうな条件ですが、ここまで好条件なお店は正当なオナクラでは存在しないと考えておきましょう。給与が他のオナクラと比べて以上に高かったり、コースの時間が長かったりする場合は要注意です。

ダミー広告を見抜くポイント

ダミー広告を出す業者は、「求人が埋まっている」、「もっと稼ぐならいいお店知っているよ」などと理由を付けて他のお店への入店を促すケースが少なからず存在します。応募してみて他のお店に誘導された場合は、ダミーと考えても良いでしょう。

ただし、オナクラの中では複数の系列店を経営している場合があります。お店が実際する場合は必ずしも悪質であるとは言えず、単純に女の子の見た目や年齢などから適したお店を紹介している可能性もあるので、よく吟味しましょう。

ダミー広告の信憑性を高めたい時は、男性向けの大手風俗サイトに広告が出ているか確認してみてください。ダミー広告のホームページでも在籍している女の子の写真や出勤情報が掲載されていますが、風俗サイトの掲載には広告費をかけなければなりません。広告費までかけて集客を行っているということは、少なからずダミー店でないことを示す目安となります。

また、風俗サイトではダミー店のチェックに力を入れているところも多いので、気になるオナクラがあれば求人サイトをチェックしてみましょう。

その他こんなお店も要注意

実際するオナクラでもバイト先としては注意が必要なお店も紛れています。オナクラの求人を探す場合、以下の特徴を持つお店にも注意しましょう。

裏オプションで過剰サービスを強いるお店

悪質なオナクラではフェラや指入れといった、過剰な裏オプションを設けているところがあります。このような過剰なサービスはオナクラではなく、ヘルスになってしまいます。また、裏オプションをした方が稼げると促してくるお店もあるので、そのようなお店には注意が必要です。

色恋管理が常態化しているお店

色恋管理は風俗業界でイロカンと呼ばれ、お店のスタッフと女の子と男女関係を持ち、辞めてしまわないように管理する方法です。恋人のように優しく接してくれるスタッフにトキメキや恋心を抱く女の子は少なからず存在します。こうした女の子の気持ちを利用したお店は決して優良とは言えず、店内トラブルにもつながります。あくまでも仕事上の関係と割り切って接するようにしましょう。

ソフトサービスが売りのオナクラでもダミー広告や悪質なお店はあるんだ。トラブルに巻き込まれないためにも、お店選びの段階から慎重に見極めることが大事だね。一見好条件にみえる求人は広告の掲載やお店の内容を確認したうえで慎重に検討しよう。

オナクラ嬢の給料事情

オナクラではお店がそれぞれ設定するバック率から算出されます。具体的にどのくらいの稼ぎとなるのか、またオナクラで稼ぐポイントをご紹介しましょう。

1本当たりのバック額は低め

オナクラはプレイ時間が短めなのでお客さんの単価も低めです。そのためバック額も少なくなっています。例えばバック率が50％だった場合は、45分間8000円のコースをこなしたとしても、女の子のバック料金は4000円となります。お店によって詳細な単価やバック率は異なりますが、50％なら以下の金額がバック額の目安です。

30分コース…2000～3000円
45分コース…3000～5000円
60分コース…4500～7000円

オナクラで稼ぐポイントは「オプション」

実際の給料はバック額に加えて指名料とオプション料が追加されるため、頑張り次第では大きく稼ぐことができるでしょう。ここではオナクラのオプションについて紹介します。たくさん稼ぎたい人はぜひ参考にしてみてください。

オナクラには豊富なオプションがある

オナクラではお店ごとにさまざまなオプションがあります。詳細な料金や内容はお店によって異なりますが、あくまでも一例として参考にしてみてください。

【500～1000円が相場のオプション】

抱きつく
パンチラ
お客さんにビンタやキック
頬にキス
女の子の足を舐める

【1500～2000円が相場のオプション】

パンストの持ち帰り
ランジェリー姿
女の子のお尻にタッチ
お客さんにオナホールを使う

【3000～5000円は相場のオプション】

上半身またはオールヌード
顔面騎乗
女の子のオナニー鑑賞

オプション料が高額になるほど内容もハードになっていきます。またお店によってはオナクラの域を超えるオプションも設定されているので、NGな場合はしっかり設定しておきましょう。また、オプション報酬を100％もらえるのか、または一部だけなのかもお店ごとに違うので注意してください。

いろいろなオプションに対応できるようにしておこう

実際のプレイでは複数のオプションを追加することも珍しくありません。それぞれオプションに対応できれば、それだけ稼げるチャンスも多くなります。お店によっては充実したオプションが売りなところもあるので、自分でもできそうなプレイがあれば積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

接客態度も稼ぐためには重要

オナクラは癒しを求めて訪れる男性が多いため、プレイだけではなく接客も重要です。お客さんが満足できる接客ができれば、リピーターにもつながります。その際にどれぐらいの要望に応えられるかも接客のポイントです。

例えば、おしゃべりが好きなお客さんには常に自然な笑顔を浮かべ、目を見て話を聞いてあげると効果的です。自分の話を楽しそうに聞いてくれる姿に男性も癒しや喜びを感じ、次も指名しようと思ってくれるでしょう。

またオナクラではMの人も多い傾向です。羞恥心をかき立てる言葉攻めもできると、また指名を出してくれる可能性も高まります。言葉攻めといっても、卑猥な言葉を発言する必要はありません。相手が気持ち良さそうにしている時は、素直に「気持ちいい？」と言うだけでも興奮度を高められます。

オナクラの給料単価はあまり高くないので、1回当たりの稼ぎを多くする場合は幅広いオプションに対応することがポイントですね。また、プレイだけではなく接客でもお客さんの満足度を上げることが重要なんだ。リピーターを増やしていけば安定した収入にもつながりますよ。

まとめ

オナクラはオナニーの鑑賞やサポートでお客さんを満足させるサービスです。他の風俗と比べて仕事内容がライトなので、風俗のバイトが初めてという女の子にもおすすめできます。ただし、悪質な求人を出すお店もあるので、応募する際は慎重にお店を選んでください。またオナクラは単価が低めなので、たくさん稼ぎたいのであれば、それなりの工夫が求められます。オプションの幅を広げることも大切ですが、接客態度や自分が得意なことを活かして、稼ぐチャンスへつなげていきましょう。