おっぱぶで働きたい!気になる仕事内容や給料の仕組みについて

2023年12月14日

世の男性の多くは巨乳をこよなく愛していますが、女の子によってはコンプレックスを抱いている方もいます。しかし、もしそのコンプレックスを武器にして稼げるお店があるとすると、どうでしょう。ここでは、巨乳女子が大活躍しているおっぱぶの仕事内容や、お給料の仕組みなどについてご紹介します。

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そもそもおっぱぶとはどんなところなのか

「おっぱぶって何?」と思った方もいるかもしれません。おっぱぶとは、おっぱいパブを略した名称です。おっぱぶに興味がある・働いてみたいと思っている方は、まずおっぱぶが、どのようなところなのかを知っておきましょう。

おっぱぶは巨乳女子におすすめの仕事先

女の子のおっぱいに触れることを売りにしたパブ、それが「おっぱぶ」です。来店したお客さんのそばに座り、一緒にお酒を飲んだり・お喋りをして楽しい時間を提供するのが、おっぱぶ嬢のお仕事です。

「それってキャバクラじゃないの?」と思った方もいるかもしれませんが、実際おっぱぶとキャバクラのお仕事は似ています。ただ、大きく違うのはキャストへのお触りが認められていること。

キャバクラでキャストのおっぱいに触ると、すぐにボーイが飛んできますが、おっぱぶではそのようなことはありません。そもそも、お客さんは女の子のおっぱい目当てで来店しているのです。おっぱいの大きさも、お客さんの好みのサイズがあると思うけど、巨乳の女の子の方が喜ばれるお仕事かもしれませんね。

おっぱぶの様々な呼び方について

地域によって呼び方が異なるのも、おっぱぶの特徴といえるでしょう。おっぱぶ以外にも、お触りパブやセクキャバ、お触りキャバ、ツーショットキャバクラなどと呼ばれています。

呼び方が異なるだけで、基本的なお仕事内容やシステムなどはほぼ同じです。同じエリア内で営業しているお店でも、自店のことをおっぱぶと呼んだり、セクキャバと呼んだりといったこともあります。

確実に稼ぎたい女子にとっておっぱぶは魅力的

ほとんどのおっぱぶは、時給制を採用しています。おっぱぶなら、とりあえず出勤して接客をするとお給料は貰えます。しかも、おっぱぶは高い時給を設定しているお店が多いので、稼ぎやすいのです。

一方、ソープやデリヘルなど、性風俗のお仕事は、基本的に完全歩合制なので、売上がないと報酬を得られません。1日8時間勤務していても、売上がゼロならお給料もゼロです。

おっぱぶとソープやデリヘルを比較して、安定した高収入を得たいのなら、おっぱぶがおすすめですよ。

おっぱぶで働きたいならエリアを絞る

おっぱぶは、どこにでもあるわけではありません。店舗の多いエリアもあれば、そうでもない地域もあります。たくさんの店舗が営業しているエリアのほうが、時給や待遇などを比較しつつ選べるのでおすすめです。

では、どのようなエリアにおっぱぶが多いのかというと、代表的なところでは新宿歌舞伎町や渋谷などが挙げられます。また、神奈川の横浜や名古屋・大阪などにも、おっぱぶはたくさんあります。おっぱぶで働きたいと考えている人は、自宅から通える場所におっぱぶがあるかなど、エリアを絞って見つけるのもポイントかもしれませんね。

おっぱぶとキャバクラの違いはプレイの有無

キャバクラは、お客さんの隣に座ってお酒を作ったり、お喋りの相手をしたりといったことがお仕事です。お酒を飲みながら楽しく会話するのがメインで、それ以上のことはありません。

おっぱぶは、会話中にお客さんから普通に触られます。太ももや腕、おっぱいも触られます。また、お店によってはハッスルタイムのようなイベントを用意していて、時間内には女の子のおっぱいを触るだけでなく、舐めることもできるのです。触られるだけだと思っていたのに…となる前に、ハッスルタイムなど触る以外の行為があるかも、事前に確認しておきましょう。

黒い乳首でおっぱいに自信がない女子におすすめの方法

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おっぱいの大きさや形には自信があっても、乳首が黒いことにコンプレックスを抱いている方は少なくありません。黒い乳首では、おっぱぶで働くのもためらってしまいますよね。ここでは、黒い乳首を何とかする方法をご紹介します。

乳首の黒ずみはしっかり治す方法がある

乳首が黒くなってしまう原因は、いろいろ挙げられます。乳首が黒いのは黒ずみであることが多いので、このケースは正しい方法で対策すれば、治すことは可能です。

現在では、黒ずみ対策のできるアイテムもたくさんリリースされています。そのようなアイテムを活用することで、乳首の黒ずみを改善することは十分可能なので、諦める必要はありません。

ハイドロキノンには副作用がある

黒ずみを改善する美容用品に含まれている成分のひとつに、ハイドロキノンが挙げられます。主に果実などに含まれる成分で、美白や皮膚の漂白効果があるといわれています。海外では美白効果の高さが認められ、医薬品にも指定されているのです。

乳首の黒ずみ改善を期待するのなら、ハイドロキノンが含有された美容クリームなどを活用しましょう。ただ、ハイドロキノンが6%以上含まれるものは、炎症やかぶれなどの副作用を起こす恐れがあるので、注意してください。

乳首が黒ずんでしまう原因は摩擦

もともと乳首が黒い、といった方はほとんどいません。多くのケースでは、下着との摩擦によって乳首が黒くなってしまいます。摩擦が起きると色素沈着が発生し、乳首が黒くなるのです。

ブラのサイズが合っていないと、こうしたことが起こりがちです。普段から、乳首が擦れているような気がする、といった方は一度ブラのサイズを見直したほうがよいかもしれません。サイズの合ったものを着用しましょう。

おっぱぶで働きたいけど黒い乳首だから…と諦めている人は、紹介した方法を試してみてください。

おっぱぶの接客内容

店内はワンフロアタイプで、いくつものボックス席などが設けられていることが多いです。照明は薄暗く、音楽が大音量でかかっていることも珍しくありません。

基本的には、お客さんの隣でお喋りをしながら、楽しい時間を提供するのがおっぱぶ嬢のお仕事です。このあたりは、キャバクラやスナックなどと同じですね。お客さんのお酒がなくなったら作る、灰皿を交換するといったこともします。

おっぱぶ特有の「ハッスルタイム・ショータイム」

キャバクラにはなく、おっぱぶでのみ行われているのがハッスルタイムやショータイムです。時間を限定して行われるイベントで、このときは女の子が上着を脱いでトップレスになり、お客さんの膝の上に座ります。

ハッスルタイムが設定されているお店の場合、それ以外の時間にキャストのおっぱいを触ることはできません。ハッスルタイムやショータイムの時間のみ、生のおっぱいを触れるのです。イベント発生中は、おっぱいを生で触られるのはもちろん、乳首を舐められたりキスをされたりもします。

なお、ハッスルタイムがなく、常にキャストのおっぱいに触れるお店もあります。このようなおっぱぶのシステムは、オールタイム制と呼ばれています。オールタイム制のお店では、キャストが常にトップレスで接客するところもあります。

おっぱぶのハッスルタイムには「ヌキ」はない

おっぱぶでは、ヘルスサービスは行っていないので、手コキやフェラといったサービスはいっさいありません。男性の中には、おっぱぶとピンサロを混同している方もいますが、まったく別物です。

ピンサロは、フェラや手コキによるヌきがありますが、おっぱぶはどのお店でもありません。基本的には、そのようなことを求めるお客さんもいないのです。ヌきが目的のお客さんは、最初からソープやデリヘルなどの性風俗店を利用します。もし、そのようなお客さんの相手になったらボーイやお店の人に忠告してもらいましょう。

店によってはハッスルタイム以外はお触り禁止

オールタイム制のお店なら、お客さんはいつでもキャストのおっぱいを触れます。一方、ハッスルタイムやショータイムを設けているお店の場合、それ以外の時間はお触りNGとしていることも珍しくありません。

そのため、なるべくお客さんから触られたくない、といった方はハッスルタイムを設けているお店のほうがよいでしょう。お店によって採用しているシステムは異なるので、求人への応募前にしっかり確認してください。

おっぱぶの客層について

大学生やサラリーマンなど、おっぱぶに訪れるお客さんはさまざまです。いろいろなタイプの方がやってくるので、いいお客さんもいれば、そうでないお客さんもいます。ここでは、おっぱぶに来店することの多いお客さんのタイプをご紹介しましょう。覚えておくと働いた時に対応しやすくになりそうですね。

いいお客さん 1.おとなしめの男性

このタイプは、気が弱く女の子に自己主張もしにくい傾向があります。そのため、お店でもキャストにムチャな要求をしたり、困らせたりすることがありません。キャストとしては、扱いやすいお客さんです。

おとなしいのは、遊び慣れていないからかもしれません。もしかすると、おっぱぶのようなお店を利用するのも、初めての可能性があります。緊張して楽しめない可能性もあるので、キャストが優しくリードしてあげましょう。

いいお客さん 2.飲み方が大人

一気飲みをしたり、それをキャストに要求したりすることがなく、キレイなお酒の飲み方ができるタイプです。いわゆる、オトナな男性ですね。このタイプも、キャストとしては接客しやすい傾向があります。

会話をメインに楽しい時間を過ごしたいと考えている方が多いです。そのため、オールタイム制のお店でも、無暗にキャストへ触ろうとしません。知識も豊富で、いろいろなことを教えてくれるタイプでもあります。

いいお客さん 3.羽振りが良い

お店によっては、ツケができるところもありますが、お店としてはあまり嬉しくないもの。ツケが溜まってしまうと、月末にきちんと払ってくれるかどうか、経営者は心配になります。

自分を指名してくれているお客さんが、ツケばかりで飲んで方の場合、キャストとしても肩身が狭くなってしまいます。たくさんお金を使ってくれて、その都度きちんと支払をしてくれるようなお客さんは、素敵ですね。

悪いお客さん 1.おっぱい以外を触る

ほとんどのおっぱぶでは、上半身以外を触ることを禁止しています。つまり、下半身へのタッチはNGなのです。それにも拘わらず、お客さんによっては下半身に触ろうとするような方もいます。

触ってくるだけならまだしも、酷いケースでは下着をずらして、膣に指を入れようとすることもあるので注意しましょう。一度注意してもやめてくれないときは、スタッフに報告してください。

悪いお客さん 2.力いっぱい触ってくる

男性によっては、おっぱいを力いっぱい鷲掴みにしてくるような方もいます。強くこね回したり、上下に激しく揺らしたりといったケースも少なくありません。しかも、そうしたほうが女の子が気持ちいい、と勘違いしているような方もいるのです。

強くおっぱいを鷲掴みされてしまうと、シンプルに痛いですよね。上下に激しく揺らされてしまうと、翌日おっぱいが痛くなることもあります。このようなお客さんには、「もっと優しくしてほしい」とやんわりお願いしてみましょう。人によっては、すんなり聞いてくれることもあります。

私がよく足を運んでいたお店は、オールタイム制を採用していました。常時トップレスで女の子が接客するようなお店ですね。私はおとなしく飲むほうでしたが、中には女の子にムチャな要求をするようなお客さんもいました。客層は、お店選びをするときも重要ですね。

私がよく足を運んでいたお店は、オールタイム制を採用していました。常時トップレスで女の子が接客するようなお店ですね。私はおとなしく飲むほうでしたが、中には女の子にムチャな要求をするようなお客さんもいました。客層は、お店選びをするときも重要ですね。

気になるおっぱぶの給料

おっぱぶで働いてどれくらい稼げるのかは気になるところですよね。地域やお店によって稼げる金額は変わりますが、ここではおっぱぶ嬢がどれくらい稼げるのかをお話します。お店選びの参考にしてみてください。

おっぱぶ嬢の時給はかなり高い

だいたい4,500~6,500円くらいが相場です。一般的なキャバクラが、3,000~5,000円くらいなので、それと比較してもかなり高い時給といえるでしょう。時給制なので、出勤すれば確実に収入が得られるのも嬉しいですね。

しかも、キャバクラでは経験者が優遇されることが多いですが、おっぱぶではそのようなこともありません。お店によっては、経験者を優遇するところもあるかもしれませんが、多くのお店では未経験者も同じ待遇で採用しています。

時給以外にもプラスアルファとしてもらえるお金

基本の時給に、複数のインセンティブが加算されます。キャバクラほど豊富なインセンティブは用意されていませんが、指名バックやドリンクバックなどが入るので、実質の時給は7,000円以上になることも珍しくありません。

キャバクラのような同伴、アフターがないお店が多くを占めていますが、中にはできるお店もあります。このようなお店で働く場合では、アフターや同伴に対応すればそれに応じたバックがインセンティブとして加算されるのです。より多く稼ぎたいと思っている女の子は、インセンティブが加算されるお店を見つけたいですね。

おっぱぶ嬢はキャバクラ嬢より圧倒的に高待遇

キャバクラは、稼げるナイトワークとして女の子に人気があります。最近では、女子高生のやってみたい職業に、キャバ嬢が加わっていたことも話題になりましたね。そんなキャバ嬢より、おっぱぶ嬢のほうが高待遇であることをご存じでしょうか。

時給だけを見ても、キャバ嬢に比べておっぱぶ嬢のほうが高いのです。また、おっぱぶにはキャバクラのような厳しいノルマはありません。ノルマに追われ、ペナルティを恐れながら働く必要もないのです。純粋にお仕事として見合った待遇をしてくれるおっぱぶ嬢の方が、働きやすいかもしれませんね。

おっぱぶ嬢は頑張れば時給がアップしていく

入店した当初は4,000円くらいの時給だったとしても、キャストの頑張りに応じて時給が上がるシステムを採用しています。頑張った分だけお給料に反映されるので、キャストはモチベーションを高く保って頑張ろうと思って働けますよね。どのようなシステムで時給がアップするのかをご紹介します。参考にしてみてください。

本指名の数だけ時給が上がるシステム

おっぱぶで採用されていることの多いシステムとして、指名スライド制が挙げられます。キャバクラで採用されることも多いシステムで、獲得した本指名の数に応じて、翌月の時給が変動するシステムです。

たとえば、1ヵ月間に0~5本の本指名を獲得した場合、翌月の時給が4,000円、6~10本なら4,500円、11~15本なら5,000円といった具合です。指名してくれるお客さんをたくさん増やせば、時給が上がるうえにたくさんのインセンティブも得られます。頑張って本指名客を増やしましょう。

お店独自の評価ポイントで時給が上がるシステム

ポイント獲得の対象となる実績を上げるとポイントが溜まり、その総数で時給が変動するシステムです。こちらも、おっぱぶだけでなくキャバクラで採用されることが多いシステムです。

たとえば、本指名を獲得すれば3ポイント、お客さんがボトルをおろせば5ポイントといった具合です。溜まったポイント数に応じて、段階的に時給が変動します。

評価ポイントと本指名数で時給が上がるシステム

ここまででご紹介した、指名スライド制とポイントスライド制が合体したシステムです。双方の良いとこ取りをしたようなシステムなので、近年ではこちらを採用するお店が増えてきました。ほとんどのお店では、指名スライドとポイントスライド、指名&ポイントスライドのどれかを採用しているので、あらかじめ確認しておきましょう。

人気キャストになれば売上を折半も

基本的に、おっぱぶ嬢のお給料は時給制です。そのため、指名をしてくれたお客さんが、たくさんお金を使ってくれたとしても、時給以上に稼ぐことはできません。

しかし、お店にかなり貢献をしていると判断されたキャストに関しては、売上を折半するようなケースもあります。辞められてしまうと、お店が甚大なダメージを受けてしまうようなキャストの場合、このような待遇をされることがあります。

私がよく行くお店のなじみのキャストは、最初時給制だったようですが最終的には歩合制になっていました。それだけ、お店に多大な貢献をしていたからだと思います。歩合になってからは、時給換算して8,000円以上稼げていると言っていました。なかなか夢のあるお仕事ですよね。

意外と大変!おっぱぶ嬢が抱える悩み

おっぱぶ嬢には、おっぱぶ嬢ならではの悩みがあるようです。おっぱぶで働きたい方や、興味がある方は、おっぱぶ嬢の悩みについても知っておいたほうがよいでしょう。以下、代表的なおっぱぶ嬢の悩みをまとめました。

乳首がかなり痛む

お客さんによっては、ひたすら乳首ばかりを責めてくる方がいます。この業界では、乳首ストーカーと呼ばれていますが、あまりにも乳首ばかりをいじられていると、次第に痛くなってしまいます。

女の子は乳首をいじられると気持ちいい・喜ぶといった間違った思い込みが根底にあるのかもしれません。AVでもそのような演出がされることがあるので、本気で女の子が気持ちよくなっていると思い込んでいる方もいるのでしょう。実際には、ヒリヒリと痛むので、仕事に影響を及ぼすこともあるのです。

乳首ばっかりを触られる

キャストの乳首を執拗に責めようとする、乳首ストーカーは少なくありません。すでに乳首に痛みを伴っているケースでも、キャストはそれを表情に出すことができないので、結局我慢せざるを得ないのです。

本指名してくれるお客さんや、馴染みの方なら、「ちょっと今日乳首痛いから優しくしてね」と伝えるとよいかもしれません。初見やフリーのお客さんには、「乳首以外ももっと触ってほしいな」などと言ってみましょう。お客さんを不快な気分にさせないようにしつつ、自分のおっぱいも守りたいですよね。

乱暴なお客さんに遭遇する

紳士的なお客さんばかりならいいのですが、中には乱暴な方もいます。乳首を乱暴につまむ、力いっぱい鷲掴みするといったお客さんも、実際少なくありません。

一方、言葉遣いが乱暴なお客さんも少なからずいます。このようなお客さんを相手にしてしまうと、ストレスも溜まってしまいますよね。あまりにも酷いと思った場合には、無理して接客しようとせず、フロアにいるスタッフに報告しましょう。何らかの対策をとってくれるかもしれません。

お客さんとの距離感が難しい

同伴やアフターがあるおっぱぶの場合、お客さんとの距離感で悩むことがあります。おっぱぶを利用しているお客さんの多くは、「お店でおっぱいを触っているし、エッチできるに違いない」と思っているケースが少なくないのです。

そのため、アフターや同伴をすると、お客さんからグイグイ来られることがあります。かといって、アフターや同伴のあるお店で、まったくやらないとなると本指名客が増えない恐れがあるのです。このあたりは、おっぱぶ嬢もキャバ嬢も共通の悩みかもしれません。

私は女の子が嫌がるようなことは今までしたことがありませんが、中にはそのようなお客さんもいるようですね。ただ、私がしていないと思っているだけで、もしかすると女の子には嫌がられていたかもしれません。このあたりは難しい問題です。無理をして働くとストレスが溜まるので、悩みはなるべく早めにお店へ相談しましょう。

指名が欲しい!そんなときにおっぱぶ嬢がしてること

キャバ嬢でもおっぱぶ嬢でも、安定した高収入を得るには指名客を増やすに限ります。では、指名を増やすには、いったいどうすればいいのでしょうか。おっぱぶ嬢が指名を増やすためにやるべきことをまとめました。

自分が提供するべきサービスを理解し、ときにはリードする

おっぱぶに訪れる方の多くは、女の子のおっぱいに触ることが目的です。中には、純粋にお酒やお喋りを楽しみたい方もいるかもしれませんが、そのような方の多くはキャバクラを選ぶのではないでしょうか。

まず、お客さんが何を求めているのかを、きちんと理解しましょう。お客さんから触られるのは当然のことなので、ときには自分から胸を押し付けるなど、リードして責めることも必要です。

普通のプレイに加えてプラスアルファが必要

指名を増やすには、ほかのキャストとの差別化も必要です。たとえば、お触り禁止のキャバクラで、お客さんからのタッチを許してくれるキャストがいれば、その子に人気が集中する可能性がありますよね。

一方、おっぱぶはお触りが認められているので、普通のプレイをしていては差はつけられません。お触りができる以外に、トークが上手、気づかいができるなど、プラスアルファの魅力や強みが必要なのです。お客さんに「また来たい・指名したい」と思ってもらえるような
プラスアルファを身につけたいですね。

思わせぶりな態度を取ることも大切

おっぱぶにやってくるお客さんの中には、「いつかこのキャストとヤりたい」と考えているような方もいます。このようなお客さんに、「もしかするとヤれるかも」と思わせることができれば、指名してくれる可能性が高くなります。

そのためには、「俺に気があるのかも」と思わせることが大切です。甘えた態度をとったり、好きな素振りを見せたりしてみましょう。「〇〇さんだから特別ね」など、特別感を演出するのも効果的ですよ。お客さんに本気になられないように気を付けながら、男性心理をくすぐりたいですよね。

情熱的なキスでお客さんの気を引く

おっぱぶでは、キスもサービスに含まれています。ただ、おっぱぶ嬢の中には、「おっぱいを触られるのはいいけどキスは彼氏とだけしたい」といった方も少なくありません。もし、情熱的なキスができれば、このようなキャストとの差別化ができます。

キスはテクニックよりも雰囲気が大切

雰囲気ひとつで、キスの気持ちよさは大きく変わります。小手先のテクニックを磨くことを考えるよりも、どうすればムードを高められるかを考えましょう。

自分のキャラに合わせたキスをすることも大切です。もし、清楚なキャラで売っているのなら、やや恥ずかしそうな表情を見せながらキスをするのは効果的でしょう。逆に、お姉さん系のキャラなら、多少強引に自分からキスをしたほうが、お客さんの印象に残りやすいです。自分のキャラとキスの雰囲気作り方を事前に決めておくと、どんなお客さんが相手でもお仕事しやすくなるかもしれませんね。

キスと密着はセットでやるべき

普通にキスするだけでは、お客さんを虜にすることはできません。体がしっかりと密着した状態でするキスは、何とも言えない快感を得られます。キスと密着はワンセットだと覚えておきましょう。

ハッスルタイムのときは、お客さんの膝の上に乗っているので、このときに密着度を高めてみましょう。首筋に手を回し、ギュッと抱きしめながらキスしてあげるのもおすすめです。

キスの際には音を立てると効果的

キスのときは目を閉じていることが多いので、耳から入る情報が印象に残りやすくなります。わざとイヤらしい音を立てるなど、工夫すればそれだけでお客さんを興奮させられますよ。

恥ずかしいかもしれませんが、恥ずかしがっているようでは指名は増えません。本指名を増やすためだと割り切って頑張りましょう。音を立てるには、積極的に舌を絡ませてください。強弱をつけて唇を吸うなど、工夫次第でエッチな音を出せます。

ハッスルタイムは「キラーワード」を使って盛り上げる

ハッスルタイムはお客さんと密着するので、2人だけの空間を作りやすいです。ここでキラーワードを駆使すれば、お客さんをメロメロにすることも不可能ではありません。

ハッスルタイムに使うべきキラーワードは、ズバリエッチな言葉です。「気持ちいいからアソコ濡れてきちゃった」「もっとおっぱい触って」など、エッチな言葉を耳元でささやいてあげましょう。

あまりにも過激なワードを使ってしまうと、お客さんが勘違いしてしまうかもしれません。膣に指を入れられるようなことも考えられるので、あまり過激すぎるワードを使うのは控えましょう。

本番までさせるのは違法状態なのでNG

当たり前ですが、おっぱぶは本番ができるようなお店ではありません。女の子のおっぱいには触れますが、ヌきのサービスもなければ本番もありません。

おっぱぶの店内は薄暗いことが多く、ハッスルタイムは大音量で音楽が流れるので、座位の体位でこっそり本番をしてもバレない可能性はあります。しかし、もしバレてしまったら、十中八九お店は解雇されてしまうでしょう。

そのような行為は違法なので、お店としてはかなりのリスクを負うことになります。下手すると、解雇されるだけではなく損害賠償を請求されてしまうかもしれません。いくら指名がほしくても、うかつなことはしないよう気をつけましょう。お客さんからお願いされても、しっかりお断りすることが大切です。

私が「この子を指名したい」と思った瞬間は、やはり脈があるかなと思えたときです。そのときは、本気で私に気があると思っていました。今思えばそんなはずはないのですが、指名を取ることを考えると、男性に気がある素振りをするのは、とても効果的だなと思いましたね。

おっぱぶの求人に関して知っておくべきこと

おっぱぶの求人は、ナイトワークの求人情報誌や風俗求人サイトなどを利用すれば見つけられます。ただ、求人やお店の選び方については、いくつかポイントがあるので、きちんと覚えておきましょう。

自分にあったお店を見つけるのが第一

自分に合ったお店でないと、働き始めても長続きしません。すぐに辞める羽目になるかもしれないので、働きやすそうなお店、無理せずに続けていけそうなお店を見つけることが大切です。

そのためには、時給だけでなく通いやすさやキャストの人数、給料のシステム、ペナルティの有無などについてもチェックしなくてはなりません。おっぱぶの求人は、たくさんあるので、いろいろ比較しながらじっくり検討しましょう。

業界の内情をしっかり研究することも忘れずに

今までナイトワークや風俗のお仕事を一度もしたことがない方にとって、おっぱぶの求人に書かれてあることは、わからないことだらけではないでしょうか。このような状態では、きちんと求人を選ぶことはできません。

まずは、おっぱぶでのお仕事がどのような内容なのか、具体的にどのくらい稼げるのかなど、内情を調べることから始めましょう。今は、インターネットがあるので、どのような情報でも調べられます。この記事はもちろん、いろいろなサイトを参考にしながら業界について研究しましょう。

気になるお店があったら体験入店してみる

ほとんどのおっぱぶでは、体験入店のシステムを採用しています。本入店の前に、キャストとしてお仕事を体験できるので、必ず体験入店はしておきましょう。

体験入店では、キャスト同士の雰囲気や客層、スタッフの対応などを把握できます。これらは、実際にキャストとして働いてみないとわからないことなので、事前に把握できるのは大きなメリットです。もちろん、体験入店のときもお給料は支払われるので、安心してください。体験入店することで、自分がこの仕事ならできる!と自信にも繋がりそうですね。このときに、スタッフの女の子に対する態度や店内の雰囲気などもチェックしてみてください。

講習制度がしっかり整っているお店がおすすめ

初めておっぱぶで働く方は、右も左もわからない状態です。そのような状態で、いきなりお店に放り込まれても、どのように接客すればいいのかわかりませんよね。

お店によっては、かなりしっかりとした研修や講習を実施しているところがあります。そのようなお店なら、基本的な接客の仕方はもちろん、指名の増やし方、困ったお客さんへの対応の仕方なども教えてくれます。安心して働ける職場を見つけたいのなら、講習がしっかりしたところを選んでください。スタッフと女の子の信頼関係があると、接客時にトラブルなどがあった場合でも、すぐに対応してもらえると思います。

意外と重要なのが待機の方法

 ←おっぱぶに待機はないと思いますが…

身バレ対策はしっかり行ってもらえるか

風俗店では、身バレ対策を行っているところがほとんどです。ソープや箱ヘル、デリヘルなど、あらゆる業種において何らかの身バレ対策が行われていますが、基本的におっぱぶではこうした対策は皆無です。

中には、身バレ対策をしているお店もあるかもしれませんが、恐らく少数派でしょう。そのため、おっぱぶで働くうえで、完全に身バレを防ぐことはできません。地元から離れた場所で働く、ウィッグを使いメイクもガラッと変えるなどすれば、身バレを回避できる可能性は多少高くなります。身バレをしたくない方は、事前に確認しておくことをおすすめします。

本当のことは営業用ページに書いてある

たとえば、求人広告に「トップレスになる必要なし!」と書かれていたとします。おっぱぶで、トップレスにならなくて済むお店はほとんどないので、この時点で怪しいのですが、気になるならお客さん用のホームページにアクセスしましょう。そこに、「女の子がトップレスで接客!」などと書かれていれば、求人の内容はウソということになります。求人用のホームページよりも、お客さん用のホームページを見ることが確実な方法です。

暇なお店の特徴を知っておこう

暇なお店に在籍してしまうと、稼ぎたくても稼げません。そのようなお店で働く羽目にならないため、暇なお店の特徴を把握しておきましょう。お店を探すポイントとして押さえておきましょう。

コア層向けのお店はお客さんそのものが少ない

お店によって雰囲気やコンセプトはさまざまですが、場合によってはお客さんの絶対数が少ないコアなジャンルのものもあります。もちろんお店のジャンルと自分の相性が合えば稼ぐことはできますが、初めておっぱぶで働こうと考えているのであれば、こうしたお店は避けたほうが無難です。

ホームページの更新頻度が低い、デザインが古い場合要注意

おっぱぶで遊ぼうと思った男性は、ネットでお店をリサーチすることが多いです。現在では、多くのお店がインターネットからの集客に頼っているので、ホームページの更新頻度が低いのはあり得ません。

もし、ホームページの更新頻度が低く、デザインも古いままの場合、あまり繁盛していないお店かもしれません。集客できていない可能性もあるので、在籍しても思ったほど稼げないでしょう。このようなお店は、やめておいたほうが無難です。

面接担当者・店長の態度が横柄

おっぱぶにとって、女の子は大切な商品です。そのため、ほとんどのおっぱぶでは、キャストを丁寧に扱っています。横柄な態度をとるようなお店は、キャストに対するリスペクトが足らず、下に見ている可能性も否めません。

このようなお店に在籍してしまうと、日々ストレスが溜まってしまう可能性があります。お客さんから嫌なことをされたときなども、きちんと対応してくれるとは思えません。安心して働ける環境が整っていない可能性があるので、このようなお店も辞めておいたほうがよいでしょう。

店名で検索してもポータルサイトなどでヒットしない

まともに営業しているおっぱぶなら、ナイトスポットや風俗系のポータルサイトに情報が掲載されています。検索しても出てこないようなお店は、ネットで集客していないのかもしれません。

もしくは、できたばかりのお店である可能性もあります。いずれにしても、集客はあまり期待できないので、稼ぎも期待できないでしょう。プロモーションにかけるだけの資金がない可能性もあります。お客さんを集めたいお店やお客さんが集まるお店は、検索しても上位の方にヒットするようにしていることも珍しくありません。

ただし、風俗には忙しい時とそうでない時がある

通年で忙しいのは、週末の土日です。特に、土曜日は1週間の中でもっとも忙しくなりやすいので、稼ぎやすい曜日です。お盆休みや夏休み、年末年始、ゴールデンウィークなども忙しくなることが多いですね。

3月や4月などは、新生活が始まる時期で、人の移動が増えるのでそこまで忙しくありません。この時期は、どこのお店もやや落ち着いた状態になります。

絶対に避けるべきなのは違法風俗店

おっぱぶの場合では、お店でヘルスサービスや本番をしているようなケースが該当します。このようなお店は違法なので、在籍しているとトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

警察は、違法なことをしているお店をマークしていることも珍しくありません。いずれ摘発される可能性も否めないでしょう。自身も事情聴取される恐れがあるので、違法店で働くのは注意しましょう。お仕事を始めてからわかったら、すぐに辞める勇気も必要ですね。

必要な届け出をせず風営法に抵触しているケース

このケースでは、無届営業となるので違法です。ほとんどのお店は、必要な届出をして営業していますが、中にはこのようなお店も少なからずあります。いずれ営業できなくなる可能性があるので、注意してください。

18歳未満の女性を働かせているケース

おっぱぶで働けるのは、18歳以上の女の子です。18歳でも、高校生を採用することはできません。にも拘らず、18歳未満の女の子をキャストとして採用しているようなお店は、明らかに違法店です。関わらないようにしましょう。

ソープランドでもないのに本番が容認されているケース

確実に違法店なので、いずれ摘発される恐れがあります。お店から、本番を強要されるようなこともあるかもしれません。関わると「働いてただけで、知らなかった」と言っても、自分も警察に連れて行かれることもあるのでこのようなお店で働くのはやめましょう。

求人を探すときのポイントは、気になるお店をいくつかピックアップして、条件や待遇をいろいろ比較することです。私がよく通っていたお店のキャストも、求人を探すときはそうしていると言っていました。いろいろ比較して自分に合ったお店が見つかるといいいですね。

おっぱぶでまったり働きたいなら朝が良い?

おっぱぶはナイトワークと思いますが、近年では、早朝から営業するようなおっぱぶも増えてきました。数こそ多くありませんが、実はおっぱぶで朝働くメリットがあるのです。夜は、働けないけどと思う方も、参考にしてみてください。

夜よりも雰囲気が落ち着いてる

ほとんどの方は昼間働いているので、午前中のおっぱぶは静かなものです。落ち着いた雰囲気の中で接客できるので、騒がしいのが苦手な方によいかもしれません。利用するのも、夜の世界で働く同業者が多いので、ムチャな要求をされることもありません。朝しか来れないという、お客さんからの確実な指名を取れるチャンスに繋がりそうですね。

身バレをそこまで心配しなくていい

朝おっぱぶに来れるような人は限られています。また、朝からそのような場所へ行く気にならない、といった方も多いので、夜よりは身バレするリスクが低くなるのです。身バレをどうしても防ぎたい方にもおすすめですね。

私も何度か朝営業しているおっぱぶを利用したことがありますが、夜とまったく雰囲気が違うことに驚きました。お客さんはもちろん、キャストものんびり働いていましたね。あれはあれで、いいなと思いました。自分だけ特別!という感じが味わえるから、癖になる人も多いかもしれないですね

まとめ

時給制で働けるおっぱぶなら、安定した高収入が得られます。キャバクラのようなノルマもないので、のびのびと働けるでしょう。中には困ったお客さんもいますが、きちんと対策を覚えておけば問題ありません。頑張って指名を増やし、稼げるおっぱぶ嬢を目指しましょう。

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Posted by ヒロシ