デブ専は単価が安いのにハードサービスが多いって本当?

2017年9月27日2023年12月14日

近年、風俗業界ではデブ専門の風俗店やぽっちゃりのキャスト大歓迎の風俗店が、非常に多く見られるようになりました。

今まではすらっとしたスレンダーな体型のキャストが好まれるような風俗店ばかりではありましたが、お客様のニーズや性癖が多様化されているということもあり、デブ専門店など特殊なコンセプトを持つお店が増えてきているのです。
今までの一般的なコンセプトの風俗店では、なかなか指名を取れずにお給料を稼ぐことができなかったキャストや、自分の体型にコンプレックスを抱えていて、本当は風俗業界で働きたいけど諦めていたような女性も、風俗業界で活躍できるようになりました。
しかし、そうした希望とは裏腹に、デブ専門の風俗店では、お客様の支払う単価は安いのにも関わらず、キャストに求められるサービスの内容が結構ハードではないか、という口コミも多く見られるようになりました。
それが不安で、なかなか風俗業界で働くための一歩を踏み込めないという女性も、少なくはありません。

それでは本当に、デブ専門の風俗店では、そのようなハードなプレイを求められる傾向が強いのでしょうか。
この記事では、デブ専門の風俗店で働きたいと思っているあなたに対し、そうした口コミや意見の実態をご紹介させていただきます。

なぜ、一般的な風俗店よりも、デブ専門の風俗店は単価が安いの?

風俗業界では、すらっとスレンダーなキャストが大きな人気を呼ぶ傾向がありますが、風俗を利用するお客様は、何も全員スレンダーなキャストが好み、というわけではありません。

人の性癖というのは様々で、スレンダーな体に興奮する人もいれば、ふくよかな体型じゃないと興奮できないという性癖を持った男性も、多く存在するのです。
そのため、デブ専門の風俗店にはある程度のニーズが集まるので、運営が成り立っていると言われているのです。
それではなぜ、デブ専門の風俗店は、一般的なコンセプトの風俗店に比べても、客単価が安く見積もられてしまうのでしょうか。
ある程度の需要があるから単価はそこまで安くしなくてもいいのではないか、というのが、そうしたデブ専門の風俗店で働くキャストの本音でしょう。

理由としてはやはり、太った女性を好む男性がだんだん増えてきたいといっても、スレンダーな女性を好む男性の数に比べると少数派であることは間違いないからです。
デブ専門の風俗店を利用するお客様の中には、「一般的な風俗店と比べてもデブ専門の風俗店のほうが安いから、利用している」という方も、当然ながらいます。
もしも一般的なコンセプトの風俗店と同じ単価で、デブ専門の風俗店を展開しようとすれば、デブ好きのお客様によほど好まれるような、ハイスペックな太ったキャストを多数揃えないことには、収支を取っていくことは難しいでしょう。
また、どちらかというとデブ専門店の風俗店というのは、一般的な扱いは「ゲテ」になるので、そこに何万円もお金を支払うお客様の方が少ないのは、当たり前のことなのです。

もちろん、エリアによってはまだ、デブ専門の風俗店の中でも高単価のお店もあります。
しかし一般的には、デブ専門の風俗店というのは、スレンダーに匹敵するほどの大きなニーズがあるわけでもないので、どちらかというと「マニア向け」のジャンルだと思っていた方がいいでしょう。
そうしたマニア向けのジャンルは、どうしても需要が大きくはないために、単価が低くなってしまうのです。

デブ専門の風俗店だからといって、元々のプレイ内容に変わりはある?

デブ専門の風俗だからといって、一般的なコンセプトの風俗店と比べても、もともとのプレイ内容に変わりはあるのかという不安の声も、キャスト志望の女性からはお聞きすることがあります。
しかし、デブ専門の風俗店であったとしても、基本的なプレイ内容には、特に変わりはありませんので、ご安心ください。
例えばヘルスの場合、キスや体のお触り、お客様からの陰部攻め、キャストによる口での奉仕サービスなどになります。
セクキャバの場合は、お客様と着衣の状態で体を合わせ、キスをしたり胸を触らせたりするだけになります。

デブ専門店だからといって、基本プレイの内容が他の風俗店に比べても変わる、ということはほとんどありません。
ただし、その他のサービスをオプションとして希望されるお客様はいるので、そうしたお客様に対しては、希望するオプションのプレイを行う必要があります。
その場合には、オプションにかかる料金をプラスで支給されることになりますので、単価は少し上がります。
そのため、普通のコースをこなすだけに比べると稼げるのは嬉しいポイントです。

オプションで、プレイ内容がハードになることはある?

デブ専門の風俗店に限らず、オプションによってハードプレイを要求されるということは、風俗業界ではよくあります。
ただし、デブ専門店に来るお客様のほとんどは、特殊なフェチズムを持った変態が多いので、一般的な風俗に比べても、ハードプレイを要求されることは多くなるという傾向は見られるでしょう。
例えば、出会ってすぐにお客様の陰部に口での奉仕サービスを施す「即即」や、お客様のお尻の穴を舐めなければならない「アナル舐め」、お尻の穴を使った性行為を求められる「AF(アナルファック)」、痛みを伴い性感を刺激する「SM」など、通常のプレイでは行われないハードなプレイを要求するお客様もおられます。

そしてデブ専門の風俗店では、こうしたハードプレイを伴うオプションの料金が、一般的なコンセプトの風俗店に比べても安く提供されている傾向があります。
それが、「安くてもハードプレイを求められる」と言われている原因となっているのです。
デブ専門の風俗店を利用するお客様は、やはり傾向としては特殊なフェチズムを持った変態が多い、ということを前述させていただきました。
デブのキャストへは、そのむちっとしたたくましいボディから、「何をしても大丈夫」「なんでも受け入れてくれそう」と思うお客様も少なくはなく、こうしたハードプレイを要求し、少し異常なフェチズムを満たそうとするのです。

ハードプレイが嫌な場合、どうすればいい?

ハードプレイを受け入れることができる、というキャストであれば問題はありませんが、どうしてもハードプレイを受け入れたくないというキャストがいるのもまた事実です。
そうしたキャストは、ハードプレイを拒むことはできるのでしょうか。
結論から言うと、もし自分にはできないプレイがあった場合は、そのオプションを受け入れることはできませんとお客様に意思表示することは可能です。

面接時にはたいてい、できるプレイとできないプレイを聞かれますので、その際に自分には受け入れられないプレイ内容があれば、それをお店に伝えておきましょう。
そうすることで、ホームページの自分の紹介ページにも、「〜のプレイはできません」という表示がされますので、ハードプレイを望むお客様は、そのプレイを受け入れられるキャストを指名するのです。
ただし、あまりにもできないプレイが多すぎると、そもそも使命を稼ぐことはできません。
デブ専門の風俗店に来るお客様は、少し変わった性癖やフェチズムを持った変態がほとんどで、そうした特殊なハードプレイをできるだけ安く体験したいという理由で、デブ専門の風俗店を利用している方も少なくはありません。

そのため、あれもできない、これもしたくないと拒んでばかりいると、お客様からリピートされるキャストになるのは非常に難しいのです。
AFなどは痛みを伴うので、できないという方も少なくはありませんが、即即やアナル舐めなど、我慢すればできそうなオプションに関しては、できると公表しておいた方が稼げるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

デブ専門の風俗店では、客単価が安くともハードプレイを求められるというのは、オプションありきだということをご説明させていただきました。
そのため、一般的なプレイ内容は他の風俗店とも変わらず、もしどうしてもできそうにないプレイに関しては、キャストには拒否をする権利がありますので、安心してくださいね。
しかし、やはり少し変わった性癖を持つお客様が多いデブ専門風俗業界では、多く稼ぎたいのであれば、少しハードなプレイもできるようになっておいたほうがいいでしょう。
残念ながら、他の一般的なコンセプトの風俗店よりも単価は低くなってしまうので、お給料を上げるためには、オプションで稼ぐことが何よりの近道となるのです。