危険過ぎるアルバイト！絶対にしてはいけないホテトル嬢の仕事とは

2021年1月6日2023年12月14日

女の子のための高収入アルバイトがいろいろと紹介されています。その中の一つにホテトルの仕事を見かけたことはありませんか？ラブホテルなどで風俗サービスをする仕事のことです。しかしこのホテトル、稼げる可能性はありますが危険性も高いので注意が必要です。ではホテトルのどのようなところが危ないかについて、詳しく見ていきます。もし高収入ワークをしたければ、ほかにも安全に稼げる風俗の仕事があります。代表的なものをいくつかピックアップしてみましたので、参考にしてみてください。

ホテトル嬢は立派な売春！危険過ぎるアルバイト

ホテトルの仕事が危険な理由として大きいのは、売春行為に当たる可能性の高い点です。もしお金を受け取って本番行為をすれば売春になって、違法行為になってしまいます。そもそもホテトルとはどのような仕事なのか、詳しく見ていきましょう。

ホテトルとはそもそもどういう意味なのか

ホテトルとはホテルにてソープのサービスを行う仕事のことです。ソープは一昔前まで「トルコ風呂」と呼ばれていました。ホテルで行うトルコ風呂のサービスということで、「ホテトル」と名付けられました。お客さんがホテルの客室を指定します。そこにホテトル嬢が赴いてソープのサービス、すなわち本番行為を行うわけです。

ホテトルは完全な売春行為で違法

ソープランドの場合、特殊浴場という区分で警察から認可を受けて営業しています。デリヘルも認可を受けて営業し、本番行為は禁止です。ホテトルの場合、特殊浴場としての営業許可は受けていません。にもかかわらず本番行為を行います。これは売春行為に該当します。日本では売春は法的に認められていません。ホテトル嬢の仕事を合法的な職種と思っている女の子も多いようです。しかしこのように違法行為に該当しますから注意しましょう。

ホテトルの営業形態とは

ホテトルは店舗を持ちません。よく歓楽街の公衆電話のところに、電話番号の記載されている張り紙が貼られているのを見たことはありませんか？ピンクチラシとも呼ばれますが、この手の広告ビラはホテトル店であると思ってください。お客さんはビラに記載されている電話番号に連絡をします。そしてどこで待っているかを伝えると、そこにホテトル嬢がやってくるわけです。ちなみに女の子のレベルは決して高くありません。チラシで見たのと全く違う女の子が来たという話も珍しくありません。

違法なのになかなか一掃されないホテトル

ホテトルは違法営業になるので取り締まりの対象です。しかもスマホや携帯電話をほとんどの人が持っていることもあって、昔と比較して公衆電話の数も減少しました。つまりピンクチラシを使った営業がやりにくくなっています。また合法的に店を出しているデリヘルやホテヘルが出てきたこともあって、ホテトルは衰退傾向です。しかし無くなっていないのもまた事実です。反社会的組織の資金源になっている、ホテルで本番したいお客さんも少なからずいるなどがその背景としてあります。

ホテヘルと勘違いしがちなホテトル

ホテトル嬢になる人の中には、身分上通常のお店で働けないからと言うケースが多いです。そしてもう一つ「ホテヘル嬢の仕事」と勘違いしてホテトル嬢になってしまうパターンも少なくありません。ホテヘルの仕事と思っていたら実はホテトルの仕事だったというわけです。ホテヘルとホテトルの仕事の違いを理解していない女の子も多く、警察の摘発を受けて自分が実は違法行為を働いていたことに初めて気づくというケースも結構見られます。

ホテトルはネットで勧誘されることが多い

ホテトルの勧誘されるケースですが、最近ではインターネットを介したものが多いです。具体的にはSNSやネットの掲示板を使って募集を行います。しかしよくその内容を見てみると、おかしなことが書かれています。「17歳以下でもOK」とか「年齢不問」「JKJCOK」などの文言の書かれていることが多いです。しかし17歳以下の未成年者を風俗店で働かせることは、どんな営業形態でも違法行為です。女子高生以下の女の子でも働けると書かれているところは、まず訳ありと思ったほうがいいでしょう。

本番でガッツリ稼ぎたい人におすすめの職種

ホテトルの仕事は違法行為に該当するので、危険すぎます。高収入ワークは何もホテトルに限ったものではありません。合法的にお金を稼げる仕事はほかにいくつもあります。その中でも代表的なものについて紹介するので、以下のものから応募先を選びましょう。

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本番あり風俗と言えばソープランド

ソープランドとほかの風俗店と大きく異なるのは、本番行為のある点です。しかしこのように言われると本番は売春で違反行為では、と思う人も出てくるでしょう。しかしソープランドの場合、特殊浴場扱いで女の子はお客さんの入浴のお手伝いをするのが仕事です。そしてサービスをしているうちにソープ嬢がお客さんと恋をして、恋愛の一環として本番するという解釈です。つまりソープにおける本番は売春には当たりません。グレーゾーンで微妙とも言いますが、ホテトルとは違って明確な違法行為にはならないわけです。

ソープランドは営業できるエリアが決まっている

ソープランドを開業するためには、「性風俗関連特殊営業」という届出が必要です。しかし現状新規店舗の認可はまず下りないといわれています。ということは、今あるお店のみで働くことができます。ソープランドのある地域は数が限られています。札幌のすすきのや仙台の国分町や一番町、東京の吉原、川崎の堀之内、岐阜の金津園、滋賀の雄琴温泉などが有名です。自宅の近くのソープ街をチェックしてみるといいでしょう。

ソープランドの特徴といえばやっぱり収入の高さ

ソープランドがおすすめの理由は、何と言っても高収入ワークである点です。ほかの風俗と比較しても群を抜いています。歩合制なのでどれくらいお客さんをとれるかによって収入は変わります。しかし普通のOLさんの年収を1か月で稼ぐソープ嬢はざらにいます。年収で換算すると何千万円稼ぐようなソープ嬢も少なくありません。ソープ嬢志望の女の子は少なくありませんが、この高収入に魅力を感じている人が多いです。

ソープランドは「合法」なので摘発のリスクはない

ソープランドは特殊浴場の扱いで、ソープ嬢はお客さんの背中を流すお手伝いが主な仕事内容です。つまりセックスは接客している中で恋に落ちて行う行為という理屈です。厳密にいうとソープ嬢は風俗嬢というよりも、あかすりやマッサージのスタッフに近い扱いになります。彼氏とセックスしているのと論理上は同じ行為です。ですから違法行為には該当しません。合法なので、警察の摘発を受けることはないです。違法店のホテトルのように、摘発におびえながら働く必要がないわけです。

ただし運営しているのが非合法団体の場合危険

ソープランドそのものは合法店なので、働いていて警察の摘発を受けることはありません。しかしお店が認可を受けていなければ、話は別です。もし非合法な組織が営業しているソープで勤務すれば、摘発の対象になりえます。特に反社会的組織の運営するソープで勤務するのはおすすめできません。スタッフの対応がいい加減だったり、年齢確認をロクに行わずに入店できるようなお店などは注意したほうがいいでしょう。

ソープランドの仕事の流れ

風俗店の中でもソープランドのサービス時間がトップクラスに長いです。大体90～120分設定にしているところが多いです。お客さんと一緒に入浴して、マットプレイを行います。そしてベッドに移行してそこで本番を行います。男性が射精したら、体をきれいに洗ってお見送りというのが一般的な流れです。しかしお店によってはマットプレイを2回行うところや高級ソープに多いのですが即尺と言って、お客さんに出会ってすぐにフェラをするサービスを提供しているお店も見受けられます。

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気になるソープランドのお給料は

ソープは完全歩合制なので、どれだけお客さんをとれるかによって収入も変わってきます。しかしだいたい1日8時間勤務したと仮定して、平均の日給は11万円前後です。頑張り次第では、これよりももっと稼げる場合もあります。週3～4日勤務したと仮定した場合の平均月収は150万円前後です。ということは1年間このペースで勤務すれば、1000万円を軽く超えるような年収を稼ぐことも十分可能なわけです。

ソープランドにはランクがある

ソープランドの中でも料金設定によって、いくつかにランク分けできます。一般的には高級店・中級店・大衆店の3種類に分類されます。ソープ嬢の報酬はお客さんの支払った料金の一部がバックされる形で支払われるのが一般的です。最も高額料金の高級店で勤務すれば、それだけ1人当たりの報酬単価は高くなります。しかし高級店で勤務するには容姿やテクニックなど、ハイレベルのものが要求されます。容姿に自信がなければ、中級店や大衆店でお客さんをたくさん取って稼ぐのも一つの方法です。

ソープランドの採用基準は他の風俗と比べて厳しい

ソープで働くための条件は、ほかの風俗店と比較して厳しめと思ったほうがいいです。スタイルやルックスがいまいちでは採用されるのは難しいでしょう。また目立つタトゥーが入っている女の子もはじかれる可能性が高いです。年齢についても厳しくて、入店するにあたって身分証明証の提示は必須と思ってください。さらに住所不定の女の子もまず不採用になると思ったほうがいいです。

ソープランドが向いている女性とは

ソープランドはマットプレイや本番など、いろいろなプレイを一人のお客さんに提供しなければなりません。ですから体力的にかなりハードです。よって体力に自信のある女の子であれば、おすすめの仕事です。また短期間でまとまったお金がどうしても必要と思っているのであれば、ソープランドがおすすめでしょう。ソープは高収入ワークの風俗の中でも圧倒的に稼げるといわれているからです。

ソープランド以外にはちょんの間でも稼げる

ソープランドは風俗店の中でもトップクラスに稼げる仕事といえます。しかしその他にも地域はさらに限定されますが、ちょんの間という職種もあります。ちょんの間とはどのような仕事なのか、いかにまとめましたので興味のある人はチェックしてみてください。

ちょんの間の代表的存在「飛田新地」

ちょんの間の代表的なエリアとして、大阪の飛田新地があります。飛田新地には料亭がたくさんあります。しかしこの料亭、純粋な飲食店ではなく実際には本番込みの風俗店として営業していて、200店舗以上のお店が営業しているそうです。ソープと比較してもそん色ない料金設定になっていて、その分女の子へのバックも大きいので稼げる仕事として注目を集めています。

飛田新地の客層は幅広い

飛田新地の客層は多種多様です。そんなにお金を持っていない大学生が童貞を捨てるために訪れるケースもあれば、医師や弁護士、会社経営者などの高収入なお客さんも少なからず訪れます。ちょんの間というのは短時間で本番をしてくれるお店という意味です。パッパといたす形式なので、変な交渉をしてくる、プレイ内容でごねるようなお客さんも少ないです。ですから精神的なストレスを抱えることはまずないでしょう。

飛田新地での基本的な仕事の流れ

お客さんが着いたら、料金の説明をします。そしてお客さんが納得すれば、すぐにサービスがスタートです。シャワーなどは浴びないことが一般的です。ウェットティッシュなどで局部を拭くだけだと思ってください。そしてフェラをして、そのまま本番という流れです。大体時間的には15～20分というのが一般的です。ちなみにフェラや本番はすべてゴムありです。ですから性病のリスクが低いので、その点については安心して働けるでしょう。

飛田新地にもランクがある

ソープランド同様、飛田新地のちょんの間でもランクがいくつかあります。飛田新地のお店のランクですが、ポイントは通りです。メイン通りと呼ばれるところには、レベルの高い女の子が多く在籍しています。メイン通りの中でも真ん中に行けば行くほど、女の子のレベルが高くなります。ちなみに溶解通りと年金通りと呼ばれるところは、女の子のレベルはあまり高くありません。年配の人も多く出没するエリアになります。

飛田新地の給料システムは

飛田新地の給料は何分コースかによって決まります。15分コースなら5000円、20分コースなら7500円、30分コース1万円といったところが相場です。飛田新地ではゴムなどの備品はすべて料亭が用意します。しかし雑費から給料を差し引かないのが一般的です。時間が短いので1日に何人ものお客さんを相手にできます。ですから1日平均8万円くらい稼げます。中には1日で10万円を超す稼ぎを記録する女の子もいるほどです。

まとめ

ホテトル嬢の求人情報をネットで見かけることもあるでしょう。高収入で飛びついてしまう女の子もいるかもしれません。しかし本番ありのホテトルの仕事は売春行為に当たり、警察の摘発対象になりかねません。高収入でも、売春は違法行為なのでおすすめできません。ソープランドなど合法的にたくさん稼げるお店はいくらでもあります。合法的に働けて高収入も得られるのは嬉しいですよね。このようなまっとうな営業をしているお店に入って、バリバリ稼ぎましょう。