デブ専で働くことで起こりうるリスクと予防できること
太っている女性でも風俗嬢として働くことは出来ますが、当然働く風俗店のコンセプトはデブ専風俗となります。
他の在籍している女性も全員ぽっちゃりからデブの女性ばかりですので、体型をデメリットではなくむしろメリットとして働くことが出来るのは、太っている女性からしたら魅力的な要素となるのではないでしょうか。
しかし、デブ専であろうと風俗は風俗、リスク回避は万全を期した方が良いのは当然です。
こちらの記事でデブ専風俗店で働くことで起こり得るリスクと予防できることに関してご紹介したいと思います。
既に働いていらっしゃる方も、これから働こうか検討されていらっしゃる方も、是非参考にしてみて下さい。
デブ専風俗店で働くリスク
実際に働けるかどうかの基準に関してはお店によって違いがございますので、こちらではご紹介を控えさせていただきます。
デブ専風俗店で働く場合、当然ではございますが利用されるお客さんもデブの女性が好みの男性ばかりです。
このデブの女性が好みという点にしか目を向けないようにして下さい。
風俗店です。
ソープであろうとデリヘルであろうと、利用されるお客さんは風俗店を利用しに足を運んでいます。
通常の風俗店で勤務していても起こり得るようなリスクはデブ専風俗店でも起こります。
例えば本番行為。
デリヘルや箱ヘルの場合は本番行為が禁止になりますが、太っている女性とエッチなことがしたいと考えてデブ専風俗店を利用される男性が、通常の風俗店を利用される男性と違って真摯な姿勢でルールに則り楽しんで貰えると思いますでしょうか?
答えはNOです。
男性が好む女性のタイプがたまたま太っている女性であったというだけで、本番強要してくる男性はたくさんいらっしゃいます。
ソープで働く際には特に問題ないようになっておりますが、デリヘルなど本番行為禁止のお店で働いても通常の風俗店同様に本強客はいると考えるようにして下さい。
そしてそうなってくると当然性病感染のリスクが高まります。
ゴム有で挿入された場合には予防になると思いますが、エイズ感染者の男性が本強客である可能性も考えられます。
本番行為自体を受け入れる風俗嬢の方はたくさんいらっしゃいますが、必ず性病感染のリスクが付きまとうという点に関しては留意しておいた方が良いでしょう。
少し注意すべき角度が変わりますが、デブ専風俗店を面白半分な理由で利用されるお客さんがいる可能性も捨てきれません。
今のご時世、ネット社会と言われるほど様々な情報がネット上に流布されています。
全く太っている女性がタイプではない男性が、デブ専風俗店でデリヘル嬢を派遣し、待っている間に盗撮する準備を整え、プレイ内容を撮影してネット上に面白半分でアップするということも考えられなくはありません。
どれもデブ専風俗店で働く場合でしか考えられないリスクではございませんが、盗撮が性癖となっている男性もいるように、変わった性癖を持つ男性が利用されるイメージがデブ専風俗店はとても強いです。
性感帯に異常な執着を持っていたり、変わった場所が感じやすかったり、プレイ内容が奇抜だったり、独特な感性を持っているお客さんが集まりやすいのがデブ専風俗店です。
通常通り風俗を楽しんで貰えるお客さんが相手だった場合には全く持って気にする必要はございませんが、変わったお客さんが来た場合デブ専風俗店で働く上でデメリットに感じられると思います。
そして最後に、最も危険度の高いお客さんが薬物を服用されている方です。
こちらも全ての風俗店で可能性としては考えられますが、一度指名してもらったりお客さんの家やホテルに足を踏み入れてしまうと、指定された時間いっぱいはお客さんと2人きりになります。
ソープや箱ヘルの場合には近くにスタッフの方もいるのである程度リスクが低くなりますが、デリヘルの場合にはお客さんの自宅に行く可能性まであります。
そのお客さんが薬物中毒の方であった場合、性的な意味ではなく身の危険を感じるようなケースに遭遇することも考えられますので、注意しすぎて足りないくらいだと考えましょう。
プレイ内容の点でも少し触れましたが、奇抜な発想の方や薬物中毒の方、常軌を逸している方がお客さんであった場合、お店の外で接触をしてくる可能性も捨てきれません。
勤務中であった場合はお店の方が味方になってくれますし、何かあってもすぐに駆けつけてくれる存在と言うのは精神的に安心できると思います。
しかし、勤務時間外はそうはいきません。
当然自分の身は自分で守らなくてはいけませんし、警察も被害に遭った後でないと動いてはくれません。
通常の風俗店に勤務しても様々なリスクが挙げられますが、デブ専風俗店で働く場合にはそのリスクが高くなるという事を覚えておくようにして下さい。
リスクに対する予防策
上記でデブ専風俗店で働く上でのリスクに関してお伝えいたしましたが、予防できる点はしっかりとあらかじめ予防することが必要不可欠です。
本番禁止のヘルスで働いていて、本強客の押しに逆らえず挿入を許してしまったとしても、ピルの服用を日常的に行うことで妊娠のリスクを避けることは可能となります。
性病に感染したかどうかは病院で検査を受けないと分からない部分ではありますので、そもそもちゃんと本番を断れるようにしておくのが大切だと思いますが、無理矢理されてしまった場合にはお店の方の協力を得てしっかりと治療費等を請求してもらうようにしましょう。
そして盗撮行為を行うお客さんや、薬物常習犯、日常生活においてストーカー被害などの危険性が考えられるお客さんに関しては、指名されてもNG、もしくは邂逅した時に信頼できるお客さんかどうかを自分の目で見極められるようにしましょう。
やたらと面白がっていないか、カメラの視線を気にしているように部屋の関係ない場所をチラチラと見ていないか、目が虚ろではないか、自分に執着し過ぎているように感じないか。
細心の注意を払って目を凝らし、しっかりとお客さんを観察するようにして下さい。
決して全てのお客さんがそういった危険性を孕んでいるわけではございませんが、風俗嬢として働いているとトラブルに巻き込まれる可能性は非常に高いです。
事前に防ぐことが出来るように、人間観察能力は高めておいて損は無いでしょう。
まとめ
デブ専風俗店を利用されるお客さんは、大きく分けて二種類に分類できると思います。
一つ目は普通にデブ専の男性。
もう一つはそれ以外の男性です。
極端な分け方にも思えますが、それ以外の男性が来た際にはリスクがとても高くなります。
デブ専の男性だけを相手にしていた場合、通常の風俗嬢と抱えるリスクの度合いは変わらないでしょう。
面白半分でデブ専風俗店を利用する方も、考えが理解に到底及ばない様な男性もデブ専男性とは言えませんので、少しでもおかしい点を感じるようでしたら自身の身を最優先で考えるようにして下さい。
風俗店は基本プレイ内で楽しむ性的サービスを受けられるお店です。
オプション料を払っていれば楽しめる幅が広がりますが、それでも決められたサービスしか受けられないのが風俗店の限界です。
その決められた範囲内で楽しんで貰えないお客さんは、遅かれ早かれお客さんとして利用し続けることが出来なくなりますので、早い段階で切ってしまうのが賢明と言えるでしょう。
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