デブ専風俗店は基本生フェラ?口から移る性病が心配です
プライベートでのセックスでもそうですが、避妊目的にコンドームを着用される方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、コンドームを着用したフェラを絶対に行っているという女性は少ないのではないでしょうか。
口から移る性病はたくさんございます。
そもそもコンドームは避妊目的ではなく性病感染防止の目的で着用するものだと豪語される方もいらっしゃるほどです。
風俗店を利用されるお客さんは、より気持ちの良い方法で抜いてもらいたいと考えますのでなるべくノースキンを希望されると思いますが、働いている風俗嬢の方はそうもいきません。
口とはいえ性病に罹ってしまっては働くことが出来なくなってしまいますし、多くのお客さんを相手にする関係から利用されるお客さんよりも性病感染のリスクは高いと言えるでしょう。
ただ、デブ専風俗嬢として働く場合には生フェラが基本だと考えられている傾向にあるようです。
今回はデブ専風俗嬢が生フェラをする必要性、そこから性病に至るリスクまでご紹介したいと思います。
太っている風俗嬢は生フェラが基本!
まずはデブ専風俗店で働く場合、生フェラは絶対に必要なのかどうかに関してご説明いたします。
あらかじめお伝えしておきますが、性病感染者である可能性が高いお客さんが利用しに来た場合には、やんわりと性病に罹るのが怖いという理由で生フェラを断ることは出来るとご理解いただいた上でご覧ください。
結論から申し上げますが、デブ専風俗嬢は生フェラが基本です。
というのも、オプションなどでAF(アナルファック)などをNGとすることは出来ても、生フェラをNGとしてしまうと大手の風俗店であろうと採用してもらえる可能性は極めて低い傾向にあるからです。
ソープでもデリヘルでもそうですが、生フェラは利用されるお客さんからしたら絶対条件ですししてもらえて当たり前くらいに考えられていると思って下さい。
それに加えて通常の風俗店よりも需要が一定の男性にしかないデブ専風俗店ですので、プレイ内容を限ってしまうとより需要が薄くなり人気を博すことが出来なくなります。
人気のあるデブ専風俗嬢は幅広くオプションをこなしていると思いますし、年齢を重ねていた場合にはプレイ内容を広げないとどんどん稼ぐのが難しくなっていきます。
そういった観点からもオプションは重要になってまいりますが、基本プレイに生フェラが含まれているお店もあるくらいに生フェラは当然求められると思って下さい。
性病感染のリスクは高くなってしまいますが、定期的な検査を施しながら上手に付き合っていかないとそもそも働く事すら叶わなくなってしまいますので覚えておきましょう。
生フェラから感染する可能性が高い性病
日本にいる学生の13%以上がフェラから性病に感染している疑いがあると言われているほど、フェラチオから性病に罹ってしまう可能性は非常に高いです。
セックスに対してはしっかりと性病対策を行う事が出来ていても、フェラから感染するリスクに対しては疎かな方が多いのが現状です。
デブ専風俗嬢の方は生フェラが基本だと上記でお伝えいたしましたが、あらかじめ知識を備えておけば予防できる部分もございますので、フェラから感染する可能性が高い性病とその症状に関してご紹介したいと思います。
まずは咽頭淋病です。
症状としてはのどの痛みや腫れ、風邪に似た症状が出ることから性病だとすぐに気づけないケースが多いです。
女性ののどと男性のペニスが粘膜接触を起こすと感染すると言われ、無症状の場合もあることから定期的な検査を行っておく必要がございます。
次に咽頭クラミジアです。
症状は淋病と同じで、風邪に似た症状が出ることがございます。
しかし女性の実に80%以上の方が無自覚で感染する性病で、最もフェラから感染する可能性が高い性病と言われています。
咽頭クラミジアと咽頭淋病は同時に感染することが多く、性病検査に足を運んだ際にはどちらも検査をしてもらうようにしましょう。
続いて咽頭梅毒です。
セックスにおいて感染するイメージがある梅毒ですが、フェラからも感染する可能性はございます。
口内に赤い湿疹の様なものが出来てしまい、それが潰れて腫瘍となり進行が進むと全身に症状が現れるようになってしまいます。
ペニスではなく精液などに含まれることからフェラでも感染することになりますが、無痛なことが多く口内にしこりが出来る程度で特に気に留めない方もいらっしゃいます。
身体に異常が感じられなくても口内に異常があった場合、口内炎だと軽く考えずに性病検査を受けるようにして下さい。
代表的な性病だと以上になりますが、まだまだございます。
聞いたことのある方も多くいらっしゃると思いますが、フェラから口唇ヘルペスが発症することもございます。
口唇ヘルペスは完治させることができず、薬を服用してコントロールするしか治療法がございません。
感染しても半数以上の方が無自覚だと言われていますが、口内にブツブツした違和感や水ぶくれの様なものが出来た場合には口唇ヘルペスの疑いを持つようにしましょう。
フェラだけではなくディープキスでも感染することがございますので覚えておいてください。
そして性病と言い切れる範囲を超えていますが、B型肝炎にかかる可能性もございます。
B型肝炎は血液感染する関係からもエイズと感染経路が似ていますが、エイズの100倍感染力が高いと言われておりますので、生フェラでも注意が必要です。
特にお客さんのペニスが勃起した際、歯が当たってペニスが若干切れてしまったりした場合には疑いを持つようにしましょう。
8割近くの患者が無自覚で完治すると言われておりますが、残りの2割の方は急性肝炎を発症して肝機能障害に繋がる可能性がございます。
性病検査で分かる部分でもございますので、重度の障害を抱えてしまう前に早期発見に努めるようにしましょう。
そして最後に最も有名な性病であるエイズです。
HIVと呼ばれ誰しもが知っている性病ですが、症状が進むと免疫力が低下し多少の風邪を引いたくらいでも命の危険を伴う様になってしまいます。
しかし、男性の精液から感染する可能性がございますが生フェラから感染する可能性は低いと言われています。
特にB型肝炎と比べてみると圧倒的に感染力が弱く、クラミジアなどと比べてみてもリスクは低いようです。
徹底した予防と対策を!
基本的にデブ専風俗嬢として働く場合には生フェラが絶対条件になってしまいますが、それでも前述致しましたように不潔なお客さんが相手の場合には生フェラを拒むことは可能です。
お店の方から注意されるケースも考えられますが、ペニス周辺の清潔感が全くなかった旨を伝えれば多少は理解を示してもらえることでしょう。
あまりにも生フェラを拒否する回数が多くなってしまうと厳重注意もしくは解雇なんていう事態に陥ってしまいますが、普通のお客さんには生フェラを行い、特定の不潔なお客さんだけ拒むようにすれば問題は無いと思います。
利用されるお客さんもハードなサービスを求められる方が多く見受けられるデブ専風俗店ですが、自衛の策は確実に必要ですし、お店が義務付けていなかったとしても定期的な性病検査は必要不可欠と言えますので、お客さんの身体ではなく自身の身体を守るためにも徹底した予防と対策を心掛けるようにして下さい。
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