ホテヘル勤務です。体質的に濡れにくい女性はウエトラ使用がおすすめ

2017年10月30日2023年12月14日

ウエトラを使用したことがある風俗嬢は多いのではないでしょうか?
もともと体質的に濡れにくい女性も居れば、風俗で働くとだんだん濡れにくい体になってしまう女性が増えているようです。
体調がすぐれない時や、何だか今日はやる気が出ないな…という時は、脳がリラックス出来ていない状態ですので、特に濡れづらい体になっています。

ホテヘルではもちろん本番はなく「前戯」を売りにしたサービスが基本です。
全身リップ、シックスナイン、フェラなどが挙げられますが、なかでも指入れは接客数が多くなると辛いものがあります。
女性の健康を考えると、性器を使ったプレイは一番避けたいところですよね。
ウエトラを使えば痛さを軽減できるだけでなく、「自分のテクニックで濡れたんだ！」お客さんを勘違いさせることも出来るのでおすすめです。

さて今回は、風俗嬢のみならずAV女優も御用達の「ウエトラ」について詳しく説明したいと思います。

ウエトラって何?

ウエトラとは「ウエットトラスト」の略で、ワンタッチ式潤滑ゼリーのことです。
イメージとしてはタンポンにローションが仕込まれているようなもので、デリケートゾーンの摩擦を抑えてくれる役割を果たします。

なかでもおすすめは「ウエットトラストプロ」です。
さまざまなメーカーから類似品が発売されてますが、無味・無臭タイプで個装になっているので使いやすいと話題です。
注射器タイプですので衛生的に使えて、お客さんにバレずに使用することができます。
ひと昔前までは、実際にローションを仕込んだり面倒な手間がありましたが、今では1本1本使い捨てのウエトラを仕込むのが主流となっています。

婦人科医と共同開発されたウエトラは、成分もヒアルロン酸などのシンプルな潤滑成分だけで作られているので、毎日使用しても安心です。
価格も1本100円ほどの低価格で販売しており、薬局やドンキなど身近なお店で購入できます。
生理用品の棚あたりに置いてあるのでチェックしてみてください。
回転の良いホテヘルで勤務している子や、濡れにくくて困っている子は大量に必要となるので、通販での箱買いが割安でおすすめですよ。

家族バレだけは注意してくださいね。
ゼリーは膣の奥に入るとじっくりと濡れだし、手前に入れればすぐに濡れる感覚が味わえるので、使用するタイミングによって濡れ具合を調節することが可能です。
AV女優が撮影で使用するほど自然なもので、撮影時間が長くなると2～3本は軽く仕込んでいるというから驚きです。
ウエトラは従来のローションとは違い適度な粘度があるため、本当に濡れている感じを出せます。

濡れずらい女の子も、お客さんとのムードを壊さずにプレイできるところが魅力ですね。
ホテヘルに限らず、どの風俗ジャンルでも「素人」っぽい女の子を好むお客さんが増えました。
もはや「風俗嬢＝自分の彼女」という感覚を持っているので、お気に入りの女の子がウエトラを仕込んでいるのを知ったら幻滅してしまうでしょう。
やはりパートナーには自然と濡れてほしいと思っているのが男性の本能であって、風俗においても自分のテクニックで女の子を気持ちよくさせたいと願っています。

痛いだけの指入れも、ウエトラがあればもう安心です。
しっかりと自分の体を守れるとともに、お客さんにも感じていると喜んでもらえます。

ウエトラの使い方とは?

ウエトラは簡単操作ですので誰にでもできます。

容器を膣の中に挿入し、ピストンを押し込むだけでゼリーが出てくる優れものです。
1.先端のキャップを取り外して、リラックスした状態で容器を5cmくらい挿入します。
2.準備ができたら、ピストンを押し出して中のジェルを注入するだけです。
3.終わったらゆっくり容器を抜いて終了です。

この3ステップで簡単に仕込むことができるので、風俗嬢の必須アイテムとなっています。
濡れにくい女の子でなくても、人気嬢ともなれば自分の体を守るために毎回仕込んでいるケースもあります。
簡単＆安価ですので、体調に合わせて使ってみてください。
さてウエトラを使用する上で、大事なのは仕込むタイミングです。

おすすめのタイミングは、プレイの3分前～10分前がベストです。
ホテヘルの場合、近隣のホテルまでの移動時間があるので、ホテルへ着いてから仕込みましょう。
お客さんにバレないようにトイレで仕込んだり、お客さんがシャワーを上がった直後に仕込んだり、サッと注入することができます。
小さくて持ち運びも可能ですのでタオルに包めば簡単に隠せますよ。

即即の風俗店では、シャワーを浴びずにプレイに入りますので、ホテルで仕込む時間はありません。
その場合は、受付所で指名が入ったらすぐにお店のトイレで事前に仕込んでおきましょう。
よりヌレヌレな感じにする方法は、ウエトラの半分を奥に入れて、残りの半分を手前に入れて馴染ませます。
奥に仕込んだゼリーが時間とともに緩くなり、手前のゼリーと一緒にリアルな感じを出せます。

ちなみに生理の時に「海綿」を使う風俗嬢が多いですが、海綿を仕込む前と後にウエトラを仕込むと、濡れている感じを出せるようです。
どうしても海綿を入れると濡れづらくなってしまうので、ウエトラでごまかせると話題です。
このようにウエトラは簡単に使えるだけでなく、使い方によっては幅広くデリケートゾーンをカバーしてくれる必須アイテムです。

「嗅覚」「味覚」でお客さんにバレる?

絶妙なタイミングでウエトラを仕込んでも、プレイ中にバレる危険性を忘れてはいけません。
バレてしまう原因としては、クンニしたときの「臭い」や「味」で気づかれるケースが多いです。
ちょっと甘く感じる場合や、逆に無味・無臭すぎるといった、愛液とは異なる成分にあれっ?
となるようです。

指で触った時の「濡れ具合」ではバレないものの、味覚と嗅覚は騙せないので注意しましょう。
下記の使用方法であれば、このようなリスクを大幅に減らすことができると思います。

「ウエットトラストプロ」を使用すること

ウエトラにもさまざまな種類がありますが、風俗で使用するなら無味・無臭の「ウエットトラストプロ」が絶対おすすめです。

ちなみに「ゴールド」は天然成分が含まれているので、かすかに甘い香りと味がするようです。

注入後すぐにクンニさせないこと

「プロ」を使用しても、注入直後はどうしても愛液とは異なることに気づかれます。
即即プレイでは早めに仕込むのが鉄則です。

ベッドまでの時間配分を考えて、愛液としっかり馴染ませておきましょう。

ローションかぶせで意識をそらす

過去にバレた経験がある女の子は、ウエトラの使用にヒヤヒヤするでしょう。
男性の性器や体にローションを塗ることで、ウエトラから意識をそらせるので安心してプレイにのぞめます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
女の子は自分の体を守るためにウエトラを使用しているので、仕込んでいようがいまいが本当はお客さんに関係ないことですよね。
ですが「濡れる」という現象は、相手を感じて自然となるものですので、男性にとってウエトラを仕込まれるのは、プライドを傷つけられる行為に値するのです。

風俗で遊んでいるお客さんは、ウエトラを知らなくても「潤滑剤」の存在は知っています。
何か使用していることを聞かれた時点で、いくらシラを切ってもたぶんバレています。
大切なのは、ウエトラの使用にまったく気づかれないことです。
仕込むタイミングをはじめ、注入の仕方や、自分の体質に合ったものを研究することで、大幅にバレるリスクを下げられます。

そこも人気風俗嬢の要素ですので、ぜひお客さんを気持ちよく騙せるテクニックを身につけておきましょう。