イメクラでどんなプレイが一番ツライ?恋人になりきってる客?

2017年11月4日2023年12月14日

イメクラでお客さんのイメージ通りにサービスをするのが風俗嬢の仕事です。
お客さんのリクエストによってはツライものもあり、プレイしたくないものもあるでしょう。

どのようなプレイがツライのかまとめました。

プレイ編

恋人プレイ

おそらくイメクラで多いリクエストが恋人プレイでしょう。

よくリクエストされるプレイとなるので特に抵抗なく彼女を演じられる嬢が多いと思いますが、中にはお客さんを彼氏として見られない、という女性もいるそうです。
そのような嬢はそもそもイメクラに向いていないと思います。
では、どのようなことに苦痛を感じるのでしょうか。
よくあげられるのが、風俗客の見た目についてです。

太り過ぎていて彼氏として見れない、あまりにも汗臭いため無理、生理的に見た目が無理、と様々な理由があります。
精神的に負担を感じて上手く演じられないのです。
しかし、イメクラで恋人プレイが出来ないとなると稼げないでしょう。

赤ちゃんプレイ

少々特殊なプレイとして赤ちゃんプレイをあげられます。
赤ちゃんプレイは風俗ではあまり行わないので、いくらイメクラとはいえ特殊な扱いとなるのです。
お客さんは赤ちゃんとして風俗嬢に甘えるプレイ内容となり、まるで自分が赤ちゃんのように演じます。
風俗嬢はお客さんを赤ちゃんとして扱い、自分自身は家族である母親として振舞わなければなりません。

成人の男性を赤ちゃんとして扱いながら性的サービスを提供するのは難しいでしょう。
中々特殊なプレイであまり理解は出来ないと思いますが、きちんと演じなければ給料をもらえないので頑張って下さい。
どのようなサービスをすればいいのかは、AVを見て勉強をするといいと思います。

本番行為の強要

イメクラでも本番強要をしてくるお客さんというのは存在します。
本番強要をするお客さんはどの風俗店にもおり、安いお金でソープと同じようなプレイやサービスを楽しみたいがために強要してくるのです。
本番行為はソープ以外の風俗店では禁止されているので絶対に応じてはいけません。
もし応じてしまいお店にバレると、すぐにクビになるでしょう。

なぜなら、警察にバレてしまうと色々と面倒で、摘発されるとお店が潰れてしまうからです。
閉店するだけではなく経営者は逮捕されてしまい、下手をすると相手をした風俗嬢も捕まる恐れがあります。
たとえ本番強要をされたとしても相手をせず、スタッフに助けを求めて下さい。

サービス編

指入れ

イメクラはソフトサービス店で本番行為やマットプレイといったハードサービスはありませんが、フェラや手コキといったソフトサービスはあります。
また、お客さんは攻める際に指入れやクンニをしてくるでしょう。
イメクラ嬢はお客さんか攻められることが多く、受け身でいる時間の方が長いプレイもあります。

その時は大人しくお客さんにクンニや指入れをされるしかありません。
しかし、お客さんからの指入れが苦手という嬢が稀にいます。
指入れ自体は何ともないものの、激しく掻き入れるお客さんが苦手なのです。
指入れは女性器に指を出し入れするプレイで、女性にとって大切な器官を直接手で触られます。

本来なら傷をつけないように丁寧に扱うべき場所となっていますが、激しく出し入れした方が感じるはず、と勘違いしているお客さんは激しく出し入れをするでしょう。
すると、ただ痛いだけで気持ち良くも何ともありません。
それが嫌だから指入れは嫌い、という風俗嬢が存在しています。
ある意味、一種の拷問的プレイなのです。

どうしても激しい指入れに耐えられない場合は、思い切って口でお客さんに伝えることをおすすめします。
意外と聞き入れてくれるお客さんは多く、今後は気を付けて優しく指入れをしてくれるでしょう。
何度言っても治らない場合は、「性器に傷がついてしまうと」とスタッフに伝え、NG客として指定をしても構いません。

大人のおもちゃ

ローターや電マなど、いわゆる大人のおもちゃが苦手という風俗嬢がいます。
強すぎる震度に痛みしか感じないために苦手らしく、おもちゃをNGとしている風俗嬢もいるほど。
NG指定にするのは簡単ですが、大人のおもちゃを使いたがるお客さんは意外にも多いため指名が減る可能性があります。
フリー客からの指名が減ったとしても本指名客で稼げるというのならば大丈夫です。

しかし、イメクラで本指名客が大勢いるような風俗嬢は少ないでしょう。
チャンスを逃さないためにも大人のおもちゃをNG指定にするのはやめた方がいいと思います。
どうしても無理という場合は、実際使用する際に「振動は弱くして」と、お客さんに伝えてみて下さい。
これだけで大半のお客さんは振動を弱くしてくれるはずです。

風俗嬢に嫌われたくないと思っているお客さんは多く、特にお気に入りの風俗嬢が相手の場合は言うことを聞いてくれるでしょう。

その他

性病に感染している

性病に感染しているお客さんがお店を利用することがあります。

性病に感染しているお客さんの相手をすると高確率で性病に感染をしてしまい、完治するまでは出勤停止となるでしょう。
他のお客さんや風俗嬢に性病が蔓延しないように休まなければならないため、シフトがない間は無収入となります。
感染したことをお店に黙ったまま働いてしまうと周囲に迷惑をかけ、さらなる被害を生むので絶対に休んで下さい。
お店にきちんと伝えてから休みましょう。

どのような迷惑をかけてしまうのかというと、まず他の風俗嬢が出勤停止となり、お店の売り上げが落ちます。
特に、人気嬢が出勤停止となってしまうとかなり大変で、大幅に売り上げがダウンするためお店に大打撃を与えるのです。
また、一度に多くの風俗嬢が休みとなるので仕事が上手く回りません。
捌き切れない事態になる恐れがあります。

お客さんが感染してしまった場合、「あのお店を利用したら性病に感染をした」と、悪評を広げられる恐れがあります。
すると「性病に感染するから使わない」というお客さんが増え、客足が遠のくでしょう。
利用者が少なくなると売り上げが落ちて経営が難しくなります。
では、どうすればお客さんの性病感染を見抜けるでしょうか。

まず、見た目だけですぐに分かる時があります。
男性器の色が変、あまりにも臭い、変な色の精液が出ているという場合は、高確率で性病に感染しています。
イソジンに触れた時に痛がる時も性病に感染している可能性が高いです。
確実に感染していることが分かった時はすぐに店員を呼び、どのような対応をすればいいのか相談して下さい。

もしかしたらそのままサービス終了の時もあれば、ゴムを付けての相手をする場合もあります。

途中でプレイから覚める

たまにプレイ最中に演技から覚めるお客さんがいます。
イメクラとはお客さんが思う設定で行為をするお店で、風俗嬢とお客さんのお互いが演技を行う風俗です。

演じなければ楽しみが生まれず、満足いくまで楽しめないでしょう。
それにも関わらず、現実に戻ってしまうお客さんが稀におり、微妙な空気で最後まで過ごす羽目になります。
お客さんが覚めないようにするためにも風俗嬢は全力で演技をして下さい。
恥ずかしがって中途半端な演技をしているとお客さんは段々と覚めてしまい、最後にはクレームとなり返ってきます。

どのようなシチュエーションだとしても決して恥ずかしがってはいけません。
「私は女優」だと言い聞かせ、お客さんが望むがままに最後まで演じきりましょう。