イメクラでも最後は素股で抜くことが多い?できれば手だけが良い…

2017年11月8日2023年12月14日

イメクラ店は、プレイによってはヘルスと違い風俗嬢が男性のペニスを直接洗えないことがあります。
つまり性病感染のリスクが高くなります。

このリスクを回避するためには、女性のテクニックで生本番の快感を味わわせることができる素股がお勧めです。

素股でフィニッシュ

イメクラでは生フェラができる店舗でも、最後は素股でフィニッシュさせることが多いです。
口の中で放出させることは多くありません。
プレイによっては男女別々にシャワーを浴びますから、男性客がペニスをしっかり洗っているかを確認することができません。

ヘルス店などなら、風俗嬢がしっかりペニスを洗うので自分で納得できます。
だから、男性客のペニスを咥えて、口内発射をさせることができるのです。
そうしなければ性病感染リスクが非常に高くなります。
風俗店のサービス料が高いのは性的サービスを提供しているためでしょう。

しかし、それだけではなく、性病のリスクも負っている事も高くなる理由の一つです。

フェラは危ない

風俗嬢の中には自分がフェラ好きだと言う女性もいます。
もちろんフェラは風俗嬢の基本的なサービスなので、ごく自然にやっているでしょう。
しかし、オーラルセックスは男女ともに性病感染リスクが高いです。

クラジミアに代表される性病はオーラルセックスでも感染します。
気軽にフェラをしている女性も少なくありませんが、喉に病原菌が感染し、のどの痛みなどを引き超すことも珍しくありません。
クラジミアに限らず、男性のペニスには雑菌が多く残っています。
それらの雑菌が風俗嬢の口を経由して他の男性客に二次感染を引き起こすこともあります。

フェラは危ないという認識を持つことが大切です。

素股なら安心

これに対し、口や膣などのように接触して体内に菌が入り込む余地がなければ安心です。
素股であれば、基本的に体内に相手の身体の一部が入り込むことはありません。
身体的な接触がないので感染の可能性が低いです。

イメクラで素股を積極的にしているのは、他の風俗店のプレイに比べて性病感染の危険性が高いからです。
素股ならば感染しないとは限りません。
ただ、フェラに比べればはるかに安全です。
洗ってくれたかどうかわからないペニスで口内発射されるより、よほど安心してプレイできます。

でも油断禁物

とはいえ、素股もやり方によっては男性のペニスが自分の膣に接触します。
もちろん生本番させるわけではありません。
しかし、ペニスの竿の部分が自分のお尻や膣の割れ目の部分をスライドします。
その際に、ペニスについている雑菌などが自分の膣内に侵入してしまう可能性は否定できません。

素股の基本形である騎乗位素股は、風俗嬢が男性客の上に乗りますから、ペニスと自分の膣は接触しません。
しかし、向かい合って座る形の素股は先ほど述べた通り、ペニスが膣と粘膜経由で接触します。
ちょっと気を付けたほうがいいでしょう。

フェラより快感

素股を重視しているのは性病感染を警戒しているだけが理由ではありません。

フェラより素股の方が確実に快感を覚えることができ、男性の満足感が高いためです。
フェラの刺激は舌と唇によるものです。
唾液をいっぱいつけることで生本番の刺激を再現しているのです。
これに対し、素股はローションを利用して手で刺激をします。

手の動きを工夫することで膣内の動きを再現し、膣壁がペニスを包み込むような快感を再現することができます。

マットヘルス店が繁盛する理由

マットヘルス店は他のヘルス店より料金が高いのですが、男性客に人気があります。
マットの上に男性を寝かせ、ローションをたっぷり付けて自分の身体全体で男性の身体を刺激します。
プレイ内容はソープランドとほぼ同じであり、本番行為の有無が違うだけです。

マットヘルス店は風俗嬢のテクが最大限に生かせる風俗店であり、テクが優れている風俗嬢に指名が殺到します。
フィニッシュは女性の身体が男性のペニスをスライドし、ローション経由の刺激が男性の快感を最大限に引き上げます。

イメクラ店でも似たことができます

実はイメクラ店でも同じようなプレイは可能です。
もちろんマットはありませんが、素股のテクニックがある風俗嬢であれば、自分の身体を使ってペニスをいろいろな方法で刺激できるのです。

イメクラ店と素股という組み合わせを意外に思われる方が多いでしょう。
しかし、性病感染の危険性が高いと言われているだけあり、イメクラ店としても対応を考えているのです。
素股がうまくできるイメクラの風俗嬢はゴムなしのフェラをNGとしていても指名客が多くなります。
コンドーム付のフェラで快感を上げていき、最後は素股でフィニッシュさせるわけです。

フェラより人気が高い

このようにやり方ひとつでフェラより素股の方が人気プレイになります。
実際に風俗店では素股のバリエーションが多い風俗嬢は人気があるようです。
フェラより人気が高い事も珍しくなく、フェラをしたくないと言う女性の中にはマットヘルス店を選んでいる女性もいます。
イメクラ店も性病感染予防だけではなく、お客さんの満足度向上のために素股を積極的に取り入れています。

遊び人は素股を選ぶ

イメクラ店は他の風俗店に比べてプレイが多様化しています。
そのため、ヘルス店などの風俗店に飽きた遊び人の男性は、イメクラで遊ぶことが多いです。
ただ、そのような男性は最初からフェラを要求せず、素股でフィニッシュしたがります。
どちらかと言えば、フェラを拒絶するような男性客も少なくありません。

このような男性客は風俗店で性病感染の経験がある男性です。
性病の二次感染で泌尿器科などの検査をすることになりますが、検査の方法はなかなかハードです。
二度とこんな目には合いたくないと思える一種の恐怖です。

二次感染を防ぎたい

遊び人の男性は多くの経験をしています。

その中には性病感染という経験も当然含まれているでしょう。
雑菌が喉に入って風邪を引いたような自覚症状を覚えることもあれば、ペニスに違和感を覚え排尿時に激痛が走ることもあるようです。
全て風俗嬢からの二次感染です。
特にフェラは風俗嬢の唾液に紛れ込んでいる雑菌などが尿道に入り、そこで繁殖して尿道を傷つけます。

こんな目に一度遭わされると、二度と風俗店など行くかと思いたくなりますが、病気が治るとまた行きたくなるのです。

感染経験の恐怖

ただ、ペニスから雑菌が入ると他の病気がないか検査をすることになります。
その検査の方法は想像を絶するものです。
症状を受付で言い診察室に入ると、机の上に注射器が載っています。

抗生物質を注射するのかと思いきや「検査をします」とのこと。
何らが始まるのかと思ったら、注射器の針を尿道に差し込んで抽出するのです。
医師のテクにもよりますが、恐怖と痛みで頭の中が真っ白になります。
一度この恐怖の体験をすると、風俗店やフェラが怖くなってしまうものです。

素股なら生でOK

ただ、フェラをしなければいいのであり、素股なら問題は生じません。
そのため、恐怖の体験者である男性客はフェラを拒絶して素股を望むのです。
素股なら性病感染の危険性がかなり低いので、生でもOKです。
しかも快感はフェラより高いので言うことはありません。

自分のお好みのコスチュームで現れた風俗嬢に気が済むまでいたずらをし、最後は素股で大放出できるイメクラは大人気です。

まとめ

風俗店で遊び慣れた男性は素股を好みます。
人によってはフェラを要求しない事も少なくありません。

確かにフェラが性病感染理由のトップですから、慣れている男性なら当然でしょう。
口を使わず、手だけで昇天させる素股は風俗嬢の腕の見せ所と言っていいのではないでしょうか。
性病感染の危険が高いイメクラでも、やり方ひとつで安全に大きく稼ぐことができます。