イメクラって身バレしにくい?アリバイ対策アリのイメクラ教えて
風俗で働くにあたって、後々まで大きな影響を及ぼす可能性のあるリスクと言えば身バレでしょう。
たいていの風俗嬢は風俗で働いていることを知られたくないと思っています。
特定の家族や彼氏にだけはバレたくない、という人もいれば、知人には一切バレたくないという人まで多くいます。
ではどうしたら身バレせずにいられるのでしょうか。
またイメクラは風俗業異界全体から見た場合身バレしにくい業種なのでしょうか?
ズバリ結論!身バレの一番の原因は「誰にも言わないでね」
誰もが身バレしたくないと思っているのに、女性たちはみんな話好き。
ですのでプライベートの友達と会っている時などに気を抜いてしまい、店からの連絡を受けてしまったり、仕事の話をした時に「どうも一般的な職業と違うな」と疑われてしまう場合もあるでしょう。
「どんな仕事してるの?」の問いに対して何食わぬ顔をして嘘をつければ良いのですが、「誰にも言わないで。実はね…」という女性がとても多いようなのです。
本人ですらこのように話してしまうのですから、他人はもっと簡単に話してしまうでしょう。
気付けば噂が広まっているということも少なくありません。
こう言ったことにならないように、まずは事前に偽の仕事についてきちんと考えておきます。
勤務時間や服装など不自然にならないようにシナリオを考えます。
本人ができる!身バレ対策
自分では絶対に言わないように気をつけているのに、バレてしまうこともあります。
何故なのでしょう?
案外見られている写メ日記
写メ日記は多くの店が取り入れている営業方法です。
風俗嬢から見ても直接お客様にアピールできる場となります。
しかし、パネル写真とは違い、写真の修正をするのは本人です。
特徴的なホクロやあざ、背景に写り込んでいるものから個人を特定できる場合があります。
私服やかばんなどが映っていないかを確認してから投稿するようにしましょう。
プライベートと仕事の線引きはきっちりと
仕事とプライベートでスマホを使い分けている女の子も多いと思いますが、家族や彼氏にバレてしまったというのは使い分けができていない場合が多いと言われています。
例えば写メ日記のアップのために店のホームページにアクセスする場合、プライベートのスマホでいい写真が撮れたからと言ってそちらから書き込むと、閲覧履歴に残ります。
また過去の検索ワードが自動に出てくる機能では店の頭文字を入れただけで店のHPにアクセスしてしまうこともあるでしょう。
意外に多いのが仕事で使うものをスマホで通販する場合です。
一番多いのがウエトラや海綿といったもののようですがプライベートで使っている大型通販サイトの閲覧履歴にいきなりウエトラが出てくると焦りますね。
これらをもし家族や彼氏と共有のパソコンで見ているのでしたら、もうすでにバレているかもしれません。
また、風俗店ではイメクラに限らず出勤確認のための連絡を電話やLINEですることが多いのですが、店とかなり頻繁に連絡することになります。
架空の女の子の名前で連絡帳には登録をし、さらにはその子との関係を事前に考えておくと、「よく連絡しているよね」と言われた時に困りません。
色々派手になったね
手元に現金があることが多い風俗嬢。
お金の使い方が変わったり、そのまま出勤できてしまう服装で出歩いたりと、一言で言うと「派手になった」と感じることがあるようです。
些細なことですが疑いすら持たれないようにしておかないと、「似ている子を風俗店の写真で見た」と言われた時に言い逃れができません。
店がしてくれる身バレ対策
店はトラブルが起きるのをとても警戒しています。
身バレによるトラブルも本人だけの問題では済まないことがあるので、対策を取っている場合があります。
パネル写真の加工・修正
あざやホクロ、目立つ傷は個人を特定できてしまうものです。
パネル写真は不特定多数の人に見られるものですので、個人が特定できてしまうものはなるべく消してもらうようにします。
小さなポイント・タトゥであれば消せる場合もあります。
もちろん顔は一番個人を特定しやすいものです。
濃いめのモザイクをかけてもらう、修正をしてもらうなどして身バレに対策しましょう。
しかし、イメクラ嬢のパネル写真は女の子の雰囲気がわかることが大切です。
見た目から受ける印象が大きく違うとお客様的には大変がっかりすることもあるので、注意が必要です。
店舗型ならカメラで確認、派遣型ならNGエリア
まず、地元のイメクラで働くと言うのは身バレ対策の観点から絶対に避けたいところです。
少し離れた地域、電車ではアクセスしづらい地域が知人バレを防ぐ第一歩です。
店舗型のイメクラであれば店の受付や入口近辺にカメラが付いていることが多いでしょう。
接客前にその画像を見て知人ではないかを確認することができます。
店によってはマジックミラーでカメラ越しではない姿を見られるところもあり、かなりの確率で知人バレを防ぐことができます。
デリヘルのように派遣型のイメクラであれば、接客NGエリアを設定することができます。
家の近く、実家の近く、親戚の家の近くなどプライベートでも訪れる頻度が高い場所では誰に見られているか分かりませんし、お客様が隣人だったと言うこともありえます。
しかしあまりに多くの地域をNGとしてしまうと接客可能件数が減ってしまうのでバランスを考えましょう。
アリバイ会社を利用している店もある
風俗店の実に8割がアリバイ会社を利用していると言われています。
そうでないところでもアリバイ対策用の電話番号を持っている場合が多く、女の子のアリバイを証明してくれます。
アリバイ対策用の電話と言うのは、店の公表されている電話番号とは違う回線です。
その回線に電話がかかってくると、店の名前ではなく一般企業名で電話に出てくれます。
そして家族や彼氏などからの「(本名)さんいますか?」という問いに対応してくれるのです。
接客中であれば席を外しているなどの折り返しも対応もしてくれます。
また一般企業名の書いてある封筒で給料を渡してくれる店もあるようです。
アリバイ会社って?
店がアリバイ会社と契約している場合、そのサービスを利用することができます。
どんなサービスがあるのかと言うと、一般企業名での名刺と会社用のメールアドレスの発行、電話対応が主なサービスですが、給与明細や源泉徴収票のようなものを発行してくれるところもあります。
これらは契約しているコースによって異なるので、どこまで対応できるのか確認が必要です。
また、これらの際に使用する企業名ですが、実在するものを使用している場合と、全く架空の企業である場合があります。
大抵の場合、あまり大きな問題ではありませんが家族が心配性で会社名を検索してしまう可能性があるのであれば注意が必要です。
そして、アリバイ会社で発行される様々な書類は公的書類としては使うことができません。
彼氏と同棲しようとして就業証明を不動産屋に提出したら、架空の会社だとバレてしまったと言う話をよく聞きます。
またアリバイ会社は個人でも契約することができます。
店は何もしてくれないけれど、アリバイ対策が必要な場合はサービスの利用を検討してみるのも良いでしょう。
アリバイ会社を利用することで安心することができます。
まとめ
アリバイ対策と一言で言っても、ほとんど何もしてくれない店からアリバイ会社を使って対策してくれる店まで様々です。
イメクラはパネル写真がコスプレであることが多く、普段のイメージとは違うために身バレしにくい業種だと言われていますが、油断は禁物です。
店では具体的にどのような対策をしているのからを確認し、自分はどのような対策をとれば良いのかをきちんと考える必要があります。
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