ＳＭクラブは客入りが少ないけどリピートが多いからつきっぱなし

2017年11月11日2023年12月14日

風俗店では客入りがよくないと、風俗嬢がどれだけがんばったところで稼ぐことはできません。
風俗嬢によってお客さんが入ってくるのは、営業用ホームページ・パネル写真・プロフィール・写メ日記などツールはあるのですが、それでも、風俗店の広告・宣伝力によるものが大きいのです。
もし、客入りが悪くて暇過ぎであっても、1人あたりのサービス料金が高い場合は、バック率がよくて手取りも多いのです。
このような店舗を高級店と呼ぶのです。

ＳＭクラブは他の風俗高級店と同じ考えで、バック率がよくてかつ、時期で閑散期・繁忙期というものはあまりないので、指名で安定できるようになるのです。
1度来店するとお客さんがつきっぱなしになることもあるのです。
サービス内容が特殊なので、相性がよくて指名されると稼げることになるのです。
本当はどうなのか、見ていきましょう。

ＳＭクラブ客入りはどうなのか

客入りはSMクラブ店の営業力につきる

SMクラブ店の客入りは他の風俗店と同じで、客入りはお店の営業力によるものです。
暇なSMクラブは、いつまでたっても暇で、忙しいSMクラブは女性がたくさんいても不足している状態になっているのです。

ＳＭクラブ店に応募して面接の時に、女性の1日の平均サービス人数を確認しておくことも必要です。
SMクラブには、ソフトSM店とハードSM店とがありますが、SMがしたいお客さんは、どちらかと言うと本格的なハードSMを選ぶようです。
SM未経験者で、プレイに不安がする女性ならソフトSMから開始してハードSMができるようにするのもひとつの方法になります。
SMクラブで稼ぎたいのであれば、手っ取り早くハードSMの世界に入るのもひとつになります。

客入りがいいとＳとＭの稼ぎは同じなのか

女性がＳになった場合は、女王様になります。
ＭはM嬢になります。
女王様はサゾでサービスをするようになり、かなり高度なテクニックが必要になります。

Ｍ男に対して道具を使用して満足ができるようにするのです。
M嬢はお客さんからのサービスで感じるようにするのです。
言葉・しぐさ・表情・息づかいで感じていることを演技するようになるのです。
女王様ができる人数は少なく、テクニックが必要なため稼ぎとしてはよくなります。

Ｓ役のお客さんはベッドプレイのセックスと同じ感じで、責めることになり人数としては多くいます。
Ｍ嬢も受け身になるのでサービステクニックとしては女王様ほど高くありません。
M男は一般の男性では珍しい性癖の持ち主になります。
人数は少ないので女王様として気に入られることで、本指名になる確率もあがります。

客入りとランクは関係があるのか?

ランクはサービス料金によって変わってきます。
かりに客入りが同じお店でサービス料金が高いところと安いところで、同じサービス内容であれば、当然ですが高いサービス料金で働く方が稼ぐことができます。
しかも、お客さんの数は少なくても稼ぎが高くなるのです。

高いサービス料金のほうがお客さんの地位はもっと高くなり収入も多い方になり、働く女性としては手取りのお金は多くなっていくのです。
客入りがいい高級店がいいのはわかりきっているのですが、客入りがまあまあの高級店と、客入りがいい一般店で比較すると、どちらかの方が稼ぎとしていいかは、指名に左右されることになります。
高級店でお茶ばかりだったら一般店の客入りのいいところで働くほうがいいでしょう。
女王様・Ｍ嬢ともに共通していることは、フリー客の指名を返すことになります。

これは風俗業界全般で言えることになるのですが、SMクラブはプレイ内容からサービス時間がかかるので指名が入るとロングコースのつきっぱなしになることもあります。
こうなると少ないお客さんであっても、1日の稼ぎは高くなります。

客入りとプレイ内容は同じなのか

客入りによってプレイ内容がカットされたり・増えたりすることはありません。

サービス時間内で決められたプレイをするようになります。
道具は、ムチ・ロウソク・ハイヒール・ロープ・猿ぐつわ・手枷・足枷・首輪つきチェーン・アイマスク・フェイスマスク・全身拘束・ペニスバンド・アダルトグッズ（バイブ・ローター・電動マッサージ）などを使用してプレイするようになります。
女王様であれば、お客さんのからだを拘束する・ムチで打つ・ロウソクを垂らすなど、言葉で責めながらプレイをするようになります。
これは基本コースになります。

オプションでは、アナルファックや聖水などがあります。
アナルファックは腸内を浣腸できれいに洗浄してアナルに疑似ペニスをいれてピストンします。
聖水はお客さんにおしっこをかけたり、飲ませたりします。
最後のフィニッシュは、生フェラチオを要求するお客さんもいますが、手コキが大半で、発射して終了になります。

Ｍ嬢は、女王様にされるＭ男がうける内容と同じになるのですが、アナルファックはコンドームをつけて行います。
最後のフィニッシュは生フェラチオが多くなります。
他のオプションで一番変態行為としてはスカトロプレイ（うんこプレイ）になります。
これらのプレイについては、SMクラブによって差はありますが、どこも同じようなスタイルになります。

客入りが少なくてもリピートにつなげるには?

一般の性風俗では、リピート客をつかむためには、接客サービスが重要だと言われています。
愛嬌がある笑顔でお客さんを受け入れること・体型の維持コントロールができている・女性としての身だしなみができている・清潔感がある・プレイのテクニックは、お客さんが希望するもので満足できるものになります。
SMクラブ店も似てはいるのですが、笑顔・愛嬌はあまりリピートの要素としてはない項目になります。

体型の維持コントロールはできていないといけないです。
デブでブスの女性に対して責める行為を好むお客さんもいますが、少数派になります。
ブスはしかたないのですが、デブはあなたがコントロールしないといけないのです。
女性として身だしなみは、他の風俗と共通するもので、髪・肌・メイク・口臭・体臭などはきちんとしておく項目になります。

清潔感は必須になります。
ＳＭクラブで一番大切なのが、プレイテクニックになります。
これがお客さんリピートの重要なポイントになるのです。
ベッドプレイであれば、お客さんと風俗嬢は身体の相性はありますが、だいたいすることは決まっています。

テクニックがなきて良いと言っているのではなく、上達させることにそれほど時間はかかりません。
しかし、SMで行うプレイテクニックは、簡単にはいかない部分があります。
女王様であれば、道具を使用してM男のからだに痛みの刺激を与えて言葉で責めることになります。
痛みの刺激は、痛いと気持ちのいい丁度間になるのです。

お客さんによって痛みの加減が変わってくるのです。
お客さんひとりずつにあわせた加減でプレイができないと満足できないことになるのです。
M嬢であれば、S役のお客さんから受ける責めに対して、痛いだけではいけません。
痛くても演技力が大切になるのです。

お客さんがM嬢を支配しているように感じさせないといけないのです。
これらのプレイができることで、はじめてお客さんに「よかった」と思われるようになり、つぎも指名されることになるのです。
リピートされれば、女性としては稼ぎが安定することになるのです。

まとめ

SMクラブで働いてリピートを増やすためには、プレイテクニックをお客さんごとにあわせてできることがキーポイントになります。
客入りが良くなくてもリピートがつけばロングでつきっぱなしもあり、効率的に稼ぐことができるようになります。
ご参考にしてください。