SMクラブの女王様でメンヘラになっちゃう女性って結構いるってホント?
メンヘラは精神的障害がある人のことで、風俗嬢にはメンヘラが多いと言われています。
メンタルヘルスの略で、病名で言えば総合失調症のことになります。
詳細は割愛しますが、メンヘラになると感情の起伏が激しい・自閉気味になりリストカットなどする風俗嬢がいるのです。
病院の精神科で治療が必要になり、悪化すると長期にわたって入院が必要になってくるのです。
風俗店でのバイトでは、ソープでは多くいるようです。
メンタルが弱いだけでなる病気でもないようです。
特殊なプレイのSMクラブで働く女性はどうなのでしょうか?
メンヘラになる理由は何なのか見ていきましょう。
SMクラブはメンヘラになりやすいのか
SMクラブだからメンヘラになるのではない
SMクラブだからなりやすいのではない。
風俗全般でメンヘラは多くいます。
元々メンヘラでどこも雇ってくれないから風俗嬢になっている女性と、風俗嬢になってからメンヘラになった女性がいます。
メンヘラになる理由は何か?
風俗嬢がメンヘラになるのは、お客さんとのプレイで精神的にストレスを感じることが一番の理由になります。
SMクラブでは、女王様よりM嬢の方がなりやすいと言われています。
女王様は、サービスをする側になるので精神的な疲れはなく、ストレス発散になる部分が多いからだと思います。
女王様は、いやいやではプレイはできません。
責めることが好きな女性で元々の性格がそのようなタイプでないとできないプレイになるのです。
女王様になれるタイプはごくわずかで、プレイを楽しんでいるので趣味が仕事のようなものです。
プレイすることで楽しんでストレスが発散できるので、多少の肉体的疲れがあったとしても、精神的に病む理由がないのです。
一部には、親からの虐待によって暴力的なことをすることがいいことだと思っている女性もいます。
この女性は楽しいということではなく、自分が幼少期に受けてきた虐待を、お客さんに対して行っている行為になるだけです。
M嬢は、女王様とは真逆になります。
一般の性風俗の女性よりひどい状態で精神的にも肉体的にも疲れるのです。
一般の性風俗であれば、風俗嬢が主導で、ディープキス・生フェラチオ・リップ・シックスナイン・素股などのサービスをするようになります。
お客さんの乱暴行為・本番強要などで精神的に病むことはあるのですが、M嬢は、拘束されたプレイに性的プレイがプラスになるのです。
生粋のM嬢であれば、精神的に追い込まれることもないでしょうが、お金を目的にしている女性はメンヘラになりやすくなります。
ストレス・肉体的疲労などから、女性ホルモンのバランスが崩れて精神的な病気・メンヘラなどになっていくのです。
特にM嬢はお客さんから責められて従うようになります。
メンヘラの特徴である、男性が喜ぶ顔を見ることで自分の価値観を認めるタイプが多くいます。
責められて痛くても、お客さんは喜んでくれます。
相手はだれであってもいいのです。
メンヘラ女性は、自分が認められればそれでいいのです。
他の風俗のセックスも共通していることで、愛情不足を確認するため、だれでもいいからセックスがしたくなっているのです。
お客さんが射精して気持ちいい顔をしてくれるので生きがいを感じていることになるのです。
いままで生きてきた環境では、だれにも認めてもらえなかったが、SMクラブ・風俗で働くことによって生きていく価値を見出すことができるようになり、お金を稼ぐことができて生活もできるので問題がないのです。
ただ、メンヘラの症状は徐々にひどくなっていくことになるのです。
SMクラブ・他の風俗で働く女性の多くは、幼少期の親からの愛情不足の原因が多いと言われているのです。
メンヘラになったらどうなるのか?
メンヘラになっている女性には、自覚症状はありません。
見た目の特徴は、他の女性となんらかわりはありません。
言動・行動などふるまいが変わってくるようになるのです。
周りの同僚の女性・スタッフ・お客さんなどでメンヘラに対しての知識がない方から見れば、ちょっと変わったヤツ・性格がNGのように見えるだけです。
みんなとガヤガヤ騒いでいるときには問題ないのですが、ひとりになって孤独を感じたときにイライラして問題行動をおこすようになるのです。
そうなると、自分の想い通りにならないといけない言動や行動をするようになります。
メンヘラになっている女性は、孤独が嫌いなのです。
誰かが傍にいて構ってくれないと不安になってくるのです。
自分はだれも相手にしてくれない・生きている価値がないのかもしれないと、ネガティブに考えていくようになります。
孤独になりたくないので友達とつるむようになります。
男性であれば複数の人とセックスフレンドになって、セックスで愛情を確かめたい・自分の存在価値があることをチェックしていることになるのです。
あまりに一人が続くと、物にあたって攻撃的にもなり、それでも気が済まない場合はからだを傷付けるようになるのです。
リストカットが入っている女性はメンヘラ女性と考えていいでしょう。
とにかく、悲劇のヒロインのように自己憐憫(じこれんぴん)に溺れる女性になり、慰めて欲しい・同情して欲しい・愛情がもっと欲しい・自分がこうなったのは、すべて他人の責任だと考えているのです。
いろいろな要因があってこうなっていくのですが、一番の要因はストレスになります。
SMクラブ・風俗では、働いている女性のストレスは半端なくかかっているので、メンヘラになりやすい環境といえるのです。
SMクラブ・風俗店で働きだして、目標をもって短期間で働くことで引退することができればいいのですが、ズルズル働いていくと、なんでこんな人生になったのか・だれが悪いのかとなるのです。
友達で幸せな女性と接触する機会があれば、比較する必要はないのですが、惨めな気持ちにもなってもきます。
毎日、お客さんとしている変態プレイのことを考えると、ふとなんでこんなことをしているのか?と考えだして、お客さんに対して気持ち悪さも感じることにもなります。
男性不信にもなるのです。
さまざまな感情が交錯してストレスとあわせて、メンヘラになっていくことになるのです。
メンヘラは治るのか?
風俗で代表するリスクの性病感染のなかでも、HIV(エイズ)は完治することはできません。
進行を止めるだけになります。
それ以外の性病は、重症にならなければ完治できるものになります。
メンヘラは軽い症状であれば、心療内科・カウンセラーなどで相談して治療すればいいのですが、重症になると一生のことになります。
HIVは感染すると完治はできませんが薬によって普通の生活ができます。
メンヘラがひどくなって精神病までいくと社会生活ができない状態になります。
簡単に考えていたら大変なことになることがあるのです。
心の病はなかなか治らないものになるのです。
普段からストレスが溜まらない生活習慣をすることが大切で、仕事と私生活のメリハリをつけて、ストレスが溜まったら発散させるようにする・栄養バランスのとれた食事をする・十分な睡眠・適度な運動などしていくようにすることになります。
また、SMクラブか他の風俗店かは別にして、手取りがいいだけで入店するのではなく、本当にできるのかどうか体験入店して確認してからにしましょう。
働いていて、無理な状態が続くようであれば、あなたには向いていないことになるので、別タイプの風俗に変えて見ましょう。
まとめ
メンヘラはSMクラブだけでなく、風俗業界でなりやすい精神的な病気になります。
予防は普段からストレスが溜まらないようにコントロールすることです。
ご参考にしてください。
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