SMクラブの責め側はオプションをたくさん貰えるからバックが安い
SMクラブのサービスって何するの?
SMクラブと一言で言っても、スカトロなどの本格的なものから、ソフトSMというライトなものまで色々なお店があります。
ではそれぞれのお店でのサービスはいったいどんなものがあるのでしょうか?
まずソフトSMですが、S嬢M嬢共にサービス内容は変わりません。
コスプレをしながらバイブや電マを使用したり、目隠しをしたりというライトなプレイからアナル責めまで幅広くあります。
しかし、ソフトSMのお店ではアナル責めがNGの女の子も多い可能性があります。
また、使用できるグッズは、猿轡や足かせ、クスコ、ローター、バイブ、電マなど多岐にわたりますが、こちらもソフトSMのお店なのでNGにしている女の子がいる可能性があります。
逆を言えば、ソフトSMのお店でNGプレイがないと稼ぎやすいということになりますね。
料金は60分20,000円前後から180分で50,000円程度など、コースの種類も豊富なお店が多く、ソープよりも料金設定が高いと言えます。
では次に本格的なSMプレイはどうでしょうか?
ソフトSMで求められることはもちろん基本サービスとして対応できなければいけません。
さらに、玉舐め、アナルファック、浣腸やオナニー、スパンキングなどハードなプレイまで対応を求められます。
S嬢としてサービスする場合はこれらのサービスにペニスバンドの装着なども追加されます。
料金はやはり3時間で50,000円程度ですが、この価格は基本料金となっており、様々なオプションを追加することでさらに料金が高くなる仕組みになっています。
一般的なソープとは異なり、さらにハードなサービスになるため、設定されている価格も大きく異なっています。
誰でもできるサービスではないので高額な価格設定も納得できますね。
S嬢のバックが安い理由は何??
一般的にSMクラブはソープよりも稼ぎが良いと言われていますが、SMクラブの中でもS嬢とM嬢でバック率が違うことをご存知でしたか?
その理由は、心身への負担が違うからです。
M嬢のほうがお客さんの欲求を満たすために責められることが多く、苦痛を味わう時間も回数も多いです。
そのため、ソフトSMではM嬢は割と在籍していても、本格的なSMクラブではM嬢として長く続けられる女性は少ないようです。
そのため、対価としてS嬢よりもバックを増やしているのでしょう。
しかし、S嬢も決して楽な仕事だからバックが安いというわけではありません。
ではなぜ、S嬢はバックが安いのでしょうか?
それはオプションをつけるお客さんがたくさんいるからです。
お客さんがオプションを付ければつけるほど基本料金に加算されていくため、バックを多くしなくてもS嬢はそれなりに稼げる仕組みが出来上がっています。
オプションの種類も非常に多く、普通のソープではおこなわないプレイや使用しない道具もたくさん含まれています。
コスプレや拘束具の1,000~2,000円程度のものから、バイブやローター、即尺、緊縛などの数千円のものまでさまざまなので、いくつか組み合わせてオプションを付けるだけでかなりの売上になります。
SMクラブに通うお客さんは大抵、彼女や奥さんにはその性癖を受け入れられない人が多いため、来店すると思う存分自分の性癖を発揮するようです。
もっと責められたいなどの願望が強ければ強いほど複数のオプションを付けてしまうのではないでしょうか。
さらにハードルが上がると、黄金プレイというものもオプションとして取り入れているお店もあります。
S嬢の排せつ物をお客さんが食べる、というプレイですから、お互い相当な覚悟がないと実践するのは難しそうです。
黄金プレイ自体をオプションに導入していないお店もありますが、導入しているお店の場合は10,000円以上の料金を追加するところが多いようです。
給料も全額日払いで50,000円~80,000円とうたっているお店が多く見受けられます。
業界未経験にはツライ?SMクラブ
SMクラブの給料が一般的なソープよりも高いことはわかったと思いますが、サービス内容が何よりもハードです。
業界未経験者なのに本格的なSMクラブやスカトロ専門店などに入店してしまったら長続きしない可能性のほうが高いのではないでしょうか。
また、できないこと、したくないことを強要されるのも働く女性にとってはストレスでしかありません。
それでも稼ぎたい場合はソフトSM専門の風俗店に入店することをおススメします。
ソフトな分、本格的なSMクラブよりも設定価格やオプションの種類は少ないものの、無理のない範囲で対応が可能になります。
また、SMクラブでNGプレイが多いよりも、ソフトSMでNGプレイが少ないほうがお客さんからの需要も増えるでしょう。
さらにMの要素が強い女性の場合はお客さんに責められることに快感を覚え、楽しく仕事で来ている人も中にはいるようです。
ソフトSMクラブの中でNGプレイがなければオプションで稼ぐことも可能になります。
また、S嬢として働く場合もSMクラブのようなハードな内容は求められないため、未経験であればS嬢としても、M嬢としても働きやすいのではないでしょうか。
また、SMクラブにはソープなどと異なり、24時間コース、72時間コースなど長時間利用できるコースも準備されているお店があります。
拘束時間が長くなればなるほど料金も高額になるため、比較的時間がある方や太い客をつかみたい方、体力に自信のある方は挑戦してみるのも稼ぐ一つの手段になります。
S嬢でもさらに稼ぎたければ高級SM店へ
SMクラブにも高級ソープのような「高級SMクラブ」があることを知っていますか?
高級SM店であればさらに収入を増やすことが可能になります。
しかし、高級風俗店同様、モデル並みの容姿が求められることに変わりはありません。
また、SMクラブでS嬢の場合、あらゆる道具の使い方を覚えなくてはいけないので、ソープよりも大変なところも多いかもしれません。
ただ、採用されてきちんと働くことができれば、見合った収入を手に入れることができます。
料金も120分で100,000円前後と、かなり高額なお金をお客さんが払うことになりますし、オプションがつけばさらに利用料金は上がります。
高級ソープ含め、高級店は会員制のお店が多いですし、身元がはっきりしていて、高収入の男性が来店することになるので客層については安心できる環境ではないでしょうか。
容姿に自信があってSMクラブに興味がある方は応募してみてはいかがでしょうか。
高級店まで来るとS嬢、M嬢のバックに大きな差がないお店もあるようです。
S嬢、M嬢どちらで稼ぎたいか考える
風俗のなかでも非常にハードなジャンルなのでお店のことを調べてから体験入店などしてみると良いでしょう。
S嬢はバックが低い、という安易な考えでM嬢になってしまった場合、苦しい思いや痛い思いもしなければなりません。
また、S嬢になった場合は道具の使い方、力加減などよりお客さんのことを考えながら接客する必要があります。
どちらをとってもラクなことはありません。
また、本来の自分の性癖と異なる嬢になった場合は非常にストレスのたまる仕事になると思います。
そのため、自分の本性はどちらなのか、どちらにあこがれを持っているのかなど考えてからお店を決めたほうが良いでしょう。
もちろん、S嬢とM嬢を体験入店で試してみて、できそうなほうに決める、というのもアリですね。
SMクラブのS嬢はバックが安いと言われがちですが、裏を返せば「オプションをたくさん貰える」ということなのです。
興味がある方は一度体験入店に行って新しい世界を経験してみてはいかがでしょうか?
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