SMクラブって稼げない?女王様とM女ならどっちが給料いい?
SMクラブは数ある風俗店の中でもかなり独特なサービスを行うお店です。
そしてSMクラブのように特殊な性癖に対応しているお店は、普通のお店よりも求められるスキルが多いため、しっかりと仕事に対応できれば普通の風俗店よりも給料が高くなります。
SMクラブのお仕事には女性がお客さんを責める立場に立つ女王様と、サディストのお客さんから責められる立場になるM女があります。
この記事ではSMクラブは普通の風俗店よりも稼ぎやすいのか、そして女王様とM女のどちらの方が稼ぎやすいのかということについてご紹介します。
SMクラブって稼げるの?
SMクラブでは普通の風俗店よりもさらに求められるテクニックの量や質が高いため、人気嬢になることができれば平均的なヘルス店よりも高額な給料を稼ぐことができます。
ただし、誰でもSMクラブで働けば高いお給料を稼げるわけではありません。
特殊な性癖を持っているお客さんを相手にしなくてはいけないため、それに対応できるだけなのテクニックや演技力が求められます。
また、普通のヘルスと違う点としては、年齢や容姿がそれほど重視されないということもあげられます。
普通のヘルスであれば基本的には可愛くて、若くて、スタイルが良い女性ほど指名を取りやすくなります。
しかしSMクラブで最も重要なのはこれらの見た目の部分ではなく、お客さんが求める特殊な性癖に行かに対応できるかという点です。
だから一般的なヘルスやソープであれば、年齢が若いほどお店に採用されやすく働き続けることができます。
そして年齢が高くなってくると採用してくれるお店の数が減っていき、熟女専門店などに移籍するか誰も増えていきます。
一方でSMクラブの場合には年齢が高くなっても、女王様やM女としてのスキルが高ければ長期間働き続けることができます。
そして普通は年齢が高くなるほどお給料も下がるものですが、SMクラブの場合には長く働いているとその分スキルも高くなるので、お給料が高くなることすらあります。
このようにお仕事の内容が違う分、普通のヘルスとは求められる要素も違うと言うことです。
ただしSMクラブでのプレイ内容は、元々特殊な性癖を持っている女性ではない限り、肉体的にも精神的にも辛いものばかりです。
そもそも女王様やM女になる素質を自分が持っていないと感じる方には、SMクラブで働くことをお勧めできません。
無理してSMクラブで働き始めても、特殊な性癖に対応することが出来なければただ稼げないだけになってしまいます。
少し特殊な性癖があってSMクラブで働くことに興味があるけれども怖いと言う方は、まずはソフトSM店などで勤務することをお勧めします。
彼氏や好きな人からならきつく攻められることが好きでも、お仕事としてお客さんから攻められるのは耐えられないという女性も多いので、まずはソフトなお店で働いてから判断しましょう。
女王様とM女のどっちが給料いい?
SMクラブの接客は、Mの男性を責める女王様という役割と、sなお客さんから責められるM女の二つに分かれます。
女王様の場合、お客さんを責めて興奮させ気持ちよくさせるのがお仕事です。
普通のヘルスのようにフェラや素股をすることはほとんどありません。
ムチや蝋燭を使ってお客さんを痛めつけたり、お客さんを罵って言葉攻めしてあげるスキルが求められます。
ただ痛いだけではなくいじめられているという感覚が男性を興奮させるのです。
女王様はお客さんを痛めつけて暴力的になれば良いと言うお仕事ではありません。
お客さんが気持ち良いと感じる範囲と、痛いとかきついとか感じるだけの範囲を上手に見極めて、上手にお客さんをせめてあげなくてはいけません。
またSMプレイで使用する器具は普通のエッチをしてきた女性が触れる機会がなかったものがほとんどです。
女王様としてランカー入りするようになるためには、これらのチームの使い方も熟知していかなくてはいけません。
基本的にはお客さんの体を痛めつける器具なので、上手に扱わないとお客さんにとってはただ痛いだけのものになってしまいます。
だからといってお客さんの体を気遣って遠慮しすぎていては、お客さんに快楽を与えることはできません。
このさじ加減を上手に調節する能力こそが女王様に求められるものです。
このような技術は未経験の方に最初から備わっていることはほとんどなく、女王様としての経験を積むうちに上手になっていくものです。
そして実際SMクラブで働いている女王様役の女性の売りになるのは「女王様歴」です。
経験が長いほど上手に責めてくれると言うことをお客さんも分かっているので、長期間女王様として勤務している女性はお客さんから指名が集まりやすくなります。
そして、多くのお客さんを満足させるテクニックを身につけた女王様は年齢が高くなっても給料が下がることなく働き続けることができます。
逆に言えば、女王様を始めたばかりの頃はよほど才能がある人でない限りは、普通のヘルスよりも少し高いお給料もらえる程度だと考えておきましょう。
一方M女の場合、基本的にはお客さんからされるがままで受け身でのプレイをすることになります。
M女のお給料を最も左右するのは、どれほどハードなプレイに対応することができるかという点です。
M女がお客様から責められるプレイには、おもちゃを使って延々と責められるプレイもあれば、鞭で叩かれたり縄で縛られるなど肉体的に痛めつけられるものもありますし、聖水プレイや浣腸などのスカトロプレイもあります。
元々Mな気質を持っている女性であっても対応できないプレイというものは存在します。
だからこそお客さんがやりたいプレイに対応できる数が多いほど稼ぎやすいのです。
また、たくさんのプレイに対応できるからといって心を無にしたような態度のいわゆるマグロだとお客さんから指名を取ることはできません。
サディストのお客さんはただ女性を攻めたいだけではなく、攻めた時の反応を楽しみたいという性癖も持っているので、しっかりと嫌がったり喜んだりする演技も求められます。
このような特殊な性癖のプレイは経験によって対応できるようになるものではありません。
だからM女として入店した時点で対応できるプレイが多ければ、すぐに高いお給料を稼ぐことができるようになります。
ただし、SMクラブで働くことは普通の風俗店で働くことよりも辛いので、お給料だけを考えて女王様になるかM女になるかを決めるのはあまりお勧めできません。
それでもとにかくSMクラブで高いお給料を稼ぎたい場合には、M女として入店し、あらゆるオプションに対応するようにするのが一番近道と言えるでしょう。
一方で女王様であってもM女であっても、特殊な性癖に対応することが出来なければお茶を引くだけになってしまうので、普通の風俗で働いた方が良いでしょう。
まとめ
SMクラブは普通の風俗店よりも稼ぎやすいのか、そして女王様とM女のどちらの方が稼ぎやすいのかということについてご紹介しました。
SMクラブでは特殊な性癖を持つお客さんに対応しなければならず、普通の風俗店よりも求められるテクニックが多いので、その分お給料も高くなっています。
また、女王様は未経験の方がすぐにたくさん稼げるようになるのは非常に難しい代わりに、経験を積んで行けば年齢が高くなっても高いお給料を維持することができるという特徴があります。
逆にM女はたとえ経験が少なかったとしても、とにかく対応できるプレイの幅が広ければその分だけ高いお金を稼ぐことができます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません