イメクラ嬢の本音を聞きたい!仕事中は基本苦痛?
イメクラを初めとした風俗のお仕事は、普通の昼の仕事よりもツラいというイメージを持っている方が多いと思います。
実際親しいわけでもない男性と性的な行為をしなくてはいけないお仕事なので、仕事中に苦痛だと感じることはたくさんあります。
そこでこの記事では、イメクラ嬢が仕事中に苦痛だと感じることについて本音を調べてみました。
イメクラ嬢が仕事で苦痛だと思うこと
イメクラはお店によってコンセプトが変わりますが、基本的にはサービス内容は変わりません。
基本的なプレイとして、通常のセックスで行うプレイを挿入以外は全てやらなくてはいけないと考えておきましょう。
キスやディープキス、お客さんから風俗嬢の胸のおさわり、指入れ、フェラチオくらいまでのプレイはすべて基本プレイに含まれています。
お店によっては、クンニや生フェラ、おもちゃプレイなどがオプションになっていることもあります。
イメクラは普通の仕事よりも高いお給料を稼げる可能性があるお仕事ですが、その代わりにお客さんを相手にこのようなプレイをしなくてはいけないので、苦痛だと感じることもたくさんあります。
イメクラ嬢がお仕事中に苦痛だと感じるプレイは以下のようなものです。
臭い客
イメクラで働いていると、体や口、脇などから耐えられないような臭いを発する男性が来店することもあります。
男性は女性に比べると匂いが強い生き物なので、ある程度男臭がしてしまうことはどうしても避けられません。
もちろんイメクラではプレイをする前にシャワーを浴びることができるので、そこでしっかりと洗ってあげれば、悪臭をある程度は防げる様になります。
お客さんと一緒にシャワーを浴びないイメクラ嬢もいますが、お客さんを一人でシャワー室に入れてしまうと、早くプレイに移りたいからと適当にしか洗わずさっさと出てきてしまうことがあります。
また、お客さんの体をしっかり洗うことは、匂い対策になるだけではなく性病予防にもつながるので、できればシャワーは一緒に入り備え付けのボディソープを使って隅々まで洗ってあげましょう。
しつこく舐めてくる客
イメクラでは挿入ができない分、他のプレイでお客さんは満足感を得ようとします。
そして普通にセックスをする時よりも、執拗にひとつのプレイをし続ける人も少なくありません。
中でも多いのがイメクラ嬢の体をしつこく舐めてくる客です。
お客さんが風俗嬢の体を舐める行為はイメクラでは禁止されていないので仕方がない部分もありますが、あまりにもしつこく舐められてしまうと、徐々に嫌悪感が湧いてしまう方も多いようです。
あまりにもお客さんから執拗に攻められることが嫌だと感じる場合には、その時間を短くするために、自分が積極的にお客さんを責めるようにしましょう。
口説いてくる客
イメクラに限らずどんな風俗店でも、お客さんが風俗嬢に対して恋愛感情を持ってしまうことがあります。
お客さんは風俗嬢がお仕事感丸出しのプレイをすることを嫌います。
逆に、まるで恋人とプレイをしているかのような雰囲気を作ることができる風俗嬢は、指名をたくさんもらえる可能性が高いのです。
そういう接客方法のことを恋人接客といいますが、恋人接客は風俗店で人気嬢になるためにとても有効なテクニックなのです。
その代わりに恋人のような気分お客さんに味あわせてしまうので、お客さんが恋愛感情を抱いてしまう可能性も高くなります。
そして風俗嬢に対して本気の恋愛感情を抱いたお客さんは、しつこく連絡してきたり、本名や住所などの個人情報を聞こうとしてきたり、普段の行動を監視して束縛しようとしてきたりします。
それがさらにひどくなるとストーカー化してしまうのです。
風俗に来るお客さんの中には、プライベートで女性と接する機会が少なく女性慣れしてない方もたくさんいます。
そういう人が思いつめてストーカーになってしまうと、危険なトラブルに巻き込まれる可能性もあるので気をつけましょう。
お客さんの様子を見て、風俗嬢とお客さんの一線を越えようとしてきていると感じた場合には、すぐ連絡をやめてNG客にしましょう。
本番強要してくる客
イメクラでは本番行為は禁止されていますが、しばらく働いていれば必ず本番強要してくるお客さんがあらわれます。
本番強要とはいっても、有無を言わさず強引に挿入してこようとする人はあまりいませんし、もしいたとしてもそれはレイプと変わらない犯罪なので、すぐにお店のスタッフを呼びましょう。
そういうお客さんよりも、「入れたくなってきちゃったなー」とか「お願いだからちょっとだけ」などと挿入を交渉してくるお客さんがとてもたくさんいます。
もちろんお客さんに言われたとしても本番をする必要はないので、本番をする気がなければきっぱりと断るようにしましょう。
演技指導
接客をするのが苦痛だと感じるようなお客さんはどんな風俗店にも訪れますが、その中でもプレイ中の演技指導をしてくるキモい客はイメクラ特有の客層です。
イメクラではお店のコンセプトに合わせて学生服やナース服など、何らかの職業になりきってプレイをすることがあります。
お客さんもそれを求めているのである程度は喜んでもらえるように付き合う必要はあります。
しかしあまりにも演技指導がしつこく、セリフの一つ一つまで指定してくるようなキモい客に当たってしまうと苦痛でしかありません。
イメクラで働く女性の本音
実際にイメクラで働いている風俗嬢が、本音では苦痛だと感じていることについて調べてみました。
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・家が学園系のイメクラだからかもしれないけど、ヒゲぼうぼうでハゲたオッサンが、学生気分の会話とかをしたがるのほんと気持ち悪い。
そりゃイメクラに来るってことはそういうことがしたいのはわかるけどさ、こっちに学生っぽさを求めるならお前も少しは学生らしくしてこいよって叫びたくなる(笑)
・イメクラで働くまではこんなに本番強要してくる人が多いとは思わなかったよ。
元々はソープにいたから本番は当然してたけど、本番をあまりしたくないと思ってイメクラにうつってきたのに、5人に1人ぐらいは本番したい漢字をほのめかしてくるからね。
ちゃんとストレートに入れたいなとか言ってくる客は普通に断れば良いからまだマシだけど、プレイ中に「気持ちよくなってきちゃったの?
どうしてほしい?」とか耳元で言ってくるキモい客はほんと死んで欲しい。
そんなこと言われて「挿入して欲しいです」なんて言うわけないだろバーカ!!
・結構恋人接客で指名を取ってるタイプなんだけど、やっぱ女の経験が少ない人は本気になりすぎて、プレイ中に「俺のこと好き?
」とか言ってくるから萎える。
自分もお金払ってるくせになんで本気で恋愛関係になる可能性があるとか思えるんだろうね。
なんか私の写メ日記見て他の人にお礼してたらそれに嫉妬したり、どっか遊びに行ってたら「男と行ったの?」とか聞いてきたり、客と風俗嬢っていう関係をわかっていない人が多すぎ。
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このようにイメクラ嬢たちは、さまざまな種類の、苦痛に感じるお客さんを経験しています。
まとめ
イメクラ嬢が仕事中に苦痛だと感じることについて本音を調べてみました。
風俗嬢はどんなお客さんが来るのか自分で選ぶことはできないので、残念ながら苦痛に感じるようなお客さんが来てしまうことも必ずあります。
ツラいことがあるからこそイメクラ嬢は高いお給料をもらえるのですが、あまりにも苦痛だと感じてしまい精神的に落ち込んでしまうようであれば、NG客にしてしまうのも一つの手段ではあります。
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