Ｍ性感は脱がないっていうけど下着姿には当然なりますよね?

2017年11月14日2023年12月14日

ソフトサービスの風俗店に分類されるM性感ですが、常に着衣している状態で接客が出来るかと言われればそうではありません。
Mのお客さんばかりになりますので責められるようなことはありませんが、お客さんの中には下着フェチの方がとにかく多い傾向にありますので、下着姿になるのはあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。

M性感と謳っているお店でも通常の風俗店同様に裸になってサービスをしたりヘルスプレイをしたりすることもありますので、純粋なソフトサービスに分類されるお店で働きたいと考えた場合には前もってお店のホームページなどを見ておくようにして下さい。
今回はれっきとしたソフトサービスのM性感において、下着に着目してご説明したいと思います。

M性感で働く際に用意しなければいけないもの

多くの男性が抱いている風俗店に対するイメージとは少し違った印象を受けるM性感ですが、その特殊性から働く側の女性も用意しなければいけないものが通常の風俗店よりも多くなります。

まずは下着。
こちらは最低でも働き始めるタイミングで仕事用の下着を3セット用意しておくようにしましょう。
ブラジャーもパンティもお客さんが重視する部分になりますので、なるべくこだわりを持ってブランド品を購入したり可愛らしいデザインやセクシーな下着を選ぶようにして下さい。
自身の見た目が清楚系なのか派手なセクシー系なのかを見極めた上で下着の方向性も決めるのが最も良い選び方になると思います。

また、その特殊な専門店である背景からお客さん自身が女性用の下着を着用して来店されることも多くございます。
それだけM性感において下着は重要なファクターであると認識するようにして下さい。
装飾の多い「ランジェリー」に分類される下着を着用するのがベストだと言えるでしょう。
他にもMの男性を物理的に責めることが出来るハイヒールを用意したり、男性が視覚的にも楽しむことが出来る色っぽいストッキングや服装を用意したり。

店舗型のお店である場合にはあまり気にする必要はありませんが、デリヘルやホテヘルの業態で運営しているM性感も多く見受けられます。
移動の際に運ばなくてはいけないものが多くなりますので、大きめのバックも必須となるのではないでしょうか。
お店が用意してくれる部分も多少はあるかと思いますので、働くことが決まった際にはスタッフの方に直接確認を取るようにしましょう。

下着の重要性

さて、前述致しましたようにM性感で働く際には下着は重要なファクターとなります。
その下着が特に重要視される理由として、オプション内容が関わってきます。
オプションとは基本プレイには含まれない、追加料金をお客さんが支払って楽しむことが出来るプレイ内容の事を指しますが、ソフトサービスでは無いM性感で働く場合には特に下着を持ち帰ることが出来るオプションを設けているお店もございます。
そういった観点からも下着が重要であるという事がお分かりいただけると思いますが、さすがに何度も自身が履いているパンティを持って帰られてしまっては支出が多くなることでしょう。

ずっと同じデザインの下着を着用してしまうリスクを避けることが出来るのはある意味ではメリットとして感じられると思いますが、高級店で働くことになったからと言ってあまりにも値段の高い下着ばかりを選んでしまうのも考え物です。
リーズナブルで尚且つデザイン性の高い下着を販売しているサイトやお店を見つけることは必須となりますので、働き始める前に調べるかお店の方に聞くようにしましょう。
激安店で働く場合にはあまりそういったオプションも見受けられませんが、オプションは付けてもらえたらその分だけ自身の売り上げに直接影響を与えてくれます。
なるべく多くのお客さんから支持を得られるように、下着の替えくらいはいつでもあるというスタンスで働けた方が良いかもしれません。

そもそも脱ぎたくないんだけど・・・

冒頭で下着姿になるという事はあらかじめ理解しておいた方が良いとお伝えいたしましたが、実際全く脱がないソフトサービスのお店で働きたいと考える女性もいらっしゃると思います。
ここまで脱いで下着姿になるという前提でお話させていただきましたが、もちろんそういったお店もございます。
あくまで優良店として位置づけられるソフトサービスのお店は、脱がない・舐めない・触られないという働く女性が直接的に抜きのサービスを行う必要が無かったり、身体や粘膜の接触が無いという事が前提となっていることから働きやすい環境なのが最大のメリットとなります。

そもそも脱ぎたくないからソフトサービスのお店を探しているのに、結局下着姿にならなくてはいけないのでしたら要望とのミスマッチが生じることになりますので、長期的に勤務することが出来なくなってしまうのではないでしょうか。
そういった事態を回避するためにも、お店を探す際には必ず脱ぐ必要が無いちゃんとしたソフトサービスのM性感を探すようにして下さい。
求人情報サイトを見ても直接お店のホームページを見ても同様になりますが、M性感のお店はそのお店ごとに特色が違います。
Mの男性を呼び込むためにM性感を謳っているヘルスやソープもございますし、完全なソフトサービスと呼べる通常のM性感のお店もございます。

少し分かりにくくなっていると思いますので、応募前の段階でしっかりと見極めてから応募するようにして下さい。
お店のホームページを見れば基本的にお客さん向けの料金システムやプレイ内容が記載されていると思いますので、自身が働いた際にどういった内容のサービスを行うのかが具体的にお分かりいただけると思います。
脱ぎたくないという方はちゃんと脱がなくても働くことが出来るお店を探すようにして下さい。
しかし、ソフトサービスにはそれなりのデメリットもございます。

当然ではございますが、「ソフトサービス」です。
フェラや素股も無ければ脱ぐことも触られることもございません。
直接性的サービスを行う風俗店と比べると、接客内容やプレイ内容がソフトになる関係から稼ぎも少なくなってしまう傾向にありますので、その点だけは覚悟しておいた方が良いでしょう。
M性感で働く際にはしっかりとMの男性を責められるような性癖を持っている女性や、言葉責めが得意といった働く上で長所足りえる部分があった方が良いと思います。

まとめ

M性感における下着の重要性などをご紹介させていただきましたが、そもそも風俗嬢として働く際には仕事用の下着というのは持っていた方が良いと思います。
プライベートで使用している下着をそのまま仕事でも着用しているという風俗嬢の方は少なくなりますし、実際下着を見られるということになった場合、少し地味な印象を与えてしまう可能性がございます。
お客さんの興奮を助長できないという事態に陥ってしまう事が考えられますので、しっかりと仕事用の下着は用意しておくようにして下さい。

あくまで女性としての魅力を売りにした仕事となります。
仕事用の下着を用意することによってその点を自分の中でも意識することが出来るようになりますので、仮に全く見せる必要が無いというお店で働くことになったとしても、仕事用とプライベート用で分けるのは個人的にはオススメです。
下着１つとってもこだわりを持っているかそうではないかで、お客さんからの支持に違いが生まれることもございますので、適当に決めてしまったりすることの無いようにしましょう。