ＳＭクラブの女王様は安全第一でプレイを行うプロ集団！

2017年11月14日2023年12月14日

ＳＭクラブは、他の風俗店のように本番禁止・本番強要NG・基盤・円盤などＮＧと言うものはありません。
ＳＭクラブでも本番はNGになるのですが、性的プレイでのリスクはあまりないのです。
一般で言う工場の「安全」という言葉の方が多く使われるのです。
というのが、SMプレイは道具を使って、S役がM役に暴力的行為・言葉で責めて、感じさせる行為になるからです。

つまり、性風俗（ソープ以外）でお客さんが強引に膣にペニスを挿入して発射させるリスクはなく、それを求めているお客さんではないのです。
言葉責めで精神的に屈辱的にする・道具を使って肉体的に追い詰める行為が快感になっているのです。
ただ、この道具の使い方によっては大けがになるリスクがあるのです。
だから「安全第一」がＳＭクラブの営業モットーになっているのです。

ＳＭクラブ店でも、講習期間が長く・プロが多いところは、この考えになっているのです。
どのようにすれば、安全にプレイができるのか、見ていきましょう。

ＳＭクラブの代表的なプレイは何があるのか?

プレイ概要

SMプレイの基本は、言葉責めと道具を使ってのプレイになります。

言葉責め

言葉責めでは、道具を使いながらお客さんのからだの変化・表情の変化を見ながら言うようになるのです。
女王様の前で、勝手にペニスが勃起した時など「何している！勝手に勃起してはダメ！どうして硬くなったのかいってごらん」とか、道具を使いながら言葉をかけていくことになるのです。

からだを動けないようにしてムチ・ロウソク

ロープで縛って宙づり・手枷・足枷・全身拘束具などを利用して、M男が動けないようにします。

お尻をムチでうつ・ロウソクを垂らす・ハイヒールでからだをグリグリしていくようになります。

聖水

聖水はヘルスのオプションにもあるプレイになります。
SMではお客さんのからだにおしっこをかける・口に入れて飲ますなどになります。

アナルファック

お客さんの腸内を浣腸1リットル使用して洗浄してローションをつけて、女王様がディルド（アダルトグッズのペニスをした模型）とペニスバンドを装着、M男のアナルに挿入してピストンするようになります。

あわせてムチでお尻をうつことがあります。

フィストファック

お客さんのアナルに手首突っ込んでいく行為になります。

前立腺プレイ

アダルトグッズのエネマグラをアナルからつっこむと、ちょうど前立腺部分に当たるようになります。
指にサックをしてそのまま突っ込んで前立腺をマッサージすることもあります。

マッサージするとペニスが勃起するようになるのです。

スカトロプレイ

うんこをＭ男のからだにつけたり、口にそのまま排便して食べさせたりするプレイになります。

咀嚼プレイ

女王様が口にいれたものを吐き出してM男に食べさすプレイになります。

プレイで危険がある安全確認が必要なもの

からだを動けないようにしてムチ・ロウソク

ロープの縛り方によっては、からだにアザが残ることがあります。
宙づりで放置されると神経系がだめになる症状から麻痺して運動障害になる。
体制によっては骨折することがあります。
全身拘束具で、普段しないポーズをとったら腰痛になることがあります。

ムチで強くうたれると肌が朽ちてアザができるようになります。
ロウソクは低温でやけどすることはないものを使用しますが、個人差がありやけどで皮膚がただれることがあります。
ハイヒールでグリグリするとき、場所によっては骨折する・皮膚にアザができることになります。

聖水

尿は基本的には98%が水になるので、飲んだところで問題はないのですが、飲む方の健康状態によります。

糖尿病・腎臓病でなければ問題ないと言われています。

アナルファック

SMクラブでするアナルファックは、手順を守ってすることで性病感染になることはほぼないのですが、痔になる可能性はあります。
しすぎると肛門のしまりが悪くなり、咳・クシャミのときに脱糞することにもなります。

フィストファック

アナルファックと同じになります。

前立腺プレイ

前立腺マッサージすることで、前立腺肥大を予防できるといった話しもありますが、医学的にどうかはわかりません。
腸内を傷つけることになるかもしれません。

スカトロプレイ

うんこは尿と違って、たくさんの大腸菌がいます。
それを食べるとなると内臓がおかしくなると思います。

※詳しくは医師に相談してください。

咀嚼プレイ

唾液から性病感染することもあるかもしれません。

安全にＳＭプレイするには

リスクは加減を間違えてけがすること

SMプレイは他の風俗のように本番強要はなく妊娠の心配はなく、性病感染する確立も低いのですが、道具を使ってするプレイになるので、その加減を間違えると大けがを負わせることになります。
SMプレイ前に同意書にサインするようになるのですが、気休めでしかないのです。

大けがになったら犯罪者になる

大けがになったら同意書があろうが関係なく、傷害罪・過失傷害の罪に問われ刑事事件で告訴されることにもなります。

また、プレイが度を越してしまってＭ男が死亡すると殺人罪になることもあります。
だから、道具の使い方を十分理解すること・道具を使ってプレイするときの加減を理解することが大切なポイントになるのです。
それができないと、ただの暴行プレイになってしまうのです。

お客さんによって加減は変わる

この加減というのは、お客さんひとりずつ個体によって違いがあることを理解しないといけません。
生まれつき肌が弱くアレルギー体質があるように、人によってムチの打つ力によって感じ方が変わるのです。
ロープの締め方も違うのです。
お客さんごとのプレイができないといけない難しさが女王様にはあるのです。

人気女王様は、道具を熟知して加減を理解した上でプレイできるプロになるのです。

言葉責め

プロの女王様になると言葉責めもレパートリーを増やして、肉体的苦痛だけでなく、精神的苦痛を与えていくことができ、M男を虜にすることができるのです。
何より言葉では道具を使用するより、M男のプライドを壊して素の人間にすることもてきるのです。

道具を使用するより安全で喜んでもらうことができるようになるのです。
Ｍ男の耳元で「いっぱいいじめてあげるね」と言うだけで、ペニスは勃起します。
勃起したペニスを優しく触れて、「どうしたの?もうこんなに大きくなっているじゃない。興奮しちゃったのかな」などと言ったら、羞恥心からあなたの顔をみることができなくなりますが、アゴをあげてあなたの目を見させるのです。
「あれれ。先からなんか透明なものがでてきているよ。どうしたのかな」「おかしいな、乳首も立ってきているよ」
決めセリフは、「で、どうして欲しいの」Ｍ男はモゾモゾして、言葉で言いたいが言えない顔をするのです。
「聞こえないよ。きちんと言ってくれない?」Ｍ男がささやくでしょう。
もう一度、「どこのこと聞こえないよ。もう一度言ってくれる」
M男が恥ずかしい顔で「おちんちん触って」と言ったら、「おちんちん触って欲しいの?
エッチだね」
というように、実況中継するように言葉責めをしていくことで、Ｍ男の心に火をつけることができます。

まとめ

プロの女王様になるには、道具のことを熟知して使用するときの加減がお客さんごとに対応できる女性のことになります。
人気の女王様になるには、言葉責めのレパートリーも増やすようにしてください。

ご参考にしてください。