ピンサロでは何歳くらいの嬢が多い?面接に行く店で浮きたくない

2017年11月24日2023年12月14日

接客時間が短く、プレイ内容もフェラや手コキぐらいしかないピンサロは初心者や風俗未経験の女性であっても働きやすい風俗求人となります。
ただ、採用される風俗嬢の年齢は全体的に20代の若者ばかりです。

風俗嬢は18歳以上であれば何歳でも働けるものですが、ピンサロは若者向けの求人となります。

ピンサロで働ける年齢

ピンサロは法律上、飲食店扱いされいるのですが、では18歳未満の女性であっても働けるのでしょうか?
普通の飲食店であれば、18歳未満であろうとも働けそうなイメージこそありますが、ピンサロは酒類提供飲食店営業の届け出で営業されており、分類としてはパチンコやキャバレーに近いものがあります。

なにより、18歳未満の未成年者は風営法により、午後10時以降の労働が禁止されていますので、ピンサロが18歳未満の未成年者や高校生を採用することはまずないです。
それだけに、ピンサロの風俗求人をチェックすると、基本的にどの風俗求人も応募の条件として18歳以上であることを明記しています。
さらに、たとえ18歳以上だったとしても、高校生の応募は不可としています。
ただ、稀に18歳未満か、高校生であっても採用する風俗店が存在するのですが、そのようなお店は基本的に悪質な裏風俗である可能性が高いだけに、面接は受けない方が賢明でしょう。

では、ピンサロは18歳以上の成人であれば何歳であっても働けるのでしょうか?
法律によって18歳未満や高校生の採用は禁止されていますが、それよりも上の年齢に関して言うと、特にこれといって年齢制限を設けている法律はないです。
それだけに、18歳以上であれば、何歳であってもピンサロ嬢として働くことが可能と言えます。
ただし、いくらピンサロ嬢として働きたいからといって、流石に高齢すぎる女性ともなると、お店側の判断で採用を見送ることがあります。

ピンサロの風俗求人を見ると、対象年齢を18歳以上30歳以下と制限を加えていることが多く、40歳まで応募可能な求人は少ないです。
ただ、一部のピンサロの求人の中には、30歳どころか40歳の熟女を歓迎しているお店もあるので、絶対にないわけではないようです。
ただ、そういった30歳から40歳の女性を歓迎してくれる風俗求人となると、基本的に熟女系や人妻系の風俗店であることが多いです。
熟女系のピンサロともなると、45歳の熟女を採用してくれることもあります。

ピンサロ嬢として働く女性の年齢

基本的にピンサロ嬢は18歳以上で、高校生でなければ、何歳でも働けることでしょう。
ただ、いくら40歳でも応募を歓迎する求人があるとはいえ、果たして本当に30歳から40歳の熟女たちがピンサロの現場で働いているのでしょうか?
まず、いくら何歳でも可能といっても、実際に現場で働いているピンサロ嬢というと、その大多数は20代の若者となります。

30歳から40歳の熟女でも応募可能な求人といっても、実際に面接にやって来る女性のほとんどは若者となるでしょう。
ピンサロが若者ばかりになりやすい理由といえば、やはり未経験の女性でも始めやすいといった特徴があるからでしょう。
特に若い女性の場合、知らない男性の前で裸になることや、素股や69といったエッチなサービスを提供することに対して抵抗感のある女性も多くいることでしょう。
その点、ピンサロはデリヘルやソープなどと違い、ヘルス系のサービスはほとんどありません。

ピンサロ嬢がやるプレイといえば手コキやフェラくらいです。
今まで一度もセックスをしたことがない女性であっても、フェラくらいならできるでしょう。
なにより素股がありませんので、本番を強要される心配もなく、スタッフや店長の監視の目が行き届いているため安心して働けます。
仕事内容の簡易さに加え、ピンサロは時給制であることがほとんどのため、たとえ接客やサービスに自信のない女性であっても給料を安定的に稼げるというメリットがあります。

さらに、ピンサロは容姿や体型、見た目にコンプレックスのある女性であっても採用されやすいため、風俗で働けるかどうかわからないといった不安を抱えている女性ほどオススメの仕事となります。
一般的に風俗でよく指名される女性といえば、綺麗な美女か、可愛い女性くらいです。
見た目が悪く、体型もいまいちな女性ともなると、稼げないかもしれません。
その点、時給制で、見た目に関係なく働けるピンサロは、まさに風俗慣れしていない若者向けの仕事と言えます。

熟女向きのピンサロ

いくらピンサロの求人の中には18歳から40歳以内であれば何歳でも応募可能な求人があるとはいえ、若者中心のピンサロに30歳から40歳の女性が面接に行ったらまず浮きます。
それだけに、30歳から40歳の熟女と呼ばれる世代の女性は、同じピンサロといっても人妻系や熟女系のピンサロの求人を選んだ方が良いでしょう。
ピンサロといってもお店によってコンセプトがあります。

若者向けのお店がある一方で、熟女や人妻をコンセプトにしたお店もあります。
そういった熟女系や人妻系のピンサロの求人には、30歳から40歳の熟女が面接に応募することが多いので、周囲から浮く心配も少ないです。
ただ、熟女系や人妻系のピンサロは格安店が多く、若者向けのピンサロと比べると給料が安くなるかもしれません。
しかし、だからといってデリヘルやソープのお店に行くと、安定した収入が見込めるかどうかはわかりません。

というのも、デリヘルやソープは歩合制であることがほとんどのため、指名がかからず、接客数が少ないと、給料が減ってしまうからです。
若い時は綺麗な美女、もしくは可愛い女性だったかもしれませんが、流石に年齢を重ねてしまうとどんな女性であっても若い女性に見た目では勝てなくなるものです。
それだけに30歳から40歳の熟女がデリヘルやソープのお店に行っても年齢や見た目を理由に指名されず、稼げないかもしれません。
その点、熟女系のピンサロは時給こそ低くなる傾向こそあるものの、出勤すれば時給として給料を稼げるだけに、収入が安定します。

見た目の可愛さや綺麗さで他の風俗嬢に勝てず、デリヘルやソープで稼ぐ自信がないという30歳から40歳の熟女は、熟女系や人妻系のピンサロが向いているかもしれません。

ピンサロの出稼ぎの求人

ピンサロの仕事をする女性の中には、長期間ではなく、短期的に出稼ぎとして働く女性もいることでしょう。
出稼ぎ系の求人は保証が付くことが多く、短期間で高収入が期待できるだけに、閑散期や暇な時期を利用して出稼ぎをする風俗嬢は意外と多くいるものです。

さらに、保証以外にも家具付きの寮が完備されてあったり、面接交通費を全額支給してくれたり、時給が非常に高額であるなど、出稼ぎ系の求人は普通の求人と比べて条件が良いことが多く、かなり魅力的です。
ただ、働く女性にメリットの多い出稼ぎ系の求人なのですが、何歳くらいの女性が応募することができるのでしょう?
出稼ぎ系の求人は条件が良いだけに、採用にあたって年齢制限だけでなく、見た目についてもかなり厳格に審査していることが多いようです。
なにしろ綺麗な美女や可愛い女性に対して普通の女性よりも優遇するなどの措置を講じるお店もあるため、見た目の悪い女性や容姿にコンプレックスのある女性は採用されないかもしれません。

さらに年齢も18歳から30歳までと若い女性を対象にしていることが多いです。
ただ、少ないながらも40歳まで募集している求人もありますので、40歳の女性であっても出稼ぎできるチャンスはあります。

ピンサロのリスク

熟女系のピンサロともなると、60代でも現役で働く女性もいます。

このように、本人のやる気次第では何歳でも働けるのですが、その一方でピンサロにはリスクがつきものです。
ピンサロは法律上、飲食店扱いされているだけに、お店にはシャワー室が完備されておらず、接客の際にはおしぼりでペニスを拭くことになります。
それだけに性病に感染するリスクは意外と高く、特に30歳から40歳、もしくはそれ以上の高齢の女性ともなると、免疫能力が落ちるだけに、感染のリスクは否応なしに増大します。
ピンサロは若者が多い求人ですが、熟女であっても働けます。

しかし、性病のリスクがあるだけに、30歳から40歳の熟女になってからピンサロの仕事をするのであれば、しっかり性病対策を講じておいた方が良いでしょう。