Ｍ性感嬢は色恋営業しても稼げない?客は何を求めるの?

2017年11月26日2023年12月14日

Ｍ性感嬢は、色恋営業しても稼げません。
というより、色恋営業をかけるだけでは稼げません。

そもそも、お客さんがM性感において色恋を求めていないからです。
では、M性感に来店するお客さんは、一体何を求めているのでしょうか。
今回は、Ｍ性感嬢は色恋営業しても稼げない?
客は何を求めるの?

というテーマについて言及していきたいと思います。
Ｍ性感嬢として活躍したい方は、Ｍ性感と他の風俗業種との違いを学び、Ｍ性感で稼ぐ為に必要なスキルを身につけましょう。

色恋営業とは?

色恋営業とは、風俗業界や水商売においてよく耳にする業界用語となります。

色恋を仕掛けるという使い方をする男女が多いです。
色恋を仕掛けるとは、まるで本当の恋人と一緒といるかのように相手に錯覚させることを指します。
また、色仕掛けをするという言葉をもじった用語でもあります。
キャバクラや風俗店において、色恋営業は常とう手段です。

M性感と他の風俗業種との違いって何?

M性感と他の風俗業種との決定的な違いは、お客さんの評価基準にあります。
では、具体的にそれぞれの評価基準をみていきましょう。
まず、M性感以外の風俗業種の評価基準を整理します。

イメクラ・箱ヘル・デリヘル等で稼げる風俗嬢は、色恋営業が上手な子です。
では、なぜ色恋営業が上手いことで指名率アップにつながるのでしょうか。
それは、M性感以外の風俗業種においてお客さんが求めるのは、本当の彼女のように恋愛感情に浸れる時間だからです。
プライベートでなかなか女性との付き合いもなく、仕事ばかりしているような男性は特にこの傾向が強いです。

一方、M性感ではまったく違ったことが求められています。
M性感におけるお客さんの評価基準は、いかに自分をいじめ倒してくれるかです。
M性感でお客さんが求めることは、ただそれだけです。
というのも、本来、男性がずっといじめられるような場面というのはそうありません。

どれだけいじめられたいと望んでいても、その望みを叶えてくれるのはM性感嬢くらいなものです。
その為、M性感に来店する男性は、他の風俗業種よりもさらに厳しい目でM性感嬢を評価します。

色恋営業のリスクと課題とは?

色恋営業をするにあたり、どんなリスクがあるのでしょうか。

色恋営業をすると、お客さんがプライベートまで踏み込んでこようとするというリスクがあります。
具体的に言うと、今週末はどうしてるの?
とかお店の外で会おうよとしつこく迫ってくることが増えるのです。
それを断り続けたとしても、さらに怖い目に遭うこともあります。

それは、ストーカーです。
風俗店を退勤した後、地元駅に着いてみたらお客さんが待っていたなどという事例も実際にあり得ます。
こうしたことから、色恋営業の課題としては、色恋を仕掛けても限度が呈示しなければリスクが大きすぎるという点です。
というのは、色恋を仕掛けてもそれはプレイの一環であることをより強く主張すべきだということです。

風俗慣れしていないようなお客さんは、色恋営業をされても愚直なまでに本気の恋愛だと信じてしまう傾向にあります。
そうしたお客さんほど、ストーカー気質である可能性があるので、より具体的な対処法が必要でしょう。

M性感嬢が色恋営業をしても稼げないのはどうして?

M性感嬢が色恋営業をしても稼げないのは当たり前です。

なぜなら、M性感嬢に対してお客さんが求めることは色恋ではないからです。
正確に言えば、M性感嬢は色恋営業だけをしていても稼げません。
なかには、色恋も含めて楽しみたいと考えているM性感店のお客さんもいるでしょう。
ただし、基本的にM性感店に来店するお客さんが求めるのは、自分を満足にいじめてくれることです。

つまり、M性感嬢には、お客さんが満足するまでいじめ倒すテクニックが必要になります。
いじめ方にも色々あります。
痛いことが好きなお客さんもいれば、ソフトサービスで何度も快感を与えることでいじめられたいお客さんもいます。
そうしたお客さんの細かいニーズに応えられるだけの技術が求められるわけです。

そんなM性感のお客さんに対して、テクニックを磨かずに色恋営業ばかりを仕掛けても稼げません。
稼げないというだけではなく、お金を払って来店しているお客さんをガッカリさせてしまします。
M性感嬢として活躍したいのであれば、お客さんの心理や評価基準が他の風俗業種とは180度違うということを理解しましょう。

M性感で好まれるプレイは?色恋営業をしなくてもok?

M性感で好まれるプレイは、羞恥プレイや緊縛プレイなどです。
M性感に来店するお客さんは、とにかくM性感嬢にいじめられることが好きな為、こうした屈辱的なプレイを好む傾向にあります。
また、オプションでは手枷や目隠し、足枷や縄ひも、首輪等が人気です。

やはり、オプションでも普段なかなか女性が男性に使うことのない物が選ばれるようです。
M性感において、M性感嬢は色恋営業をしなくても稼げます。
ただし、お客さんによっては、いじめるだけではなく色恋を求めてくる人もいます。
要は、お客さんのニーズに合わせて臨機応変に対応するのが一番だということです。

人気M性感嬢が説くM性感で働いてよかった理由とは?

都内で有名なM性感嬢に聞くM性感で働いてよかった理由をご紹介します。
彼女は、元々イメージプレイが大好きで男性をいじめることに性的興奮を感じる体質だったと言います。
また、性格的には自分が受け身でいるよりも、何かを仕向けることが好きだったそうです。

その為、普通の箱ヘルやイメクラでは自分の性格に合わず、M性感嬢として活躍したいと思ったようです。
また、M性感嬢として働く背景には辛い過去の出来事も影響していました。
ヘルスで働いていた頃、局部を乱暴に扱われた経験があり、それから男性客の愛撫を受けるのが嫌になったと彼女は語っています。
M性感で働いて一番安心した点は、風俗店ならどこでもある性病のリスクがほとんどないという点だったそうです。

M性感のお店によっては、M性感嬢は服を脱がず、Dキスなど粘膜同士が付着するようなプレイをする必要がないお店もあります。
そうしたお店で働くことで、M性感嬢は性病にかかるリスクを最小限に抑えているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、Ｍ性感嬢は色恋営業しても稼げない?客は何を求めるの?
というテーマについて解説してきました。
Ｍ性感嬢は色恋営業だけをしていても稼げません。

色恋営業を勉強する余裕があるのでしたら、ヌキテクニックを磨く為の時間にまわすべきです。
なぜなら、Ｍ性感に来るお客さんが求めているのは、自分の希望したとおりにいじめてもらうことだからです。
その証拠に、M性感で好まれるプレイは、羞恥プレイや緊縛プレイなどです。
オプションでも、手枷や目隠し、足枷や縄ひも、首輪など、普段はなかなか女性が男性に使うことのない物が選ばれる傾向にあります。

こうしたM性感ならではのニーズを理解し、指名してくれたお客さんに合わせてサービス提供が出来るＭ性感嬢が最も人気がでやすいのです。
Ｍ性感の特性や、お客さんの心理を十分に理解し、自分のテクニックをどんどん磨いていくことを意識しましょう。
色恋営業をしなくても、Ｍ性感では稼げます。