手コキ店の体験入店で注意するポイント
舐めない・脱がない・触られない」という通称3ナイを掲げた、風俗要素を感じさせにくい風俗店があります。
オナクラ、手コキクラブといった名称で営業をしており、その仕事内容は手コキによる射精のお手伝いをするものになっています。
ソープやヘルスのような本格的な風俗業ではないので、風俗未経験や風俗で働くことに抵抗のある女性たちから人気を集めている仕事です。
しかし、先程紹介した3ナイが守られていないお店もあるので注意が必要です。
性的要素が少ないと思って応募したのに、実際に働いてみるとヘルスと変わらないような仕事だったということもあります。
こしたことを回避するには、まず体験入店として働き、お店のシステムや雰囲気を確認することがおすすめです。
体験入店について
ほとんどのお店では、体験入店としてお店のシステムや雰囲気を体験できるようになっています。
体入として働き、一定期間働いた後に本入店するか自身で決めることができます。
手コキ店にはお店によって取り扱うサービスが違うので、風俗求人の内容だけでは全てを把握するのは正直難しいです。
やはり一番良いのは実際に働いてみた上で決めるのが理想です。
手コキ店で働こうと悩んでいるのであれば、まずは気軽に体入として応募してみましょう。
面接と体入はセットであることが多い
手コキ店で働くにはまず面接をする必要があります。
求人サイトから応募する方法や直接電話にて応募する方法があり、面接日が決まると直接お店に出向くか、待ち合わせ場所を決めて面接をすることになります。
ここで一つ注意しておきたいのでが、お店で面接をする場合には採用後、そのまま体入という流れになることがあります。
面接の後にいきなり働いてと言われて焦ってしまうこともあるので注意しておきましょう。
当日から働くのが無理な時は別の日にしてほしいと伝えてください。
面接で確認しておきたいポイント
面接で確認しておきたいポイントはいくつかあります。
手コキ店で働こうと応募してきた女性のほとんどは、性的要素が少ないという理由で働くことを決めていると思います。
しかし、手コキ店には手コキ以外の性的サービスがあることがあるので注意です。
手コキ以外の性的サービスにはゴムフェラや生フェラといったヘルス同様のサービスがあるので、苦手な人はやめておいた方がいいでしょう。
またフェラに関してはオプション扱いであることがほとんどなので、基本サービス外のものはNG指定にすることも可能だったりします。
その辺については面接時に確認してください。
体入保証制度
手コキ店には、体入保証制度というものがあります。
これは体入として働く新人期間をサポートしてくれる保証制度です。
手コキ店では基本的に給料は歩合制になっているので、お客さんが1人も付かなければ稼ぐことができません。
これは新人として働く女性にとって大きな不安要素でもあります。
そうした不安を解消するために体入保証制度があり、これは予想より稼ぐことができなかった女性に対して、お店側から一定金額を保証してくれるという仕組みです。
ここでも一つ注意したいのが保証を受け取るために必要な条件です。
体入すれば誰でも受け取れる訳ではなく、条件をクリアしないと受け取れないようになっています。
体入保証を受け取るには以下のような条件があります。
レギュラー出勤
月20日以上出勤、週に5日以上勤務という条件があります。
体入保証の条件としてレギュラー出勤が条件なお店は結構多いように見受けられます。
お店としてもたくさん働いてくれる女性を求めているのでしかたないことなのかもしれません。
1日○時間以上勤務
こちらもレギュラー出勤を合わせて多い条件となっています。
出勤したら最低でも6〜8時間以上勤務が条件です。
バイトやほかの仕事との掛け持ちをしている女性にとっては難しい条件になっています。
遅刻、早退、当欠をした時点で保証はナシ
厳しい条件を掲げているお店では、一度でも遅刻、早退、当欠をした時点で保証がナシとなってしまいます。
よほどの事情がある時は目をつむってくれることもあるでしょうが、時間にルーズだったり、私生活がだらしない女性は即アウトになってしまいます。
手コキ店ではお客さんからの指名予約などもあり、遅刻や当欠をする女性だとお客さんに対して迷惑をかけてしまうこともあるので、だらしない女性をふるいにかけるという狙いもあります。
月に○○本の本指名獲得
最近ではあまり多くない条件ですが、本指名ノルマがあるお店があります。
本指名というのは一度指名してくれたお客さんからのリピートです。
さらに本指名をされると数千円の指名料がもらえるので女性にとっては一番嬉しいものです。
新人の期間に本指名をもらうことは結構難しいと思うかもしれませんが、実は新人期間は常連客やフリー客からの指名が多くなるので固定客を見つけやすいというメリットがあります。
この期間を有効に使い本指名を獲得できるように頑張ってみましょう。
写メ日記を毎日更新
保証制度の条件の中でもっとも簡単なものになっています。
お店には在籍嬢が更新できる専用の写メ日記があります。
ここにはその日にプレイした内容や日常の出来事などを書き込むことができるようになっています。
写メ日記を参考に風俗嬢を選ぶお客さんも多く、写メ日記の更新が多いお店は繁盛している証にもなるので、在籍嬢に写メ日記更新を義務付けていたりします。
お店HPで掲載する写真の顔出し
ほとんどの女性が嫌がる条件の中に、写真の顔出しがあります。
お店HPなどで掲載される写真のほとんどは身バレ対策のために顔の一部に加工処理がされています。
顔というのはお客さんがお店を選ぶ一番の基準にもなるので、顔出しの多い女性が多いところは人気があります。
女性にとって身バレというデメリットはありますが、顔出しすることによって指名される率がかなり高くなるので稼ぎやすいというメリットもあります。
厳しいところでは上記の条件をクリアしないといけないので、自分の働ける環境によっては不可能なことも多いです。
特に昼職との掛け持ちをしている女性には難しいものが多いです。
ここで紹介した条件はあくまで一例で、こうした条件がないお店もあります。
面接時には必ず保証制度についてもしっかりと聞いておきましょう。
手コキ店では講習があることも
風俗未経験の女性がいきなり仕事を開始するのは難しいです。
そうした女性のために手コキ店では講習を行っていることがあります。
講習を担当してくるのは、お店の店長やスタッフが勤めてくれます。
講習の内容は実際に行われるプレイをDVDで視聴したり、実技として実際に行ったりもします。
実技に関しては抵抗があると思うのでDVDでしっかりと仕事の内容を覚えましょう。
本入店後にヘルスへ勧誘されることがあるので注意
体験入店として手コキ店で働いていると、違うジャンルのお店で働くよう勧誘されることが最近増えています。
最初は手コキ店で普通に働いてもらい、体入が終わり本入店が決まるとヘルスで働くよう求められるケースがあるので注意してください。
勧誘される時には「ヘルスのほうがもっと楽に稼げる」「君なら月にこれだけ稼げるよ」などと言葉巧みに誘ってきます。
実際にヘルスの仕事は稼げる仕事ではありますが、当初の目的とブレているので気をつけてください。
ヘルスで働く時にはしっかりと考えてから決めましょう。
まとめ
手コキ店で体験入店したら注意するポイントは、
・手コキ以外のサービスには何があるのか
・体入保証を受け取る条件
この2点に注目しておきましょう。
実際に働いてみると面接の時とは話が違うこともあるので、まずは体入をしてみて今後どうするか決めるようにしましょう。
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