ピンサロでトークが苦手な女の子の為の恋人接客のコツを伝授
人と人との会話というのはなかなか難しいものです。
言葉はコミュニケーションの最も汎用的なものですが、自分の思ったとおりのことを伝えるのは案外大変ですよね。
だからこそ、トークが苦手だという人は一定数いるものです。
私生活から、いまいち人と話すのが苦手、どうしても人と話そうとすると黙り込んでしまうという人も多いと思います。
それは、風俗で働いている女の子であっても同じことでしょう。
風俗というとお話好きで、いつでも明るい女性ばかりが勤務しているイメージかもしれませんが、トークが苦手な女性は一定数いるものです。
普段はそんなことなくとも、いまいち話題を共有しづらいお客さん相手には急にトークの冴えがなくなってしまうという女性もいます。
特に「世間話」や「営業トーク」が苦手な女性は少なくないようで、風俗のお客さんに文句をつけられて悲しくなっている方も多いとか。
しかしながら、「恋人接客」であれば、多少トークが苦手でも問題なく指名を集めることが可能です。
そこで、ここではトークが苦手なピンサロ嬢でも行うことが出来る「恋人接客」のコツを紹介したいと思います。
恋人接客ってそもそもどうやるの?
「恋人接客」と一口に言っても、明確なマニュアルがあるわけではありません。
そもそも恋人接客という言葉自体が風俗嬢、あるいは風俗好きの男性の中でいつの間にか定着した言葉であり、基準を明示できるわけではないのです。
ただ、その名前が示す通り、「恋人のように接客すること」を恋人接客と呼びます。
あくまでもお客さんと風俗嬢という関係は崩さず、プレイ中の時間だけを恋人のように過ごすことが恋人接客なのです。
では、具体的にはどのようにすれば「恋人接客」と呼ぶのでしょうか。
具体的には、下の名前で呼び合ったり、情熱的なキスをしたりと、プレイ中の態度がその基準です。
テレビや映画で見る恋人同士の雰囲気を想像するといいでしょう。
プレイの間手を繋いだり、サービスのキスではなく、恥ずかしそうなキスをしたりといった具合です。
お客さんが「この女の子は自分のことがすきなんじゃないか」と勘違いしそうになる接客が、いわゆる恋人接客なのです。
以上のことを鑑みると、どうにもトークの苦手な女の子が「恋人接客」をするのは難しいような気がします。
一見そう思ってしまう人も多いでしょう。
しかし、そんなことはありません。
例え、人の前に出るとほとんど話せなくなってしまうような人でも、恋人接客をすることはできるのです。
トークが苦手な人のための恋人接客のコツを紹介
トークが苦手な人が恋人接客をするためには、まずは「トークが苦手」ということが「悪い」ことだという意識を払拭する必要があります。
確かに、トーク力が高いのは風俗嬢にとって大きなアドバンテージとなりますが、「トークが苦手」だからといって人をひき付けられないわけではないのです。
まず、話すことが苦手なことはハンディではないということを意識しましょう。
むしろ、口下手なあたりは「ミステリアス」「神秘的」だというアドバンテージでもあるのです。
そう考えると、トークが苦手な自分自身にもある程度自信が持てるのではないでしょうか。
自信が持ててくれば、まずはお客さんの顔がしっかりと見えてくるはずです。
そこから、トークが苦手な人の恋人接客は始まります。
以下のことを実践してみてください。
きっと、トークが苦手でも男性は女性に夢中になるのではないでしょうか。
身体には常にソフトタッチ
ピンサロでは、プレイをする前に話をする時間がそれほど長くないと思います。
そのとき、特に何も考えずに手を置いてしまってはいないでしょうか。
お話をするときや、プレイ開始のちょっとした時間帯、お客さんの太ももや手などにソフトタッチしておくと、女性への印象は全然違ってくるでしょう。
たとえ「トークが苦手な女性」であっても、これを実践するだけで、男性の中では「恥ずかしがり屋な女性」という評価になるのです。
恋は盲目という言葉がありますがまさにその通りで、男性が女性に好感を持ってしまえば、それだけで男性からの評価は大きく上昇します。
身体をタッチしたり、さすってあげたりすることで、「お客さんのことを嫌っているわけではない」ということを伝えてあげましょう。
キスとハグはしっかりとする
お出迎えのときとお見送りのとき、ハグと、出来ればキスをするといいでしょう。
お店によっては接客の一貫としてやらされることもありますが、もし強制されていないようでもやったほうがいいと思います。
なぜなら、お出迎えの時間とお見送りの時間は男性にとっては現実とピンサロとの狭間であり、その時間でキスやハグをされると、「接客の意図がない行動」であるように感じるからです。
実際は指名を受けるために行うものであっても、男性が「自分のために」と感じるようならばしめたもの。
お出迎えのときは情熱的に歓迎の気持ちを込めて、お見送りのときは親しげに次への期待を込めて、キスとハグをしてあげましょう。
笑顔と愛嬌は忘れずに
どんな接客をするにしても、絶対に忘れてはいけないことです。
これはピンサロに限らず、ソープでさえもそうです。
たくさん指名をしてもらいたいのであれば、笑顔と愛嬌を振りまくのが一番の方法といえます。
もちろん、常に満面の笑顔を浮かべていろというわけではありません。
目があったら優しく微笑む、口角を下げない、お客さんが話し出したら楽しそうに笑う……という風なことでいいのです。
どんな女性が好きかと聞かれて、笑顔が素敵な女性と答える男性が結構多いように、笑顔はとても重要なことだということを意識しましょう。
特に恋人接客では、笑顔と愛嬌は非常に重要なことです。
たとえ口ではなかなか言えなくとも、「あなたと一緒に過ごせて幸せだ」ということを笑顔と愛嬌で伝えてあげましょう。
それが伝われば、ほとんどの男性はもう一度幸せを感じたくなってリピートしてくれるはずです。
テクニックも磨く
ピンサロでは、フェラチオが基本サービスとして存在していると思います。
そして、男性は癒しと共に気持ちよさを求めてきています。
なので、トークが冴えなくとも、ほかのピンサロ嬢よりもテクニックが優れているのなら、リピートしたいと思えるでしょう。
恋人接客は男性の心を虜にする技術ですが、身体も抑えてしまえば、より多くの男性が指名をしてくれるようになるはずです。
そしてこういった技術は、インターネットで検索をしてみたり、玩具を購入したりしなければなかなか身につかないものでもあります。
こういったことで努力をするのはなんだか恥ずかしい気がするという人もいるかもしれませんが、ナンバーに入っている人はほとんど努力をしている人ばかりです。
たくさん稼ぐためと割り切って、テクニックの練習もしましょう。
トークが出来なくても稼げる! 恋人接客を実践しよう
上述したように、恋人接客を実践できればトークが出来なくても問題ありません。
もちろん、突然恋人接客をしようとしても難しいと思うので、まずはごく普通のトークからはじめてみるのもいいかもしれません。
例えば、あらかじめ話す内容を決めておいたり、お客さんの好きな話題をメモしておいたりと、話すこと自体が苦手でも出来ることはたくさんあります。
風俗嬢の中には、トークが全く出来なくてもナンバー嬢、あるいはランキング上位に入っている女性もいるのです。
もし緊張してしまうようであればそれを思い出して、自分なりの接客方法を見つけてみてくださいね。
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