セクキャバは薄暗いフロアで接客だからタトゥー入れてもOK
タトゥーと聞くと刺青の怖い人やあっち系の人を想像される方も多いですが、日本でもアーティストやタレントさんが入れていたりと、若い世代を中心にお洒落文化として身近な存在になりつつあります。
セクキャバなど風俗求人サイトの募集の条件によくタトゥーや手術跡などの条件が記載されています。
風俗というお仕事はデリヘル、ソープなどの風俗を代表する業種からイメクラ、エステなど比較的ソフトなサービスを行う業種まで幅広くあります。
業種によってサービス内容や肌の露出度も異なりますので、ばっちりお客さんからタトゥーを見られる業種もあれば、服を脱がなくても済みタトゥーを一切見られない業種もあるのです。
セクキャバのお仕事はフロアレディとも呼ばれお酒を飲みながら会話しますが、40~50分おきなど定期的にやってくるパブのショータイムのような時間になれば照明は落とされ薄暗いフロアの中でキスや胸のお触りなどのプレイを行います。
セクキャバでもお店によって上半身がトップレスになる事もあれば、服は脱がなくてもいいお店に分けられます。
タトゥーの入っている部位や大きさ、デザインなども様々ですが、タトゥーが入っているからといってセクキャバに採用されない事はまずありません。
風俗におけるタトゥーは接客を受けるお客さんがどう捉えるかに判断されますので、ワンポイントなどのタトゥーならほとんど問題なく採用されるでしょう。
ここではタトゥーが風俗のお仕事に及ぼす業種やタトゥーが入ってる場合のお店とのやりとり、タトゥーをの大きさや範囲から見るおすすめ業種など風俗とタトゥーについて紹介していきますので参考にしてみて下さい。
セクキャバ店でもお店によってコンセプトやサービス内容に違いがある
おっパブとも言われるセクキャバでもお店によってトップレス、コスプレなどに違いはありますが、フロアが薄暗いためタトゥーが見えにくかったり洋服で隠す事もできます。
ただ注意すべきポイントとして、セクキャバ店のコンセプトで学園系やロリ系など清楚なイメージを大事にしているお店ではタトゥーの範囲や大きさによっては不採用になる事もある事を覚えておいて下さい。
例えば童顔、黒髪でおとなしめ清楚系学生タイプの女の子なのに背中一面にタトゥーがあれば、完全にミスマッチな女の子になる事は分かりますよね。
セクキャバでも採用基準としてコンセプトを重視しますので、タトゥーの大きさや範囲、デザインからお店を選んでみると良いでしょう。
タトゥーの大きさや範囲、デザイン別にみる業種とは
タトゥーにも大きさや範囲、カラーなどのデザインも様々ありますので、どの業種がおすすめできるかについて見ていきましょう。
ワンポイントのタトゥー(たばこサイズ)
肩や腰、手首などワンポイントサイズの小さなタトゥーならほとんどの業種でお仕事する事ができます。
ただワンポイントサイズであっても清楚系なイメクラ、女性の身なりに厳しい高級店などコンセプトを大事にするお店ではお断りされることもあります。
ただ数は少ないですが東京にはタトゥー専門店という風俗店もあり、タトゥーの色鮮やかなデザインなどの芸術性をコンセプトにしたお店も数店舗ありますので覚えておくと良いでしょう。
15㎝以上の大きめのタトゥー
お店のコンセプトや業種によっては断れるケースが増えてくるのが15㎝以上の大きめのタトゥーです。
採用される見込みがあるのが派手好きなギャル系のお店やハードなサービスを行うSMなどの風俗店です。
背中一面や体全体のタトゥー
あっち系の人かなと想像される程背中一面や体全体にタトゥーが入っている場合は、お仕事できる風俗店も慎重に選ぶ必要が出てきます。
このような場合では容姿やイメージを売りにした風俗店よりも、技術的なテクニックが必要とされるソープやSMの風俗店の方が採用される可能性は高くなります。
タトゥーが入っている場合は必ずお店へ確認を入れておこう
タトゥーの大きさや範囲、デザインにもよりますが大抵の場合、コンセプトに合っていれば不採用になる事はありません。
ただタトゥーが入っている事を隠して入店すると後でトラブルにも発展しますので、どんなに小さなワンポイントのタトゥーであってもお店へ伝えておく事が大事です。
お店の面接時などにタトゥーを直接見せたくない方は、自分で撮ったタトゥーの写真を持参したり写メを送信してお店に確認してもらってください。
タトゥーの場所や大きさやよっては絆創膏やアクセサリーで隠す事もできますが、客からのクレームでタトゥーが後でバレてお店をクビになるなんて事がないよう必ずお店には伝えておきましょう。
タトゥーから身バレする事を防ごう
タトゥーのは大きさや範囲、デザインもそれぞれ異なり彼氏や亡くなったペットの名前、好きなキャラなど個性が見られます。
セクキャバのなどの風俗のお仕事では営業用のHPや入店した際にお客さんが女の子を選ぶためのパネル写真を撮る必要があります。
営業用のHPは誰でも閲覧できるため顔にはボカシがかかっていても胸の谷間や肩などにタトゥーを入れている場合は、タトゥーから身バレする恐れも出てきます。
写メ日記やブログなどのSNSに自身で撮影して掲載する時も注意が必要です。
お店にタトゥーが入っている場所を伝えておけば、パネル写真に加工や修正を入れる事でタトゥーを消去して身バレすることを防いでくれます。
タトゥーをはオリジナルなデザインや色など自由に選ぶ事ができますが、逆に本人を特定されやすい要因にもなりますので必ずお店に連絡しておく事が大事です。
風俗店が考えるタトゥーの採用基準や重視する点とは
最近ではタトゥーはおしゃれアイテムの一環となりつつある事から、タトゥーに関しても神経質になってはいません。
タトゥーがある女の子をNGにする事で面接に来てくれる女の子が減る恐れもありますので、ワンポイントのタトゥーならほとんどの大衆店では採用になります。
お店側が求めているのは年齢や容姿、趣味や性癖などが異なるあらゆる男性客のニーズに対応できる女の子の数を揃えられるかにあります。
その為タトゥーが入っているから即NGでは、女の子が持つ接客術や女性ならでの気配りなど風俗のお仕事に必要な魅力までも奪ってしまう事になってしまいます。
タトゥーが入っている≠風俗で稼げないという図式で表されるように、タトゥーの大きさや範囲、デザインが違っても自分のタトゥーに見合った業種のお店が用意されています。
ワンポイントや小さめのタトゥーならまず問題なくセクキャバなど風俗のお仕事で稼ぐ事ができますので、安心してお店選びから始め見て下さいね。
まとめ
セクキャバのお仕事はフロアも薄暗くお店によっては服を脱がなくてもいいお店もありますので、タトゥーが入っていても問題ない事がお分かりいただでしょう。
タトゥーの大きさや範囲、デザインなどの違いによってはお断りされるケースもありますが、自分のタトゥーに見合った業種のお店が用意されていますので決して下を向く必要はありません。
押さえておきたいポイントにはどんな小さなタトゥーであっても、タトゥーが入っている事を事前にお店へ伝え、面接前に写メなどで確認してもらう事にあります。
紹介してきたようにどんなタトゥーが入っていても風俗ではお仕事できますので、セクキャバのお仕事でもタトゥーを気にする事無く気軽な気持ちで風俗求人に応募してみて下さい。
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