セクキャバは色恋営業できないとリピート率が低い

2023年12月14日

850977 / Pixabay

風俗業界には、多種多様なサービスが存在しています。
例えばソープランドのように本番行為ができることが魅力の風俗もあれば、フェラチオまででサービスが完結するヘルス関係があり、そうした業態が以前の風俗業界では主流のサービスでした。
しかし、時代の流れと共にお客様のニーズも代わり、最近ではオナクラや回春マッサージなど、風俗嬢がお客様の自慰行為を見るだけのサービスだったり、手コキなどのソフトサービスまでで終わるような風俗店も主流となっています。

そうした風俗業界のニーズが変化してきた中で、「ソフトサービスであれば」と、風俗業界でのアルバイトを志望する女性も増えてきていて、風俗業界は今盛り上がっている状態に見られます。
その中でも、お客様とキスをして、胸を触らせるまでのサービスを提供しているセクキャバはかなり人気の業態で、大学生やOLといった本業がある女性も、気軽にアルバイトを志望するようになりました。
しかし、風俗業界の中でも抜きがないセクキャバでは、色恋営業ができなければリピート率が極端に下がってしまう、という噂もあります。
セクキャバでがっつり稼ぐためには、やはり色恋営業は必要になってくるのでしょうか。

また、色恋営業といっても、どこまでの営業が必要になってくるのでしょうか。
今回の記事では、稼ぎやすいけどがっつり大金を稼ぐことは少し難しいセクキャバ業界における、リピート指名の獲得と色恋営業について、ご紹介します。

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 セクキャバでは通常、どれくらい稼げる?

お金 財布セクキャバとは、キャバクラのように少しお客様との会話も楽しみながら、キスや胸を触るまでのサービスプレイを提供し、イチャイチャすることで癒しを与える風俗業態の1つです。

風俗業界のお仕事というと、本番行為やフェラチオ、手コキなどの性的なサービスを提供してお客様にスッキリしていただく業態が多く目立ちますが、セクキャバではそうした抜きサービスはなく、あくまでイチャイチャできるキャバクラというのがコンセプトになっています。
例えばソープランドのようなバック率がサービス1件あたりのバック率が非常に高い業態であれば、お給料は完全歩合制であることが多く、働いた分のみが支給されることがほとんどです。
しかしセクキャバは風俗業態のなかでも「接客業」という色が強く、時給+インセンティブという制度を採用しているお店が多くなっています。
そのため、特にお客様の入りが悪く、サービスをあまり提供できなかったとしても、一定のお給料をいただくことは可能です。

セクキャバの時給の相場は3,000円〜8,000円となっており、初心者やほとんどリピーターを獲得できていないセクキャバ城は3,000円程度、かなり多くのリピーターを抱えているような人気嬢であれば8,000円など、高くなってきます。
それにプラスして、お客様に指名をしていただいたり、延長などをしていただいたりすることで、インセンティブとして歩合給が支給される仕組みになっています。
そのため、どんどんリピーターのお客様を獲得し、長時間延長していただければお給料も比例して上がっていくのですが、そのリピーターを獲得することがセクキャバ嬢の大きな課題の1つになっているのです。

 色恋営業できないと、指名はもらえない?

恋愛セクキャバは、他の風俗業態と違って抜きのサービスがなく、サービスの質を評価される部分が少ない(例えばセックスの相性、テクニックなど)ので、リピーター獲得が非常に困難になっています。
また、セクキャバはソフトサービスが故に働きたいと考える女性も多いため、セクキャバ城のレベルが非常に上がっていることもあり、容姿で評価されることもほとんどありません。
そうした容姿のいいセクキャバ嬢が多いのであれば、1人でも多くのセクキャバ嬢と接触したいと思うのが男心なので、そうした背景もあってリピートのお客様を獲得しにくくなっています。
こうしたセクキャバ業界の中でも、リピートのお客様を増やすために、色恋営業をかけるセクキャバ嬢は非常に増えてきました。

セクキャバで実際に会ったお客様と連絡先を交換し、まるで彼女のような振る舞いや会話をすることで、お客様のなかに恋愛感情が芽生え、会いたくてしょうがなくさせる戦略です。
中にはプライベートの時間を使ってデートをするなどして、夜にまたセクキャバで指名していただき、サービスを提供するという流れを作っているセクキャバ嬢もおり、色恋営業はそこまで珍しいものでもなくなりました。
そのため、色恋営業をしなければ指名を取ることはできないとまでは言わなくとも、色恋営業なくしてはリピートのお客様を獲得することは難しくなってきたのは事実です。
男性の立場からいうと、セクキャバは結局悶々とした気持ちでサービスが終了することがほとんどなので、そうした工夫がなければ男性心を掴めなくなっているのです。

適度な期待感を与えることで、リピートのお客様を獲得する確率は確実にあがりますので、多くのセクキャバ嬢は色恋営業を駆使し、指名獲得のために工夫しているのです。

 色恋営業で、お客様とどこまで絡めばいい?

恋愛 シルエットそうした色恋営業の中でも、正直どこまで営業をかければいいのか悩まれる方もいます。
色恋営業というと、キャバクラの同伴やアフターのようなイメージがつきまとい、場合によってはお客様とセックスしなければいけない?と疑問を持つセクキャバ嬢もいます。
しかしセクキャバの色恋営業においては、お客様にそこまでの営業をかける必要はありません。
その理由は、2つあります。
まず1つは、そこまでしても、お給料に大きく影響することはないからです。

セクキャバは、イチャイチャできるキャバクラというコンセプトで運営されていますが、そのシステムやお給料体制はキャバクラとは異なります。
例えばセクキャバでも指名料や延長費によってインセンティブは支給されますが、キャバクラのように大きなリターンはありません。
キャバクラであれば、例えば高いお酒のボトルを何本も入れていただく、誕生日イベントなどで多くのお客様から盛大にお祝いをしていただくことで、ソープ嬢以上の収入を得ることも可能ですが、セクキャバはかなり頑張ったとしても、そこまで収入を上げることはできません。
キャバクラであれば、そうした大きな収入に繋がるというメリットがあるために、キャバ嬢たちも枕営業を行なったりすることもありますが、そこまで大きくお給料に影響されないセクキャバ嬢は、枕営業までする必要はありません。

せいぜい、店外で食事をしたりするくらいで、体の接触まではしなくてもいいでしょう。
もう1つは、ストーカー被害を防ぐためです。
セクキャバ城は容姿のレベルが高い方が非常に多く、過度な色恋営業をしてしまうと、根深い恋愛感情を抱かれる可能性もあります。
特に他のお客様とキスをしたり、他のお客様に胸を触らせるなどの行為に嫉妬してしまい、脅迫めいたメールを送ってきたり、夜中に何度も電話をしてきたり、最悪の場合は家に押しかけて来るようなこともあります。

それによって精神的被害だけではなく、例えば肉体的に危害を加えられてしまうことで重傷を負ってしまったり、最悪の場合命の危険性まであります。
キャバ嬢の過度な色恋営業で、そうした被害を受けるニュースも度々見られますので、あまり大きな恋愛感情を与えないためにも、過度な色恋営業は控えておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

セクキャバ業界でも色恋営業は常習化されているので、セクキャバ嬢から積極的に色恋営業をかけなければ、リピートのお客様を獲得することは非常に難しくなっています。
リピーターがいればお給料は大きく変わりますので、ただでさえ風俗業界の中でもお給料を多く稼がれないセクキャバ業界では、お給料を少しでも高くするために、みんな必死になっているのです。
しかしご説明した通り、過度な色恋営業は控えておきましょう。
過度な色恋営業によって結局損をしてしまったり、最悪の場合セクキャバ嬢の身に大きな危険が降りかかります。

あまり欲を出さず、適度に稼げるくらいに留めておくことが、1番稼げるコツなのかもしれません。

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