オナクラはタトゥーがあっても問題なく働ける?
数年前、大阪の地方公務員が刺青をしていることで懲戒解雇にするとかしないでニュースになりました。
しかも職員になってから刺青をいれたことで、当時の市長は、職員としてあるまじき行為であると発表しましたね。
ニュースでは、大阪には風紀を守れないアホ職員が多いと批判されていました。
公共サービスを提供する側にこのように人間がいると、一般人としてはタトゥーぐらい何が悪いと考えますね。
しかし、一番問題なさそうな風俗店ではそうはいかないのです。
接客業で裸になってプレイする女性は、部位にかかわらず、面接のときには事前説明が必要になります。
サイズがワンポイントであっても、風俗店の意向を確認しないといけません。
刺青専門店だと問題ないでしょうが、オナクラはどのような考えなのか見ていきましょう。
オナクラでタトゥーはNGなのか
オナクラはOK刺青・タトゥーはOK
オナクラは、ハードサービスでない風俗タイプになります。
ハードサービスのようなディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・口内発射・顔面発射・ごっくんなど、口・舌を使ってのサービスは一切ありません。
裸になってシャワーすることもなく、プレイにシックスナイン・クンニ・素股・本番・アナルファックなど、性器粘膜部分が接触することやダイレクトなものまで全くないのがオナクラになるのです。
つまり、服は着用したままで触られることはなく、お客さんのからだにふれることがないサービスになるのです。
だから、からだに刺青・タトゥーがあったとしても、お客さんが目にすることはないので、勤めることができなくなる条件にはならないのです。
仕事内容は、お客さんのオナニーを見てポーズをとって言葉をかけて発射させるだけになります。
性的要素のものとしてあったとしても手コキだけなので、あなたのからだを確認することはありません。
オナクラ嬢として刺青・タトゥーを見せるシチュエーションはないのですが、念のため面接のときに伝えておくといいでしょう。
それで不採用になることはないと思うので心配しなくていいです。
刺青・タトゥーよりも採用されるための厳しい条件が、見た目年齢とスタイルになります。
オナクラはソフトサービスでハードサービスのような特徴がない分、女性のスペックは高いものを要求するのです。
他の風俗店はどうなのか?
オナクラ店以外では、刺青・タトゥーについては、応募時点で伝えて面接でははだかになって、入っている部位・サイズのチェックをしてもらいます。
内容によっては不採用になることもあります。
採用されるとしても、サイズはタバコの箱ぐらいの大きさになります。
部位については、お客さんからあまり見えないところの方が良いと思います。
刺青・タトゥーは、ファッション性の高いデザインのものは、あまり問題になることはないのですが、任侠タイプになる和彫りについてはあまりよろしくなく、不採用になる確率は高くなるのです。
風俗店タイプでも、ソープランド・ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘル・マットヘルスなどは、裸になってプレイするので、とくにチェックが厳しくなっています。
SMクラブの女王様役であれば、コスチュームを着ていて見えないので問題ありません。
M女は全裸で拘束されることもあるのですが、SMという分類から刺青・タトゥーを好むお客さんもいるので採用になることはあります。
セクキャバは、上半身サービスのみになるので下半身にある刺青・タトゥーであれば問題ありません。
ピンサロは、サービスする環境の照明が暗く、ランジェリータイプで薄いですが服も着ているので刺青・タトゥーが入っていても問題なく採用されることもあります。
刺青でも和彫りでサイズが大きいものは刺青専門の風俗であれば、問題なく採用されることになります。
逆に刺青がないと採用されないでしょう。
オナクラが進化しているので注意が必要かも
オナクラ店は進化しているから刺青・タトゥーNGになることもある
オナクラは刺青・タトゥーは問題ないと説明しましたが、最近ではオナクラとなっていてもオプションで全裸になることもあります。
オナクラというのは表向きの名前で、していることはヘルスと全く同じ風俗店もあるのです。
正統なオナクラ店であっても収入が低いことを理由に、女性がお客さんに直接交渉してハードサービスをしていることもあります。
こうなったら、刺青・タトゥーがはいっているかどうかは、とても重要になってくるのです。
ネットでは、正統オナクラ店でオナクラ嬢にどうしても裸になって欲しいと交渉した内容が掲載されています。
オナクラ嬢は見ると幻滅するのでダメと言ったのですが、お客さんがしつこく金額交渉をしてきて、しょうがないと言うことで、オナクラ嬢が裸になったのです。
お客さんは、裸になったオナクラ嬢の姿を見てびっくり仰天です。
背中には昇り竜の刺青が入っていたのです。
しかも、手の腕・背中全体・足までで、どんぶり型の893がするタイプのものだったのです。
お客さんは何もできずに帰っていき、オナクラ店スタッフに連絡したので、女性はクビになったのです。
刺青・タトゥーがあっても女性としてスペックが高いと働けるのがオナクラになりますが、お客さんの前でそれを見せることは、絶対NGになっているのです。
お客さんは和彫りの刺青などを目にしたら、性的欲求ではなく恐怖心しかわいてこないのです。
二度とお客さんは女性を指名することはないし、来店することもなくなるのです。
これは極端なケースになりますが、正統なオナクラ店ではない場合は、性風俗店と同じで面接時には説明したほうがいいのです。
サービス内容による
正統でないオナクラ店のサービス内容によって働けるかどうか決まります。
サービス内容が、全裸でするのであればプレイに関わらず刺青・タトゥーのサイズによります。
あまりに大きい場合は、採用されないこともあります。
全裸までならないで、はだける程度だったら、はだけた場所に刺青・タトゥーがあるかどうかになります。
服を脱ぐことなく、ディープキス・全身リップ・生フェラチオなどであれば、問題なく採用されて仕事は可能だと思います。
あなたが刺青・タトゥーに対してどう思うかではないのです。
お客さんが見てどう感じるかが基準になっているので、風俗店スタッフが見て、これはお客さんにいい印象を持たれないとなったら採用されることはないのです。
採用されたとしても、プロフィールには刺青・タトゥーが入っている部位・サイズ・どのようなものかを記載するようになります。
お客さんが問題なければ指名してくださいというスタンスになっているのです。
つまり、刺青専門店以外の風俗店で勤める場合は、刺青・タトゥーはハンディキャップになってしまうのです。
採用される確率は、刺青・タトゥーがない人に比べて低くなります。
まとめ
正統なオナクラ店は、服は着用したままで触られることはなく、お客さんのからだにふれることがないサービスになるのです。
だから、からだに刺青・タトゥーがあったとしても、お客さんが目にすることはないので、勤めることができなくなる条件にはならないのです。
オナクラ以外の性風俗店は、厳しくチェックされます。
オナクラとなっていてもオプションで全裸になることもあります。
オナクラというのは表向きの名前で、していることはヘルスと全く同じ風俗店もあるので、その場合は刺青・タトゥーのチェックがあり、サービス内容によって働けるかどうか決まります。
ご参考にしてください。
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