イメクラは豊富なプレイがトラブルの種になる
イメクラは男性客に夢を提供する風俗店ですが、夢を現実にしたい男性客がいるのも事実です。
痴漢プレイの途中で無理矢理乱暴したり、夜這いプレイで本番強要をしたり、コスプレ服を破る客もいます。
恋人プレイなら穏やかですが、こんなトラブルもあるのです。
豊富なプレイがトラブルになる
イメクラは「夢の国」を提供してくれるため、男性客には人気が高いのですが、夢と現実の境界線がわからなくなってしまう男性客も少なくありません。
このような男性客は本番強要やイメクラ嬢への乱暴行為をしかねません。
特に夜這いプレイは本番強要の危険性が高いと言われています。
部屋を完全に真っ暗にすることなく、かつ透けるアイマスクで相手の動きを確認できるようにすることが必要です。
トラブルが起きたらお店のスタッフにすぐ連絡し、事情によっては警察に突き出すほどの対処をすることが必要です。
ただ、そのようなことが起きないようにすることも大切なことは言うまでありません。
困った男性客
イメクラに来店する男性客のほとんどは夢と現実の違いを承知しています。
そのため、トラブルになることはほとんどありません。
イメクラはTDLの風俗版といったようなもので、プレイ中は夢に浸り、感動を覚えて帰ってもらうサービスなのです。
ただ、夢に浸りすぎると現実に戻ることができなかったり、夢をエスカレートしたくなったりすることもあります。
自分でセーブできる男性客がほとんどなので心配いらないことがほとんどですが、中にはセーブできない困った男性客もいます。
本番強要
一番トラブルが多いと言われるのが夜這いプレイです。
イメクラ嬢が寝ているうえにアイマスクをしているため、そのまま本番してしまおうとする男性客がいるのです。
本当のアイマスクをしていると男性客の動作がわかりません。
そのため、アイマスクは透けるものを使用することがほとんどです。
こうすることで男性客の行動を把握し、羽交い絞めにしようとするような兆しがあればすぐに対処できます。
部屋を真っ暗にしてしまうと、男性客が何をしようとしているのかわかりません。
薄暗い程度の明かりは必要です。
乱暴行為
痴漢プレイもイメクラの人気プレイですが、結構乱暴なお客がいます。
女子高生の制服を着ていることが多いのですが、その制服を破って胸を触ろうとするお客がいるのです。
実際の痴漢が制服を破ることはないでしょうがAVをそのまま再現したいという欲求がそのような行動をさせるのかもしれません。
イメクラにはプレイの種類が多く、男性の欲求として服を破って女性を露わにしたいという欲望があります。
コスプレの服を破ることでそのような欲望を満たすことができるためです。
本番強要に比べれば服を破る程度は被害が少ないと言えるかもしれませんが、イメクラ嬢の精神的なショックは想像以上です。
当然、このような行為に対してもお店は厳正な対応をしています。
どう対処するか
では、このような乱暴なお客に対してどのような対応をすればいいのでしょうか。
基本的に本番強要は強姦として警察に通報します。
また、乱暴行為は傷害罪としてやはり警察に通報することになるでしょう。
服を破られただけならお店から損害賠償をするでしょうし、下着を破られればイメクラ嬢がお店経由で損害賠償をすることになるでしょう。
ただ、一番大切なことはトラブル防止です。
アイマスクは透明なものを
夜這いプレイのアイマスクは透明なものを使用することが必須です。
たまにリアリティを出すために本物のアイマスクを付けさせたがるイメクラ店もありますが、そのようなお店には入店しない方が賢明でしょう。
透明なアイマスクをすることでアイマスクをしているようで相手の動作はすべてわかります。
本番強要しようとする男性の腰の動きを見ていると、明らかに怪しい動作をしています。
隣に寝るのではなく、最初から女性の両足を掴もうとしている男性は要注意です。
ただ、このような動作は本当のアイマスクをして男性の動きを把握していないとわかりません。
両足を掴まれて身動きできない状態になったら危険なので、すぐ大声を出して助けを求めなければいけません。
非常ボタンを常備する
大声を出してもすぐに届かないことがあります。
そのため、できれば部屋に非常ボタンを設置してもらうことがお勧めです。
非常ボタンを常備することで何かあったら男性スタッフがすぐに駆けつけることができます。
夜這いプレイだけではなく、痴漢プレイなども同様で、危険だと思ったらすぐに助けてもらえる体制にすることが大切です。
このようにすることでイメクラ嬢も安心してプレイに集中することができます。
部屋は真っ暗にしない
夜這いプレイは部屋を暗くすることでリアリティを出すことができます。
そのため部屋を真っ暗にしたがるものですが、これも危険です。
そのため、薄暗い程度の明かりをつけることで男性客の行動を把握する様にしておく必要があります。
また、真っ暗にすると自分も危険ですが、男性客も危険です。
足元に何も置かないようにしようにもプレイルームが狭いとローションなどを床に置くこととになります。
ひっくり返すと大変なことになるのはお分かりでしょう。
ちょっとだけ明かりをつけることでこんなトラブルを防げます。
自己防衛
イメクラはプレイの内容が豊富なことが災いしてトラブルが多い風俗店です。
そのためトラブル防止のためここまで挙げたような自己防衛が必要になります。
稼ぎがいいことで人気のイメクラもリスクが高ければ安心して稼げません。
自己防衛の手段はここまで挙げた通りですが、他のプレイでも注意すべきことがいくつかあります。
客から目を離さない
イメクラ以外の風俗店でも同様ですが、お客の行動から目を離さないことが大切です。
上手な男性客はイメクラ嬢を気持ちよくさせるため、男性客のテクニックに酔いしれてしまうことがあります。
しかし、酔い過ぎて男性客の行動から目を離してしまうと、本番強要の原因になります。
テクニックのある男性客は、隙があれば本番しようと狙っています。
女性がテクニックに参ってしまったらやり放題だと思っている事は知っておくべきでしょう。
素股ではペニスを離さない
イメクラ嬢の仕事に慣れてくると素股のテクニックもかなり上達します。
騎乗位素股だけではなく、正常位素股などもできるようになるでしょう。
しかし、その際には絶対男性のペニスから手を離さないようにすることが大切です。
特に正常位素股は、一歩間違うとペニスを女性の手から抜いて本番行為に及ぶことがあります。
イメクラでは素股プレイが重要で、男性客の「イメージ」を体現する貴重な方法です。
しかし、何をさせてもいいわけではありません。
男性客の行動だけではなく、ペニスの行方にも気を配ることが大切です。
危ないと思ったらすぐ大声を出す
そして危険だと思ったら、すぐ大声を出して助けを求めることが一番大切です。
助けを求めていいのだろうかと躊躇している余裕はないのです。
もちろん本番強要しようとする男性客には、まず「本番はだめですよ」と注意することが大切です。
たいていのお客はそこでやめるでしょうが、やめない男性客には自己防衛の必要があります。
特に夜這いプレイは何があるかわかりませんから注意が必要です。
まとめ
現実逃避できるプレイが人気のイメクラですが、プレイの豊富さが男性客の勘違いを生みかねないデメリットがあります。
イメクラは稼ぎやすいのですが、このようなリスクもあることも事実です。
リスクを最低限にすることも大切ですが、面接の際にトラブル防止のために透けるアイマスクや非常ボタンなどの対応をしているかは確認した方がいいでしょう。
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