オナクラのお客さんに恋愛感情を持たせて指名率アップ
恋愛感情というものは、しばしば人を別のものにします。
今までそうでもなかったものが、恋愛感情を持った途端に格好良く見えたり、その一挙一動に「素敵」という感情がわきあがったりします。
恋という物はしばしば人を夢中にさせ、判断能力を鈍らせるのです。
オナクラをはじめとした風俗は、少なからずこの「好き」という感情を利用する業界でもあります。
先述したように、人を好きになることは盲目になることとほぼ同義です。
そのため、お客さんに好きになってもらえれば、数万円を何度も払ってくれることでしょう。
特に指名をたくさんもらって稼ぎたいというのであれば、お客さんの恋愛感情を意識するのはとても大切なことになってきます。
では、実際にお客さんに恋愛感情を持ってもらうためには、接客の上でどのような工夫をすればいいのでしょうか。
以下に、お客さんに恋愛感情を持ってもらうためのコツとそのメリット、デメリットについてまとめていきたいと思います。
オナクラの接客で恋愛感情を持ってもらうためにはどうする?
オナクラで恋愛感情を持ってもらおうと思っても、実はそれはヘルスよりも難しいものといわれています。
人にもよりますが、オナクラに来る男性は「安く良い思いをしたい」人が多いので、プライベートとプレイをある程度割り切っている人が多いのです。
そのため、ヘルスなどでよく見られるアプローチをかけても、全くアンテナに引っかからない人も少なくないとか。
しかしながら、難しいというだけで「不可能」というわけではありません。
方法を選べば、接客態度次第で恋愛感情を持ってもらうことも不可能ではないのです。
そのための方法ですが、少しオーバーなくらいのアピールをしたほうが男性は気がつきやすいと思います。
特にオナクラでははじめから期待していない人も多いので、少しあざといような態度を取っても大丈夫でしょう。
具体的には、以下の方法をするとかなり男性に恋愛感情を持たせることが可能です。
キスを丁寧にする
オナクラでは、キスが有料オプションになることも多くあります。
無料にしろ有料オプションになっているにしろ、恋愛感情を刺激する上で、キスを丁寧にすることはかなり大切なことです。
なぜなら、キスをすることによって男性の脳にはホルモンがたくさん分泌されるため、キスをした相手を自然と恋愛対象として認識してしまうからです。
このとき分泌されるホルモンは幸せを感じるものと同様であり、キスをするときに感じる「なんとなく幸せな感じ」はこのホルモンが影響しているのです。
その証拠キスをオプションとして指名してくるお客さんも多いのです。
具体的には、舌と舌をあわせる、唇だけではなくハグもするなど、情熱的に見えるキスをするといいでしょう。
お店のルールにもよりますが、キスが有料になっているのであれば出迎えるときにキスをサービスするのも1つの手です。
オプション料金は逃しますが、今後お客さんが指名してくれるのならその損失は安いものだと思います。
積極的にボディタッチをする
オナクラに来るような男性は、かなり奥手な男性も少なくありません。
そのため、積極的にボディタッチをしてあげると好感度がぐっと上昇するでしょう。
太ももやお尻など、普段は触られないところにそれとなく触ってあげれば恋愛感情を抱いてくれるはずです。
頬をよせてみたり密接に接近してみたり、体温を伝わせると、より恋愛感情に発展しやすくなります。
性欲と恋愛は違うという人は多いかもしれませんが、男性に関してみれば、性欲を感じる相手が基本的に恋愛対象となるのです。
オナクラでは、「もっとこの人と色んなことをしたい」という気持ちがとても大切になのです。
「触られたくないからオナクラに来ている」という人は仕方がありませんが、触り返してきても少しのタッチなら許してあげることも大切でしょう。
一挙一動にオプション料金をちらつかせてしまうと、膨れ上がった恋愛感情が一気にしぼんでしまうからです。
常に目を見て接客する
笑顔で接客をするのは基本ですが、ふいにお客さんから目を離したり、目線が下に落ちてしまうことが多いのではないでしょうか。
しかし、それは勿体無い行為です。
目を合わせることは、それだけでも先述した恋愛ホルモンを増加させることができます。
そのため、恋愛感情を持たせるためにはとても効果的な方法になるのです。
お客さんと目を合わせるのがつらい、もしくは苦手だという人は、目線を首のあたりに向けるといいでしょう。
目を合わせながらお客さんの言葉に対して逐一「楽しい」という感情を出してあげれば、さらに効果が大きいと思います。
オナクラでお客さんに恋愛感情を持たせることのメリットとデメリットは?
大きなメリットとして挙げられるのは、オナクラでお客さんに恋愛感情を持たせれば、それだけで指名率が一気に増加することです。
また、複数のお客さんに恋愛感情を持たせることが出来れば、それだけたくさんの指名するお客さんが増えてきます。
つまり本指名のお客さんが大量に出てくるわけですが、ということはお店のトップに入るのも容易でしょう。
そうなれば、お店側で指名料に色をつけることも多くあり、そうなればよりたくさんの収入が確保できます。
つまり、恋愛感情を持たせることが出来れば、懐の面はよりたくさん温まっていくというわけですね。
しかし、便利なものには当然デメリットが存在します。
全員が全員恋愛接客をするわけではないのは、以下のデメリットがあるからです。
まず第一に、お客さんが「勘違い」をしてプライベートに踏み込んでくる可能性があります。
特にオナクラは風俗初心者の、遊びなれていないお客さんが来ることも多いので、そういった勘違いをさせてしまうことは少なくないのです。
接客のたびにしつこく連絡先を聞かれたりする程度ならばいなせばいいだけかもしれませんが、最悪の場合はストーカーと化してしまうことすらあります。
もう1つのデメリットとして挙げられるのは、オナクラを続けることが、お客さんの嫉妬心に火をつけてしまう可能性があるからです。
オナクラを辞めるように強制されたり、感情的になって怒りに火をつけてしまうことも少なくありません。
恋愛感情は強力な感情エネルギーであるがゆえに、それが悪意に転換されてしまうと最悪の結末に陥ってしまう可能性もあるのです。
このように、恋愛感情を利用する上では、お客さんの暴走に気をつける必要があります。
感情をコントロールするのは難しいかもしれませんが、プレイ中であっても、お客さんとサービスをする側という立場であることをある程度理解してもらいましょう。
恋愛感情を持たせるのはかなり稼げる! そのまま結婚した人も
現在、風俗業界ではお客さんに恋愛感情を持たせるのは稼ぐ方法として定着しています。
前述したように、オナクラでは接触が限られているために他の風俗業のように本格的な恋愛接客をするのは難しいのですが、それでも恋愛感情を持たせるのは難しくありません。
特に目をあわせるのは重要で、会話をするとき、プレイをするときにじっと目を見つめるだけでも大きな効果があります。
また、恋愛接客はプライベートの関係にも思わぬ幸運に繋がることも。
オナクラで彼氏をゲットした、オナクラで結婚までしたという話も少なくありません。
もちろん、接客中にお相手となる男性を探している女性は少ないと思いますが、本気で好きになれそうな人には本気で恋愛のアプローチをかけてみてもいいかもしれませんね。
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