若い子だけじゃない!人妻店で行われる色恋営業の実態!
色恋営業というのをご存知でしょうか?
風俗業にはお客さんを獲得するための営業テクニックがあります。
その一つの手段として色恋営業というのがあり、うまくいけば今よりも収入をアップさせることができます。
色恋営業は若い風俗嬢がよく使うテクニックですが、人妻店で働く30代以上の女性でも色恋営業を行うことがあります。
そこで今回は、人妻店での色恋営業について紹介したいと思います。
人妻店で行われる色恋営業とは
簡単に説明すると、恋人のように振る舞い、イチャイチャしたり、自分に好意がある素振りを見せて、お客さんを繋ぎ止めるテクニックです。
「お客さんと居る時は幸せに感じる」
「本当に好きになりそう」
「お客さんとのキスが一番気持ちいい」
お客さんに対して、自分はあなたのことが好きなんだよ?
とアピールすることで、お客さんは風俗嬢に対して特別な感情を抱くようになります。
そして、いつしか風俗嬢のことを本気で好きになり、会うために頻繁に指名してくれるようになります。
風俗嬢にとって指名されることは給料にバックされるので、稼ぎたいと思っている女性がよく使う方法です。
1回の指名でロングコースを入れてもらったり、上級者になると高価な物を貢いでもらったりもします。
色恋営業を仕掛けるお客さんの選び方
誰にでも色恋営業をする訳ではなく、それなりに見極める必要があります。
例えばですが、風俗を頻繁に利用する男性。
頻繁に風俗に行くということは、安定した収入を持っていると考えられます。
こうした収入の多い男性を色恋営業で手駒にすることで自分の固定客として確保します。
人妻店に来るお客さんのほとんどが、人妻熟女好きや年上フェチの男性ばかりです。
フェチな男性が多いので、色恋営業を仕掛けるターゲットを選びやすいです。
会話の中でお客さんのプライベートなことや仕事などをうまく聞き出し、自分に合うか試してみましょう。
色恋営業を成功させるコツ
人妻店では色恋営業を仕掛けるお客さんを他の風俗店よりもじっくり選ぶことができます。
プレイする時も「他のお客さんにはしてないサービスをします」など特別感を出してあげます。
色恋営業を成功させるには、お客さんに自分がどれだけ本気なのかを理解してもらう必要があります。
ここではお客さんに対して自分の事を恋人(彼女)としての認識をしてもらわないといけないので、自分は彼女のような振る舞いをしましょう。
普段、旦那や彼氏にしているような言動や行動をします。
しかし、色恋営業でネックになってくるのが、お店でしか逢えないという関係です。
外で会うことを拒み続けると男性は疑いを持つようになり、騙されているのではないか?
と思うようになります。
その疑問を払うには店外、つまりプライベートでの交流も必要になります。
色恋営業では2人の関係性を上手いこと作るのも大事です。
人妻店で働いているので旦那にバレると困るから外で2人きりで会うのは難しいという風に逃げることもできます。
男性の方も下手に外に連れ出して旦那にバレて慰謝料でも請求されると困ります。
なので、人妻ということを最大限に活かし、お店だけで会える関係を作りましょう。
色恋営業のメリット
最大のメリットといえばやはりお金です。
自分に釘付けになったお客さんは都合の良い日に呼び出したりすることもできるので、売上が少ない時には便利です。
また通常のお客さんとは違うので、プレイも少し楽にできたりもします。
本来はお客さんには満足してもらうように一生懸命仕事に努めますが、そこは恋人関係なので、疲れたフリなどをしてプレイを省略できたりもします。
愚痴や家庭の話などをすることで、「リアルな人妻感」をだすこともでき、人妻好きの男性は背徳感を味わうこともできるのでお互いにとってメリットがあるともいえます。
色恋営業だったけど、本当にお客さんのことを好きになってしまう
最初はお金のために色恋を仕掛けたのに、気がつくと自分も本気でお客さんのことを好きになっていた、なんてことが風俗嬢にはよくあります。
風俗での仕事の関係とはいえ、相手の真摯なアプローチに心動かされ、次第に男性へ心が惹かれてしまうことがあります。
人妻店にやってくるお客さんの中にはお金持ちで優しい紳士な男性もいます。
色恋営業するはずが、自分がすっかりその気になってしまうこともあるので色恋営業を仕掛けるときにはいつしか本当の恋愛感情になってしまうことも想定しておかなければいけません。
色恋営業を複数人に掛けると管理が大変
色恋営業はうまくいけば相当稼げます。
それに味を占めて複数のお客さんに色恋営業を掛けてしまうとちょっと面倒なことにもなってしまいます。
複数のお客さんと疑似恋人関係になるので、名前を間違えたり、別のお客さんとの会話を出してしまったりと、どこかでボロがでてしまう可能性があります。
色恋営業を仕掛けるなら自分で管理できる人数に調整するようにしましょう。
慣れないうちはせいぜい2?
3人がいいかもしれません。
人妻店での色恋営業トラブル
色恋営業は風俗嬢が稼ぐための上級テクニックですが、思わぬ落とし穴が存在します。
それがストーカー被害です。
色恋営業というのは、言い方を変えるとお客さんを騙すことです。
途中で騙されていることに気がついた男性は、怒ったり諦めたりして後を去ることが多いですが、中には諦めきれず、ストーカー行為をする男性がいます。
自分が騙されていたというショックを受け止めることができず、その後も指名をしてきたりします。
お店も色恋営業について管理をしているので、事情を伝えるとNG客として指定してくれます。
連絡先を交換していた場合は執拗に連絡をかけてきて、常に付きまとわれたり、最悪自宅にも押しかけられたりします。
色恋営業を辞めるタイミング
永遠に色恋営業を続けることはできません。
どこかでタイミングを見計らいフェードアウトするのが理想です。
タイミングを間違えるとお客さんとのトラブルやストーカー被害に遭ったりもするので注意が必要です。
どこで辞めるかはお客さんとの関係性にもよりますが、自分が苦しくなってきた時に色恋営業を引き上げるタイミングではないでしょうか。
お客さんの自分への気持ちが強くなりすぎて対応しきれなくなる、プライベートで会いたがるなど、度が過ぎるとこちらも大変です。
色恋営業を辞める時には、人妻の強みを活かしましょう。
旦那に風俗の仕事をしていることがバレてしまったなどと伝え、会うのを控えようと伝えてみましょう。
最初は中々引き下がってくれないかもしれませんが、「旦那」というキーワードに弱く、渋々諦めてくれるはずです。
お店にもNG客として指定しておくと今後一切お店で会うことはありません。
色恋営業として稼がせてもらったお客さんには、あまり傷つけないようにお別れするようにしましょう。
まとめ
人妻店には、人妻好きの男性客が多く訪れるので色恋営業を仕掛けやすいです。
人妻という肩書を最大限利用することで、収入をアップさせることができるので風俗上級者になってくると活用している女性がいます。
ただし、色恋営業は男性を騙すということなのでストーカー被害や男女トラブルに発展する可能性もあるので十分注意しましょう。
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