イメクラの店外デートコースのメリット・デメリット
イメクラのオプションに店外デートコースがあります。
高めのオプションなので日給を上げるメリットとともに、男性と歩いている途中で知人に会い風俗嬢のバイトがバレるデメリットもあります。
接客をよくでき、指名を増やしますが、言い訳の理由も必要です。
店外デートコース
イメクラのオプションで店外デートコースが設定されていることがあります。
イメクラ嬢とお出かけができますから男性客の感動はMAXに達するでしょう。
本当にデートをしているのと同じであり、ヘルスプレイよりこっちの方がいいと言う男性客も少なくありません。
コースの内容はお店によってマチマチで、面接などの際に確認する必要がありますが、通常コースに比べて割がいいことは確かです。
ただ、お店としては「野放し」にするわけですから、不安が大きいコースとも言えるでしょう。
男性客の携帯電話番号を確認したり、デートの範囲を限定したり、イメクラ嬢に危険が及ばないよう万全の対策をしています。
リアリティを上げます
イメクラのプレイはプレイルームなどを含めてリアリティを上げています。
ただ、学園系のイメクラの場合はイメクラ嬢と外出したいと思う男性客が多いです。
プレイルーム内で一緒にしても「イメージ」通りの満足感が得られないことが少なくありません。
しかし、プレイルームを出て街中でデートをすればリアルなデート体験ができます。
お気に入りの女性と街を歩くことができるため、男性客の満足度が高くなることは当然でしょう。
次回以降の指名がかなり期待できますし、お店によっては指名客以外のデートコースを断っている事もあります。
範囲限定
ただ、お店としても大切な風俗嬢を危険に晒すことはできません。
そのため、デートの範囲は一定区域内に限定していることがほとんどです。
又は、待ち合わせ場所からホテルの入り口といった具合でしょうか。
こうすることで心配なくお客さんとのデートができます。
デートコースでは喫茶店に行ってもいいですし、長時間のコースがOKなら映画を見に行っても大丈夫です。
アニメ系のイメクラならマンガを読みに行くのも一つの楽しみでしょう。
そんな場所もデートコースに入っており、お店のお勧めスポットとして提示されていることがあります。
内容はマチマチ
デートコースの内容はお店によってマチマチです。
イメクラというと通常はプレイルームでのヘルスサービスですが、本当にデートだけで60分とか90分を過ごす場合もあります。
時間が長ければ、120分とか言う場合もあり、男性客の支払額も多いため風俗嬢の手取りも多くなるでしょう。
また、中にはオプション扱いになっている事もあり、この場合は短時間ちょっとした外出ができる程度です。
デートコースがあるイメクラで働こうとする場合、面接の際にどんな「デート」なのかを確認することが大切でしょう。
稼げます
イメクラのデートコースはこのようなサービスです。
ただ、通常のイメクラに比べれば男性の支払額が多くなり、指名客に限定している事も多いことから稼げることは間違いありません。
また、イメクラの風俗嬢は自分自身がイメクラ店のコンセプトに合っている娘が多く、自分自身も楽しめることが多いです。
例えば、先ほど挙げたアニメ系のイメクラでデートコースを楽しむのであれば「とらのあな」などのお店で盛り上がることもできます。
自分自身が好きで行くお店なのでリアリティが高まることは言うまでありません。
次回以降の指名は確実と言えるはずです。
高めのオプションです
通常のイメクラコースに比べてデートコースは金額が高めの設定です。
そのため、風俗嬢としては稼げるメリットがあります。
先ほど述べた通り、自分が好きなことができるということもあり、特に接客を意識しなくても自分自身が楽しめることで男性客の満足度も高まるでしょう。
正にデートそのものであり「演技」の部分が全くないのです。
最高のリアリティと言えるでしょう。
デートコースで一番多いのは学園系とアニメ系でしょう。
共に男性がデートをしたい相手のトップを争うジャンルなので、人気が高いのは当然です。
お客さんの満足度が上がります
リアリティを追求するわけですから、お客さんの満足度が上がるのは当然で、ほとんどのお客さんは事情が許せばもう一度行きたいと思って帰ります。
単なる指名客ではなく、相手によってはリピーターと言っていいほどの回数を指名してくれる上得意のお客さんが付くことも珍しくありません。
もっとも、一歩間違うとストーカー被害に遭いかねないのでいくら自分も楽しいとはいえ、自分のプライベートな話をし過ぎるのは厳禁です。
次回の指名もこれで確実
リピーターにならないとしても、通常のヘルスサービスより男性客は喜ぶことが多く、指名客となることはほぼ確実です。
また、イメクラによってはデートコースの後で通常のヘルスコースを選択できる、いわば「ダブル」の指名をすることもできます。
デートの後でホテルに行くような体験ができるため、金額は多くなりますが人気の組み合わせです。
もちろん2回分の給料となるので日給アップに貢献するはずです。
デメリットの克服方法
ただ、こんなおいしいデートコースもデメリットがあります。
日中の繁華街を男性客と歩くので、友人や知人と会う可能性が高いのです。
特に「とらのあな」のような人気店は、自分と同年代の人が多く来店するため、自分の友人と会う事も考えられます。
そのため、そんな場合に備えてある程度の言い訳ができるようにしておくことが大切です。
イメクラで働いていることは知人などには内緒でしょう。
でもイメクラだけならともかく、外出することで自分の姿をさらしてしまうリスクが増えます。
誰かに見られる可能性が非常に高まるのです。
稼げるデートコースですが、知人バレの危険が高くなるデメリットは忘れていけないでしょう。
言い訳を考えておこう
ただ、言い訳は何とでもなります。
お客さんの年齢層で「親戚のおじさん」とか「兄」とか言えばいいでしょう。
相当の親友だと兄弟の顔はバレているかもしれないので、親戚のお兄さんと言っておくのが無難かもしれません。
いつも誰に見られているかわからないという緊張感は持っていたほうがいいでしょう。
そのため「この人といることを見られたらおじさんと言っておこう」というようなシミュレーションを考えておくことをお勧めします。
積極的に話をしよう
いっそのこと「彼氏だよ」と言うのも一つの方法かもしれません。
それならばいっしょにいる間は積極的に話をしてそれっぽく見せるのも一つの方法でしょう。
相手の男性客も喜ぶでしょうから、効果は絶大です。
池袋などの繁華街は多くの人が歩いています。
現実問題として、知人が近くを歩いていてもわからないかもしれません。
積極的に話をしていることで、周囲のカップルに溶け込んでしまい、案外目立たないかもしれません。
サングラスをしてみよう
相手の男性が嫌がる可能性はありますが、サングラスをして歩くのも一つの方法です。
これだけで、案外知人バレを防げます。
サングラスはちょっと色が付いているだけで十分です。
デザインがちょっと派手なら、イメージがガラッと変わるのでバレにくいことは確かです。
一つの「変装」としてメリットがあるのではないでしょうか。
まとめ
稼げると言われる店外デートコースですが、知人バレは避けたいものです。
ただ、店外デートの都度、同じ知人と会うことはないでしょうから、適当な言い訳をあらかじめ考えておけば十分です。
もし、見られても恋人同士の様に話をして歩いていたら、勝手に「彼氏かな?」
と思ってくれるかもしれません。
イメクラの「リアリティ」さを上げるオプションなので、指名客には積極的にお勧めしたいものです。
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