昼キャバクラは高齢者が多くて楽だけど会話が難しい…

2023年12月14日

ProSmile / Pixabay

キャバクラは基本的には夜営業しているお店です。
夜に営業しているキャバクラが多いのは、メインの客層であるサラリーマンが仕事を終えて飲む時間があるからです。
しかし最近では、昼間から営業している昼キャバクラも増えています。
普通のサラリーマンは昼間にキャバクラに来ることは出来ないので、昼キャバクラに来る客層は夜のキャバクラとは違います。

そんな昼キャバクラの客層でも特に多いのがシニア層の高齢者です。
この記事では、昼キャバクラのお客さんに多い高齢者への接客方法について紹介します。

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昼キャバクラの特徴

チェック昼キャバクラとはお昼12時頃から夕方まで営業しているキャバクラのことです。
とはいっても、昼間だけ営業しているお店はあまりありません。

もともとは夜に営業していた普通のキャバクラが、営業時間を拡大して昼にも営業しているパターンが大半です。
夜に営業しているキャバクラのメインの客層であるサラリーマンは、昼間にキャバクラに来ることはできません。
だから昼キャバクラに来る客層は、夜のキャバクラとは違うのです。
昼キャバクラに来る客層には以下のような特徴があります。

シニア層の高齢者が多め

昼キャバクラの客層として特に多いのが、高齢者です。
仕事は退職して、それまでにためた貯金や年金などでキャバクラに来ます。
特に家族がいない高齢者の方が多く、若い女の子と会話して楽しみたいと思っているのです。

飲酒量は少なめ

昼キャバクラに来るお客さんは、夜のキャバクラに来るお客さんよりもお酒をあまり飲まない傾向があります。

高齢者が多いという理由もありますが、それだけではなく昼間からたくさん飲む気にならないという理由もあります。
お酒を飲んで酔っぱらうことよりも女の子とのコミュニケーションを楽しみたいという方が多いのです。
もちろん夜のキャバクラと同じようにたくさん飲むお客さんも来ますが、全体としては少ないと言えます。

会話を楽しむ人が多い

夜のキャバクラではお酒によって楽しむ方が多いので、会話とは言ってもノリで盛り上がる話を適当にする方が多いです。

また、仕事や日常生活の話だけではなく、恋愛ネタや下ネタも多い傾向があります。
しかし昼キャバクラでは、まだ時間が浅いからなのか下ネタはやや少なめです。
そして日常生活の話、ニュースの話などただの雑談のような会話が多いのです。
基本的にはお客さんの話を聞く体制で接客して、自分のことを聞かれた落ち着いて応えるようにしましょう。

給料はやや低い

給料昼キャバクラは、夜のキャバクラよりもやや時給が低い傾向があります。
東京都内の場合、夜のキャバクラはだいたい時給2,500円~3,500円程度ですが、昼キャバクラは2,000円~3,000円程度です。
地方でも夜のキャバクラよりも昼キャバクラはやや時給が低くなります。
時給が低い理由は、やはり夜よりもお客さんがからです。

また、一人あたりの単価もやや低いので、キャバクラ嬢に還元される時給も低くなります。
その分昼キャバクラは夜のキャバクラよりもあまりお酒を飲まなくて良いですし、お客さんも酔っぱらわずに穏やかな方が多いのです。

昼キャバクラで稼げるのはこんな人!

昼キャバクラとは言っても、仕事内容は普通のキャバクラと同じで、お客さんの隣に座ってお酒を飲むことです。
しかし、上で紹介したとおり、昼キャバクラは高齢者が多いなどの特徴があるので、稼げる女の子の特徴も少し違います。

昼キャバクラで稼げるのはこんな人です。

落ち着いた会話ができる

昼キャバクラは、お客さんとじっくり会話をすることが多いので、しっかりと会話が出来る女の子がモテます。
ノリだけでお客さんに飲ませるテクニックがあっても、昼キャバクラではあまり人気になりにくいのです。
昼キャバクラでお客さんと会話を楽しむコツは、徹底的に聞き役になってあいづちをしっかり打つことです。

お客さんがお昼からキャバクラに来るということは、他に会話をしてくれる人がいないということです。
だからこそお客さんの話をしっかり聞いてあげられるキャバクラ嬢は人気になるのです。

出勤態度が良い

接客術ではありませんが、しっかりシフトを守って出勤することはとても重要です。
キャバクラだけではなくお水の世界には、出勤時間を守らず遅刻してしまう女の子や、無断欠勤してしまう女の子がたくさんいます。

昼キャバクラの場合、早く起きて仕事の準備をしないといけないので、特に出勤態度が悪くなってしまう女の子が多いのです。
昼キャバクラの面接に行くと、必ずと言っていいほど「毎日時間を守って出勤できますか?」と聞かれるでしょう。
だからこそしっかりシフトを守って出勤していればスタッフからも可愛がられてお客さんをたくさんつけてもらえます。

昼からお酒を飲める

お酒を一切飲まなくてよいお店も少しはありますが、基本的には昼キャバクラでもお酒を飲まないとあまり稼げません。
昼間から飲んで、仕事がおわってほろ酔い状態でも大丈夫な女の子は昼キャバクラに向いていると言えます。

昼キャバクラに多い高齢者の扱い方

昼キャバクラには高齢者がたくさんきます。
高齢者には、夜のキャバクラのメイン客層である若いサラリーマンなどとは違う気の使い方をしないといけません。

ちなみに性感マッサージや高級な風俗店にも、高齢者がよく来ますが、風俗嬢はプレイする上で注意すべきことがたくさんあります。
あまり身体が強くないので丁重にサービスをしないといけませんし、勃起しないことも珍しくないので会話でも楽しませなければいけないのです。
昼キャバクラの場合、性的なサービスはないので勃起などに気を使う必要はありませんが、会話で楽しめせないといけないのは同じです。
高齢者に接客するときには、以下のようなことを意識しましょう。

健康の話は要注意

注意 マーク高齢者と話しているとつい健康に気を使って、労ってあげたくなります。
しかし高齢者は自分の身体が弱っていることもよくわかっていますし、そのことを気にしています。
だから若い女の子に必要以上にいたわられると「やっぱり自分は老いてるようにみえるんだな」と落ち込んでしまうことがあるのです。
健康の話は相手がふってきた時以外は、自分から積極的に触れないようにしましょう。

聞き上手になる

昼キャバクラに来る高齢者には、話を聞いてくれる人が身の回りにいなくて寂しい思いをしている人がたくさんいます。
だからしっかりと話しを聞いてあげましょう。
どんな話でも真剣に聞いて「勉強になります」とか「いろんなことご存知なんですね」などと言って、高齢者を立ててあげましょう。

会話のペースを合わせる

高齢者は頭の回転も遅くなっているので、会話のペースがゆっくりしています。

ついイライラしてしまうかもしれませんが、相手のペースに合わせてゆっくり話を聞きましょう。
また、自分が話すときも、普段よりもペースを落として話すことを意識しましょう。
あまりにも早口で喋ると、高齢者は理解できず楽しめなくなってしまいます。

まとめ

昼キャバクラのお客さんに多い高齢者への接客方法について紹介しました。

昼キャバクラにくるお客さんは、夜のキャバクラとは違って高齢者が多い傾向があります。
高齢者は若い女の子と会話を楽しみたいという気持ちが強いので、しっかりと話しを聞き、高齢者のペースに合わせて話すことを意識しましょう。

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