人妻店で働いている風俗嬢は本当に結婚してる?シンママ?

2023年12月14日

MasterTux / Pixabay

人妻と浮気をするという疑似恋愛が楽しめることで人気の人妻系風俗店。
人妻とイケナイことをする背徳感が好きだという男性も少なくありません。

在籍女性の年齢層は幅広く、20代後半の若妻設定の女性もいれば30~40代でも美魔女と呼ばれそうな綺麗なお姉様タイプの女性もいます。
人気ジャンルの一つということもあり人妻専門店は多く存在しますが、実際人妻店で働く女性は本当に結婚しているのでしょうか。
人妻店で働く女性たちのプライベートに迫ります。

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人妻じゃなくても人妻店で働ける

人妻店で働いている風俗嬢は本当に結婚してる?シンママ?人妻店の最大の魅力は、人妻と遊んでいる感覚で楽しめることです。
世の男性の大半は、機会や出会いさえあれば奥さん以外の女性と遊んでみたい、愛人・セフレが欲しいと夢見るものです。
ですが本気の不倫は、不倫相手と遊びに行くたびに奥さんに言い訳を考えたり、不倫相手がデートの催促をしてきたり、奥さんに不倫がバレて離婚を迫られるなど、いろいろめんどくさかったりリスクが高かったり…
その点人妻店なら不倫のスリリングを疑似的に楽しむことができます。

つまり、人妻という設定でお客さんを楽しませることができればいいので、人妻店勤務だからと言って本当に人妻である必要はありません。
本当に結婚していて子供がいるという女性もいれば、シングルマザーもいますし、離婚経験がある独身女性もいます。
中には出産経験も結婚歴もないという女性もいますので、ある意味人妻店とはイメクラのようなものです。
お客さんのほとんどは「本当に人妻なのか」「旦那は仕事のこと知っているのか」「子供は何人いるのか」など、プライベートなここを聞きたがります。

これはお客さんの興奮材料にもなりますので、人妻じゃないけど人妻店で働きたいと考えている女性は特に、自分の人妻としての架空のプロフィールを用意しておくべきです。

人妻店はこんな人たちが働きやすい!

若さをウリに出来ない女性

人妻店で働く女性には実にさまざまな年齢、身分の方がいますが、多いのはシングルマザーや離婚経験のある独身女性です。

女性が一人で生活をしていくということ、ましてや子供を育てながらというのはやはり厳しいものです。
風俗は学歴やキャリアに関係なく誰でも高所得者になり得る業界なので、性的なサービスを提供することに抵抗のない女性には非常に夢のあるお仕事です。
しかし、大半の男性は若くて綺麗な女性を好みます。
女であることが武器になるのは若いうちだけです。

実年齢が若くなくても見た目年齢が若く見えることや、肌がきれいであること、スタイルが良いこと、顔立ちが整っていることも男性が性的な魅力を感じるための条件ですから、そこそこ歳をとってしまった女性が風俗嬢として稼いでいくのは簡単なことではありません。
そんな風俗業界で30代以上の人生経験を積んだ女性を一番セクシーに見せるのが「人妻」という設定です。
実際にはバツイチだったとしても、バツイチというフレーズから性的な魅力は感じられません。
風俗業界にはさまざまなジャンルの専門店がありますが、若い子じゃなくてお姉さんがいいと思わせるようなフレーズは、人妻という言葉以外に存在しないのではないでしょうか。

事実、20代から風俗嬢をしている女性も30、40歳を超えて人妻店に移籍したという例も多いです。
若さをウリに出来なくなった年齢の女性でもしっかり色気を感じさせることができるのは人妻店の強みです。

妊娠線のある女性

Ok風俗に遊びに来る男性の中には、本気で自分のお気に入り女性に恋をする方も少なくありませんし、なんとなくパートナーのいる風俗嬢には魅力を感じないという人も多いです。

これは芸能人やアイドルに恋人がいることがわかるとショックを受ける感覚に似ています。
そのため彼氏や結婚相手がいることを隠し、フリーの未婚女性として働く女性は多いですが、妊娠線がある女性は結婚歴や出産歴がすぐにばれてしまいます。
仮にお店のパネル写真は修正でごまかせたとしても、プレイ時には裸になるので隠し通すことは困難です。
しかし、妊娠線のある女性でも働きやすいのが人妻店です。

人妻なのですから出産していてもなんの不思議もありませんし、旦那や子供がいるのに「いません」なんて嘘をつく必要もありません。

マメな連絡や営業が苦手な女性

最近は風俗でもお客さんとメールやLINEでやりとりして、自分でお客さんを引っ張るような営業努力が欠かせません。
お客さんと連絡先交換をして姫予約させることを指導するお店も増えています。

ですが大半のお客さんは店外を誘ってきたり、お店に来ないくせにエッチなやり取りを求めてきたり、相手にするのは心底面倒です。
しかし、人妻設定なら「旦那にバレたらまずいから」と、お客さんとの連絡先交換を交わす理由になります。
お客さんとは絶対連絡先を交換したくない、営業したくないという人にとって人妻設定は非常に都合がいいです。

もちろんリアルな人妻もいる

実際に旦那や子供がいて、パート代わりに風俗で働いているというリアル人妻な風俗嬢ももちろんいます。
朝10時から夕方17時など、夕飯の支度前に帰るという主婦は珍しくありませんし、喫茶店のように旦那の愚痴や子育てについて井戸端会議をしている光景は、お店の待機室でもよく見受けられます。
そして意外なことに、旦那公認で風俗の仕事をしているという女性は多いです。
妻の風俗勤めを理解できるほど器の大きい男性は多くないはずですが、旦那公認で風俗で働く女性の中には旦那が帰りに迎えに来てくれるという女性もいるから驚きです。

旦那が理解してくれるタイプは、風俗嬢とお客さん、風俗嬢とお店のスタッフなど、二人の出会いがそもそも風俗だったという場合が多いです。
とはいえほとんどの男性は妻が風俗で働いていることを承知できるはずがありません。
旦那にはパートと嘘をついて働いていたり、夜の時間帯出勤の女性は飲み屋(ラウンジ)と偽っている人も多いようです。
旦那に風俗勤めがバレて離婚に発展したというケースもたくさんあります。

では、内緒で風俗勤めをする女性たちは、どうしてそこまでして風俗で働きたいのでしょうか。
多い理由としては、結婚前に風俗で働いていたことがあるからです。
普通の主婦がパートで日給1万円を稼ぐことは簡単なことではありません。
時給1,000円で働いたとして、10時間でやっと1万円です。

にも関わらず、人が足りない時には急に出勤させられたり、家族の都合で急遽休みたいときには自分で代わりに出勤してくれる人を探さなくてはならなかったり、働きたいのに人件費削減でシフトを減らされるということもあります。
しかし風俗なら1日6時間程度でも3万円前後稼ぐことも可能で、お店により罰金の有無はあるものの、やむを得ないときには当日欠勤できますし、いつでも好きな時に出勤できます。
家事や子育てを優先しながらしっかり稼げるので、風俗経験者は結婚後に風俗に戻ってくることが多いです。
また元風俗嬢には、旦那の収入に不安を感じて風俗に戻るという人も珍しくありません。

妊娠線一般的な感覚であれば、旦那の年収が300~400万あれば食べるには困りませんし、500万あればたまの贅沢もできるはずです。
ですが元風俗嬢、特に大きく稼いできた女性には、旦那が平均的な年収を稼げていても、今後の生活に不安を抱く方が多く、風俗に戻ってきたということがよくあります。

まとめ

夢見る男性には非常に気の毒な事実ですが、人妻店で働くすべての女性が人妻というわけではありません。

しかし、人生経験豊富なお姉さんに癒されたい、不倫のドキドキを味わいたいと思って来店されるお客さんは多いですから、自分の人妻としてのプロフィールはきちんと頭の中に用意し、その人妻役を演じることでお客さんをしっかり興奮させてあげましょう。

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