人妻風俗店で売れるには何が大切?綺麗だけでは稼げないしょ?
風俗のお仕事を続けていると、どんな女性でも「本指名を取りたい」「人気者になりたい」という前向きな気持ちが湧いてくるはずです。
人気が出れば出るほどお給料にも反映されますし、自分のモチベーションや自信の向上にも繋がります。
若い女性が多く在籍する風俗店ならそれなりに容姿やスタイルがよくてしっかりサービスを全うすれば、簡単に指名を返すことができます。
しかし人妻店の場合は見た目が良いだけでは人気嬢になることは出来ません。
今回は、人妻風俗嬢が人気を得る上で大切なことについてご紹介します。
目指すべきは旅館の中居さん!
大きな声で挨拶ができ、見た目も愛想もよく、元気いっぱいの接客ができれば、20代前半の若い風俗嬢ならすぐに人気嬢になれることでしょう。
しかし、そのようなキャピキャピした接客は人妻店に来るお客さんには求められません。
人妻店に来るお客さんのほとんどは、落ち着きのある女性を求めています。
人妻というジャンルには興味がなく、若すぎる女性だと落ち着かない・話が合わないという理由で人妻店を選ぶお客さんも少なくありません。
とは言え、そもそも「落ち着きがある」とはどのような女性のことなのでしょうか。
もちろん人妻風俗嬢に求められる落ち着きとは、ただ大人しいということではありません。
ここで思い浮かべてみて頂きたいのが、旅館の中居さんです。
一つ一つの動作や振る舞いに余裕があり、言葉遣いが丁寧ですよね。
また大きすぎず小さすぎない声のボリュームは話し相手にストレスを与えることがなく、安らぎを感じさせます。
実は、落ち着きのある女性とは、相手に時間が過ぎることを忘れさせ、落ち着きを「与えられる」女性のことなのです。
接客中は、旅館の中居さんになったつもりでお客さんをしっかり「おもてなし」してあげましょう。
人妻風俗嬢には大人の色気が欠かせない!
お客さんを癒してあげることはもちろん、風俗嬢である以上、年齢に関わらず色気は非常に重要です。
例えばミニスカートや胸元のあいた服などを着て、肌が多めに露出されていることを色気と勘違いしている人は多くいますが、露出が似合う女性はごくわずかであり、特にそれなりに歳を重ねた女性だと、「色気」を感じるどころか「下品」と言う印象になってしまいます。
ひざ下より長いスカートでもヒップラインが綺麗に見えたり、谷間は見えなくても鎖骨が見える程度のデコルテの露出など、「さりげないのに色っぽい」というのが人妻風俗嬢に必要な色気です。
そして服装だけでなく、行動にも色気は大切です。
髪を耳に掻き上げる、ゆっくり話す、話すときはやや顔を近づけるなど、相手が思わずドキッとするようなしぐさをわざとらしくならないように実践することも非常に有効です。
風俗嬢にもマナーは必須!
風俗嬢は学歴や職歴に左右されず、ルックスが一定の基準を超えていれば誰でもなれる職業の一つです。
これまで社会人経験やアルバイトの経験がない女性が働いていることも珍しくありません。
そのため、残念ながらお客さんに初めからため口で敬語が使えなかったり、きちんと目を見てあいさつすることすらできない風俗嬢も少なくありませんし、そのようなことが原因でクレームを受けることもあります。
誰でもなれる敷居の低い職業ではあるものの、近年は風俗業界自体が不況であること、それに反して風俗で働くことを希望する女性が増加していること、働く女性のルックスや接客レベルが上がってきたことなどが関係し、もはや誰でも稼げる職業ではありません。
一般的なマナーすら兼ね備えていなければ、「いい歳して常識もない」などと思われかねません。
特に人妻風俗嬢は、性的な意味でも一人の社会人としての意味でも、お客さんをエスコートできる経験豊富なお姉様でなければなりません。
言葉遣いや接客態度、身だしなみなど、社会人として恥ずかしくない行動を取りましょう。
具体的にどんな行動がいいのか、お手本を探すためには、待機場所で人間観察をしてみたり、他の女性の写メ日記を読み漁ってみてください。
例えば、人気のない女性の周りには他の人の邪魔になるように私物が置かれていたり、スタッフに対して傲慢な態度を取っているなど、目につく行動が見られるはずです。
一方、人気のある女性が取っている行動には、風俗嬢としても一人の人間としても、つい真似したくなるような尊敬できるものが必ずあるはずです。
自分が気付いた人気女性の良いところについてはどんどん真似していきましょう。
また、ホテルのスタッフとのやり取りやお店のスタッフとのインコール・アウトコール時など、お客さんの目の前でお客さん以外と接する必要がある際には、その相手に対しても丁寧に接することを心がけましょう。
メモは必須!お客さんは覚えておくこと!
1日に何人ものお客さんに接客していると、先月会ったばかりの人でももう覚えていない…
せっかくリピートしてくださったのに自分があまり覚えていなかったせいで3回目のリピートはなかった…
という経験をした女性も多いことでしょう。
ですが、人気を得るためにはお客様一人一人をきちんと覚えておくということも大切です。
風俗に来る男性の風俗利用の平均頻度は、1~3か月に1度です。
風俗嬢にとって大勢の中のお客さんの一人でも、お客さんにとっては数か月に1度の風俗嬢なので、当然記憶に残ります。
お客さんは、「また来てくれてありがとう!」という言葉を期待してリピートしたにも関わらず、「初めまして」と言われてしまったり、前回同様「お仕事は何をされているんですか?」なんて質問をされてしまうと、風俗嬢が思っている以上に傷付きます。
このようにお客さんをがっかりさせてしまわないためにも、お客さん一人一人の接客記録を残すということは非常に重要です。
人気風俗嬢の中にはA4のノートを用意し、「トイレが近い」「タバコはマルボロ」など、熱心に記録している女性もいます。
写メ日記を活用するのも◎です。
毎回接客後にお礼日記をアップしている風俗嬢は多いですが、本指名や仲の良いお客さんだけでなく、新規のお客さんや出張客でもう会えそうにないお客さんに対しても例外なく日記をアップしましょう。
日記の内容としては、
・こんな話をしましたね
・こういうところが楽しかったです
・あのプレイで気持ちよさそうにしてくれてました
・次回はこんなことをしましょうね
というようなことを書けばいいです。
本指名で返ってきたときにその日記を見返せば前回のプレイ内容やお客さんの性癖、トーク内容を思い出せます。
どのような方法で記録を取るにしても、記録を取るようになると、自然と会話力も身につきます。
なぜなら、記録を取るためにはお客さんからお客さんについての情報を聞き出す必要があるからです。
趣味や休みの日の過ごし方、最近あった面白かったことなど、意識しなければ聞かないようなことでも、プレイ後に記録を残さなければならないとなれば小さなことでも聞き出そうとするはずです。
自分の記憶には残っていなくても、メモを見て「前回こんな話をしましたけど覚えてますか?」と聞くことができ、例え前回から3か月経っていたとしても、2、3日前に会ったばかりのような接し方ができれば、3回目以降の指名を返すことは難しくありません。
まとめ
様々な接客ノウハウについてご紹介しましたが、そもそも基本的に必要な要素が足りていなければ元も子もありません。
では、人気人妻風俗嬢たちが当たり前にやっている接客について、自分の行動と照らし合わせてみてください。
・常に笑顔で会話
・目を見て話す
・靴を脱いだらそろえる
・お客さんの靴もそろえる
・お客さんの脱いだ服を畳む
・上着をハンガーにかけてあげる
・服を脱がせてあげる
・シャワー時にもしっかり密着
・プレイ中は積極的に密着
・プレイ後にピロートーク
・時間を気にしすぎない
どれも難しいことではありませんが、できている女性の方が少ないです。
指名がなかなか返せなくて困っている人は、まず基本的な接客方法から見つめ直し、徐々に自己流の接客テクニックを身に付けていく必要があるでしょう。
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