人妻系風俗店はアナル舐め必須？過激プレイは仕方ないの？

2017年10月5日2023年12月14日

人妻系風俗店でも、そのお店ごとにコンセプトが違います。
お店によっては過激プレイは必須であり、出来なければ稼ぎづらいものになりますが、そうしたお店を選ばなければ無理な要求はされません。
ハードサービスをウリにしているお店が目立ちますし、実際そちらの方が多いのですが、きちんと探せば一般的なサービスが基本という人妻風俗店もあります。
そうしたオプションが有料か無料かにも違いがあるので、出来るできないに関わらずお店の情報をしっかりと把握してから働くようにしましょう。

入店してから思っていたのとは違ったとなってしまっては時間がもったいないです。
面接のときには、オプションについても詳しく聞く必要があります。

過激サービスな傾向になる理由

若い女性中心の店よりはプレイ内容がハードな傾向になるのが人妻系風俗の特徴になります。

人妻系デリヘルだと、基本のサービスとして即尺やアナル舐め、AFが組み込まれていることも多いです。
もちろん無理にサービスを行う必要はなく、NGにすることもできます。
基本サービスにこれらが含まれているお店は、利用客にニーズがあるから応えている、もしくは他店と比べて他に売りにできるものがないかのどちらかです。
ただ無料でこうしたサービスを提供するお店は、殆どの場合が後者が理由の格安店となります。

質より量で稼ぐことになり利用客層も風俗の中で一番良くないため、働くにあたってお店自体が悪質店でないかはしっかりと調べるべきです。
AFができるなら本番もできるだろうと考えるような利用客も存在します。
お店自体が暗に行為を認めていると感じたら、移籍を考えることも必要です。
数をこなして稼ぐお店は、利用客も女性をそれほど重要視しておらず、とりあえず風俗へ行きたいだけというパターンが多いです。

そのためコース時間も短い傾向にあるため、格安店の無料サービスでの過激プレイは体にも負担があります。
元から抵抗がないのなら問題はありませんが、ここでしか働けないからという考えで無理にオプションをすることはありません。
風俗店、とくにデリヘルの数はとても多いです。
焦らずに探せば過激なサービスが売りではない人妻系のお店も見つかります。

過激プレイが必須かどうかは自分次第

過激なプレイを売りにしていないお店で働いていても、お金は稼げます。
ですがそれは、サービスに対して手抜きをしても良いという意味ではありません。
むしろできるオプションが少ない分、他の女性に比べて不利だと考えておきましょう。

接客態度やノーマルのサービスなどに取り柄がないのなら、過激なものをウリにするしかありません。
売れない女性ほど、お店からもオプションの付加を要求されることがあります。
ときには有料オプションを無料で行うように言われてしまうことも。
在籍している女性のプロフィールに、やたらと無料オプションや特別サービスといったアピールがされることがありますが、売れていない女性はそうした宣伝をされがちです。

お店としても出勤しているのに仕事を回せないということは避けたいので、できることを考えています。
デリヘルは店舗型のヘルスよりも、コースの時間を長めにする傾向があるのが特徴です。
格安店でなければ９０分や１２０分ということが当たり前なので、利用客もプレイと合わせて女性との時間を楽しみたいと考えていることも少なくありません。
プレイ以外の面で他の女性との差を出すというのは、本指名獲得はもちろん、できないオプションを避けるためにも重要です。

風俗は接客業だということを認識した上で、丁寧な接客をこころがけて利用客目線にたった立ち居振る舞いを心掛けていれば自然と人気はでてきます。
品性の欠如やマナーの無さなどは利用客を遠ざけます。
風俗に来る男性が揃って若い女の子が好きだという訳ではありません。
年齢に合わない話し方や、返って老けて見える若作りなどは痛々しくて引かれてしまいます。

なぜあえて若い女性メインの風俗でなく、人妻系風俗を選んだのかを考えましょう。
過激サービスが売りではないお店の場合は特に、求められているのは大人の女性ならではの雰囲気や色気です。

過激プレイに伴うリスク

即尺は、部屋に入ってすぐにフェラチオをするサービスです。

ほとんどの男性は、女性に嫌われたくないので洗ってから店を利用しています。
ですが、あえて不潔な状態のものでサービスをしてもらうことが好きな男性も居るので注意が必要になります。
口からでも伝染する性病もあるので、店を利用する主な客層によっては厄介なことになりかねません。
アナル関係のサービスとして含まれるのは、アナル舐めとAFになります。

アナル舐めは、その名前の通り男性の肛門を舐める行為で、一定の層からは好まれるオプションです。
舐める側の病気のリスクが圧倒的に高いので、オプションに含めるなら定期的な性病検査は行いましょう。
性病以外にも、A型肝炎なども可能性として含まれます。
徹底的に洗ってからサービスを行うようにして、少しでもリスクを回避しましょう。

オーラルセックス用のコンドームもありますが、それほど普及はしていません。
AFは肛門を使ったセックスです。
これをするには、まず自分の体を慣らす必要があります。
安易な挿入は直腸を傷付けてしまい危険なのでオプションに入れるなら、自分の体と相談しましょう。

また、AFは尿道から大腸菌が入り感染症を起こす可能性があるので、挿入する側にも危険がある行為でもあります。
HIVや赤痢といった病気を防ぐためには重要なので、必ずスキンを着用させてください。
パートナーや家族がいる場合は、感染が自分だけでなく家族まで巻き込んでしまう可能性もあるので、場合によっては慰謝料を請求されてしまい病気だけでない地獄を見る羽目になってしまいます。
いずれも好む人が一定層は存在する行為で、できることによって本指名客の獲得やバックが増えるなどのメリットもあります。

ですが特に家族がいる場合は、病気を含めたリスクを考えてから行うべきサービスです。

まとめ

過激サービスがメインになっている人妻系風俗店は珍しくないですが、そうではない一般的なサービスがメインのお店も数多くあります。
抵抗がないのなら様々なプレイを取り入れているお店で働くことに何の問題もありません。

ですが、無理に苦手なオプションを可能なプレイにしてしまって働く意欲の低下になってしまっては、風俗で働く意味がなくなってしまいます。
できるオプションが多いほど稼げるのは事実ですが、できる範囲内のサービスを徹底して提供するサービス精神と、利用客が求めている人柄を演じることでそれを補うことは十分可能です。
嫌々なのが悟られるようなプレイを行っていると、利用客からもスタッフからも信用がなくなってしまいます。
特に知識もなく過激なサービスをしてしまうことで、病気やケガのリスクも高まります。

人妻系で働く女性は、他のコンセプトの風俗で働く女性よりもパートナーや子どもがいることも多いでしょう。
自分を介して家族にも被害が及ぶこともあるので、稼ぎたいからという安易な理由だけで行ってはいけないと頭に入れた上で、プレイの可否を決めるべきです。
人妻や、大人の女性ならではの魅力を活かせばお金を稼げるのが風俗です。
プレイ以外のサービスも徹底することで本指名を獲得していくのが、稼ぐための早道になります。