ピンサロのバイトで300万円貯金する事は出来ますか?
風俗のお仕事を始める女性の多くは借金が原因のはずです。
しかしその一方で、お店を開業したいだとか留学したいだとか、そういった前向きな理由で風俗のお仕事を考える女性も居るでしょう。
本記事では「300万円」と「ピンサロ」をキーワードに、そんな前向きな助成の考えの現実性を検討してみたいと思います。
300万円でできること・・・。
インターネットの発達した現代では、法人成りなど難しいことを考えずに個人事業でスタートすることを考えるなら、開業資金は極端な話ゼロでも行けます。
でも、広告費や仕事場や人件費なんかのことも考えるなら結局、資金はあるに越したことはありませんよね。
そういったわけで300万円は開業資金としては妥当な線と言えます。
他方、留学するのに300万円も悪くありません。
300万円あれば語学学校などではなく、それなりの大学で学位を取ることだって夢ではないでしょう。
また、ただ漠然と貯金の目標として300万円を設定するのも悪くないでしょう。
100万円だとまだ心細いですし、500万円や1,000万円なんてなると目標として遠すぎる気もします。
300万円あれば、車を購入したり好きなだけ海外旅行をしたりして無駄遣いしても、まだ貯金に余裕があるはずです。
だから貯金額の目安として300万円をとりあえず設定することは出だしとしては悪くないと言えます。
どの業種を選ぶか・・・高級ソープ嬢だったら?
300万円の貯金を目指して風俗嬢に成ることに決めました。
さて、どの業種を選ぶのが良いのでしょうか。
一番、理想的なのは高級ソープランドです。
高級ソープ嬢に成ることができたなら、1日に10万円を稼ぐことができると言われています。
週3日、月12日出勤で、月の給料が120万円にも達します。
月に生活費は20万円もあれば全然節約する必要は無いでしょう。
だから、おのずと月100万円貯金できます。
こうしてたった3カ月で目標の300万円到達です。
・・・なんて、これは理想論ですよね。
高級ソープランドの面接は非常に厳しく、年齢から人柄まで隅々まで観察されます。
採用される年齢は23歳くらいが限界とされ、前職では他風俗のナンバー嬢、キャバクラのランカー嬢などが好ましいと考えられています。
要するに、余程外見に自信があるのでもなければ応募しない方が良いくらいの世界です。
また接客も辛く1本2時間で、男性客に絶対服従なので風俗店勤務に免疫の無い女性だったらすぐに参ってしまうかも知れません。
だから、高級ソープ嬢に成れば300万円なんてあっという間に貯金できるのは確かですが、現実味の無い話だと考えるべきでしょう。
どの業種を選ぶか・・・デリヘル嬢だったら?
高級ソープ嬢に成ることができたなら300万円という貯金など直ぐに達成できてしまうでしょうが、実際問題としてそれに成ること自体、難しいです。
では他のオプション(選択肢)としてどんな業種があるでしょうか。
まず思い浮かぶのがデリバリーヘルスです。
もし風俗のお仕事を考えている女性が居たなら、インターネット上で求人を探してまず見つけるのがこの業種でしょう。
デリヘルは風営法改正により認められた無店舗型風俗で、その運転資金の安さからいま最も数の多い風俗業種だと言われています。
では、この一番数の多い業種で働けば安泰(あんたい)なのかと言うと、決してそうとは言えません。
その理由のひとつは、店舗数が多すぎることによる過当競争です。
インターネットで求人を探せば直ぐにデリヘル店が見つかるとおり、デリヘルは本当に至るところに存在します。
デリバリーなので移動を車に任せれば場所を選びません。
それこそ田舎から郊外に及ぶところまで、どこにでもデリヘルは見つかるのです。
このため一種の値下げ争いとサービスの過激化が進んでいるのも確かで、変態プレイや危険なアナルプレイを素人の女性に無理やりさせたうえにバック(女性への給料)が低いという低待遇がまかり通っていたりします。
こういったことは全部デリヘル店の経営者(店長)の裁量決まってしまうことなので、働く女性はそれについて客観的な判断をすることすらできません。
デリヘルでのお仕事が安泰でないと言えるもうひとつの理由は、過当競争であるために「お茶引き」に成る確率が非常に高いということです。
今やインターネット上でデリヘル店の比較はすぐにでき、どの地方に居ても過当競争が起こっています。
つまり完全に売り手であるデリヘル側に非常に厳しい市場に成ってしまっているのです。
このため何かしらのデリヘル店に勤めたとしても男性客がつきにくい・・・結果として「お茶引き=給料ゼロ」に成ってしまう可能性が高いのです。
ピンサロ嬢はそんなに割の合わない仕事ではない。
高級ソープ嬢は成るのが大変、デリヘル嬢は成れるけれども収入に難しい・・・。
そう考えたとき、有望な業種として浮かび上がって来るのがピンクサロン、通称ピンサロです。
ピンサロの良いところは何と言っても時給制だということです。
これによりデリヘルなどに起こりがちな「お茶引き=給料ゼロ」の危険から解放されます。
では実際、時給は幾らくらいかと言えば大体4,000円から5,000円です。
これは男性客がピンサロ店「30分」の利用で払う金額です。
折半(50パーセントバック)により2倍の「60分」働けば、同じ金額を女性キャストがもらえる仕組みに成っているわけです。
実際の収入モデルを考えてみましょう。
ピンサロの良いところは勤務時間帯にかなり自由度があるということです。
昼の12時から夜の12時まで開いています。
そのうち夕方の6時から5時間、夜中の11時まで、週5勤務で月20日ほど出勤する場合を考えてみましょう。
最悪の(?)場合を考えて時給4,000円で考えます。
1日5時間勤務ですから1日に2万円になります。
これが20日ですから1カ月の給料は40万円に成ります。
生活費などは少し節約して月15万円にしましょう。
そうすれば1月に25万円も貯金できることに成ります。
このペースで行けば、丁度1年で300万円貯金できることに成りますね!
大切なのは計画性。
このようにピンサロで働けば1年足らずで300万円もの大金を貯金できることに成ります。
しかもピンサロの良いところは時給制なので「1年後に300万円貯金できる」という未来が予測できる点にあります。
出来高制の風俗ではそうは行きません。
しかし風俗店勤務で大金を手にすると変わってしまうひとも居ます。
大切なのは「貯金をする!」「300万円貯める!」と心に決めて風俗の世界に飛び込んだことを忘れないことです。
当初の計画さえ守れば300万円貯めることができます。
少なくともピンサロは、そういった業種なのです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
「ピンサロのバイトで300万円貯金する事は出来ますか?」というタイトルで記事を書かせて頂きました。
問いとしてのこのタイトルに答えれば「できます」と言えます。
しかもピンサロという風俗業種は、時給制であるため貯金の計画を立てるにはもってこいなのです。
しかし、同時に大金も手に入れるため無駄遣いしない自制心も必要です。
当初「300万円貯金する!」という計画を立てた自分を忘れないでコツコツを貯蓄してください。
変な浪費癖をつけてしまうと、一生風俗から抜け出せなくなってしまいます。
それだけは何としても避けるべきでしょう。
本記事が風俗のお仕事を考えている女性に役立つことを心から願っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません