レズビアン向けのデブ専風俗店はありますか?マニアック過ぎる?

2017年9月26日2023年12月14日

一般的によく見られる、男性客が女性のキャストとのセックスなどの性的なサービスをする風俗とは違い、女性客が女性のキャストと性的なサービスをするレズビアン専門の風俗店も、最近では多く見られるようになってきました。

こうしたレズビアン専門の風俗店で働きたいという女性はたくさん見られ、地域を問わず積極的に開業されている様子も、よく見られます。
一方で、デブ専用の風俗店という、マニアックなフェチズムを持った客向けの風俗店も、だんだん増えてきました。
風俗店を利用する客のフェチや性癖に合わせ、こうした何かに特化したコンセプトを打ち出さなければ、他の性風俗店との差別化ができず、経営が難しくなってきたのです。
そのため、巷では様々なコンセプトを持った、多種多様な風俗店が増えてきたように思います。

それでは、例えばレズビアン向けのデブ専門風俗店、というのは存在するのでしょうか。
人の性癖は多彩なので、風俗店で勤務することを希望している、レズビアンやバイセクシャルの太った女性も、多数いるはずです。
この記事では、そんなマニアックなコンセプトを持った風俗店の調査や、レズビアン風俗で働くことを希望する太った女性が気をつけておきたいポイントなどを、ご紹介します。

レズビアン向けのデブ専門風俗店はある?

レズビアン専門の風俗店は、近年かなり多く出店されている様子が見られます。
そして冒頭でもお話をしていた、デブ専門など、何かしらのフェチズムに特化した風俗店も、今ではよく見られるようになってきました。
それでは、こうしたレズビアン専門と、デブ専門というコンセプトが合わさった風俗店というのは、存在するのでしょうか。
実は残念ながら、レズビアン向けのデブ専門風俗店、というのは、今の段階では存在しません。

コンセプトとしては非常に面白いとは思うのですが、レズビアン専門というコンセプトだけでもかなり的を絞ったものになるので、さらにそこにデブ専門というコンセプトを入れてしまうと、利用できるお客様のフィルターをさらに分厚くしてしまうことになります。
そうなると、風俗店を利用できるお客様がごくわずかになってしまい、利用客がどんどん減ってしまうのです。
風俗店は、お客様からいただいたお金でキャストのお給料や風俗店の運営にかかる資金を支払い、経営が成り立っているので、あまりに利用客の対象を狭めすぎると、風俗店の運営ができなくなってしまうのです。
今では、一般的なコンセプトの風俗店で経営が成り立つお店というのは、昔からお客様に愛されている老舗店か、よほど容姿の質が高いキャストを揃え、口コミが高評価の店しかありません。

だからこそ、フェチズムにコンセプトを置いた風俗店が注目されつつあるのです。
しかしだからといって、どちらかというとマイノリティなフェチズムを2つ組み合わせてしまうと、対象のお客様のパイがグッと減ってしまい、運営できなくなってしまうのです。

デブの女性は、レズビアン専門の風俗店では働けない?

それでは、レズビアンやバイセクシャルなど、女性客を相手にした風俗店で働きたいと思っている太った女性は、そうしたコンセプトのお店で働きたいと思っても、働くことはできないのでしょうか。

実はそうではなく、デブの女性でもレズビアン専門の風俗店で働くことは可能です。
レズビアン向けのデブ専門風俗店、というコンセプトの風俗店がないというだけで、レズビアン向けの風俗店で働くデブの風俗嬢は、どの店舗にも当たり前のようにいます。
レズビアンやバイセクシャルの女性客でも、スラッと痩せたスレンダーなキャストを好む方もいれば、当然のようにムチっとしたボディーを持つデブのキャストを好む方もいます。
レズビアンというコンセプトだけでもかなり少数派ではありますが、その中でもこうしたデブのキャストを好むお客様もいますし、デブの女性でレズビアンやバイセクシャルの方も、風俗で働きたいという方はいるのです。

そのため、特に自分がデブでレズビアン・バイセクシャルだからといって、そうしたコンセプトの風俗店で働けないということはありませんので、安心してください。
ただしもちろん、デブが好きというお客様自体は、スレンダーが好きというお客様よりもどうしても少なくなりますので、最初はリピートのお客様を掴むまでは、かなり大変だと思っていただいたほうがいいでしょう。

デブだからといって、プレイ内容に変わりはある?

働くキャストがデブだからといって、プレイ内容に何かしらの違いがあるわけではありません。

一般的なレズビアン専門店で求められるプレイを、そのまま要求されるだけなので、そこもご安心ください。
ただしもちろん、レズビアン専門店なので、一般的な風俗店と比べると、プレイ内容に違いはあります。
まず、レズビアン専門店のサービスコースには、大きく分けて3つの種類があり、それぞれデートコース、ビアンコース、鑑賞コースとなります。
デートコースは、女性客と女性キャストが店外でデートをするだけのサービスで、一緒にお食事を楽しんだり、映画を見たりなど、友達と遊ぶような感覚でお客様と過ごすコースになります。

ビアンコースとは実際に体を合わせて行う、性的サービスを含むコースになります。
そして鑑賞コースとは、ビアンコースの内容を男性客に見てもらいながら行うコースになります。
もちろん、女性客と女性キャストは本気の絡みを行いますし、そこに男性客は触れたり、参加をすることはできなくなっています。
あくまで男性客は鑑賞とし、自慰行為で性欲を発散することがルールとなっているのです。

また、レズビアン専門店では、お客様のタイプによって、プレイ中の立場が変わります。
というのも、レズビアン専門店では同性同士の性行為が行われるため、自分がネコ・タチ・リバのどのタイプなのかを、事前にホームページなどでお客様に公開しておかなければなりません。
ちなみにネコというのは攻め側、タチというのは受け側、リバというのはそのどちらにも対応できるタイプということです。
特にリバタイプではなく、ネコはできない、タチは難しいという、タイプがどちらかに偏っている方は、面接時に担当者にしっかりその旨を伝えておきましょう。

レズ専門風俗店とノンケを含む風俗店、デブ専門店で働くならどっちがおすすめ?

レズビアン向けのデブ専門風俗店というのはないにしても、レズビアン向けの風俗店でデブの女性が働くことは可能、ということをお伝えしました。
しかしもし、自分がバイセクシャルなどで男性・女性どちらの相手もできるというタイプの場合、レズビアン専門店とノンケを含む一般的な風俗店、どちらのほうが働く上でおすすめになるのでしょうか。
もしあなたがデブ専門店で働くことを希望していて、その上でお金をたくさん稼ぎたいということであれば、ノンケを含む一般的な風俗店のデブ専門店で働く方が、お金を稼ぐことには向いていると思います。

男性のデブフェチというのはかなり高いニーズを持っており、男性向けの風俗店でデブ専門店はどの地域でも見かけるほど多くなってきました。
利用客のパイがレズビアン専門店に比べると圧倒的に多くなるので、稼ぎたいのであれば、こちらをおすすめします。
特に、風俗初心者や風俗店の新人などになると、男性客からの指名を一気に稼ぐこともできるでしょう。
しかし、男性客向けになると、レズビアン専門店に比べて性病などのリスクも高くなることも、あらかじめ受け入れておくべきでしょう。

それがどうしても懸念だったり、男性とはキスすらしたくないというほど男性が苦手な方は、儲けやすさを諦め、レズビアン専門店で働くことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
残念ながら、レズビアン向けのデブ専門店というのは、ニーズがかなりニッチすぎるため、まだ存在していないということでした。

しかし、レズビアン向けの風俗店で、デブの女性が働いていることは一般的なので、デブ専門店ではなくてもレズビアン向け風俗店で働きたい！と思われる方は、ぜひレズビアン向けの風俗店に応募してみてください。
ただしもちろん、男性向けのデブ専門風俗店に比べると、稼ぎが少し少なくなってしまうことは、受け入れておかなければなりません。
もし稼ぎを第一に考えたいのであれば、一般的な男性向けの風俗店で働くほうが、稼ぎとしては良くなるはずです。
それでも、どうしてもレズビアン専門店がいい！ということであれば、レズビアン向け風俗店の求人を探し、ぜひ応募して、自分が1番働きやすいお店で働けるよう、頑張ってくださいね。