ガールズバーの仕事内容・給料の解説!ノルマの有無について
ナイトワークの中で、ガールズバーというジャンルをご存知ですか?テレビや雑誌で取り上げられることが多いので、名前だけなら聞いたことがある人も多いでしょう。ガールズバーとは、女性がバーテンダーになって、男性にお酒を作って接客するお仕事のことです。
性的サービスはないので、「ナイトワークでまとまったお金を稼ぎたいけど、風俗で働くのはちょっと……」という女の子にはおすすめの仕事です。そこで今回は、ガールズバーとは具体的にどのような仕事をするのか、働くにあたってどのようなことに気を付けるべきかについて解説します。ガールズバーのお仕事に興味のある人は、ぜひとも読んでみてください。
歩合制なのが嬉しいガールズバーの仕事とは
そもそもガールズバーとは、どのようなお店でどんな仕事をするのでしょうか。そこで、まずはガールズバーの特徴と仕事内容、給料システムについて紹介します。
キャストの年齢層が低いのが特徴
ガールズバーはキャバクラと同じく、お酒を提供して接客するお仕事です。しかし、ガールズバーで働く女の子の方が若く、年齢層は10代後半から20代半ばの女の子がメインです。また、学生やフリーター、仕事の合間で働く社会人が中心です。10代でも働けますが(飲酒は不可)、18歳未満の高校生は働けません。
ガールズバーの基本的な給料
ガールズバーの給料はお店によって違いがが大きく、時給1,000円程度のところもあれば、3,000円ほどもらえるお店もあります。平均時給では、手取りで時給1,800円程度が相場となっており、普通のアルバイトと比べて稼げます。後ほど詳しく紹介しますが、女の子の頑張り次第で収入を増やすことも可能です。
ガールズバーで稼ぐならドリンクバックを活用する
ガールズバーの場合、まず基本給が発生し、そこに歩合が上乗せされる形です。お客さんの間で人気になれば、さらに多くのお金を稼げます。この歩合で多くを占めるのが「ドリンクバック」と呼ばれるもので、作ったお酒をお客さんと一緒に飲んだ分だけ給料に上乗せされます。つまり、お客さんに指名されて一緒にお酒を飲めば、多くのお金を稼げる仕組みになるわけです。
お店によっては日払い・週払いOKなところも
ガールズバーの中には、月払いのほかに日払いや週払いにも対応しているところもあります。働きたい女の子の中には、「お金に困っていて、今すぐに現金が必要……」という人もいるでしょう。そのような場合は、面接時にお店のスタッフに相談してみてください。日払いや週払いなど、お金が必要な時に給料を用意してくれるところも結構ありますよ。
ガールズバーでは20代後半は働きにくいかも
お店によって違いはありますが、ガールズバーは18~25歳前後の女の子が多く働いています。キャバクラほどの接客スキルが要らないので、ナイトワークのデビューとしてガールズバーのお仕事を選ぶ女の子は少なくありません。
一方で、20代後半以降の女の子は少ないです。その理由は、ガールズバーで人気になった女の子がより多くの収入を得るために、ステップアップとしてキャバクラやスナックに転職するからです。もちろん、20代後半だからと言って入店を断られることはないので、興味があれば応募してみる価値はあります。
ガールズバーにはサラリーマンが多く来店する
ガールズバーの営業時間を見ると、18時ごろから始めるお店が多いです。そのため、客層は仕事終わりに一杯飲みたいサラリーマンの方が中心です。またガールズバーはほかのお店よりリーズナブルな価格なので、学生がたまに飲みにやってくることもあります。ただ、あくまで客層の中心はサラリーマンです。サラリーマンとの会話に慣れれば、仕事がかなり楽に感じられるでしょう。
万が一面倒なお客さんが来てもボーイが対応してくれるので安心
ガールズバーには普通のサラリーマンが多く来店するので、接客時のトラブルは少ないです。ですが、中には泥酔したお客さんが女の子に無理な要求をしてくるケースは、ごくまれにあります。
このようなトラブルが起きた場合は、黒服やボーイなどの男性スタッフが対応してくれるほか、悪質なお客さんに対しては出禁にする場合もあります。問題のあるお客さんにはしっかり対応してくれるので、身体を執拗に触られるなどの嫌な思いをしたら、自分だけで対応せずに男性スタッフに積極的に助けを求めましょう。
ガールズバーはキャバクラと違いノルマがない
「お酒を作って男性のお客さんに接客するお仕事」と聞くと、キャバクラと一緒と思う人もいるでしょう。しかし、いくつか異なるポイントあります。まずは女の子の立ち位置です。キャバクラの場合、お客さんのテーブルに行き、お客さんの隣に座って接客します。一方でガールズバーの場合、女の子はバーテンダーという扱いです。そのため、お客さんにはバーカウンター越しに接客する形になります。
また、キャバクラの場合、ノルマを女の子に課すお店が多いほか、同伴やアフターなど、店外でお客さんと会うケースがあります。ガールズバーではノルマを課しているお店は少なく、同伴やアフターなども原則ないので、自分のペースで気軽に働けます。
ドリンクバックで稼げるのでお酒に強ければ有利
ガールズバーの場合、基本給に歩合が上乗せされる給料システムです。歩合のほとんどはドリンクバックで、お酒を飲めば飲むほど上乗せされます。つまり、ドリンクバックを多く稼げれば、高収入を得ることが可能です。もし、お酒が好きで泥酔しにくい体質の女の子なら、キャバクラより稼げるかもしれません。
会話が上手ならガールズバーはおすすめのバイト先
ガールズバーのお仕事に必要なのが、会話力です。会話力と言っても、ただおしゃべりだけでは務まりません。話題の引き出し方や、会話のきっかけの作り方がポイントになります。
そのため、どのようなジャンルの会話でも話を合わせられる女の子は、ガールズバー向きといえます。お店にはさまざまなお客さんが来店するので、会話が苦手な女の子は普段から常にアンテナを張って、時事や芸能ニュースなどの情報収集に努めてみると良いでしょう。
よりワンランク上の収入を目指すなら露出の多いガールズバーへ
ガールズバーの中でも、お店の傾向によって時給に差があります。一般的には、露出の高い服装で接客するお店のほうが給料が高いです。肌を露出することにあまり抵抗がない女の子なら、このような時給高めのお店に応募すると良いでしょう。もちろん、ちょっとアダルト系のガールズバーでも、ヌードになったり、男性のモノを触ったりするなどの性的サービスはないので、安心してくださいね。
ガールズバーの求人を探す時にチェックすべき点
ナイトワーク系の求人サイトを見れば、ガールズバーの募集はほぼ必ず掲載されています。求人情報にはさまざまな応募条件が記載されていますが、その中でもチェックすべきなのが「仕事中の服装」です。
ガールズバーの中には、コスプレや露出度が非常に高い服を制服にして、、お客さんに過激なサービスを提供しているお店もあります。ごくまれに、法的に禁止されているサービスを行っている、あるいは黙認しているお店もあるので、入店すると警察に摘発される危険があります。
服の露出度が高いお店ほど時給は高くなりますが、あまりに度が過ぎているところは要注意です。無用なトラブルに巻き込まれたくなければ、そのような案件には応募しないほうが良いでしょう。
落ち着いた雰囲気で働きたいなら会員制ラウンジがおすすめ
にぎやかなところが苦手で、落ち着いた雰囲気の中で働きたいなら、会員制ラウンジのガールズバーがオススメです。ガールズバーの場合、お客さんと話すだけでなく、ダーツなどのゲームを一緒に楽しむお店もあります。このようにワイワイ楽しく接客したいなら良いですが、もっと落ち着いたところが良いと考えている女の子もいるでしょう。会員制のラウンジの場合、お客さんと話をするだけのお店が多いので、落ち着いて働けますよ。
会員制のガールズバーではリッチな男性と愛人契約も
会員制のガールズバーは、ランク的に高級~超高級店に分類される店舗が中心で、経済力のある男性が来店するケースが多いです。女の子のことを気に入ってくれれば、定期的に店に来る常連さんになるでしょう。それだけでなく、愛人契約をしてくれるかもしれません。月々お小遣いをくれるようになれば、お店の給料も合わせるとかなりの収入を得られる可能性も出てきます。
ガールズバーは都市部に集中している
ほかのナイトワーク同様、ガールズバーは都市部の繁華街と呼ばれるところに集中しています。ガールズバーのお仕事を探すなら、自宅から近い繁華街エリアを中心にチェックしてみると良いでしょう。もし地方在住者で近くに繁華街がなければ、引っ越しを検討するのもアリですね。
私もスタッフとして働いたことがあるけど、東京都内なら結構ガールズバーは見つけやすいと思うよ。日本屈指の歓楽街の新宿や渋谷、池袋はやっぱり多いね。少し離れたところだと、吉祥寺や町田にもガールズバーは結構あるから狙い目だと思うね。
ガールズバーでしっかりと稼ぐコツを伝授
ガールズバーの給料は時給制と歩合で決まるので、歩合をどの程度稼げるかで収入が変わってきます。歩合で稼ぐためにはできるだけ多くのお客さんをつけられるかどうかが大事なので、お客さんに人気の女の子になるためには、まずは接客マナーの基本を押さえましょう。
まずはお客さんにしっかりと挨拶する
ガールズバーに限った話ではないですが、あいさつは接客において基本中の基本です。「(自分の名前)と言います。よろしくお願いします」という感じで、自分の名前を名乗ってしっかりあいさつできるようになりましょう。
ガールズバーではネームプレートをつけて接客するところが多いですが、それでも自分で名前を名乗ったほうが良いです。水商売の世界では、第一印象が結構重要なポイントと言われるので、明るくはきはきとした挨拶を心がけましょう。
乾杯するときは自分のグラスの高さを相手のグラスより下げる
お客さんと乾杯する時は、相手のグラスより自分のグラスを下にするのがマナーです。これはガールズバーに限ったことではなく、一般社会の基本的なルールなので覚えておきましょう。ガールズバーの場合、女の子が飲むお酒はお客さんのおごりです。そのため、「ごちそうさまです」という感謝の気持ちを込めて、グラスを下にするように心がけましょう。正しいマナーを身につければ、お客さんも「しっかりしているな」と思うようになり、好感度もアップします。
常にお客さんの動きや灰皿などをチェック
ガールズバーでは喫煙OKとしているお店も少なくありません。お客さんがタバコを吸う場合、灰皿の交換は小まめに行いましょう。基本的には、たばこを1本吸い終わったら交換するぐらいのタイミングです。灰皿を小まめに交換する女の子を見れば、お客さんは「気の利く娘だな」と好意を抱きます。灰皿に限らずお客さんの動きを常にチェックして、先回りして行動するように心がけましょう。
お酒が飲めないなら薄いものを用意しても良い
ガールズバーで稼ぐためには、どれだけドリンクバックを多くもらえるかに掛かっています。ですが、お酒を毎日たくさん飲んでいると健康を損なう危険があります。そこで、うまくお酒を飲まないように工夫することも大事です。
ガールズバーでは女の子がバーテンダーになるので、自分でお酒を作れます。そこで、お客さんには普通の濃さで、自分はかなり薄めたお酒を作って飲むのがおすすめです。中にはフェイクドリンクと言って、一見するとお酒に見えますが実際はただのソフトドリンクを飲む裏技もあります。
お客さんのグラスが少なくなってきたらお替わりをさりげなく聞く
ドリンクバックは自分がお酒を飲むだけでなく、お客さんが飲んでも発生します。そこで、お客さんにどんどんお酒を飲んでもらうように勧めるのも稼ぐためのコツです。ただし、無理にお酒を勧めるとお客さんも気分を悪くします。そこで、お客さんのグラスを小まめにチェックするのが有効です。中身が少なくなったところで「おかわりいかがです?」とさりげなく聞いてみましょう。そうすれば、お客さんも気持ちよく注文できるので、あくまで自然に勧めるのがポイントです。
ガールズバーで大切なのはトーク力
ガールズバーは接客業なので、お客さんとのトークを盛り上げて、楽しいひと時を提供できるかどうかが重要です。それでは、トークを盛り上げるためにはどうすれば良いでしょうか?。
まずは会話の基本「さしすせそ」を覚えて
お客さんとの会話を盛り上げるにあたって、「さ・し・す・せ・そ」の法則があるのをご存知ですか?「さ」から順番に「さすがですね」「知らなかった」「すごいですね」「センスいい」「そうなんですか?」の頭文字を表します。この5つのフレーズをお客さんの話の合いの手に入れるだけで、相手が気持ちよく会話できます。ですが、あまり入れすぎるとかえって不自然になるので、適度に入れるのがポイントです。
徹底的に聞き上手になるべし
「私は人見知りで、おしゃべりも上手じゃないから……」と思って、自分はガールズバーで働けないと思っている人もいるでしょう。ですが、ガールズバーでは女の子はおしゃべりである必要はないです。お客さんは自分の話をしたくて来店するケースが多いので、話し上手よりも聞き上手な女の子の方が人気が出るからです。人見知りでおしゃべりが苦手でも、相手の話を聞くことはできますよね。お店では、基本的にお客さんの話を聞いてあげて、相手が会話に詰まったら別の話題を振ってあげるなどの細やかな気配りを見せるのがコツです。
基本的に男性の考えに同調しておくのがベター
お客さんとの話の中では、「ん?」とどうしても同意できないことがあります。しかし、ここで別に自分の意見を無理に言う必要はありません。ガールズバーは、お客さんを気持ちよくおもてなしするためのお店です。お客さんの意見に同調できなくても、否定することなく話を聞いてあげましょう。
また、お客さんが興味のない話をすることもありますが、気のない返事をすると不快な感じを与えます。どんなに興味のない話題でもきちんと相槌を打って、相手の話を聞いている姿勢が伝わるようにアピールしましょう。
男性の話でわからないことがあれば積極的に質問してみる
お客さんの話で、よくわからない話題が出てくる時もあります。そんな時には、どんどん質問してみると良いでしょう。男性の中には、女の子にあれこれ教えてあげるのが好きという方は少なくないからです。また、積極的に質問すれば、相手を「自分の話に興味があるのかな?」と思わせることができます。質問に対する答えを聞いたら、そこから会話が膨らんでいく可能性もあるので、気になったことがあればどんどん質問するのがおすすめです。
私の経験で言えば、あれこれ質問してくる女の子はやっぱり人気になりやすいね。自分の話をきちんと聞いてくれているなと思うから、その女の子と話をするのが楽しくなるんだ。ポイントを突いた質問をされると、そこから話が膨らんで、あっという間に時間が過ぎてしまうよ。
最後にガールズバーで働くメリット・デメリットを紹介
ガールズバーで働くにあたって、メリットとデメリットの両方あることは確かです。ここではメリットとデメリットについてまとめて解説するので、自分にとってプラスマイナスのどちらの方が大きいかを考えながら、読んでくださいね。
ガールズバーで働くメリット
まずは、ガールズバーで働くメリットについて解説します。好待遇やトーク力が鍛えられるだけでなく、今後の仕事にに生かせそうなメリットもあります。
仕事内容の割に高時給
普通のアルバイトと比較して、高時給の案件の多いのは大きなメリットです。短い時間でも結構稼げるので、限られた時間で効率的に稼ぎたい人向きと言えます。実際には、学業や仕事の空き時間でお小遣いを稼いでいる女の子は少なくありません。
トーク力が鍛えられる
ガールズバーは接客業なので、お客さんと頻繁に会話をします。長く仕事を続けると自然とトーク力が鍛えられるのも、ガールズバーのメリットの一つです。基本的に、ガールズバーの店員はお客さんを楽しませるのがお仕事なので、何を言われたら相手が喜ぶのかというスキルが身につき、今後就職した際に商談をまとめるときのテクニックをマスターできます。
お酒を無料で飲める
お酒好きの女の子にとって、お客さんのおごりで飲めるのはうれしいポイントです。居酒屋などでお酒を飲むと、数千円ぐらいはかかります。それが無料になるわけですから、家計の面でも大きいです。また、お客さんの中には、お寿司など食事を頼んでくれる場合もあるので、食事代も節約できるかもしれません。
ほとんどノルマがない
ガールズバーにはドリンクバックという制度があるので、多くドリンクを注文すれば多くの歩合を稼げます。また、キャバクラのように「最低これだけのドリンクを注文しなければならない」といった厳しいノルマはありません。ノルマなしなのでプレッシャーを感じることなく、自分のペースで仕事ができるところはメリットの一つですね。
キャバクラよりものんびりした雰囲気で働ける
キャバクラの場合、キャストの中に派閥があってバチバチやっているお店が多いです。一方でガールズバーはノルマや指名ランキングがないので、マイペースでのんびりした感じで仕事できます。派閥がない場合が多く、スタッフどうしが友達になることも少なくありません。
ガールズバーで働くデメリット
ガールズバーのお仕事は、メリットのほかにデメリットもいくつかあります。昼夜逆転の生活を強いられる、接客中のトラブルのリスク、仕事量の多さなどがあるので、以下で詳しく紹介しましょう。
昼間に猛烈な睡魔に襲われる
ガールズバーで働いていると、日中に強烈な睡魔に襲われるかもしれません。特に昼のお仕事や学業をしながら夜のバイトをする時は注意が必要です。夜遅くにお客さんからお酒をおごってもらうと、翌朝までアルコールが残る場合があります。シフトに入る日数などを調整して、しっかりと体調管理することが大事ですね。
面倒なお客さんに当たると厄介
ガールズバーのお客さんの中には、たまに厄介な人もいます。具体的には、しつこくLINE交換を求めてくる、泥酔していて会話にならない、無口なお客さんで会話が弾まないなどです。中には、女の子に心無い言葉を吐いて傷つける人もいるかもしれません。そのようなお客さんがいたら、適当にあしらいましょう。しつこければ、男性のスタッフに助けを求めてください。
雑用はほとんど自分でしないといけない
ガールズバーは、キャバクラより仕事量が多いです。特に多いのが雑用で、ドリンクを作るだけでなく、お客さんが飲み終わったグラスを洗わないといけません。お店によっては、客引きやお会計も女性バーテンダーの担当というケースもあります。
女の子から話を聞いたことがあるけど、結構な重労働みたいだね。キャバクラの女の子は座って接客するけれど、バーテンダーだから立ちっぱなしで仕事しなくちゃならない。何時間も立ちっぱなしでお酒を入るから、結構しんどいみたい。
まとめ
ガールズバーはノルマもなく、自分のペースで仕事ができる魅力があります。聞き上手で気遣いのできる女の子ならお客さんもたくさん付いてくれるので、ドリンクバックだけでしっかり稼ぐことも可能です。
ただし、酔っ払いのお客さんの相手をしなければならず、泥酔しているお客さんの中にはマナー違反でかなり無理なことをする人もいます。そのような問題のあるお客さんが来た際には、近くの男性スタッフに助けを求めて、できるだけトラブルを回避してくださいね。
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