SMバーってどんなことをするの?最悪の場合逮捕の可能性も!
「SMプレイには興味があるけど、まだ経験したことがない」「働きながらSMについて学びたい」、そんな女の子におすすめなのがSMバーです。本格的なプレイを行うSMクラブに比べて、SMバーはプレイ初心者の女の子でも入店し働けるようになっています。
SMバーで働いてみたい女の子は、まず働く前にどんなお店なのかをしっかりと把握しておく必要があります。今回はSMバーがどのようなお店で、働くとどのような待遇を受けられるのか解説していきましょう。
SMバーの危険性とは
SMバーは一般的なバーと同じようにお酒も楽しめる場所ですが、ウェイトレスやバーテンがボンテージを着用しており、SMプレイまで楽しめるという大きな特徴が見られます。しかし、そんなSMバーで働こうと考えた時、注意したい部分もあります。まずはSMバーで働く前に知っておきたい危険性について解説していきましょう。
似た系統のハプニングバーで逮捕された事例も
SMバーで逮捕された事例は見られなかったものの、似た系統のハプニングバーではお客さんまで逮捕された事例も出ています。なぜハプニングバーで逮捕されてしまったのかというと、性行為に及んでしまったからです。
お店での性行為は法律でも禁止されており、もしも行為に及んでしまうと「公然わいせつ罪」が認められてしまう可能性があります。ハプニングバーにいただけで性行為に及ばなければ逮捕されることはありません。
そもそもハプニングバーとSMバーは別物
似た系統のハプニングバーで逮捕される事例が出ているとなると、SMバーで働くのにも少し気が引けてくるかもしれません。しかし、ハプニングバーとSMバーはそもそも違っている部分が多く見られます。
SMバーではSM好きな人たちが集まり、お酒を飲みながら会話を楽しんだりSMプレイを観賞したりします。お客さんと店員、もしくはお客さん同士で本番行為に発展することはありません。
一方、ハプニングバーではそもそも他人のセックスを観賞したり参加したりすることを目的としています。SMプレイが行われることもありますが、あくまでもオプション的な存在です。店員も場合によっては本番行為に参加することもあります。
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ただし一度店内をチェックしておく必要がある
ハプニングバーとSMバーは別物であるものの、お店や求人情報だけでは似たように感じてしまうかもしれません。もしSMバーで働きたいのに間違えてハプニングバーで働くことになると、望んでいない本番行為をやらなくてはいけなくなる可能性もあります。
そうならないためにも、一度店内をチェックしてどんな雰囲気のお店か、本番行為がショートとして始まったりしないかどうかをチェックしておきましょう。SMバーの場合、SMプレイはあっても本番行為はありません。
摘発されやすい店とそうでない店の違い
SMバーでは基本的に本番行為には及ばないので、摘発されることはありませんが、場合によっては摘発されてしまう可能性もあります。摘発されやすい店とそうでない店を見極めるには、セキュリティが厳重かどうか確認してみましょう。
摘発されにくい店に入店するためには、顔写真付きの本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)が必要で、年齢確認はかなり厳しく行われます。一方、セキュリティが甘い店は警察も侵入して証拠を掴みやすく、摘発されやすいです。
そもそもアダルト系に厳しいエリアで働くのは危険
各都道府県や自治体によっては、風俗店に対してある程度寛容的な場合もあれば、取り締まりや規制が非常に厳しい地域もあります。自治体がどのような対応を取るかで摘発されやすいかが決まってくるので、アダルト系に厳しいエリアよりも風俗店が多く並ぶエリアのお店を選んだ方が安心です。
摘発される場合は現行犯が多い
ハプニングバーが摘発される場合、現行犯で摘発される事例がほとんどです。なぜ現行犯が多いのかというと、公然わいせつ罪にあたる行為があったことを立証させるのは難しいと言われているからです。もちろん、明らかにバーなのにベッドが置かれていたり、コンドームやローションが用意されていたりすれば立証も可能ですが、基本的には警察が侵入し、営業中に現行犯で摘発されることが多く見られます。
すぐに着られるような服を用意する
万が一働いているSMバーが摘発の対象となった場合、現行犯となる可能性は高いです。それでも働いてみたいという人は、なるべくすぐに着られるような服をお店に準備しておくと良いでしょう。それは、摘発が入ると分かった時点で服を着れば、逮捕されるリスクを回避できるかもしれないための対策です。
私は、SMバーとハプニングバーは似ている部分はあるものの、本番行為の有無という大きな違いがあることを知りました。それでも、SMバーが絶対に摘発されないとは限らないですよね。だから、なるべく入店のセキュリティがしっかりとしたお店を選んだ方が良いですよ。
SMバーで働きたい!気になる待遇について
ここまでは、SMバーの危険性、SMバーとは何かを詳しく説明してきました。ここからは、SMバーで働きたいと考えた時、収入や仕事内容など気になる部分も多いでしょう。続いては、SMバーの気になる待遇についてご紹介していきます。
SMバーの収入はそこそこ高い
SMバーで働くとどれくらいの収入がもらえるかというと、お店や勤務日数によって異なるものの比較的高めで、頑張って働けば高収入も目指せます。例えば、1日5時間働いて35,000円、1ヶ月のうち10日勤務すれば月収は35万円です。また、中には各種手当や指名バックをもらえるお店もあり、さらに稼げるようにもなっています。
SMバーの仕事内容について
SMバーではまずボンテージなどのSM系衣装を着用し、お酒を提供したりお客さんと会話を楽しんだりするのが主な仕事になります。また、SMプレイに興味を持つお客さんに対して道具の使い方や緊縛方法をレクチャーしたり、イベントやショーの中でSMプレイを実際に行ったりする仕事です。
SMバーで働くメリットはなんといってもSMの勉強ができること
SMバーで働く一番のメリットは、働きながらSMプレイについて学べる点にあります。SMに興味があってもネット上のみでしか知識が得られず、実際に体験できる場所は少ないです。SMクラブに入店すれば自ずと学べますが、最初からそういったお店に入るのには勇気もいるでしょう。
SMバーならプレイ初心者でも働けますし、共通の趣味を持った仲間やお客さんと楽しく会話できるので、SMに興味がある女の子にとっては働きやすい職場です。
SMバーでは下ネタ耐性がないとかなり厳しい
働く時の注意点としては、本番行為はないもののアダルトな雰囲気のお店であることには間違いありません。そのため、会話の多くは下ネタになっています。下ネタに耐性を持っていないと、いくらSMに興味がある人でも働き続けるのは難しいかもしれません。まずは下ネタの抵抗感をできるだけなくしてから働き始めた方が良いでしょう。
実際にSMバーで働いている人の声
実際にSMバーで働く人の多くは副業として勤務しており、シフトを自由に決めやすいというメリットを挙げています。さらに、元々SMに興味を持っており、働いていて楽しいと感じる人も多いようです。
私はSMバーで働くのに大切なのは、SMへの興味や好奇心だと思いますね。デリヘルやピンサロなどの風俗店に比べると給料は若干低めであるものの、好きなこと、興味があることを仕事にするというのは抱えるストレスも少ないでしょう。
まとめ
今回は、SMバーでバイトした場合の、仕事内容から危険性についてご紹介してきました。SMバーはハプニングバーと違い、本番行為はありません。
ハプニングバーよりも摘発されるリスクは低いものの、場合によっては警察に摘発されてしまう可能性もあるでしょう。SMバーで働きたい場合は、まずお店のセキュリティが十分かどうか、その地域は風俗店に対して厳しいかどうかで判断することが大切です。
また、SMバーの待遇を見てみると他の風俗店に比べて相場は若干低いものの、手当などが付けられれば本番行為なしでも十分稼げるようになります。しかも、自分の好きなこと、興味があることに携わって仕事ができるのは大きなメリットです。SMバーで働きたいと思っている女の子もぜひチャレンジしてみてください。
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