キャバクラからセクキャバへ移動！2つのお店の違いを詳細に解説

2020年12月29日2023年12月14日

キャバクラで働きながら今以上の収入を得るために、セクキャバに移籍しようと考えている人は多いのでは？セクキャバであれば、キャバクラ以上に稼げます。

そこで今回は、キャバクラとセクキャバの違いやセクキャバの仕事内容について詳しく解説していきます。セクキャバにはキャバクラよりも多く稼げる半面デメリットも多いので、両面を見て、移動することが自分にとってプラスかどうか判断しましょう。

キャバクラとセクキャバの違いとは

まずはキャバクラとセクキャバで共通している部分と異なる部分についてまとめました。セクキャバならではのサービスもありますので、入店する前に覚えておきましょう。

キャバクラとセクキャバ、サービスの共通点

セクキャバはキャバクラというジャンルの中の一つなので、仕事内容の基本は一緒です。お店にやってきたお客さんにお酒を作り、話し相手をする接客業がメインです。同伴やアフターもキャバクラと同様セクキャバでもあります。キャバ嬢として仕事をしたことがあれば、セクキャバに移動しても比較的早く慣れやすいでしょう。今までの経験が生かせます。

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セクキャバにしかないサービス

セクキャバはキャバクラにプラスアルファのサービスがつきます。ではセクキャバ特有のサービスは、トップレスになって接客してお客さんにキスすることです。ダウンタイムもセクキャバならではのサービスです。店内が暗くなって、女の子がお客さんの膝にまたがります。その間は胸を触られたり舐められたりします。

キャバクラとセクキャバ、給料の違い

セクキャバの給料は地域差もありますが、大体時給3000～9000円が相場のようです。そこに指名バックやドリンクバックが上乗せされる方式です。ボディタッチなどキャバクラよりも踏み込んだサービスがあるため、時給は高めです。収入のイメージ的にはキャバクラ以上風俗未満といった感じです。

セクキャバ嬢に転向することで抱えるリスク

キャバ嬢がセクキャバに移動することで、デメリットもあります。胸を中心にお客さんに体を触られるため、乳首が痛くなったり、性病リスクが伴ったりします。またお客さんが執拗に口説いてくる場合もあり、注意が必要です。

乳首が痛くなる

セクキャバに移動すると乳首を触られて、舐められることが多くなります。1日に何人ものお客さんに乳首をいじられるため、月に何日もシフトに入ると乳首が痛みだすセクキャバ嬢は多いです。お客さんの中には、乳首に嚙みついてくる人もいます。ひどくなると乳首から出血を起こす女の子もいるほどです。

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性病になるリスクが上がる

セクキャバの場合キャバクラとは違って、お客さんとキスをします。不特定多数のお客さんとキスすることになれば、性病リスクが高くなるので注意が必要です。性行為をしていなくてもキスだけで移る性病があります。女の子の場合、なかなか自覚症状の伴わない性病もあるため定期的に性病検査を受けて早期発見することが大事です。

あっさり口説けると勘違いするお客さんに遭遇する

セクキャバの場合、キャバクラよりも厄介なお客さんに遭遇する可能性が高くなります。セクキャバはお触りOKなので、口説けそうと勘違いされたり、失礼な態度をとってくるお客さんがいます。危険を感じたり、あまりにしつこく口説かれる場合は、スタッフに助けを求めるのが賢明です。

逆にセクキャバ嬢になるメリットとは

セクキャバ嬢になることでいろいろなリスクを伴うのは事実です。しかしそれでもキャバクラからセクキャバに移動することによって、多くのメリットが期待できます。代表的なメリットについて、以下でピックアップしていきます。

店内は暗いので容姿に不安があっても大丈夫

セクキャバのお店は店内が暗いところが多く、容姿がハンデにはなりにくいでしょう。ルックスに自信がない場合でも、セクキャバでは大きく稼げる可能性があります。

キャバクラのようなノルマがない

キャバクラの場合、厳しいノルマが仕事面での大きなプレッシャーになります。しかしセクキャバの場合、ほとんどノルマ設定をしていません。自分のペースで無理なく仕事ができるため、学生やOLさんが学業や仕事の合間を使って仕事をしています。自分の都合に合わせた働き方ができるので、のびのびと働くことができます。

会話が苦手でも大丈夫

セクキャバにやってくるお客さんはお触りが目的なので、話下手でも問題ありません。会話が苦手でキャバ嬢を辞めようか悩んでいるなら、セクキャバでは働きやすいでしょう。また、女の子がお酒を飲むこともありません。お酒が飲めない女の子でも安心して働けます。

制服を用意してもらえる

セクキャバ店はそれぞれにオリジナルのコンセプトがあり、そのコンセプトに合わせた制服を用意しています。キャバクラの場合、衣装を自分で購入するため費用がかかるでしょう。セクキャバ嬢になれば、服装に関する心配が一切なくなります。またキャバクラの場合、ヘアメイクも自分の持ち出しのところも多くなります。一方セクキャバの場合、ヘアメイクが常駐しているお店があり、持ち出しの必要がありません。出費を気にする必要がないのはメリットです。

やっぱりキャバクラよりも給料が高い

キャバクラと比較して、セクキャバは時給が高いのが大きなメリットです。都内のセクキャバであれば、体験入店でも時給5000円以上もらえるお店が多いです。アフターなし、厳しいノルマもなし、経費もあまりかからないのでセクキャバに移動するキャバ嬢は多くいます。

まとめ

キャバクラとセクキャバは同じ水商売ですが、セクキャバは過激なサービスの提供が伴います。しかし風俗のように抜きのサービスはないので、敷居は高収入系の仕事の中では敷居は低いでしょう。
キャバクラと比較して時給もいいので、今の給料で物足りなさを感じているのであれば、セクキャバへの移動も検討してみましょう。