デブ専門求人で寮完備しているお店は面接時に確認必須だよ!
風俗という仕事は出稼ぎで地方から都内へ、都内から地方へと行くことも多く、その際に風俗店が寮を用意してくれている場合が多いです。
また、家賃を半分負担してくれるため寮費が安くなることがほとんどです。
しかし、良いことばかりではありません。
面接時にどのような寮なのかを確認しておく必要があります。
寮のタイプ
デブ専でも一般的な風俗店でもだいたいは寮が用意されています。
求人に「寮完備」とあるお店は寮があるので、お店まで少し遠い嬢、出稼ぎで出てきている嬢は利用しない手はありません。
では、どのようなタイプの寮があるのでしょうか。
単身用
1Rや1Kの部屋を寮費として提供しているお店があります。
一般的な1人暮らしでよく使用されている部屋で、マンションの1室を借り上げて寮として提供されているそうです。
1人で生活をしたいのであればこちらをおすすめします。
最初からテレビや冷蔵庫やエアコンなどの家電、タンスや机といった家具が備え付けで用意されている可能性があるため、何も準備をしなくてもすぐに入居が出来るのです。
家賃は、相場より少し高い額を徴収されることがあります。
理由は、いつどのような風俗嬢が入居してもいいように部屋を借りてくれていること、綺麗な部屋を保つために管理していることの2つがあげられます。
たとえ入居する風俗嬢がいなかったとしても、次の嬢が出てくるまで家賃を支払う必要があるのです。
そのため、風俗嬢が家賃としてお店に支払う額は少し高くなるのでしょう。
シェアハウスタイプ
ようは、タコ部屋ですね。
何人かの風俗嬢が一緒に住むタイプの寮で、一軒家、2DKや3DKといったマンションを用意されています。
複数人で住むためプライベートの確保は大変ですが、風俗の仕事で困ったことがあればすぐに相談を出来るでしょう。
仕事が不安だから誰かと居たい、人の温もりが欲しいような人におすすめです。
1人1部屋を与えられることもあれば、1つの部屋を2人で分けて使わなければならない時もあるので注意して下さい。
どのような寮なのかは面接で必ず聞いておきましょう。
家賃は無料や半額の風俗店が多いです。
お店が出す条件さえ満たしていれば無料、条件未達成であれば半額となると思います。
光熱費はお店により、提示している家賃に含まれているものあれば、特に徴収しないところもあるでしょう。
寮について面接で確かめておく
どのような寮なのかは必ず面接で確かめておいて下さい。
寮のことを何も聞かずに入居をし、入ってから後悔した、という風俗嬢がいるのです。
1人暮らしで静かに暮らしたかったのに実はシェアハウスタイプでしかも1室を2人で分けて使うところだった、ペットを飼える部屋のためペットを飼っている同僚がいたなど、確認せずに入居をすると痛い目をみます。
寮へ入るため条件や、家賃に関する条件が厳しいことを知らずに入居してしまった、という風俗嬢もいるそうです。
もちろん特に条件もなく貸してくれる風俗店もありますが、中には厳しい条件を課しているお店が存在します。
だいたい多いパターンは、出勤に関することです。
必ず週○日以上はオープンからラストまでで出勤、1ヶ月○日以上は出勤というような条件になります。
入居への条件で出勤があるお店の場合、店長に勝手にシフトを決められる可能性があるので注意して下さい。
家賃に関しても同じような条件があり、もし達成出来なければ家賃の半分を負担、達成出来たら無料となったりします。
自分で部屋を探すのが面倒だから寮を使う、というのもいいと思います。
ただし、メリットばかりではないことを理解して下さい。
必ず何かしらの条件があるのです。
寮のメリットとデメリット
メリット
「入りたい」と言えば何も持たずにすぐに寮を借りられる
「寮に入りたい」と言うとすぐに借りられることがメリットの1つです。
自分で部屋を探すとなると不動産屋にあれこれと聞き、部屋を確かめてから契約を行い、敷金礼金を払わなければいけません。
何より手間と時間がかかります。
お店が借りている部屋であればそのような面倒ごとは一切ないのです。
面接をしたその日に「寮に入りたい」と言ったとしてもすぐに鍵を渡してくれるでしょう。
部屋を探す手間が省ける
すでにお店が部屋を借りていてくれているため自分で物件を探す必要はありません。
敷金礼金を払う必要もなく、不動産で色々な手続きをする必要もないのです。
一言お店に「入りたい」と言うだけで済むというのはかなり楽だと思います。
お店が家賃や光熱費を負担
風俗嬢が家賃を丸々支払うようなことはほとんどなく、だいたいお店が半分負担をしたり、全額支払ってくれるのです。
光熱費も同様でしょう。
家賃を自分で全額支払う必要がないため出費を抑えられます。
風俗嬢としてあまり仕事がない人や、借金の返済であまりお金を使えない人にとっては有難いのではないでしょうか。
家賃の支払い額についてはお店ごとにそれぞれ条件があるので理解しておかなければいけません。
どのような条件を満たせば無料となるのか、どうすれば半分負担となるのかなどを面接で確認して下さい。
お店に近い
どのお店の寮もだいたいは職場に近い場所に用意してくれています。
もし風俗店から遠い場所に用意してしまうと、交通費も負担しなければならないためお店としてはかなりの出費になるからです。
なるべく安く済ませるために風俗店の近くに用意しているのでしょう。
お店から近場に寮があるので出勤は楽です。
遅刻にならずにすむと思います。
デメリット
お店から近いためお客さんに住所がバレる可能性がある
徒歩で歩いて帰宅可能な距離に寮があると、知らぬ間にお客さんに住所がバレる可能性があります。
シェアハウスであれば同僚がいるためもしもの時に助けを呼べますが、1人暮らしのタイプだと大変で襲われたらひとたまりもありません。
帰る際はバレないように変装をして帰るなど工夫をして下さい。
お店から近すぎるためプライベートのオンオフが難しい
あまりにもお店から近い距離に家があるため上手くプライベートとの切り替えが出来ない場合があります。
仕事に向かう前に気持ちを切り替えるために決まった音楽を聞くなどの工夫をするしかないでしょう。
お店が合鍵を持っている
部屋の管理のためにお店のスタッフが合鍵を持っているので、人によってはプライベートを覗かれているのではないか、と思うそうです。
実際合鍵を使用して変なことをするような店員はいません。
周囲にバレることなく穏やかに生活出来ると思います。
周囲の治安が悪いことがある
風俗店は、寮としてマンションの1室をずっと借り上げており、1年間に家賃でどれだけのお金が消えていくのか考えると膨大な額になります。
どうにかして少しでも家賃が安いところに部屋を借りたいと思うことは普通です。
安さを優先した結果、治安が悪い場所の部屋を借りているお店が存在します。
風俗嬢という職業柄、夜遅くに帰宅しなければならないため注意して下さい。
勝手にシフトを決められる可能性がある
寮に入るための条件として「○日以上の出勤」を義務付けられた結果、お店に勝手にシフトを決められる可能性があります。
このようにならないためにも面接時に、寮へ入るとための条件は何か確かめておきましょう。
言われるがままに頷いてはいけません。
お店の言いようにこき使われないようにするためにも入寮への条件、家賃の条件を聞いて下さい。
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