デブ専で働いて後悔することは何?お金の為なら仕方ないと思える?

2017年10月1日2023年12月14日

風俗店で働き始めるきっかけとして、お金は大きな理由の一つとなります。

大半の女性が金銭的な理由で風俗業界に足を踏み入れることになりますし、それはデブ専風俗店で働き始める女性にも多いのではないでしょうか。
しかし働き始めて後悔する女性が多いのも事実です。
お金の為と割り切れる方でしたら問題はありませんが、全ての女性がそうではないのも現実だと思います。
まだ働き始めていない方や働き始めたばかりの方の為に、デブ専風俗店で働いていて後悔することは何があるのかご紹介したいと思います。

あなたはお金の為なら仕方ないと思えますでしょうか?

デブ専風俗店で働くと後悔すること

まず風俗嬢全ての方に該当するような内容が続いてしまいますが、基本的に風俗嬢として働き始めると自身の人生が一変すると考えた方が良いでしょう。

お金に困って働き始めても、稼げる金額が通常のアルバイトよりも圧倒的に大きいです。
当然借金などを抱えていたとしても完済することは可能ですし、その後も風俗嬢として働き続ければ昼職をしようと考えられなくなるくらいに稼ぐことが出来ます。
そして金銭感覚は狂います。
ホストクラブなどにハマってしまうと分かりやすいくらいに金銭感覚はおかしくなることでしょう。

そうではなかったとしても、高価なバックや服、化粧品を買い揃えていた場合、昼職や通常のアルバイトで得られる金額で満足することが出来るかと言われれば難しいと思います。
貯金をする習慣のある風俗嬢の方も珍しいでしょう。
もちろんお金の面以外でも、目先のメリットを気にするあまり後悔する羽目になる可能性はございます。
それは経歴。

自身が風俗嬢として働いていたという経歴を、誰かに話すことは難しいでしょう。
仮に昼職として働き始めたいと考えても、履歴書に空白期間が生まれることになります。
その空白期間があるという事実は必ず採用担当の方や人事担当の方に突っ込まれることになりますので、言い逃れができません。
適当な会社名を伝えたところで、「何で書かないの?」となってしまうからです。
また、結婚をしたり結婚を前提に男性と交際した場合、その風俗嬢として働いていたという過去を受け止めてもらえるかも微妙なラインです。
割りと年齢を重ねたタイミングで交際相手が出来るなら理解してくれる男性も多くなるとは思いますが、若いうちに彼氏を作っても打ち明けることは出来ないと思います。
かなり稀なケースだと思いますが、常連として通ってくれていたお客さんと道端で遭遇し、話し掛けられたことから風俗嬢としての過去が露見する可能性もございます。

風俗嬢として働いていたという事実は決してなくすことは出来ませんので、そういった点からも後悔される女性が多いのは覚えておいた方が良いでしょう。
続いて過去ではなく現在のお話になりますが、風俗嬢になると最も気を配ることになるのが身バレ対策です。
ネット写真やパネル写真など、誤魔化してもらえる部分は大いにございますが、それでも分かる人には分かってしまうと思います。
友人知人にバレてしまう風俗嬢の方は多くいらっしゃるようで、ご家族の方にバレてしまったなんていう方も少なくはありません。

モザイクが入っていたとしてもバレる時はバレますし、売り上げを上げたいと考えた場合、なるべく顔の露出を多くした方が指名は入りやすくなります。
絶妙なバランスを取っておく必要がございますが、バレてしまった場合にはプライベートにも支障が出るようになってしまいますので細心の注意を払うようにして下さい。
そしてデブ専風俗店ならではの部分になってきますが、まずは性病のリスクは通常の風俗店よりも高くなるでしょう。
マニアックな性癖を持っている男性が多く通うことになるのはご想像頂けると思います。

マニアックではない限り、そうそうデブ専風俗店を利用しようとは考えません。
そういった観点から、プレイ内容も奇抜な内容や、ハードな内容が多くなります。
オプション料をフリーにしているお店もございますので、デブ専のマニアックな男性がプレイ内容の面でもマニアックな証拠と言えるのではないでしょうか。
そしてその偏った欲求を満たせる場所として認識されておりますので、傲慢な態度や無理のあるプレイ内容を強要される回数が多くなります。

不潔な男性もいらっしゃいますし、本強客も存在します。
性病のリスクは高まる一方なのではないでしょうか。
更に、そんなお客さんばかりを相手にしているせいで性病以外の病気にかかってしまう女性も多くなります。
風俗嬢の方は精神衛生上良い環境で働いているとは言い難いので、うつ病や統合失調症が発症する可能性が非常に高いです。

苦手意識のあるお客さんや上記のような傲慢なお客さん、無理のあるプレイ内容を重ねることによって通常の風俗店で働くよりも精神病のリスクも高くなると思います。

お金の為なら仕方ない?

ここまで書き連ねてみますと、かなりのデメリットだらけの様に感じられます。
しかしお金の為なら仕方ないと割り切れる女性がどれだけいらっしゃるのでしょうか?

実際のところ、風俗嬢の方は昼職や通常のアルバイトよりも圧倒的に稼げると前述致しましたが、デブ専風俗店の収入は通常の風俗店よりも安くなります。
料金表を一度見て頂けますと分かりやすいですが、そもそも客単価が低いのです。
当然バックで手にすることが出来る金額が少なくなりますので、保証が貰えない風俗嬢の場合日給数千円なんて言う事態に陥る可能性までございます。
そのくらいのお金を貰う為に、病気になる危険性や風俗嬢として働いているという事実を露呈するリスク、ライフスタイルを崩してまで働く必要があるのでしょうか?

私はないと思います。
少なくとも稼げるデブ専の風俗嬢ならまだしも、日給一万に届かない様なお店で働いてしまった場合、早期に卒業するか移籍するかを検討した方が良いでしょう。
また、仮に給料が高額であったとしても人生を棒に振うような危険性を孕む必要はありません。
身バレの危険性はまだ考慮できると思います。

実家や自宅から遠いところで働けば最大限身バレ対策になりますし、一人暮らしを実家から離れたところでしている場合、知り合いがほとんどいない方もいらっしゃると思います。
しかし対策が難しいのは病気の面です。
性病は本番行為禁止のお店で働き、絶対に本強客に屈しなければある程度予防にはなりますが、それでもNSでフェラするとなると性病感染の恐れはございます。
そして精神病に関しては自己管理しか方法がございません。

無理をしていないか、毎日仕事に行くのが嫌で仕方なくないか、疲れが取れない日々が続いていないか。
自問自答できる部分はたくさんございます。
ただ、その自問自答をせずにお金の為と見ない振りをして無茶をする女性が多いのが風俗嬢の方の特徴だと思います。
身体よりも仕事を優先する理由は全くございませんので、いくらお金に困っていたとしても体調不良の兆しが見えた場合、仕事を優先するのは止める様にしましょう。

まとめ

デブ専風俗店で働く上でのデメリット、後悔する点をご紹介いたしましたが働き始めた場合に必ず起こる問題という訳ではないと思います。
お客さんとのトラブルは日常茶飯事なのが風俗業界ですが、身バレや性病、精神病などはそうそう起こることではございませんので対策をしっかりと取って働くようにして下さい。
働くこと自体を否定することは致しません。

全く対策を取らず、風俗業界の実態も知らない状態で働き始めるのは止めましょう。
考えられるリスクや注意喚起は行いましたので、それを見てしっかりと自分なりで構いませんので対策を取るようにしてください。