デブ専風俗店の待機室って食べ物の臭いがするからストレスになる

2017年10月3日2023年12月14日

風俗嬢はお客さんやサービスに関することだけではなく、スタッフや同僚女性との関係で悩んでしまうことが多いため、風俗店で働く時にお店の待機方法が集団待機なのか個室待機なのか、ということはお店選びにおいて必要に重要です。
そんな待機室の悩みはどんな風俗店であっても共通ですが、この記事ではその中でもデブ専風俗店の待機室特有の悩みやストレスについてご紹介します。

集団待機のメリット・デメリット

ソープやデリヘル、ピンサロなど様々な種類の風俗店がありますが、デリヘルやホテヘルなどお店以外の場所でお客さんに対してサービスをする風俗店では店内に待機室があります。

広い部屋でお客さんを待っている風俗嬢が全員一緒に過ごすのが集団待機です。
当然同じ空間に大量の女性がいるわけですからお互いにコミュニケーションを一切取らずに過ごすということはできません。
またコミュニケーションを取らないとしても同じ空間で過ごしている以上はお互いの視界に入ってしまうので、自分勝手に過ごすことができません。

集団待機のメリット

スタッフや同僚の女性とコミュニケーションをとることによって仲良くなる可能性が高いということです。
特に風俗嬢のお仕事をしていると自分が風俗嬢をやっているということを周囲に一切話さずにお仕事をしている女性もたくさんいますので、家族や友人などにプライベートではお仕事の悩みは愚痴についてなかなか話しづらいものです。
しかし同じお店で働いている風俗嬢同士であれば、風俗で働いていることがばれてしまうかどうかというようなことに悩む心配がありません。
また風俗嬢の仕事特有の悩みについても同じ風俗嬢同士ならば遠慮せず話すことができるのです。

お客さんについての愚痴やプレイ方法についての質問など、同じ風俗嬢だからこそ質問して答えてもらえる可能性が高いということです。
また風俗嬢が仕事の時間が夜なためどうしても生活リズムが普通の人とは変わってしまいます。
だから風俗で働く前の友人とは、風俗の仕事を続けていくうちに徐々に時間が合わなくなり疎遠になってしまうということがよくあります。
しかし同じお店で働いている風俗嬢同士であれば生活リズムもほとんど一緒だため、仕事の前や後に一緒にご飯に行ったりすることも出来るのです。

風俗嬢というお仕事は普通の仕事よりもはるかにストレスが溜まりやすく孤独感や罪悪感で苦しんでしまうという女性がたくさんいます。
そんな時に仕事のことも含めて何でも話せるような友人ができていれば、自分一人で苦しまずにストレス解消できる可能性が高まるのです。
集団待機の場合、必然的に周囲の同僚女性と話さなくてはいけないため自分から積極的にコミュニケーションをとるのが苦手たと言う女性であっても、自然と友達ができる可能性が高いと言うことです。

集団待機のデメリット

集団待機のデメリットは人間関係のトラブルが発生しやすいということです。
たくさんの女性が同じ空間で過ごしていてしかもお互いにお客さんを取り合う関係でもあるため、何か気に食わないことがあったり極端に人気があって嫉妬の対象になると待機室で嫌がらせやいじめにあう可能性があります。
特に風俗の場合そのお店に長期間勤めているようなお局や古株がいることが多く、お局との関係がうまくいかないと自然と待機室内でハブられてしまう様になりがちです。
風俗嬢が自分一人で働くお仕事だと言っても集団待機だと周りの女性に気を使う必要があるため、人間関係に気を使わなければならずそういう事に疲れてしまうという女性も多いです。

個室待機のメリット・デメリット

風俗嬢一人一人に、周りから遮断された自由に過ごすことができるスペースが用意されているのが個室待機です。
最近では求人ページで個室待機完備などと書いてあるお店も増えてきています。
と言ってもその中身はお店によって様々で、扉があるような完全な個室が用意されているお店は一部の高級店だけで、良くても漫画喫茶のように板で個室の様なスペースを作っている程度です。

お店によってはほとんど集団待機と変わらないような広い部屋にちょっとした仕切りだけを置いているというケースもあります。

個室待機のメリット

個室待機の最大のメリットはやはり同僚女性とコミュニケーションを最低限しかとる必要がないということです。
もちろん個室待機だからといって全てが自由なわけではなく、周囲に音や匂いが漏れないように注意する必要はありますが、会話をしたりご機嫌を取らなくてはいけないというような心配はほとんどありません。

多くの風俗嬢は集団待機室での人間関係のトラブルや、人間関係をうまくいかせるためのコミュニケーションに疲れたと言う経験を持っていることが多いため、個室待機のお店であれば周囲の風俗嬢も積極的にコミュニケーションを取ろうとはしてきません。
そのような環境であれば人間関係のトラブルが起きる可能性が非常に低いのです。

個室待機のデメリット

個室待機のデメリットはメリットの裏返しで、周囲とのコミュニケーションがほとんど取れないということです。

出勤してから仕事までの空き時間も自分で時間を潰す必要がありますし、何か悩み事や相談したいことがあったとしてもなかなか話しかけられるか雰囲気ではありません。
お仕事の合間の時間落ち着いて音楽を聴いたり本を読んだりすることで時間を潰せると言う女性であれば問題ありませんが、出来る限り周りの人と会話をしたりしてコミュニケーションを取っていたいと言う女性の場合には個室待機はあまりお勧めできないと言うことです。

デブ専門店の待機室特有のトラブルやストレスとは

デブ専門店の待機室で過ごす場合、普通の風俗の待機室で過ごすのとは違う特有のトラブルやストレスが発生することがあります。

体臭

人間の体質上太っている人は痩せている人に比べて体臭が強くなります。
また、普通体型の人と比べて汗をかきやすいためデブ専門店の待機室では普通の風俗店よりも臭いのトラブルがよく発生すると言われています。
特に夏場はどれほどエアコンを効かせていても、やはりぽっちゃりの女性が同じ部屋の中に大量にいれば自然と室温が上がり湿度も高くなってしまう様です。

たとえ個室待機であっても匂いは周囲に漏れていくため、自分の隣で待機している女性が強烈なワキガなどの場合にはその匂いに悩まされることになります。
基本的に人間は自分のニオイには非常に鈍感になっていて、たとえ自分が臭かったとしても自分ではそのことに気付けないと言われています。
自分は大丈夫と何となく考えていると、知らぬ間に周囲に迷惑をかけていてある日突然スタッフから臭いについて注意されてしまうというような恥ずかしい事態になる可能性もありますので、日頃から清潔にすることを心がけて仕事終わりで汗をかいた時などはボディペーパーなどを使って匂いが発生しないようにしましょう。

食べ物の音と匂い

デブ専特有の問題として待機室で何かを食べている女性が非常に多いということもあげられます。
体が大きい女性ですから、たくさん食べ物を摂取するという方も多いのです。
何かを食べるだけなら問題はありませんが、食べる時に音や匂いが周囲に漏れてしまい誰かのストレスになっている危険性があります。
特にデブ専のお店では待機しての食事について非常にルーズになっていることが多く、バリバリと音を立てながらスナック菓子を食べたり、匂いがするようなものを堂々と食べている風俗嬢もいます。

極端に周りの迷惑になっているようであればスタッフを通して苦情を言えば解決しますが、食べ物についてはデブ専のお店ではある程度許される雰囲気があるため、普通のお店よりも食べ物の匂いや音でストレスを感じる可能性があるということは覚えておきましょう。

まとめ

デブ専風俗店の待機室特有の悩みやストレスについてご紹介しました。
悩みやストレスの種になりやすいのは、主に体臭と食べ物についての問題が多いようです。

どちらもデブ専風俗店で働く以上はそのような問題が発生する可能性がある覚悟をする必要はありますか、あまりにもストレスになるようであればお店のスタッフに相談しましょう。
また自分が体臭や食べ物の問題で周りにストレスをかけていないか注意して過ごすことも重要です。